東方最高神[零ZERO]【鋼歯車編(メタルギア編)】(完結) 作:神森リョウカ
第8話 神森一家のPW事件【前編】
OPBGM:作品名【ターミネーターシリーズ】曲名【ターミネーター:メインテーマ(第2世代ver)】
………平和になってから更に年月が経ち……何十年もの時が過ぎた…リョウカの容体に関しては取り敢えずは改善されたが相変わらず病弱で軟弱なのは変わらない…ただ一週間に1回と言うペースには落ち着いてるし普通に歩いたり走れる様になったし…更に形態変化も出来る様にはなったがそれでも今は短時間しかなれないそうな上に、相変わらず長期戦が出来ない上…バテやすいし倒れやすいのも変わらない…
そんなある日の事…
バタン…
リュウカ(本体)「おーい、リョウカ…ほら持って来たぞ。」
リョウカ(本体)「けほ…けほ……ありがとうございます…お姉ちゃん…。」
リュウカ(本体)「やれやれ……まあ俺達の役目が増えるのは良いが…ここまで脆いとな…やっぱりあの影響による後遺症かな…バグを起こして一部が弱体化しちまったって訳だよな……。」
リョウカ(本体)「……そうですね……本当に迷惑だと思いますけど……すみませんね…。」
リュウカ(本体)「いや、良い…もうあんな事をしなければ良いだけの話だがな。」
リョウカ(本体)「はい……っ…げほ…!げほ…!」
リュウカ(本体)「あ〜…少し待ってろ……はい、これ何時もの薬だ…。」
リュウカはリョウカに投薬をして…それからリョウカの食事を済ませた……
リュウカ(本体)「さてと、今日もゆっくりと寝てろよ…。」
リョウカ(本体)「はい……あ…そうだ…一応みなさんに言って欲しい事があります。」
リュウカ(本体)「何だ?」
リョウカ(本体)「はい…後一週間後位にメタルギアの世界線に向かいます……無論一応私も出ますがこの身体ですからね…精々みなさんのサポート位しか出来ない上におんぶに抱っこされてしまいますが……そろそろ動かないと…一向に平和にはならないって思ってます……。」
リュウカ(本体)「分かった…だがリョウカの事も考えると…安全面的に考えれば全軍出撃でもしてどうにかしないとお前を守れないからな……そこは分かってくれ…あの事件の影響で俺達もお前を護る為なら最早手段は取ってられん…悪いとは思ってるが許せ…。」
リョウカ(本体)「……うん…仕方ないよね……大部分は私の責任だからね…だから私は何も言えませんよ……。」
リュウカ(本体)「……すまんな。」
リョウカ(本体)「……ふぅ……それじゃあ当日まで…私は…寝ますね……。」
リュウカ(本体)「分かった……それじゃあお休み…。」
リョウカ(本体)「うん………すぅ……すぅ……。」
その後リュウカは大会議室に本体のリョウカを除く神森一家全員と何時ものメンバーを集めた…
リョウカ(このすば)「それでどうしましたかお姉ちゃん?」
リュウカ(本体)「ああ、リョウカからの伝言で一週間後にいよいよメタルギアの世界線に向かう事になった…無論リョウカも参加するそうだが……目的は勿論あのピースウォーカー事件の解決を目的とする……。」
大石「そうか……しかし内容は分かってはいるが…姫様も参加するのか?流石にかなり無茶が有るとは思うが…?」
リュウカ(本体)「ああ…だからこそリョウカは後手に回るし…サポート位は出来る…ただ本格的に戦闘になれば確実に長期戦になり兼ねない上に更に負担が増え…もしかしたら敵にリョウカが狙われる可能性が出て来るが…それだったらわざわざ出ない方が良いと思う奴も居るが…リョウカの事を考えればあそこまで身体が脆いと不味いしな…更に弱っては俺達も守り切れん…だから出ざる得ない……んでその分俺達は最大級の戦力を投入してこの事件を手っ取り早く終わらせる…。」
大石「なるほど、圧倒的な物量と質で攻めると言う訳か?」
リュウカ(本体)「そうだ…っが本質は潜入作戦だ…出来れば敵にバレない様にする…バレたらドンパチやるしかないが…バレなけらば効率が良い上に負担も減る……ただし……どうしても戦闘は避けられない上に必ず長期間にも及ぶからな…最高の戦場医療チームが常にリョウカの為に側に居てやらんと困る…まあそれは俺達でもどうにかなるが…肝心な時に側に居ないといつ何が起きるかは一切不明……だから最低でも永琳クラス以上の医療能力を持った奴が常に1人か2人は側に居るのがベストで…残った者が他の怪我人や重傷者の治療等をする……と言う感じの編成で行く。」
ルーズベルト「分かった……。」
リュウカ(本体)「やれやれ……まあ確かに大変だと思うが……一応リョウカは事前にも対策はしてると言う事は聞いたしもうイレギュラーは入っては来ないが…一応念には念をだ…全軍を投入する関係上向こう側の全てのレーダー網をハッキングでもして無力化はするし欺瞞工作もしっかりとする……まあ事前のやる事は山程有るがな…。」
大高「はっはっは……そうですな…。」
参謀長「しかし前々から思ったのですがコストは大丈夫なのですか?」
リュウカ(本体)「ああ、実はそこは問題無い…そればかりか実を言えばあの事件の前にリョウカが遺してくれた遺産や能力でコスト関連や金銭の問題も一切無い……挙句には様々なものを遺してくれた……まあ死んではいないが完全に死ぬ事を前提にしてたのか……はぁ……思い出すと辛い…。」
参謀長「す…すみません……。」
リュウカ(本体)「いや、気にするな……それに今回の事件は事前のリョウカの根回しの影響も有るし…様々な対策をしてくれた…リョウカの働きは無駄には出来ん…確実に俺達は勝つつもりで行くぞ。」
エクレール「分かったわ。」
めぐみん「ええ、任せて下さいよ。」
リュウカ(本体)「さてとんじゃあ会議は終わりだ…一週間後に出撃だ…それまでに準備を済ませるぞ。」
宗谷「はい!」
その後会議は終わり…一行は準備を進めて…一週間後に再度メタルギアの世界線に転移した……
……そして転移してから翌日にコスタリカに向けて全軍を載せた神森艦隊は出撃…無論既に対策は済んでいて、英国や米国等の全国のレーダーを無力化…正確に言えばリョウカ達一行に所属してる味方全体はレーダーに映らない様になっている無論衛星も対象内となっていて…リョウカ達一行の姿は絶対に映らない…この技術的な能力の発想はリョウカから教わった物だった…
それで夜になり…史実とは違い晴れていた…
リュウカ(本体)「さてと、着いたな…全軍揚陸用意!待機!」
全軍『了解!』
リュウカ(本体)「さてと、おーいリョウカ…動けそうか?」
リョウカ(本体)「大丈夫です…さてと行きましょうか。」
リュウカ(本体)「ああ。」
それで先にリョウカ達がコスタリカに上陸し…あのスネーク達の居る拠点へと足を運んだ…
ネイギット「それで今回君達が来たのは?」
リョウカ(本体)「はい、それはこれから起きる事件に解決するべく此処に来ました…今回の事件はそうですね貴方達にとってはつい最近だと思いますが私達にとってはかなり昔の話になりますがとある大事件と関係有ります…。」
カズ「ああ、確か君がボロボロになって此処に運び込まれた事だろう?」
リョウカ(本体)「そうですね…実はですがこの国に核弾頭が持ち込まれていました…。」
ネイギット「何!?核弾頭だと!?」
リョウカ(本体)「ええ、だから私なりに少しは事件を簡単にしようと考えてね…本物の核弾頭と私特製の核弾頭とすり替えたのですよ…勿論本物の核弾頭は既にこの世には有りませんよ。」
カズ「…やはりスネークから聞いた通りとんでもない事をやってのけるな…。」
ネイギット「ああ…だが何故ボロボロになって此処にやって来た?」
リュウカ(本体)「それはリョウカが最後の最後でヘマをやってな?相手がAI兵器である故に…自身の体温を隠す事が出来なかった…んでバレて派手な逃走劇をして敗走…レールキャノンの直撃や様々な銃撃を受けて…んで最後の手段で川に飛び込んで脱出した訳で…ああなった訳だ…まあそん時に追っていた敵兵供は皆殺しにした上にそのAI兵器は破壊は出来なかったが撤退には追い込んだ。」
ネイギット「そうか…。」
リョウカ(本体)「まあでも、まだ安心は出来ませんよ…中身はただの超巨大な花火ですが場合によっては被害が出ますし…そもそも核兵器は一つじゃないです。」
カズ「何?」
リョウカ(本体)「……超強力な核水爆がAI兵器…ピースウォーカーに搭載されるのですよ…その威力はツァーリ・ボンバー以上の破壊力を誇ります…そんな兵器がもし自爆特攻すればどうなるか……言わずとも分かる筈です。」
ネイギット「確かにそうだな。」
リョウカ(本体)「……先程いらっしゃった2人…の依頼では謎の武装集団を追い出して下さいと言う内容でしたね?」
カズ「ああ、そうだが?」
リョウカ(本体)「……でもね、実際にはその武装集団はAI兵器を使った核攻撃を実施する一国の軍隊と変わらない上にそのAI兵器の全無力化…黒幕の無力化…核兵器の無力化…やる事の規模は凄まじいですよ…前のスネークイーター作戦より激しいです…対兵器戦との戦いがメインだと思った方が良いでしょう。」
ネイギット「分かった…だがAI兵器と言うのは何だ?それに今回は色々と謎が多い…。」
リョウカ(本体)「分かりました、それじゃあそれも説明しますね。」
リョウカはそれらの説明をした…
リョウカ(本体)「と言う訳です…まあ理解は難しいですが…それがある意味で真相ですよ…この事件もある意味で仕組まれた事ですしね…でもねやらなければ全面核戦争に突入しますよ…そうなれば人類は終わりです…とある世界線の未来戦争とそう変わらない人類対機械との戦いは避けられないです…必ず全AI兵器は破壊又は無力化しますよ。」
ネイギット「分かった。」
リョウカ(本体)「………さてとあらかたの説明は以上ですが…やっぱり私達の影響の影響もあるから本来とは変わってる所も多いでしょうしね…だから史実とは違う可能性が高いですし必ず戦闘は避けられないです…それに。」
ネイギット「それに?」
リョウカ(本体)「………実は最近…と言うよりは何十年前位ですが…とある世界線の宇宙空間での戦争の最後に強大なイレギュラーに対して特攻攻撃をしてね、それで私は10年以上もの眠り…悪影響の出る後遺症も残ってしまったのですよ……ほぼ自業自得ですがね……だから潜入ミッションとはほぼ遠い戦争法で挑む事になります。」
カズ「は?」
ネイギット「どうしてだ?」
リュウカ(本体)「だから言ったろう…今のリョウカは能力が有っても今の状態でも脆い上に病弱だ…かと言って帰る訳にはいかない…これでもリョウカの為には身体を鍛えないと不味い……んでその護衛で俺達は全軍を連れて来たんだよ…止む得ずな。」
ネイギット&カズ『はぁ!?』
リュウカ(本体)「驚いても仕方ないだろうが…まあそれでも一応は潜入ミッションではある事は全軍には伝えてある……それと同時にリョウカの為に頑張ってもらわないと不味い…。」
リョウカ(本体)「ははは……本当にすみませんね……。」
ネイギット「やれやれ、それじゃあ俺達は要らないんじゃあ?」
リュウカ(本体)「そうはいかんぞ?だって本来はお前らの依頼のお手伝いだからな…今回もそうだが派手にドンパチする事になるが我慢してくれ。」
カズ「はぁ…、分かった。」
ネイギット「因みに聞くが今の君の容体は?」
リョウカ(本体)「ええ…あの被害の影響でね…兎に角身体が脆いですし…病弱です…更には体力及びスタミナは最低ですよ…兎に角へばりますし…何も無くても一週間に一回は見てもらわないといけない身体で…何かしら行動を起こしたり無茶をすれば…更に頻度が高いです……ただし戦闘面ではみなさんの中では圧倒的に強いです………っが圧倒的に弱いですがね……短期決戦には滅法強いです……纏めると器用貧弱な物に大変貌してしまった……って感じで移動面でも苦労しますし…戦闘面でも苦労します……時と場合によっては私は完全に足手まといになるか…最的確になると言う感じですよ。」
ネイギット「なるほど……とりあえずは分かった…。」
リョウカ(本体)「さてと…ふぅ……すみませんね、少し喋り過ぎただけも結構体力を使うみたいですね……。」
リュウカ(本体)「やれやれ……まあ取り敢えずは一旦準備の為一度艦隊の元に戻るが…明後日から作戦に動くぞ…それとあの2人には俺達の事は話すな。」
ネイギット「了解した。」
カズ「分かった。」
その後リョウカ達は艦隊の所に戻り明後日に備える事にした…
次の日…
リュウカ(本体)「……ん?おいリョウカ?」
リョウカ(本体)「どうしましたか?」
リュウカ(本体)「…その超重武装は何だ?」
リョウカ(本体)「これらですか?…まあ対超兵器戦用に超重武装をしてます…先ずこれは私達特製の携行可能用に大改造した…100mmガドリング砲…次に携行用46cmグレネードランチャー…携行用80cmロケットランチャー及びミサイルランチャー…そして携行用Fアークレールキャノン……更に他にも携行用100mmフェイズドプラズマレーザー砲及びガドリング砲…まだまだ有りますが代表なのがこれらです…一応対人用にも使えますが威力が高過ぎるから使えないですから専用の対人武装も用意してます。」
リュウカ(本体)「あ〜…分かった…だがな、リョウカ…それお前に扱えるのか?」
リョウカ(本体)「ええ、この装備は私用に改造してますし…自由に扱えますが…基本的に両手で持たないとまともに撃てないですからね…それに重いです…ただこの重さは鈍器としては最大級ですからね…一応近接攻撃には有効ですね…。」
リュウカ(本体)「やれやれ……んでちゃんと俺達の分や他の奴らの分も?」
リョウカ(本体)「既に有りますよ…既にみなさんにも伝えてありますよ。」
リュウカ(本体)「分かった…因みに性能試験は?」
リョウカ(本体)「してますよ…こんな身体でもみなさんの役には立ちます……って言うよりも立ちたいです…だからせめての事はしますよ。」
リュウカ(本体)「……そうか……。」
リョウカ(本体)「さてと、私は他にもまだまだ他の武器や兵装の調整や試験もして来ますね…後で会いましょうね…。」
リュウカ(本体)「分かった……。」
リョウカ(本体)「言わずとももう分かってますよ……その後に一応永琳さん達の所にも行きますから。」
リュウカ(本体)「ふぅ…分かってれば良いんだ……んじゃあ。」
………そして作戦決行日…リョウカ達率いる揚陸艦艦隊はコスタリカに上陸…そこでスネーク達と合流し……全AI兵器破壊及び核兵器の無力化と全面核戦争を防ぐ作戦…【ピースウォーカー作戦】が開始された…しかしこの時敵は知らなかった…まさかあんな化け物の軍隊と戦う事になろうとは……(尚ぶっちゃけ言えば…と言うよりもネタバレだが…この時点で敵の勝ち目は一切無い上に核兵器も一切通用しないと言うトチ狂った奴らが攻めて来るのだ…)
【神森特殊潜入部隊:作戦開始】
キュルキュル…!(メキメキ…!ズシィィン…!)
ウィィィン…
スネーク「………なあ聞くがあの大型の不気味な戦車は何だ?」
リョウカ(本体)「あの機体ですか?アレは私達流に大改造をや魔改装を施したとある世界線から設計図を手に入れてね…それがハンターキラー のタンク型…それを私達流に仕上げた物です……小・中・重・超重・超々重・要塞…と言うサイズの種類が有りますが…私達流に改造した上にAIはエイダさんのとデルフィさんのも組み込んでいます…基本的に無人ですが有人機も有りますが……基本的に無人操作が基本ですがね……武装面では実弾系のとエネルギー系のとそれぞれ種類分けはしてますが……どれもこれも対人用にしては威力が高過ぎるので対兵器用でしょうね…勿論対人にも使えますが……どの攻撃だろうが絶対に生命ある者が受けたらいけない威力は優に持ってます…直撃すれば呆気なく爆発四散して即死は免れませんし…掠ってもその被弾した部位は消し飛びます……だからもし敵対した場合には絶対に視界内には入らない事です……視界内は……機体胴体の向いている正面全域…頭部分はライトで照らしてる範囲内…と言う唯一視界が限定されてますが……見つかれば超高精度の射撃と反応速度…そして武装の威力を物言わせて一撃の元に葬り去る……正にハンターの如くですよ…更には耐久面でも超の付く程の強度でね……幾ら弱った私の攻撃でも最大級の攻撃を当てないと破壊不能の耐久力を誇ります…まあ全ての兵器や超兵器にも言えますがね……とても私達以外じゃあ勝ち目は無いと思った方が良いですよ。」
カズ『なるほどな…。』
リョウカ(本体)「更に言えば、視界の件でも下手に攻撃すれば即座に反応して自己防衛システムにより呆気なく倒される上に…念には念を…レーダーも搭載してますし各種センサーもふんだんに搭載してますから事実上視界は全方位です…ただしですが…旋回速度は遅いですがね…。」
ネイギット「分かった……だが見る限りじゃあ対空能力は低そうだな…これじゃあクリサリスには効き目が薄いのでは?」
リョウカ(本体)「ええ…だからこそほらあそこにも飛行してる…ハンターキラー エリアルと言う航空機型の出番です…武装面ではほぼ変わりは無く耐久力もタンク型よりは劣るとは言え…機動力やスピード…そして知能ではタンク型を勝りますし対空戦も可能です…基本的にタンクとエリアルはタンクが1両に対してエリアルが3機の1組で構成されたり…2両と2機…そして逆に3両に1機と言う感じの4機で1組と言う構成になってます…例ですがね…。」
カズ『なるほど…上空から情報を送りそこをタンクが攻撃…と言う連携能力に長けた存在か?』
リュウカ(本体)「そう言う事だ…それに厄介なレーダーも無力化してるから俺達は好き放題に航空機を飛ばせる…更には国に対して圧力も加えてるからな……下手に行動すればハッキングしてお前らの核を自爆させるぞ?と言う内容を送りつけといたからな…勿論バレない様にテロリストとして振る舞った……まあ余り好かんがな…。」
ウィィィン…
タンク1『❗️』
ウィィィン…チャキ…!
バンバンバンバン…!!
チュドォォォォン…!!!
敵兵1「どわぁぁぁ…!!ぐふ…!がぁぁ…足がぁ…!」
ネイギット「…本当に敵じゃなくて良かったと思うな…それにしてもなぜ加減した?あの威力なら…、」
リョウカ(本体)「ええ…でもねむやみやたらに絶対に殺さない様に指示はしてます…どうしてもの時は仕方ないですがね…っが基本的には気絶か睡眠か……又は今みたいに敵にとって無力化するのに最適な部位に攻撃…又は無力化するに最適な行動をする様に指示してます……ごめんなさい……少し眠ってもらいますよ……ついでです…治しましょうか…。」
リョウカは躊躇無く敵兵を麻酔銃で眠らせて能力で敵兵の失った部位を治した…
ネイギット「良かったのか?」
リョウカ(本体)「私はもう余り殺したく無いから…それに余り戦いは好きじゃないです…だから私も頑張らないと……無茶は出来ないけどね。」
リュウカ(本体)「まあな……おい、縛り上げてそこら辺に放置しておけ。」
兵士1「は!」
リュウカ(本体)「………良し、んじゃあ行くぞ。」
リョウカ(本体)「…うん…。」
ネイギット「そうだな…そういやだが、君達のそっくりやロボットみたいな奴も居る様だが?」
リョウカ(本体)「デルフィ軍団とエイダ軍団です…勿論使用者そっくりのタイプも居ますがね…能力は変わらないですし今の私にとっては唯一の戦う為の力の一つですから…急ぎましょう。」
ネイギット「分かった…。」
それで一行は敵を薙ぎ倒しながら資材搬入施設にやって来た…
リョウカ(本体)「とりあえずは…着きましたね…相変わらず警戒レベルは高そうですね……けほ…けほ…。」
リュウカ(本体)「だな……んじゃあリョウカは下がってろ…お前らはリョウカを見てろ…俺達が血祭りにして来る…。」
永琳「分かったわ。」
めぐみん「ええ、任せて下さいね。」
デルフィ1(リョウカ型)「行きますか?」
リュウカ(本体)「ああ…言っとくが血祭りにするとは言ってもむやみやたらには殺すな。」
アヌビス(コア)「了解です、全機突撃せよ。」
デルフィ軍団『了解です。』
ジェフティ(コア)「みなさんも突撃です。」
エイダ軍団『了解。』
リュウカ達は資材搬入施設に強襲して行った…
敵兵2「❗️」
敵兵3「敵発見…!」
ガシ…!ブォォン…!
ヒュゥゥゥ…グシャァ…!
敵兵2「どわぁぁ…!」
敵兵3「ぐあぁぁ…!!」
敵兵4「誰か応援を…!」
ピュンピュンピュンピュン…!
ズチャァ…!
敵兵5「ぎゃぁぁぁ…!!」
…いきなりの強襲且つ無慈悲な攻撃で呆気なく施設は制圧され…挙句にこの施設の敵兵のリーダー格を尋問して情報を吐かせた…
リュウカ(本体)「ふん、雑魚だな…んじゃあ行くぞ…。」
ネイギット「あ…ああ…。」
リョウカ(本体)「あの…お姉ちゃん?」
リュウカ(本体)「どうした?」
リョウカ(本体)「アマンダさん達を仲間に加えますか?」
リュウカ(本体)「そうだな、救出するか…確か場所はこの先だったな。」
リョウカ(本体)「はい…この先の居る所に居ますが敵兵が居ますから…でも間違ってもアマンダさん達の所属の兵士達の誤射はしないでね…。」
リュウカ(本体)「分かってる。」
リョウカ(本体)「…私は高い所から援護狙撃をしますね…。」
リュウカ(本体)「分かった、じゃあ…おいリョウコ、リョウカの狙撃の観測とサポートをしてやれ。」
リョウコ(本体)「分かりました。」
それでそれぞれ分担して敵を殲滅する事になり…アマンダ達の居る所にて…強襲…敵部隊は全滅…アマンダ達も被害は無く…一行の仲間になった…だが…
キィィィィィィン…!
全員『……!!』
?『ラーンランラーンラララ〜ラララ〜。』
リュウカ(本体)「アレはクリサリス!」
リョウカ(本体)「不味いです…やらないと…っ…!!げほ…!げほ…!ごほ…!!」
クリサリス『…❗️敵を発見…攻撃開始。』
リョウカ(本体)「っ…!」
ス…ガシャン…!
リュウカ(本体)「リョウカ…!無茶だ…!」
リョウカ(本体)「はぁ…はぁ…!大人しく…帰りなさい…!」
カチ…!
バシュゥ…!
シュゥゥゥゥ…!!
リョウカは弱った身体で自身の何倍以上のあの超兵器用の超誘導する超巨大ミサイルランチャーを構えてクリサリスに発射した…
クリサリス『回避行動開始。』
ピシュン…!
シュゥゥゥゥ…チュドォォォォン…!!!
クリサリス『…!!機体ダメージ増大…耐久値低下…戦闘中断…撤退します。』
ウィィィン…ガコン…
キィィィィィィン…!!
クリサリスは回避行動をしたが…超誘導で回避出来ずに直撃…一撃で撤退して行った…
アマンダ「……助かったの?」
チコ「そうだね…。」
リョウカ(本体)「ぜぇ……はぁ……!げほ…!!!げほ…!!!」
ネイギット「おい…大丈夫か!」
リュウカ(本体)「全く…無茶した身体であんな負担の大きい武器を扱うから…ほら。」
リョウカ(本体)「すみ…ません……んぐ…!……はぁ……はぁ……。」
アマンダ「大丈夫なの?」
永琳「全く、大丈夫じゃないわよ…そもそもこの作戦に参加するのはリスクが大きいわよ…はぁ……。」
リュウカ(本体)「すまんな……。」
リョウカ(本体)「すみません……。」
綱手「やれやれ…永琳の苦労も分かるな…。」
永琳「ええ、もう慣れたけどね…ある意味でリョウカの専属の医者みたいな物よ…慣れなさい慣れたら色々と便利よ。」
リュウカ(本体)「言っとくがモルモットじゃないからな?」
永琳「分かってるわよ…。」
ネイギット「……それでどうする?」
リョウカ(本体)「…此処には長居は出来ないですね…火口内基地に向かいましょう。」
チコ「え!?」
アマンダ「確かあそこって…私達の仲間が…。」
リョウカ(本体)「ええ、あそこに向かいます……大丈夫です、今度は心強い味方が沢山居ます…もう誰にも失って欲しくはありませんよ。」
チコ「けど…あの化け物は強いよ?」
リュウカ(本体)「だからこその俺達だ…さっきも見ただろう?奴を一撃で追い払ったリョウカの姿を…。」
アマンダ「……確かにそうだわ……分かった…それじゃあ君達を信じるわ。」
リョウカ(本体)「ありがとうございます…。」
リュウカ(本体)「…んでお前らも来るか?言っとくが此処に居れば奴等の増援がわんさかと来る上にまた奴が現れる可能性が高い。」
アマンダ「……それじゃあ君達に着いて行くわ。」
ネイギット「ああ、こちらからも宜しく…。」
その後一行は先へと進んで行き…しばらくして広く何かの置き場らしい所に出た…
リュウカ(本体)「………やはり出て来るか…。」
ネイギット「何が?」
キュルキュルキュルキュル…!
リョウカ(本体)「……戦車ですか……史実では装甲車の筈ですが……やっぱり通報された結果主力を送って来た訳ですか………。」
リュウカ(本体)「……やるか?」
リョウカ(本体)「ええ…どうやら何が何でも倒さないと通れない様ですね……あの形状は……T-72Uですね……しかし今は私達には気付いてないですね………仕掛けるなら今ですね……。」
リュウカ(本体)「だろうな……。」
キュルキュルキュルキュル…!
ウィィィン…ガコン…!
VS【第2次主力戦車:T-72U】
戦闘方式【MGS流:対通常兵器戦】
勝利条件【T-72Uの撃破又は無力化】敗北条件【味方の内一体の撃破】
【戦闘開始】
リュウカ(本体)「それでどうする…?」
リョウカ(本体)「………私が狙撃します…これを使ってね。」
ガサゴソ…ガチャン…!
リュウカ(本体)「……それは19.8mmの狙撃銃か?でもよ…それでも威力が足らないぞ?」
リョウカ(本体)「いいえ、狙うは一点…あの戦車の主砲を狙い…発射寸前を狙って撃ち抜きます…。」
ネイギット「……確かにそれなら場合によっては一撃でやれるが……。」
リュウカ(本体)「ああ、俺達なら出来るが……リョウカ…どうやって奴の発射タイミングを掴む?」
リョウカ(本体)「敵は護衛の兵士を付けてます…ならば必然的に強力な攻撃をする際に警告をする筈です…それを狙います。」
リュウカ(本体)「……分かった…。」
リョウカ(本体)「……永琳さん、私に強走薬と強心剤を。」
永琳「大丈夫なの?」
リョウカ(本体)「早く…もう来ます。」
永琳「…分かったわ…ジッとして。」
永琳はリョウカに言われた通りに2種類の薬品を投与した…
リョウカ(本体)「…これで大丈夫です……さてと…行きますか!」
リュウカ(本体)「分かった……だが怪我はするなよ?」
リョウカ(本体)「ええ。」
それでリョウカは例の銃を持って敵陣に突っ込んだ…
部隊隊長『……❗️敵発見!』
チャキ!
バァァァン…!バァァァン…!バァァァン…!
ズチャア…ズチャア…ズチャア…!
リョウカは開幕早々に護衛の兵士を全員を射殺…
部隊隊長『な!?っく…!化け物か!?ええい…!主砲発射用意…!』
リョウカ(本体)「……!(掛かりましたね…!!)」
チャキ…!
部隊隊長『喰らえぇ…!』
バァァァン…!
キィィィィィィン…!
シュ…!
ピキィィィィン…!
チュドォォォォン…!!!!
リョウカの読み通りに敵戦車の主砲内部にリョウカの射撃が命中し…その発射寸前の砲弾にぶち当り…内部から大爆発して破壊された…
【戦闘終了】
リョウカ(本体)「はぁ………はぁ……っぐ……げほ…!げほ…!」
リュウカ(本体)「おーい!リョウカ…!」
リョウカ(本体)「……少し無茶が祟りましたね……流石に2種類同時の服用は不味かったかな……。」
リュウカ(本体)「リョウカ……もういいから、休め……。」
リョウカ(本体)「……そうします……それと…ここまで酷いと…逆にみなさんに迷惑が掛かるので……私に……最低1日…長くても2日…時間を下さい。」
カズマ「何をする気だ?」
リョウカ(本体)「……私はその間完全に眠り……睡眠強化の擬きの方法で…完全なる治療と不具合の撤去…そして大幅な強化を実施します……そう…あの時私が完全に死んだ時と似た感じの方法をやります……。」
めぐみん「………その間…守れば良いのですね?」
リョウカ(本体)「……うん…でも死ぬ訳じゃないから肉体は残りますし……被弾すれば痛い物は痛いです……挙句に長引きますから……。」
リュウカ(本体)「………分かった…。」
リョウカ(本体)「……それじゃあ…頼み…ました…………っ……く〜…す〜……。」
リョウカはそのまま深い眠りに入ってしまった…それと同時にリョウカの持っていた武器も強制的に収納された…
ネイギット「……完全に眠ったぞ…?」
リュウカ(本体)「……よいしょっと……仕方ないんだよ……リョウカが完全に切迫詰まってるからな……俺達も反論も出来んしな……はぁ……。」
ネイギット「……それでどうする?」
リュウカ(本体)「地道に行くしかないか……勿論リョウカは護らないと…もう失いたくない…。」
めぐみん「……ええ……あ…所で思ったのですが…結局あの事件の時での特攻攻撃で使用された最終兵器の処遇はどうしますか?」
リュウカ(本体)「……あ〜……アレか?そりゃあ決まってる……あんなトチ狂った最終手段の兵器は禁忌中の禁忌だ…終末最終核兵器と同レベルだ……どんな理由だろうが完全に切迫詰まった状態で国家の存亡に関わっている状況で…尚且つ……俺達含む全ての国家の首脳レベルの人物の許可が必要だ……更には最終手段だからな……厳重のセキュリティと封印も兼ねている……もう好き勝手に特攻は出来ん。」
めぐみん「ふぅ…それなら安心ですね……。」
ネイギット「……?」
リュウカ(本体)「…まあお前は知らなくても良い事だ…確かにリョウカの件と関係は有るが関わったら駄目だ。」
ネイギット「…まあ良くは分からんが了解した。」
エクレール「…取り敢えずは、リョウカちゃんの言われた通りに確か火口内基地に向かえば良いのかな?」
ジョイ「そうなるわね、まあ距離的にも考えれば丁度良いわ…2日も有れば到着出来るわよ。」
歓喜「もっとも、あくまでも全員で共に移動してたらそこまで掛かるけどね。」
ネイギット「そうか…なるほど。」
リュウカ(本体)「まあ取り敢えず行くぞ…。」
そして一行は先へと進んで行ったのだった……果たして一行の運命は如何に?
【続く】
EDBGM:作品名【メタルギアシリーズ】曲名【恋の抑止力(龍華姉妹ver)】