東方最高神[零ZERO]【鋼歯車編(メタルギア編)】(完結)   作:神森リョウカ

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よう!お馴染みのリュウカだ…んじゃあ簡単に言えば、俺達は…この因縁深く…まあある意味で宿敵でもあるこの世界線から依頼が来て…依頼を受ける事にした…言っとくが本当は嫌だからな?しかし…数々のトラウマを受けて…今でも怯えているあのリョウカが勇気を出してこの依頼を受ける事にした…それを踏み躙る様な愚かで外道な事はしたくない……だから俺達も…全護衛国家全てが参加してこの世界に来た……んで来た時は、どうやらスネークイーター作戦の時の年月だったのでな…その作戦に参加する事にした…大幅に作戦を変えてな…んで俺達はこの世界線のスネークと合流して…いざスネークイーター作戦を始動……って感じだ…んじゃあ今回も見ろよな。


第2話 神森大連盟国のスネークイーター作戦【前章・前編】

OPBGM:作品名【メタルギアソリッドシリーズ】曲名【Sneak Eater(OPver)】

 

 

スネークイーター作戦開始から…10分後…

 

 

兵士元帥1「……!!お嬢様…人影を確認…!それと…白い馬です…!」

 

リョウカ(幻想)「気をつけて…絶対にこの辺りにこの世界のジョイさんが居る筈です…!奇襲に備えて…!」

 

全員『了解。』

 

?「へぇ、良く分かったわね?私が居る事を?」

 

全員『……!!』

 

 

リョウカ達は声の聞こえる方を見ると…白いスニーキングスーツを着ている…ザ・ボスが現れた…

 

 

ザ・ボス「……どうやら見た目によらず只者ではない様だね…何者?」

 

リョウカ(幻想)「残念だけど…今はそれを教える事は出来ないですよ…ジョイさん…まあ強いて言えば…私達は少なくとも貴女と同じ…いえ…それ以上の存在って所ですね…。」

 

リュウカ(幻想)「まあ…残念だが…俺達は余裕が無い…それに今お前と戦うつもりは無いし…お前の事は全て知っている…無論お前の真の目的もな…。」

 

ザ・ボス「……!なるほど…ね…。」

 

リョウカ(幻想)「……安心して下さい…何は分かりますよ…それに…必ずまた会えますし…必ず貴女を救って見せましょう……だから今は退いて下さい……さっきも言いましたが私達は今貴女と戦う意味はないです…。」

 

ザ・ボス「……分かったわ…でもこちらから言わせてもらうわ……ジャック、そこにいる事は分かっているわ…私は今の貴方と戦う気は無いわ…もっと強く成長したら戦ってあげるわ……。」

 

ネイギット「……!!」

 

 

ザ・ボスがそう言い残すと…白馬のアンダルシアに乗り…そのまま去って行った…

 

 

リュウカ(幻想)「……いずれは戦うか……。」

 

リョウカ(幻想)「ええ…勝たないとね…特にスネークさん…貴方が成長しないと駄目ですね…まあだからこそのコブラ部隊やこの作戦ですね。」

 

リュウカ(幻想)「だろうな…。」

 

ネイギット「ああ…そうだな…。」

 

リョウカ(妖精)『みなさん…!レーダーに反応です!数4体!こちらに接近中です!』

 

リュウカ(幻想)「隠れろ!…リョウカ…!こっち…!」

 

リョウカ(幻想)「う…うん。」

 

 

リョウカ達は敵兵が接近して来たのを確認して…即座に隠れた…

 

 

敵兵1「ん?気の所為か…。」

 

敵兵2「やっぱり無駄足だった…ん?何だこりゃあ?」

 

敵兵3「これは…飛行艇だ…!もうこの付近に侵入者が居る筈だ!」

 

敵兵4「何!?無線兵!」

 

敵兵2「は!」

 

 

パシュ…!プス…!

 

ドサ…!

 

 

敵兵全員『…!!』

 

リュウカ(幻想)「ゴー…!ゴー…!」

 

 

ッダ…!!ガチィィ…!!ギュゥゥ…!!!

 

 

敵兵3「が…あぁ…!!!?」

 

敵兵4「ぐあ…ぁ…!!?」

 

敵兵1「ぐわぁ…!!?」

 

リュウカ(幻想)「大人しく寝てろ…。」

 

 

ガチャリ…パシュパシュパシュ…!!

 

プス…プス…プス…

 

 

ドサ…!

 

 

リュウカ(幻想)「良し…後はコイツらの記憶を抹消して………はい出来たっと…。」

 

ネイギット「凄いな…。」

 

リュウカ(幻想)「伊達に神やってねぇよ…無理矢理だけどな…。」

 

ネイギット「そ…そうか…。」

 

 

リョウカ達は更に奥深くに進んで行った…

 

 

……40分後…

 

 

【ラスヴィエット】

 

 

リョウカ達はラスヴィエットの廃墟に到着した…どうやらスネークは此処で更にもう一人の人物と合流した…その名は【EVA(エヴァ)】…そう…例のタチアナだ……因みに此処で敵兵が出て来たがEVAによって、全滅した…それでリョウカ達一行は一応朝まで休む事にしたらしい…

 

 

リョウカ(幻想)「……ねぇお姉ちゃん…。」

 

リュウカ(幻想)「ん?」

 

リョウカ(幻想)「……この世界線での大昔の事……。」

 

リュウカ(幻想)「……ああ…だが俺は…。」

 

リョウカ(幻想)「……うん…私とお姉ちゃんと会ったのは…そうその直後だったね……。」

 

リュウカ(幻想)「…そうだったな…確かあの時は…お前と僅か数億人程度の兵士しか居なく…更に傷まみれの瀕死の状態…で轟沈した筈の超ヤマトを含めた超要塞艦隊が何故か健在した…って感じだったな…。」

 

ネイギット「…どうした?寝れないのか?」

 

リュウカ(幻想)「すまん起こしたか?」

 

ネイギット「ああ…話し声が聴こえたのでな…それで何の話だ?」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…一応はみなさんに聞いてもらった方が良いです…お姉ちゃん、一応無線を開いて下さい。」

 

リュウカ(幻想)「ん?ああ…分かった。」

 

 

リュウカは、リョウカに言われるままに専用の無線を開いた…

 

 

リョウカ(幻想)「さてと、それでは言いますね……あれは大昔の…そう…私とお姉ちゃんが出会う直前…1回目の時です…。」

 

 

リョウカは、大昔の昔話を始めた…

 

 

時代を遡り…【約9870兆年前:神森リョウカ孤独期(森リョウカ時代):1回目のメタルギアの世界線】

 

 

さて…何故そこまでの壊滅的被害を受けたのかと言うと…この世界線での年…【1984年の4月7日】の時だった…そこからリョウカに凄惨な悲劇の幕開けだった…

 

 

【超要塞艦隊:総旗艦:超ヤマト】

 

 

ビィィィィ…!ビィィィィ…!

 

 

兵士隊長1「お嬢様…!!!我々の囮拠点に…!!声帯虫が大量発生しました…!!!もう既に大量の兵士が…!!!」

 

リョウカ(※この時代では本体のみ)「……!!?」

 

兵士隊長2「報告…!!!全国からこの艦隊に向けて進軍…!!!攻撃する気です!!」

 

リョウカ「……どう…して……私は…何をしたの…どうして……?」

 

兵士隊長2「……!!!?お嬢様……全国から囮拠点に向けて……【核兵器】が発射されました…!!!!数200…!!!弾着まで…!!!残り5時間…!!!」

 

リョウカ「……!!!!?」

 

 

 

正に凶報の嵐だった…全国から放たれた核兵器は全て囮拠点に向かっていた…更にその囮拠点は…何千億の兵士や一般市民まで居た…

 

 

(リョウカ(幻想)「その時は…本当に私は何も身に覚えが無いのに…それどころか…みんなの為に尽くして来た……なのに……なの……に…!」)

 

(ネイギット「……恩を仇で返された…と?」)

 

(リョウカ(幻想)「……うん……私は…何も戦争を起こす真似や…それ以前に私は人を殺める事はしなかった…更に善意を尽くした……その結果が……これです……。」)

 

 

凶報を聞いたリョウカ一行を乗せた超要塞艦隊は大急ぎで囮拠点に戻り…大急ぎで無事な人を乗せて…拠点を離れようとした……が…

 

 

ビィィィィ…!ビィィィィ…!

 

 

兵士隊長1「電探に反応…!!!敵の航空大隊です…!!!!数1万…2万…3万…!!まだ増えます…!!!距離……50万…!!!」

 

リョウカ「とに…かく…!逃げて…!!急いで…!!」

 

兵士隊長1「は…!!!!全艦!!最大戦速…!!!」

 

全艦『了解…!!!!』

 

 

ザザァァァン…!!

 

 

戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

超要塞艦隊が何とか拠点から離れる事が出来た様だ…

 

 

リョウカ「…私は防空指揮所に上がります…。」

 

兵士隊長1「お嬢様…!?流石に危険です…!!此処は私めが…!!」

 

リョウカ「……みなさんは…やらせない…ううん…もうこれ以上みなさんを失うのは嫌なの……もう……嫌なの……それに…先程敵の無線を傍受して……敵の狙いは……【この私と…この本艦です。】」

 

全兵士隊長『………!!!?』

 

リョウカ「だから、私が堂々と防空指揮所に出れば…少なくとも敵は私に集中攻撃をしてくる筈です…だからその間に……みなさんは他の艦に移動をして下さい…。」

 

兵士隊長1「嫌です…!!我々も残ります…!!!お嬢様が死ぬのなら我々も死ぬだけです…!!!」

 

リョウカ「みなさん…!!!今は状況が違うのです…!!一般市民も乗っているのです…!その避難を…誰がやるのですか…!!!」

 

全兵士隊長『……!!!』

 

リョウカ「……お願いです……せめてみなさんだけでも生きて下さい……これは……私の…最期の命令です……本艦の全乗組員及び乗員は全て退艦し…他の艦に移動せよ…!!!そして…それぞれの道を生きて歩いて行って…!!!」

 

全兵士隊長『…………了解……しました…!!!』

 

 

リョウカの最期の命令により…この場に居る全兵士隊長は全乗組員と全乗員を退艦させる為に出て行った…リョウカも…最後の戦いの為に…防空指揮所に上がった…尚…この超ヤマトは、現時点を持って…リョウカに全制御が移った…そして…

 

 

キィィィィン…!!!

 

 

とうとう敵の航空大隊が攻めて来た……これがこの超要塞艦隊の最期の戦いの始まりだった…

 

 

リョウカ「……来ましたか……ヤマトさん……残念だけど…最後まで付き合って下さいね……主砲三式弾…!!!砲撃始め…!!!!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ガコン…!!

 

 

ドドォォォン…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!バァァン…!

 

 

【超要塞艦隊:対空戦闘開始】

 

 

 

バババババ…!!

 

ドォォォォォン…!!

 

チュドォォォォォン…!!!

 

 

(リョウカ(幻想)「……私と超ヤマトは必死に対空戦闘を行い…時間を稼ぎました…けどそれは無駄に終わってしまいました…。」)

 

(ネイギット「無駄に終わった…?」)

 

(リョウカ(幻想)「……はい……実は既に…全国の連盟大艦隊に包囲されていた事に気付いていなかったのです…。」)

 

 

そう……リョウカの行った行為は全て無駄だった…何故ならもう既に敵艦隊によって包囲され……

 

 

ドォォォォォン…!!チュドォォォォォン…!

 

 

リョウカ「………!!!!?」

 

 

ドォォォォォン…!!チュドォォォォォン…!!

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ピキィィィン…!!

 

チュドォォォォォン…!!!ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

……敵の大艦隊からの猛攻撃が始まり…正に地獄だった……主砲やミサイル…更に敵の航空大隊の機銃…爆弾…ミサイルやロケット……海上…空…そして…

 

 

バシュウ…!!シュゥゥ…!!

 

チュドォォォォォン…!!

 

ゴゴゴゴゴ…!!チュドォォォォォン…!!!

 

 

……そう…海中からも…潜水艦からの雷撃も有り……海も空も逃げ場なし…正に数の暴力で…降伏も無意味だった…次々と艦は撃沈されていき…本艦…超ヤマトも格好の的にされて…リョウカ自身も段々と傷付いて行った……そして…

 

 

シュゥゥ…!!ピキィィィン…!!!

 

ズドォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

………その1時間後に……約200発以上の全国の核兵器が囮の拠点に着弾し……囮拠点は壊滅及び滅亡した…

 

 

【囮拠点:滅亡】

 

 

無論だが、その余波は当然…もう満身創痍の超ヤマト…同じく瀕死に陥ったリョウカに襲い掛かった…その結果当然…

 

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ゴゴゴゴゴ…!!

 

 

推奨BGM:作品名【男たちの大和】曲名【帰らざる海】

 

 

…超ヤマトはとうとう限界を超え…徐々に傾斜が酷くなって行った…

 

 

ボォォォン…!!ゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

リョウカ「……ご……め……んね……みな……さん……ごめん……ね……ヤマト……さん……私も……そっちに……行き……ます……ね……。」

 

 

その言葉を最後にリョウカはピクリとも動かなくなり……

 

 

 

ボォォォン…!!ボォォォン…!!

 

ゴゴゴゴゴ…!!ギィィィィ…!!

 

ドォォォォォン…!!!

 

ボォォォン…!ボォォォン…!ボォォォン…!

 

ピキィィィン…!!!ズドォォォォォォォン…!!!!!!!

 

 

……超ヤマトは完全に転覆し……海中の水圧で全主砲弾薬庫が誘爆し……超規模の大爆発が発生し……初代超ヤマトは轟沈した…

 

 

【超戦艦:超ヤマト(初代)[轟沈]】

 

 

………そして当然だが、超ヤマトに乗艦していたリョウカも巻き込まれて戦死した………

 

 

筈だった……

 

 

が例えリョウカが戦死しなくとも…もうこの戦争は終結し……味方艦は全滅…無論全員戦死…更に囮拠点に残された者…そう声帯虫によるウイルス感性した者全員……全て死亡……合計で【5890億2356万3780人】と言う犠牲者を出してしまったのだ…その結果は変わらない…

 

 

【超要塞艦隊[全艦轟沈]】

 

 

【最高神軍[全滅]】

 

 

そして時は現在に戻る…

 

 

リョウカ(幻想)「……それで……私が気が付いた時には…私は何時もの拠点の自分のベットで…多数の医療機器を付けられていました…そしてそこで……私はお姉ちゃんと出会いました……。」

 

リュウカ(幻想)「………ああ……運ぶのは結構大変だったぞ……何せ…特にお前の身体は酷かった…片腕と片足は完全に失い…もう片方の片腕片足は千切れ取れそうな状態で……しかも所々に機銃弾で貫かれた後…更に大火傷の後……生きてるのが不思議な位だった…後お前の兵士達も酷かった…無論どいつもこいつも生きてるのが不思議な位だった……。」

 

リョウカ(幻想)「それでも私は…その時のお姉ちゃんに命の恩人って思いました……でも、やっぱりあの戦争で…善意を尽くして来たのに裏切られたショックで…一時期私は極度の人間不信になりました…勿論お姉ちゃんにだって助けられたって思ったら裏切られるんじゃないのかな?って思いました………。」

 

リュウカ(幻想)「……ああ……だから俺だって…その時のリョウカを見て……その時の俺は……内心激しく人類に対して怒り狂っていたと思うぞ…何せ……本当の意味で妹と再会出来たって言うのに……こんな再開にさせられて……俺は速攻でブチ切れ……俺の率いる全軍総力を持って……その世界線に侵略を行い……全人類の皆殺しを実行せしめた…ああ、勿論お前も含めて…全人類を殺した…更に地球文明そのものを破壊尽くした…怒りのままに…兎に角暴れ尽くした……。」

 

ネイギット「………。」

 

リュウカ(幻想)「んでだ…戻って来て…こんな辛い記憶は有ってはならない…そう思い、リョウカの記憶からその世界線の事…そして戦争の事全てを封印した……余りにも辛い現実だった……何せあんな大虐殺…当時のリョウカにとってはまだまだ未熟過ぎたし…当然まだまだ子供当然……そのまま残せば確実に邪神化して…全てを滅ぼす存在になってしまう恐れも有った……だから封じた……。」

 

ネイギット「………そんな事がこの世界線で起きたのか…ん?待てよ…じゃあどうやってこの世界は蘇った?」

 

リュウカ(幻想)「ああ…それは俺達の本当の親の…、」

 

リョクヨウ(幻想)「リョクヨウです。」

 

アヤカ(幻想)「アヤカだ…まあアタイ達が蘇らせた…が許せないけどね…けどバランスを保つ為に止む得ずね……。」

 

ネイギット「……そうか……。」

 

リョウカ(幻想)「………ごめんなさい……みなさん……少し一人にさせて……。」

 

リュウカ(幻想)「え?あ…おい…!」

 

 

ギィィィィ…バタン…

 

 

全員『………。』

 

 

リョウカは…やはり大昔の事を気にして…部屋から出て行ってしまい……全員の空気が重くなった…

 

 

ネイギット「…今更思うのだが…まさか今でもこの世界線の事は…?」

 

リュウカ(幻想)「あ…?当たり前だろうが…?リョウカが許したとしても……俺達はこの世界線の人類を許そうとは一生思わん……ああ、お前らは別だ…お前らはお前らなりにリョウカを支えようとした…が何らかの原因で行けれなかった…いや…行けなかったのが実情だろうな…………んで……そもそもだ……おいどうせ無線越しで聞いてるんだろ?ゼロ…。」

 

ゼロ『……ああ…。』

 

リュウカ(幻想)「そもそも事の発端は……お前だぞゼロ?」

 

ゼロ『…どう言う意味だ?』

 

リュウカ(幻想)「なあ、ゼロ……【XOF】は知ってるな?…いや知らないとは言わせんぞ?」

 

ゼロ『……!!何故それを…!』

 

リュウカ(幻想)「……FOXの影の組織…まあFOXを影から支える存在…XOF…実はこのスネークイーター作戦が失敗した時…そいつらを投入する予定だな?」

 

ゼロ『………ああ……そうだ……。』

 

リュウカ(幻想)「んで史実では…そいつらがスネークを滅茶苦茶にした張本人だ…無論大昔の時…俺達が変にやったせいもあるが…その時そのXOFは強大の存在になり……スカルフェイスって言う奴も生きており…悪夢の計画が完遂してしまった訳だ……だからリョウカは滅びかけてしまい……リョウカが邪神化しかけた……更に言えば後々……お前のおかげで事が大きくなり世界規模まで史実では賢者達に続く影の組織…【愛国者】が設立されて…世界がめちゃくちゃになった……ゼロ、お前どうしてくれる?」

 

ゼロ『そう言われても…、』

 

リュウカ(幻想)「ああ、どうせ今はどうしようもない…しかしだ……今もXOFは存在してるのは事実だ…だからさっさと最悪な存在になる前に処分する事をオススメする…いや命令か…?まあどっちにしろ…スカルフェイスやXOFと言う存在は後々に最悪の存在になる…だからさっさと処分する様に……。」

 

ゼロ『し…しかし……、』

 

リュウカ(幻想)「嫌なら結構…ならば俺自身の能力で直々に始末するだけだ…今此処で…。」

 

ゼロ『分かった…!分かった…!!だが…少し時間をくれ…その間に考える時間が欲しい…。』

 

リュウカ(幻想)「………ああ…だが忘れるな…力を持ち過ぎた者は全てを壊し尽くす……俺達みたいにはなるな……更に絶対に核を持つな…良いな?」

 

ゼロ『ああ…。』

 

リュウカ(幻想)「……はぁ……俺はリョウカの所に行く…おい、周辺の警戒は怠るなよ?ああ…2時間おきに交代で休め…。」

 

全兵士『了解。』

 

 

それでリュウカはリョウカの後を追って行った…

 

 

 

ネイギット「……少佐…彼女の話を聞いてどう思う?」

 

ゼロ『ふむ…少なくとも…他人事では無いな…そもそも彼女達の被害を作ったのはどうやらこの私の様だ…。』

 

ネイギット「少佐…そもそもXOFとは何だ?このスネークイーター作戦が失敗した時に投入されると言うのはどう言う事だ?」

 

ゼロ『…それは…流石に言えん…XOFの投入自体は上の決定だ…上の決定に反論は出来ん。」

 

ネイギット「そうか……だが彼女達の話では…。」

 

ゼロ『ああ…そのXOFにやられたっと言うらしいな…が……かと言って今はまだ出来ん…下手にやれば怪しまれる。』

 

ネイギット「……そうか…あ〜…そう言えば前々から思ったんだが…。」

 

ゼロ『何だ?』

 

ネイギット「確か、彼女は記憶を封じられたって聞いたが…何故普通に言えるんだ?」

 

ゼロ『知らん…だがスネーク、これだけは言わせてもらう。』

 

ネイギット「何だ?」

 

ゼロ『世の中には絶対に踏み込んではいけない領域が有る…スネーク、場合によっては完全に敵対する事に成りかけていたんだぞ?』

 

ネイギット「む…それはすまん…。」

 

パラメディック『可哀想に…あの子達の気持ちを少しは考えたらどうなの?さっきの話を聞いて思ったわ…恐らくこれから起こる残酷な運命を捻じ曲げる為にわざわざ危険を承知で…あんな事が有ったこの世界にやって来たんだわ…。』

 

ゼロ『ふむ…ならば我々も、その残酷な運命とやらに抗おうではないか…彼女のあの悲惨な最期を捻じ曲げる為にな…スネーク分かっているな?絶対にこの作戦ではお前は良くても…決して彼女達には敵に発見させてはいけない…そうなればあの未来と同じ結末が待ち構えているだろう…。』

 

ネイギット「了解だ…。」

 

 

スネーク達もどうやら決意が固まった一方で…

 

 

リュウカ(幻想)「リョウカ?何処だ?」

 

 

リュウカは、リョウカを探していた…

 

 

リュウカ(幻想)「おーい…リョウカ……ん?……そこか…。」

 

 

どうやらリョウカは、何故か屋根の上に居た…しかし…相当応えたか…体育座りで完全に落ち込み…静かに泣いていた…

 

 

リュウカ(幻想)「………リョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「…えぐ…ぐす…うぅ……。」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ……大丈夫……大丈夫だから…。」

 

リョウカ(幻想)「……おねぇ……ちゃん……私……今でもこの世界が……怖い……だって……私は……何も悪い事してないのに……なんで……なんで……みなさんが……私達を裏切るの……?」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ……。」

 

リョウカ(幻想)「……私……あの時……やっぱり嵌められたのかな……私と言う……存在が嫌だから……私を殺したかったんだね……私と言う存在が……憎かったから……攻撃したんだね……。」

 

リュウカ(幻想)「………。」

 

リョウカ(幻想)「………私……私………正直に言うと……もう分からない………です……だって……私達以外……全て敵だもの……どうすれば良いのか……分からないの…………。」

 

リュウカ(幻想)「………じゃあリョウカ……今此処で聞くが……あの時の…お前の覚悟はそんなに脆かったのか?」

 

リョウカ(幻想)「……!!?違う…そんな事は…!」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ……今のお前を思って…この作戦で最後の選択肢を言うぞ……今此処をもって…作戦を中断…つまり依頼をリタイアして…この世界線を発つか……覚悟を決めて…このまま作戦を続行するか……どっちだ…?」

 

リョウカ(幻想)「…………。」

 

リュウカ(幻想)「……直ぐには決めれんと思う…だからゆっくりで良い…だが朝まで決めてくれ…。」

 

リョウカ(幻想)「………うん…。」

 

リュウカ(幻想)「……取り敢えず…ほら…元の部屋に戻るぞ…此処だと敵にバレる…。」

 

リョウカ(幻想)「………ごめんなさい……。」

 

 

それでリョウカはリュウカに連れ戻され…部屋に戻った…

 

 

…2時間後…リョウカ達は寝ていた…筈だった…

 

 

リョウカ(幻想)「……お姉ちゃん…。」

 

リュウカ(幻想)「……ん?」

 

リョウカ(幻想)「……ありがとう…。」

 

リュウカ(幻想)「は?何だ突然?」

 

リョウカ(幻想)「…うん、お姉ちゃんのお陰で…少し落ち着きました…それで……私は……本当は逃げたかった……でも……私は…もうあんな過ちを犯して……みなさんを死なせてしまった自分が許せないのです……だからせめて………私は死んでしまったみなさんの為に……私は行きます……これは…私の意思…もう何も失いたくない……だからこそ……お姉ちゃん……いま一度だけ……もう一度言います………こんな私…罪深く…全てを失いかけた……私に……力を貸してくれますか…?」

 

リュウカ(幻想)「……ああ…良いぜ…いや寧ろだ……何度も言うが…今度は…いや今度こそお前の事は……俺達が守ってやる……まあ死ぬような無茶はしない…がどんな事が有ろうが…俺達は絶対にお前を守る……あんな残酷な過去の二の舞いに…再びならない様にな……。」

 

リョウカ(幻想)「……ありがとう……ございます……おねえ……ちゃん……。」

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ?」

 

リョウカ(幻想)「………すぅ……すぅ……。」

 

リュウカ(幻想)「……寝たか……なあスネーク…お前どうせ聴いてるんだろ?」

 

ネイギット「ああ…済まない…盗み聞きする気はなかった…。」

 

リュウカ(幻想)「…まあ、お前の事だから悪気は無いのはわかってる……だからこれだけは忘れるな…絶対に俺達を裏切るなよ?裏切ればどうなるか……分かるな?」

 

 

リュウカのその言葉と同時に一斉にリョウカ達の引き連れていた全兵士の銃口がスネークに向いた…

 

 

ネイギット「……ああ…勿論だ…俺も裏切る気は無い…こんな幼い子があんな残酷な過去を味合わせたのは間接的だが俺も悪い…今更許せとは言わん…し思わん……だから俺がもし裏切りそうなら問答無用で俺ごと敵をやれ……。」

 

リュウカ(幻想)「……そうか、お前の覚悟も…しかと受け止めた……んじゃあ改めて言う……俺達は残酷な運命を捻じ曲げる為に此処に来た……だからお前らもどうか手伝って欲しい……。」

 

ネイギット「……良いだろう…協力しよう…同じ残酷な運命を捻じ曲げる者として…。」

 

リュウカ(幻想)「……ありがとな……さてと、さっさと寝るか…お前もさっさと寝た方が良い…朝になれば早速戦闘が有る…それに備えろ。」

 

ネイギット「分かった…。」

 

 

そしてリュウカとスネークも眠り始めた…因みにだが、リュウカとリョウカは壁に寄り添い…座って寝る姿勢で…リュウカがリョウカを抱いて寝ている…と言う感じで…スネークはボロボロのベットで横になっている…尚他家族は、何故か部屋の外で座って寝ている…兵士達は2時間体制で交代しながら仮眠を取っている…尚仮眠をする時…隠れて眠る……

 

 

……朝方…

 

 

リョウカ(妖精)『みなさん…!起きて下さい…!!』

 

リュウカ(幻想)「ん〜…んあ?」

 

リョウカ(妖精)『周辺に敵勢力を確認…!!識別は…【山猫部隊】…!!』

 

リュウカ(幻想)「……は!!?そうだった…全員起し…!!!敵襲…!!!」

 

リョウカ(幻想)「ん〜……。」

 

リュウカ(幻想)「…リョウカ…!敵が来たぞ…!起きろ…!」

 

リョウカ(幻想)「ん……て…き……敵…!!?しまった…!!寝過ぎた…!何処ですか…!?」

 

リュウカ(幻想)「しぃぃ…!!声が大きい…!」

 

リョウカ(幻想)「ご…ごめん……スネークさん?」

 

ネイギット「起きてる…。」

 

EVA「ええ、起きたわ…。」

 

リュウカ(幻想)「どうやらすっかり囲まれたな……おい…聞こえるな?」

 

兵士元帥1『は…勿論です…我々もこれより予定通りに行動します…お嬢様達も…。』

 

リュウカ(幻想)「流石だ…良し、敵には気を付けろ…これより山猫狩りを実行せよ…尚出来る限り殺すな…無論山猫部隊の指揮官のオセロットは殺すな。」

 

全兵士『は…!』

 

 

 

ブツ…!

 

 

リュウカ(幻想)「さてと…おい、EVA…お前はさっさとタチアナの役に戻りに行かんと不味いだろ?……此処は俺らに任せろ…スネーク、手伝え。」

 

ネイギット「了解だ。」

 

EVA「気をつけてよね…。」

 

 

そしてEVAは、ベット下の隠し扉を開けて…退避した…

 

 

リュウカ(幻想)「…行くぞ…。」

 

リョウカ(幻想)「……うん。」

 

 

VS【山猫部隊(&オセロット)】

 

 

勝利条件【オセロットを除く全ての敵の撃破】敗北条件【味方の内一体の撃破又はオセロットの撃破】

 

 

地形【ラスヴィエット】

 

 

【戦闘開始】

 

 

チャキ…!

 

 

リョウカ(幻想)「……。」

 

リュウカ(幻想)「……。」

 

ネイギット「………。」

 

 

リョウカ達は武器を構えて…ドアに待ち伏せた…

 

 

バタバタ…!

 

 

リョウカ(幻想)「……。(来ます…!)」

 

リュウカ(幻想)「……。(おう…!)」

 

ネイギット「……。(行くぞ…!)」

 

 

ガチャ…!ギィィィィ…!!

 

 

パシュ…!パシュ…!パシュ…!

 

ドサ…!ドサ…!ドサ…!

 

 

山猫部隊がドアを開けたと同時に…リョウカ達からの麻酔攻撃により突入部隊は眠らされた…

 

 

敵1「何だ?」

 

 

無論だが、突然倒れた同僚を目撃した奴も居たが…

 

 

ガチ…!!ギュゥゥゥ…!!!

 

 

敵1「が…ぁぁ…!!?がは…!?」

 

 

ドサ…!

 

 

兵士元帥2「……。(悪く思うなよ…これが戦場だ…お嬢様に手を出す敵は倒す…それが我々の役目だ…。)」

 

敵2「何だ!?」

 

 

パシュ…!プス…!!

 

 

ドサ…!

 

 

兵士元帥3「……。(む…弱いな…いや…油断は出来んな…。)」

 

 

ガサ…!

 

 

敵3「……❗️敵は…、」

 

 

ッダ…!ガチィィ…!!

 

 

敵3「がぁぁ…!!!?」

 

 

ギチギチ…!!ドサ…!

 

 

リュウカ(幻想)「ふぅ…危なかった…。」

 

兵士元帥3「は…すみませんでした…。」

 

リュウカ(幻想)「気にするな…ほらまだまだ居る…残りを片付けるぞ。」

 

兵士元帥4「了解。」

 

 

そしてあっという間に山猫部隊は壊滅されてしまった…

 

 

リュウカ(幻想)「……これで全部か?」

 

兵士元帥1「は…ですがオセロットらしき人物は…。」

 

リョウカ(幻想)「……!みなさん…少し静かに…彼処に居ます…。」

 

リュウカ(幻想)「……本当だ…ん?誰か人質取って……って…!あの馬鹿…何勝手に人質になってるんだよ…!」

 

 

どうやらオセロットは、廃墟の高い足場に居た…更にそこには…EVAが居た…人質として…

 

 

リュウカ(幻想)「……んでスネークがどうにかしてるな……。」

 

リョウカ(幻想)「取り敢えず…見守りましょう…。」

 

 

そして数分後…

 

 

ブロロロロロロ…!!バキィン…!

 

 

オセロット「ぐぁぁ…!!」

 

 

ヒュゥゥゥ…!ドサ…!

 

 

リョウカ(幻想)「あらら……。」

 

リュウカ(幻想)「見事にバイクに薙ぎ倒されたな…。」

 

リョウカ(幻想)「……うん。」

 

 

結果を言えば…オセロットが持っていた銃…SAA(シングルアクションアーミー)はモデルガンだったので…不発…そこを狙われEVAから逆襲攻撃を受けて…地面に真っ逆さまに転落した…(死んでない)

 

 

リュウカ(幻想)「……まあ…うん…行こうか。」

 

リョウカ(幻想)「そうですね…。」

 

 

それでリョウカ達はスネークと合流して…EVAがぶち破って行った所を通って…先に進んで行ったのだった…

 

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【メタルギアソリッド シリーズ】曲名【恋の抑止力(龍華姉妹ver)】

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