シンフォギアとデトロイト・メタル・シティの
クロスオーバー小説がなかったので自分で作りました。
グレ響がDMC信者になっています。

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シンフォギアXDとデトロイト・メタル・シティが
コラボしますように。


DMC信者グレ響

 

 

 

わたしは、1人だった

 

ツヴァイウイングのライブにノイズが襲撃して

わたし1人が生き残った。

しかしわたしに待っていたのは

心無い誹謗中傷だった。家族は離れ離れに

なってたった1人の友達の未来も

わたしの元から離れていった。

全てを失った私は死のうと

ノイズの群れの前に立った。

しかし、それすらも叶わなかった。

 

ノイズは私を無視して他の人々に向かった。

 

「・・・許せない・・・・・お前らはまた私を

苦しめるのかッ・・・!!」

 

私はノイズに対する憎しみで

心がいっぱいになった。

 

そしたら、私は光につつまれ姿が代わり

ノイズを討ち滅ぼす力を得た

 

それからノイズに対する一方的な殺戮ショーが

初まった。

 

力を手に入れた私はノイズを見かける度に

ノイズに対し殺戮の限りを尽くした。

しかしどれだけノイズを倒しても

私は気分が晴れなかった。

 

 

 

 

ノイズを倒す日々を送ってしばらくした頃・・・

 

ノイズとの戦いが終わり帰路に着いていた時に

どこから音楽が聞こえた

 

不思議と気になってその音楽を辿ってみたら

 

 

・・・・・野外でライブが行われていた。

 

 

 

レイプレイプレイプあの娘をレイプ

 

 

 

「うおーックラウザーさん最高でーす!!」

「ゴートゥDMC」

 

そこではクラウザーさんと呼ばれる人がファンの

人達に称賛されていた

 

過激でありながら繊細さも感じさせ

ツヴァイウィングに引けを取らない洗練された

ギターの演奏と歌にいつしか私も

耳を傾けていた。

 

「出たークラウザーさんの歯ギターだーッ」

 

クラウザーという人は歯でギターを引く

パフォーマンスすらやってのけて

私も夢中になった

 

「こらー何やってんだ」

 

しかしそこに警官が現れてライブが中止に

なりそうになった。

 

「大人しく来なさい」

 

クラウザーという人が警官に言われて大人しくす

連行されようとした瞬間・・・

 

ゴッ!!!

 

「出たー48のポリ殺しの非情なる

ギターだー!!」

「クラウザーさん笑ってるぞー」

 

「こらー大人しくしなさい」

 

ガバッ

 

「キャーッ」

 

「今度は婦警をレイプしているぞー!!」

「クラウザーさんの公開レイプだー!」

 

クラウザーという人は婦警を押し倒すと

そのままどこかに走りさった。

 

気がつけば涙を流していた。涙を止めようと

してもポロポロと涙が止まらなかった。

 

 

しばらくたってもクラウザーという人の事が

私の頭の中から離れなかった。

 

クラウザーという人の事をしらべたら

その人はデトロイト・メタル・シティという

悪魔系デスメタルバンドのヴォーカル兼ギターの

ヨハネ・クラウザーⅡ世という人だというのが

わかった。その人は幼き頃両親を殺した後犯した

本物の悪魔で世界中に麻薬をばらまいたり

明智光秀を裏で操り本能寺にて織田信長を殺した

黒幕だったり様々な逸話がある事がわかった。

 

私はデトロイト・メタル・シティの事が

気になりライブに行った

 

そして、私を取り巻く世界が変わった

 

 

 

SATSUGAI SATSUGAIせよ

 

ブチブチこめー ケツにも口にも ブチブチこめー

 

全ての者たち 悪魔に魂を売れ

 

 

 

私はDMCの曲に魅せられた

DMCの曲を聞いて涙が止まらなかった

 

その日から私はDMCの信者になった。

 

 

「キャー!ノイズよー!」

「助けてくれー」

 

ノイズが現れ人々を襲った。

しかし・・・

 

「お高く止まってんじゃねぇこのメスノイズがぁ」

 

そこに響は現れた。

しかし今までの響とは違い

DMC信者として白塗りのメイクをして

額には殺の文字が書かれていた。

そしてギターも持っていた。

 

「ノイズなどレイプしてくれるわー!」

「入れてやる俺の魔物をー」

 

 

 

響はノイズに腰を打ち付けたりギターを

叩き込んだりしてノイズを倒しまくった。

 

歌もDMCオンリーになりギターの

アームドギアを生み出せる様になった。

 

「あ、あれは立花響なのか・・・?」

 

ノイズが現れたので風鳴翼が現場に駆けつけたが

そこではいつもと違う響がノイズを

一匹残らず倒していた。

 

「何だ、その格好は!一体何があったのだ?!」

 

翼も響の姿に驚いて声をかけたが・・・

 

「うるせえぞメス豚がぁー!」

「メ、メス豚ぁ?!」

 

響からは想像できない言葉に思わず唖然とした。

 

「DMCのライブに間に合わねえんだよ!

テメエに構ってる暇はねえ!!」

 

響はそういうと足早に去った。

 

 

「テメェ等全員レイプしてくれるわー」

 

「クラウザーさーん!ジャギ様!カミュー!」

「ジャギ様!焼き犯してー!」

 

 

「クラウザーさんは最高だーっ!!」

 

やっぱりクラウザーさんは、DMCは最高だ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

私、風鳴翼は立花響がハマってる

デトロイト・メタル・シティこと

DMCに着いて調べた。

なんとヴォーカルのヨハネ・クラウザーⅡ世は

幼き頃両親を殺して犯した筋金入りの

極悪非道の魔王だという事がわかった。

私は奴を知るためにライブに足を運んだりもした。

そこで知り合った警察官の人に奴の所業を聞いた。

その警察官は近藤勇を処刑し新撰組を

壊滅させたのも帝政ロシアで暗躍し

ロマノフ王朝が滅亡したのも

ジャンヌダルク処刑も広島と長崎に

爆弾を落としたのもベトナム戦争で

枯葉剤をまいたのもイラクで戦争を起こしたのも

全てクラウザーが黒幕だと言っていた。

最初は信じがたかったがライブを聴いてみたら

全て本当だと確信できた。

 

 

 

ヴォーカル、ギター、ドラム、ベース全てが

一級品の才能を持った者が努力してやっと

辿り着ける境地とも言える代物だった。

豚と呼ばれるパフォーマーも最初は気持ち悪い

と思ったが豚としてのパフォーマンスの

クオリティが高く気がつけば引き込まれて

いた。彼もまた一流のプロであり

DMCに欠かせないメンバーだ。

そしてDMCのSATSUGAIという曲。

この曲はDMCに欠かせない曲でありクラウザーの

生き様を体現している事は間違いない。

DMCの曲はどれもクオリティが高く

ツヴァイウィングや世界の歌姫マリアにも

引けを取らない事は間違いない。

 

 

やはりクラウザーはノイズを超える人類の敵で

最低最悪の魔王である事は間違いない。

私はクラウザーを必ず倒す。それが防人である

私の役目だ。そのためにはDMCのライブに

出来る限り足を運ばなくてはな。

さて、クラウザーを知るためにもDMCの

CDを聴くとしよう。

 

 

 

 

 










シェム・ハとエンキの戦いの真相は
クラウザーさんによって二人共レイプされた後
殺されたというのは知っているな?


使用楽曲コード:15059413,50033590,50033611,50034227


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