シロップ村を出港した俺達は、メインマストと三角帆の柱の上にウソップが描いた海賊旗を結び終わり、休んでいた。
ドウン!
音がした方を見るとルフィが大砲の練習をしていた。
その後、ウソップが遠くの岩山を大砲で撃ち抜いた。
そして、今はラウンジで次にどのポジションの仲間を探すかについて話をしていた。
バキバキッ!
「出てこい海賊どもォーっ!!!てめェら全員ぶっ殺してやる!!!」
外からそんな声が聞こえてきた。
「おい!!誰だお前!!!」
ルフィがラウンジから出てそう言った。
「誰だもクソもあるかァ!!!」
そう言うと、ルフィに斬りかかった。
数分後色々あって和解した。
そして俺達はヨサクとジョニーの案内で海上レストランバラティエに向かうことになった。
バラティエについたら、なんやかんやあってルフィが一年間雑用をすることになった。
そして、バラティエに来て二日が経ち事件が起きた。
ゼフが渡した百食分の食料と水によって元気を取り戻したクリーク海賊団の奴らが攻めてきた。
ズババン!!
「何が起きたァ!!!!」
ドン・クリークが外の巨大ガレオン船に向かって叫んだ。
「
「斬られた?斬られただと!!?この巨大ガレオン船をか!!?そんな……………!!!バカな話があるかァ!!!!」
クリークがそう叫んだ。
「やべぇ!船にはナミ達が!!」
俺はそう言って体を水化させてメリー号のほうへ向かった。
「ナミ!大丈夫か!!」
俺はバラティエから飛び出し、メリー号にいるナミに向かってそう言った。
「私は、大丈夫!ヨサクとジョニーも無事!」
ナミがそう言った。
「よかった。ナミ達はメリーにいてくれ、あいつらは俺たちが何とかする!!」
俺は、ナミ達にそう言った。
「あいつだァ!!!!
クリークの部下の一人がそう叫んだ。
「あの野郎…」
クリークが目を見開いてそう言った。
「まさか…あれが…鷹の目の男……!?」
ゾロがそう言った。
「あいつが…一人で50隻の船を沈めたってのか…!?」
「…じゃあたった今クリークの船を破壊したのも!?」
「普通の人間と変わらねェぞ…特別な武器を持ってるわけでもなさそうだ…」
コック達が口々にそう言った。
「武器なら背中にしょってるじゃねェか!」
ゼフがそう言った。
「そんな…まさか!……じゃあ、あの剣一本で大帆船をぶった斬ったとでも!?」
コックがそう言って驚いていた。
「そうさ………“鷹の目の男”とは大剣豪の名。奴は世界中の剣士の頂点に立つ男だ」
ゼフがそう言った。
「終わりだ…畜生ォ、てめェ!!何の恨みがあっておれ達を狙うんだ!!!」
クリークの部下がビビりながらそう言った。
「ヒマつぶし」
鷹の目がそう言った。
「フザけんなァ――――っ!!!!」
クリークの部下がそう叫んで鷹の目に向かって銃を撃った。
「え………!!?は…ハズれたぞ!!!」
銃を撃ったのとは別のクリークの部下がそう言った。
「
ゾロがクリークの部下の後ろからそう言った。
「………!?てめェは誰だ!!」
クリークの部下の一人がゾロにそう言った。
「あんな優しい剣は見たことがねェ」
ゾロがそう言った。
「 “柔”なき剣に強さなどない」
鷹の目は刀を背中の鞘に納めながらそう言った。
「その剣でこの船も割ったのかい」
ゾロが鷹の目にそう言った。
「いかにも」
「なる程…最強だ。おれはお前に会うために海へでた!!」
ゾロが鷹の目に向かってそう言った。
「………何を目指す」
鷹の目がゾロにそう問うた。
「最強」
ゾロがそう言って頭にバンダナを巻いて笑った。
「ヒマなんだろ?勝負しようぜ」
ゾロが鷹の目にそう言った。
「か…刀三本…!?おい…コイツまさか………!!コイツ…ゾロだ!!三刀流の…ロロノア・ゾロだ!!!」
クリークの部下の一人がそう叫んだ。
「なにい―――っ!!」
クリークの部下達がそう言って驚いた。
「………海賊狩りか……」
クリークがそう言った。
「………あいつが……!?」
サンジがそう言って驚いた。
「哀れなり、弱き者よ。いっぱしの剣士であれば剣を交えるまでもなくおれとぬしの力の差を見抜けよう。このおれに刃をつき立てる勇気はおのれの心力か…はたまた無知なるゆえか」
鷹の目が向かい合ったゾロにそう言った。
「おれの野望ゆえ。そして、親友との約束の為だ」
ゾロはそう言って刀を二本握り、一本口にくわえた。
「こんなに早く会えるとは、正直考えてなかったぜ…」
ゾロが鷹の目にそう言った。
「無益」
鷹の目がそう言った。
「世界最強の剣士と…海賊狩りのゾロ…!!一体どんな戦いになるんだ…」
バラティエのコックの一人、パティがそう言った。
「アニキに
ヨサクがそう言った。
「オイ何のつもりだそりゃあ」
ゾロは、背中の刀ではなく短剣を抜いた鷹の目に向かってそう言った。
「おれはうさぎを狩るのに全力を出すバカなケモノとは違う。多少名を上げた剣士がいたところで、ここは“
鷹の目はゾロにそう言った。
「人をバカにすんのもたいがいにしろ…!!死んで後悔すんじゃねェぞ!!!」
ゾロがそう言って鷹の目に向かっていった。
「井の中の吠えし蛙よ、世の広さを知るがいい」
鷹の目はそう言ってナイフを前に突き出した。
「鬼!!!斬り!!!!」
ゾロはそう言って三本の刀の刃をクロスさせて鷹の目に向かっていった。
しかし、ゾロの技はナイフ一本で止められてしまった。
「アニキの“鬼斬り”が止まった!!!出せば100%敵が吹き飛ぶ大技なのに!!」
ヨサクとジョニーがそう言って驚いた。
「何を背負う。強さの果てに何を望む、弱き者よ……」
鷹の目がゾロにそう言った。
「アニキが弱ェだとこのバッテン野郎ォ!!!!」
「てめェ思い知らせてやるその人は………」
ヨサクとジョニーがそう言って飛び出そうとした。
「やめろ手ェ出すなヨサク!!ジョニー!!!ちゃんとガマンしろ…!!!」
ルフィがそう言ってヨサクとジョニーを止めた。
「虎…狩り!!!!」
ゾロはそう言って鷹の目に攻撃を仕掛けた。
ズバン!!
鷹の目に攻撃を仕掛けたゾロはナイフで胸を刺された。
「このまま心臓を貫かれたいか。なぜ退かん」
鷹の目がゾロにそう言った。
「さァね…わからねェ…
「そう。それが敗北だ」
「へへっ…じゃ、なおさら退けねェな」
「死んでもか…………」
「死んだ方がマシだ」
ゾロがそう言うと、鷹の目はナイフを抜いた。
「小僧…名乗ってみよ」
「ロロノア・ゾロ」
「憶えておく。久しく見ぬ“強き者”よ。そして、剣士たる礼儀を持って世界最強のこの黒刀で沈めてやる」
そう言って鷹の目は黒刀を抜いた。
「散れ!!!」
「三刀流奥義!!!三・千・世・界!!!」
そして、ゾロの刀と鷹の目の黒刀がぶつかりあい、ゾロの刀が二本斬られた。
ゾロは残った刀を納刀すると、鷹の目の方を向いて両腕を横に伸ばした。
「何を…」
「背中の傷は剣士の恥だ」
「見事」
ズバン!!
ゾロは鷹の目に斬られ海に落ちていった。
「ゾロォ―――っ!!!」
ルフィがそう叫んで鷹の目に突っ込んでいった。
そして、ヨサクとジョニーはゾロを助けるために海に飛び込んだ。
「我が名ジュラキュール・ミホーク!!貴様が死ぬにはまだ早い。己を知り、世界を知り!!強くなれロロノア!!おれは、先幾年月でもこの最強の座にて貴様を待つ!!猛ける己が心力挿してこの剣を超えてみよ!!!この俺を超えてみよロロノア!!!」
ミホークがゾロにそう言うと、それに反応したのか船に寝たまま、刀の先を天に向けた。
「…ル…ルフィ…?…聞…コえ…るか?不安にさせたかよ…俺が世界一の剣豪に
ゾロはそう宣言した。
「しししし!!ない!!!」
ルフィはゾロにそう返した。
数十分後、俺達はクリーク達を倒した。
そして、俺達はバラティエを出港する所だった。
「行こう」
「…いいのか?あいさつ」
「いいんだ」
「おいサンジ、カゼひくなよ」
「
「くそったれがァ!!!さみしいぞ畜生ォオ!!!」
「ざびじいぞ――――っ!!!」
パティとカルネが号泣しながらそう言った。
「また逢おうぜ!!!!クソ野郎ども!!!!」
サンジは泣きながらそう言うと、船に乗り込んだ。
「いくぞ!!!出港!!!」
こうして俺達はバラティエを出港した。
すいませんほとんど原作と同じ展開になりそうだったのでクリーク海賊団との戦闘シーン全カットしました。
六話は来週までにあげられるよう頑張ります。それではまた次回もよろしくお願いします。
さすがにチートすぎますかね
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いいぞもっとやれ
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好きにしろ
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ふざけんな“神避”ぶつけんぞ