東方最高神[零ZERO]【鋼歯車編(メタルギア編)】(完結)   作:神森リョウカ

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やあやあひれもす!天災博士の束です〜!ブイブイ!それじゃあ前回のあらすじを簡単に言っちゃうよ!前回は〜…えーっと、あ…その時束達居なかったんだ〜!あっはっは!じゃあそう言う訳で…帰る!(バコーン!)いった〜い!ちーちゃん!(「帰るな馬鹿者!ちゃんと用意されたシナリオ通りに読め!」)うぅ…分かったよ…えーっと、前回確かPW事件だっけ?その事件解決に動いたんだけどさぁ?不細工なガラクタのAI兵器供と次々と交戦してぶっ壊して行ったんだって〜…凄いじゃん、そして!最後の1機を追い詰めて…最後には袋叩きにして解決!ってまあこんな感じだったんじゃ無いかな?まあそう言う事でばいび〜!(「……はぁ…まあ良いだろう……やれやれ……。」)


[最終章]第3章 ファイナルオペレーション:エンド・オブ・メタルギア
[最終回]第10話 神森一家とエンド・オブ・メタルギア


OPBGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの大和:メインテーマ(オリジナル:OPver)】

 

 

 

 

あれから更に何十年も経過したある日……

 

 

【神森世界線:神森大連合国:神森一家】

 

 

神森一家の大会議室にて何故か何時ものメンバーが揃っている…しかし何故か今までより非常に重苦しい雰囲気だ…

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、集まって頂いてありがとうございます。」

 

大石「ああ、それで今回は?」

 

リョウカ(本体)「ええ…メタルギアの世界線に関係する事ですがね…非常時に不味い事になりました。」

 

カズマ「一体どうした?」

 

リョウカ(本体)「ええ、前に…確かあの作戦の時にXOF…つまりはサイファーの全幹部を始末した事になっていますよね?」

 

リュウカ(本体)「ええ、そうですが…?」

 

リョウカ(本体)「……どうやら世界の修正力の影響で代わりの幹部…っと言うよりも血縁者が幹部になりサイファー及びXOFが復活したと言う情報を受けとりました……っが実はその世界線のは覚えている訳じゃ無いですが…確か世界の修正力は大昔にその世界線諸共破壊尽くされてもう機能しない筈です……。」

 

リュウカ(本体)「ええ、もうあんな残酷な運命が有る位ならいっそもう史実を変えてしまおうと言う事でね…だから世界の修正力を破壊した……筈ですがね…何処の馬鹿かは知らないけど余計な事を……。」

 

大石「と言うと…?まさか?未だに姫様に敵対する神々がまたしても姫様の抹殺を企てたのでしょうか?」

 

大高「ふむ、その可能性は非常に高い…何せあの大昔の時に完全に壊滅させられた…と言う事実が有ります…恐らくその世界線を使って今度こそ姫様を始末する気でしょう…あくまでも勘ですが……。」

 

母リョウカ(本体)「確かにね……映像で見たから分かるけど、確実にあの残酷な運命に無理矢理にでもさせようとあの屑供は狙ってると思うよ?だからリョウカちゃん、悪い事は言わないわ…今すぐにでももうこの依頼を中止した方が良いですよ?」

 

リョウカ(本体)「……ええ…でも私の性格上…そうはいかないです…それに一度逃げたらずっと逃げ続けるから私は逃げない……。」

 

母リョウカ(本体)「…はぁ……まあそう言うと思いますよ……でも何も対策無しで行かせる訳には行かせないよ?何か策を考えないと十中八九リョウカちゃんは【良くても呆気なく殺されるよ】…最悪…精神的にも肉体的にもズタボロにされた挙句に長年に渡って拷問や凌辱され続けて最終的に獄死してポイ捨て…って言う残酷な死が待っているかのどれかだよ?」

 

全員『……!!』

 

 

親組のリョウカから言われた最悪の結末は何も作が無ければどっちにしろリョウカは良くて呆気なく殺されるか…最悪…生き残ってしまい…その後敵に捕まった挙句壮絶な拷問を受けて精神的にも肉体的にもズタボロにされて獄死してポイ捨てされてお陀仏になるかだった…

 

 

母リョウカ(本体)「だからこそ何も策が無いならこれ以上この依頼を受けさせる訳にはいかないよ?勿論策が有ったとしてもそれが私が満足行く物以外は全て拒否しますよ?今度ばかりは相当腐った外道の屑神が相手ですね……どうしてくれましょうか……。」

 

リョウカ(本体)「あの…お母さん?そこまで心配するのは分かりますけど……、」

 

母リョウカ(本体)「言いたい事は分かってますよ?でもねそれ以外でも尚更例え策が有っても本当は行かせる事は出来ないですよ?本当ならね……でも特別に策が有ればだけど行かせますよ……ただし勿論私達も着いて行くけどね……。」

 

リョウカ(本体)「策が有っても行けれない程………大昔……ですか……大昔……に…?」

 

 

ザーッ…!!

 

 

リョウカ(本体)「…あれ?」

 

 

ザーッ…!!

 

 

リョウカ(本体)「……何だろう?思い出せそう……だけど頭が痛む……。」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん?」

 

 

 

ザーッ…!!

 

ザーッ…!!

 

 

リョウカ(本体)「……っ…!!」

 

 

リョウカは大昔のその世界線での残酷な結末の記憶を思い出した……あのウィルスの一件でも仲間を自らの手で殺す瞬間……そして善意を尽くしてくれたのに人類から裏切られて皆殺しにされた瞬間……それらを全て思い出した……

 

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…?」

 

リョウカ(本体)「ぁ……ぁ……ぁ…!」

 

リュウカ(本体)「……!!リョウカちゃん…!」

 

リョウカ(本体)「…は…っ…!?えっと…どうしました…?」

 

リュウカ(本体)「どうしたもこうしたもじゃないですよ!本当に大丈夫なんですか?さっきから顔面蒼白になってしかも発作まで起き掛けて…明らかに大丈夫じゃないでしょ?」

 

リョウカ(本体)「う……。」

 

リュウカ(本体)「……後は私が進めますから、リョウカちゃんは大人しく部屋で寝てて下さい…今の貴女じゃあとても会議どころではではないですよ。」

 

リョウカ(本体)「………はい…ごめんなさい……。」

 

 

リョウカは俯きながら大会議室を出て行き…部屋で休む事にした……

 

 

リュウカ(本体)「……はぁ……完全に困りましたね……恐らく今回の場合が最大の関門でしょうね…あの様子だと…恐らく今回行く時にあの残酷な結末の展開にぶち当たると思いますよ?」

 

大石「っと言うと…やはり例のウィルスと全国からの一斉の宣戦布告による核攻撃と侵攻か?」

 

リュウカ(本体)「その通りです…しかも当初のリョウカちゃんの性格上どうしても人類に対して攻撃を躊躇して攻撃が出来ないのです……だからあの時は呆気なく壊滅して殺された訳ですね……しかも裏切られたショックと自分の手で仲間を殺したショックも有ります……まともな行動が出来ない筈です……。」

 

めぐみん「……多分それだけじゃないと思います…。」

 

リュウカ(本体)「え?」

 

めぐみん「…仲間を失ったショックや自分の手で仲間を殺める事もそして裏切られた有りますが…何よりも核攻撃を受けたり様々な攻撃を受けた事……外傷こそもう無いし内側も治っていると思いますが……もう痛みが無いのに痛みを感じる……そう幻肢痛を起こしてたりとか…する可能性も有り得ますよ……今のリョウカちゃんの精神を考えればね…。」

 

リュウカ(本体)「…あ……。」

 

めぐみん「……全身大火傷及びに核の被曝…大部分の四肢を失って…視力も全て失い…内臓もズタボロ……もしそれが幻肢痛となった場合…どうなると思いますか?普通の人間なら…いえ新人の神もこの過激な幻肢痛で即死級のストレスで死ぬでしょうね………ただ……リョウカちゃんの今の精神上もし掛かってるしまうと本気でヤバいですよ?依頼の云々何処じゃないです…良くて自傷…最悪……自殺を図るのでは…?考えたくはないけど…どうしてくれますか?お母さんリョウカさん?トラウマを燻り出してどうしてくれます?」

 

母リョウカ(本体)「……本当にごめんなさい……まさかこうなるなんて……。」

 

リュウカ(本体)「………………。」

 

 

ッス……

 

 

母リョウカ(本体)「リュウカちゃん?何処に行くのですか…?」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃんの所ですよ……幻肢痛やそのトラウマで苦しむ位ならいっそ……その大昔に起きたその惨状の全ての記憶を抹消します……もう二度と蘇らない様に……リョウカちゃんの為にも…。」

 

めぐみん「……ええ、確かにそれは大賛成です……っが…リョウカちゃんの性格上…あんな事が有っても自力で立ち上がると思います……それにトラウマは乗り越える物……そうでしょう?」

 

リュウカ(本体)「……そうですね……。」

 

めぐみん「でも絶対に側には居た方が良いです……だから行ってあげて下さいリュウカちゃん。」

 

リュウカ(本体)「うん。」

 

 

そして今度はリュウカもリョウカの元へ向かい会議から離脱した……

 

 

めぐみん「……さてですが……確か見つかったら最悪…戦争になる可能性が高く…尚且つ先手必勝の核攻撃を実施するのでしょう?」

 

母リョウカ(本体)「そうですね。」

 

めぐみん「ならば、封じてやろうではないでしょうか?核を…そして…2度と動こうとは思わない様に…一回だけ脅しで核を自爆させてやりましょう…更には我々の存在を完全に認識出来ない様にすれば良いです…この要塞の特徴を全利用してね。」

 

母リョウカ(本体)「確か…成る程、機動要塞のとしてですか……潜航で隠れて姿を隠すと?」

 

めぐみん「そう言う訳です、更に能力を使って人々の記憶から完全に我々の存在を抹消して時期を見て表に出る訳です。」

 

母リョウカ(本体)「成る程ね……でも残りは例のウィルス…。」

 

めぐみん「その点も能力で完全にウィルスを無力化すれば良いだけの話ですし…それにその発生するウィルスが分かれば瞬時に抗体が作れる訳です…それを投与すれば良いですよ。」

 

母リョウカ(本体)「成る程ね…。」

 

めぐみん「さて次の問題は…、」

 

 

 

ザーッ…!!

 

 

めぐみん「……?」

 

母リョウカ(本体)「どうしたのですかめぐみんちゃん?」

 

めぐみん「いえ…、」

 

 

ザーッ…!!

 

ザーッ…!!

 

 

めぐみん「……!!これは…?」

 

 

ザーッ…!!

 

 

めぐみんの脳裏に…この後起きるであろう未来の映像が突如として流れ出した……その内容は…深夜にこっそりと…リョウカが龍華(リョウカ)に乗り込み…を旗艦に…天一号作戦時の編成の無人艦艇で独断で出航…メタルギアの世界線へと向かい…マザーベースへと急行…その直後にXOFの大艦隊と大航空隊が襲撃…マザーベースを守る様に大規模な戦闘が発生……そして…徐々に傷付いた上に護衛艦隊も徐々に轟沈して行き…最終的にリョウカ及び龍華(リョウカ)が力尽き…最後にはXOF及び崩壊して行くマザーベース諸共超規模の爆発と供に爆沈する………と言う壮絶な最期の未来が見えた…

 

 

 

めぐみん「……リョウカ…ちゃん…。」

 

カズマ「お…おい!一体どうしためぐみん!何が見えた!?」

 

めぐみん「…リョウカちゃんが…このままじゃあ危ない!」

 

母リョウカ(本体)「…めぐみんちゃん…一体何を見たの?まさか…未来予知ですか…?」

 

めぐみん「はい…リョウカちゃんが深夜にて独断で龍華(リョウカ)を旗艦に天一号作戦時の編成で出航し…メタルギアの世界線へと向かって……その後にマザーベースに急行した直後にXOFのマークを付けた大艦隊と大航空隊と戦闘をして……、」

 

母リョウカ(本体)「………言わなくても分かる……全滅……したのですよね……?」

 

めぐみん「……はい……。」

 

母リョウカ(本体)「……確かにこれは不味いですね…それにしてもめぐみんちゃん…何で未来予知能力が使える様に?」

 

めぐみん「分からないです……。」

 

母リョウカ(本体)「……成る程ね……突然発現するタイプですか……いえ恐らくめぐみんちゃん…その未来予知能力こそが本来のめぐみんちゃんの能力じゃないですか?後天的の能力発現は有り得る事ですよ…。」

 

めぐみん「…未来を見る能力ですか……。

 

母リョウカ(本体)「ええ、多分めぐみんちゃんはある意味でリョウカちゃんに対して過保護過ぎる程に接してたからね…だから母性本能が刺激して今に至るんじゃないですか?」

 

めぐみん「成る程……。」

 

カズマ「へ〜…ってそれどころじゃねぇぞ!確か深夜って言ったな?深夜って何時の深夜かは?」

 

めぐみん「そこまでは分かりませんよ?だって突然発生した感じですので。」

 

カズマ「だよな……。」

 

大石「しかしこのままでは確実に独断で強行出撃するぞ?そしてそれが正しければ確実に全滅する…本当に何か手は無いのか?」

 

めぐみん「…ならば最後の手段です……確かその世界線の要になるのはメタルギアや核が存在するからでしょう?」

 

母リョウカ(本体)「そうですね。」

 

めぐみん「ならば……いっそその要を全て消し去りましょう…リョウカちゃんの為にも…幾ら何でもこの依頼は止めるべきです……そこで無理矢理にでもその依頼を中止させるべく……最終作戦として…【オペレーション:エンド・オブ・メタルギア】を決行しましょう…。」

 

大石「その作戦…内容は何だ?」

 

めぐみん「ええ、直球に言えば…能力で核及びメタルギアを全て消し去り…更にそれに関連した物を全て破壊又は消滅させる事……そして問題のXOF及び愛国者を全て抹殺する事……以上が作戦内容です…無論…その世界に存在する世界の修正力はその作戦で完全に破壊されるので一刻も猶予も無いです…よって依頼中止と同時にその世界線も完全消滅させます…。」

 

カズマ「じゃ…じゃあ、スネーク達やゼロ達は?」

 

めぐみん「能力で無理矢理連れて行くのですよ?ついでに確かオセロットでしたっけ?そいつも連れて行きましょう。」

 

参謀長「宜しいのですか?確か彼はトリプルスパイでは?」

 

めぐみん「ええ、でもこっちの世界に連れてこられたらもうスパイも何も全て無くなるから大丈夫でしょう…約束自体は破らない男ですし。」

 

カズマ「あ〜…確かにそんな感じだな。」

 

リョウカ(艦娘)「でも残る問題は…。」

 

めぐみん「ええ、リョウカちゃんですよ…リョウカちゃんの性格上何が何でも依頼が来れば絶対に依頼を完遂しようとするのです…つまりは我々はこの依頼を無理矢理物理的に中止させるので………、

 

大石「……姫様と敵対する可能性が?」

 

めぐみん「その通りです……だから説得で止めればそれで万々歳ですが……あの性格上……恐らくは無理矢理にでも行こうとする筈……なれば力付くで止める他ないでしょう……リョウカちゃんを死なせない最善策は説得して止めるか…又は力付くで止めて眠らせるかのどれか位です……又はリョウカちゃんに悟られる前に行動を開始して一刻も早く作戦を遂行するかのどれかですよ……現状ですが、もしリョウカちゃんと戦う事になった場合の戦えるとすれば……やはり親のリョウカさん達位でしょう…我々の場合はあのリョウカちゃんの覆うエネルギーを打ち破る術は無いです…。」

 

母リョウカ(本体)「ええ……ならば……みなさん…この作戦に関して、私達に全て任せてくれませんか?」

 

カズマ「え?」

 

母リョウカ(本体)「…私達は様々な事を見て来た…そして…幾度と無く散って行った別の時間軸のリョウカちゃん達もね…だから私達は、親として…せめて娘達の代わりのケジメ位させてくれませんか?」

 

めぐみん「……しかし、もし貴女達に何か有れば……!」

 

母リョウカ(本体)「安心して下さいよ?少なくとも私達はみなさんよりは上ですよ?でもね、私達は今度こそ娘達を守りたい…今有るその命を今度こそ護りたい……だからこそやらせてほしいです……頼みます。」

 

リョウカ(艦娘)「めぐみん……。」

 

めぐみん「……分かりました…でもリョウカちゃんは?」

 

母リョウカ(本体)「ええ、だからこそ貴女達に任せます…でもこれだけは約束します……必ず生きて帰って来ます…。」

 

めぐみん「分かりました……それで何時出るのです?」

 

母リョウカ(本体)「ええ、ならば今出ます……今なら幾らリョウカちゃんと言えど直ぐのは出れない…それに時間はたっぷり有ります…だから行って来ますね。」

 

リョウカ(艦娘)「ええ、だから必ず生きて帰って来て下さい…その間私達が本体のリョウカさんを止めておきます……。」

 

母リョウカ(本体)「うん、それでは後の事は頼みます。」

 

 

そして、親組は会議室から出て行き……一度淵森大連合国の自宅へと戻り……出撃準備をした……

 

 

……1時間25分後……

 

 

【神森世界線:淵森大連合国:淵森一家】

 

 

正門にて神森一家の時と同様に親のリョウカが全兵士を集めて演説していた…

 

 

母リョウカ(本体)「諸君!いよいよこの時が来ました!今度の作戦は本来なら神森一家がやる予定だったが…私達の愛する娘達の為に私達が代わりにする事になった!無論今度の作戦はあの世界線でのドレットゾーン特攻作戦より比では無い!寧ろそれ以上だと思った方が良い!このエンド・オブ・メタルギアはあのメタルギアの世界線でする最後の作戦!且つ我々の存亡の掛かっている事も有るが、そもそも我々は愛する娘達の為に…我々は死ぬ気での全軍総特攻作戦…しかし我々が掲げるのは淵森魂ではない!神森魂だ!我々は以前の淵森一家ではない!新生なる淵森一家だ!もう何も犠牲を出す事は許さん!何が何でも必ず全員生きて此処へ戻る事!それ以外は何も望まない、しかし我々は必ず勝つ!それだけだ!行くぞ諸君!これがメタルギアの世界線に於ける最終出撃だ!神森魂を掲げ、今度こそその因縁に終止符を討つのだ!」

 

全軍『おおおぉぉぉぉぉぉぉ…!!!!!!』

 

母リョウカ(本体)「淵森大連合!全軍出撃せよ!!」

 

 

そして淵森大連合軍はメタルギアの世界線へと旅立った……愛する娘達の為に……親としてのプライドの為にいざ行かん…最愛なる娘達の因縁のメタルギアの世界線へ……

 

 

【メタルギアの世界線】

 

 

【最終章:最終作戦】

 

 

VS【エンド・オブ・メタルギア作戦】

 

 

成功条件【全ての目標の破壊又は消滅及び全ての敵の全滅及び救出目標の救助後世界線から脱出】敗北条件【味方の全滅又は救出目標の全滅】

 

 

【作戦開始】

 

 

 

作戦開始した一行は、先ずスネーク達の居るマザーベースへと急行した…無論向こうはこちらの事は初対面なので事情を説明し…スネーク達の全軍を連れてマザーベースを破棄し…淵森大連合艦隊へと収納……後に即座に全ての核兵器及びメタルギアに関連する事を全て抹消……及び、愛国者のメンバー…厳密にはゼロ・エヴァ・シギント・パラメディック・オセロットを能力で強制的に転移させ避難…XOFのメンバーは幹部は全て全滅した……っがやはり、最後を飾る敵は現れた……

 

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!

 

 

兵士総元帥3(*淵森側)「皇帝殿下!XOFの全勢力と思われる敵軍が接近!」

 

大石(※淵森側)『ふむ、やはり来たがどうする?』

 

母リョウカ(本体)「勿論、娘達の害なす存在の屑供は全て皆殺しにしろ…手段は問わん…全軍に通達、現時刻を持って全秘匿兵器及び全禁忌兵器の使用制限を解除します…全て殲滅しろ。」

 

全軍(※淵森側)『了解。』

 

 

 

この号令を皮切りに淵森大連合軍による一方的な蹂躙劇が始まった……

 

さてだが……この親組のリョウカの状態だが…直球に言えば仕事時…更には私情も挟んでいるので先程から物騒なワードが飛び交っている……無論……完全に御怒りのご様子だ…………娘達に手を掛ける屑供の最後は呆気なく散って行ったのだった……無論今もだ……

 

そして戦闘を始めて何と……5分……いや1分未満で呆気なくXOFの全軍が壊滅した……無論損害は皆無だ……何故たったの1分未満で壊滅したかと言えば………無論先程の親組のリョウカの台詞を思い返して欲しい……『手段は問わん。』や『現時刻を持って全秘匿兵器と全禁忌兵器の使用制限を解除します。』……っと普通に述べた……つまりはこう言う事だ……初手から核をブッパした挙句何と能力でその威力を倍加させた……しかもご丁寧に……着弾すると同時に目的は達成したとばかりにこの世界線から脱出した訳で……その結果………

 

 

ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!!!!

 

 

……地球諸共木っ端微塵……更に世界の修正力を失ったので世界線も消滅と言う二段構えで何もかも全て消し飛んだ………

 

 

こんなに呆気なくて良かったのか?…っと読書の皆さまも思うだろうが……ある意味で淵森大連合軍にとっては平常運転……っが私情や逆鱗に触れた故に最悪の結果を招いたがな……

 

 

【メタルギアの世界線:完全消滅】

 

 

【作戦終了】

 

 

そしてだが……淵森一家は何事も無かったかの様に直ちに神森世界線へと戻り……急いで神森一家へと戻った……因みにだが、収容されたスネーク達は淵森一家側で引き取る事になった…

 

 

母リョウカ(本体)「戻りましたよ。」

 

リョウカ(艦娘)「え…!?幾ら何でも早いですね…!?」

 

母リョウカ(本体)「ははは…まあ良く言われますよ、さてと作戦は無事に終了しましたよ。」

 

リョウカ(艦娘)「そうですか…しかし本当に良かったです…さてと…ん?」

 

 

ドタバタドタバタ…!!

 

ガシッ…!

 

 

母リョウカ(本体)「おっとっと…って…リョウカちゃん…?」

 

リョウカ(本体)「……おかあ…さん…おとう…さん…!っぅ…!どうして…!どうして…!!私を置いて行ったり…ましてや…私が言うのも……仕方ないけど……それでも…私に何か言わずに何処か遠くに行くのは……本当に辞めて…!」

 

母リョウカ(本体)「………リョウカちゃん……。」

 

父リュウカ(本体)「リョウカちゃん……本当にごめんね…?でもねリョウカちゃん……こうするしか無かったのですよ…もしリョウカちゃん?貴女がね、さっき私達がやった事を聞いたらね?貴女…私達を止めるよね?」

 

リョウカ(本体)「……え?どう言う…意味なの…?」

 

母リョウカ(本体)「……さっきね、貴女達があの世界線についてだけど……もう行く必要は無くなったのよ……あの世界線での戦いや依頼は……もう終わったのですよ……。」

 

リョウカ(本体)「……え……え……?」

 

母リョウカ(本体)「………エンド・オブ・メタルギア作戦……これはね、貴女が離れた後に立案された…この依頼を強制的に物理的に中止させる作戦です……あの世界線をたらしめてる要素を全て消滅及び収容して…更には全ての敵勢力及び残存した目標全ての破壊……それにより無理矢理世界の修正力を強制的に破壊すると言う無茶振りの作戦を展開しました……。」

 

リョウカ(本体)「あ……あぁ………そんな………世界が………また消滅した……。」

 

母リョウカ(本体)「……辛いのは分かってます……でもねリョウカちゃん……これは貴方達の為です……この際だからはっきり言います……私達はね、娘達を守る為なら如何なる犠牲を払う覚悟は持っています…でもね、そんな事しても娘達は絶対に喜ばないのは必然なのでね?私達も神森魂を掲げる事にしました……っが作戦は作戦……それとこれは話は別ですが……これと非常に密接するのですよ……今回の作戦で確かに世界は滅んでしまいましたが……全員無事ですよ、勿論スネーク達もね……ただ…それ以外の住民達のみなさんには申し訳ないけどね……兎も角………私達にはこっちも余り人の事を言えた立場じゃないですがね………純粋に親として……子を守る親としてのプライドが有りますよ……もうこれ以上娘達を失うのは嫌いなのでね。」

 

リョウカ(本体)「……お母さん……。」

 

母リョウカ(本体)「……だからね……今はもう休んで……もうあの世界線の事は全て忘れて……後は私達の役割だからね。」

 

リョウカ(本体)「………うん………本当にごめんなさい……お母さんにお父さん……。」

 

父リュウカ(本体)「良いんですよ………さて、私達には最後の後始末が有るから後でね?」

 

リョウカ(本体)「うん……。」

 

 

 

リョウカが部屋に戻って行った…すると親組のリョウカ達一行は文字通り【後始末】を行った……無論だがこの後始末の真の意味を知る者にとっては恐怖でしかないだろうが……哀れにも、この依頼を出した依頼主は【不幸な事故で】お亡くなりになり…更に本事件に関わった全ての屑神は文字通りクビにされて一斉粛清(皆殺し)された…

 

 

そしてあれから数年後……ようやく落ち着きを取り戻し始めたのでスネーク達の専用の空間を新たに設立させ……この依頼そのものは文字通り終了したのだった……っがそれでも彼女達の旅は終わらない……旅はまだまだ続く……

 

 

【最終章:完】

 

 

【鋼歯車編(メタルギア編):完】

 

 

【完結編へ…続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【男たちの大和】曲名【CLOSE YOUR EYES】




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