死神は絶唱の中で   作:色彩

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プロローグ

神の手違いで死んだ俺は、

神の計らいで好きな能力を好きなだけ持って転生できることになった。

それで選んだのはブリーチの世界の能力

好きな破面の帰刃

好きなキャラの斬魄刀

卍解あるものはそれすら可能

虚化もできる

鬼道わかるのは出来る

 

 

だけど・・・・・・

 

何で、転生した世界が

「戦姫絶唱シンフォギア」なんだぁーーーーーーー!!!!!!!!

しかも、原作前じゃんかーーー

シンフォギアは無印からXVまで見たし、アプリもやってる(死んだからやってたかな)

 

それよりも

斬魄刀で斬れるかなノイズって・・・・。

 

 

 

 

 

 

斬れたわ。

普通にノイズ斬れたわ。

 

たまたまだけど検証できてよかった。

 

さてさて長々と話してたが俺が誰か自己紹介しておこう

 

俺は神影 夜闇(みかげ とばり)

歳は16

そして幼馴染みが・・・・・

 

「ヤミくーーーーーーん!!」

大声で手を振りながらやってきた幼馴染みこと

立花響が笑顔でやってきた。

 

はぁ・・・・・。

相変わらず太陽みたいだ

「いい加減ヤミ君って言うの辞めろって言わなかったか?おい、立花?」

「ごめん!でも昔からそう言ってたから・・・つい。」

「・・・・・・はぁ〜それよりどうしてこんな所にいるんだ?」

「あ!そうだった。早くいかないと未来を待たせちゃう!じゃあまたね!」

「おい!・・・・・ってもういなくなってる」

そうそうに人混みに紛れていなくなりやがった。

まあいいか。俺もさっさと行くか。

 

 

ライブスタジオにて

「お待たせ〜」

「遅いぞ神影!」

「わりぃー、途中で知り合いにあってな」

「それならしゃーないな」

「セヤナ。そんじゃ初めよか」

「「「ほーい」」」

 

「それじゃあまずは・・・・」

 

 

 

二時間後

 

 

〜〜〜♪♪♪♪〜〜〜

 

ん?着信????

「わりぃちょっと休憩」

「電話?誰から〜?」

「知り合い〜」

「女か!!!!」

「飢えてんなぁー」ッピ

「うるせー」

「もしもーし」

「聞けや!!!!!!」

「「「どうどう」」」

 

「・・・・・・・・・・何だって?」

「「「???」」」

「それは・・・本当・・・なのか・・・・・・。

容体は?無事なのか?そっか、よかった。

ああ、わかった。場所は?何階?わかった。

ありがとう、これから向かうよ。うん。

未来は?・・・親戚の怪我?一緒じゃない?家族で?

そっか・・・・・ありがとう・・・教えくれて。

わかった。俺もすぐ行くありがとう教えてくれてそれじゃ!」ッピ!

「グググ!!(携帯を握りしめる)」

「「「「・・・・・・」」」」

「み、神影?」

「ど、どうしたん?」

「ツヴァイウィングのライブで・・・・」

「そういえば今日あったなライブ」

「それがどした?」

「そこで・・・・ノイズが出て・・・!」

「「「「!!!!」」」」

「幼馴染みが観に行ってて・・・・逃げ遅れて・・・・

意識不明の重体で搬送されたって」

 

「今日はもう上がりやな」

「ああ、はよー行ってやり!」

「「(うんうん)」」

「すまん!」

 

 

 

 

病院にて

 

タタタタタタ!!!

ガラガラガラ!

「響!!!!」

病室に駆け込んでみたのは

包帯だらけになった響の姿だった。

 

「響・・・どうして・・どうしてお前が!!!!」

「夜闇君」

「久しぶりですね」

後ろから声がした

声の主は入ってきた看護士で神崎さんって言って母親の同級生

三十手前なのに相変わらず若々しいな

 

「気にしないで、それよりも彼女の事なんだけど」

「どうしたんですか・・・・・・」

「世間からどう見えるのかしらね」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

俺は響のそば行き手を握って

「知らねーよ。世間がどうとか、周りがどうとか関係ない

俺はそばに居る。この手を離さねー、絶対に

周りが敵対するなら相手するさ。

今必死に生きようとしてるコイツを!

嘲笑う奴がいるなら叩き潰す!!!!」

「そっか、変わらないね君は」

「約束だから、2人との」

「そうだね。アレからもう3年早いね」

「ああソウダネ。ノイズは俺から何もかも奪う。そして人間も

もちろん、アンタも・・・・ネ」

「・・・・・・っ!!」

「俺は許さないから、他が許しても、、俺は!」

「わかってるわ。だから、この子の担当になったのよ。罪滅ぼしになるかわからないけど、でも、この子が退院するまで面倒見るわ。なんらな命かけてもいい」

「・・・その言葉・・あの日に、聞きたかった。母さん達を見殺しにした、あの日に!!!」

「ごめんなさい」

「謝るな!」

「謝るくらいなら!しないでくれよ、奪わないでくれよ!・・・・」

「どうかしてたのよ、あの時は、だから・・・」

「病院にいる間、コイツを守ってくれるなら。少しは、許せると思う」

「・・・・・・わかったわ。必ず守るわ」

「今度は・・・・・・破らないでくれ・・・・破られたら、俺は、もう誰も信用できない。」

「(うん)」

「・・・・・・・・また、来るな、響」

 

 

 

 




思いつきで書いてくので
拙いかもしれません。

リハビリがてら書いていきます
よろしくお願いします

翼と主人公の対決で使用する斬魄刀

  • 斬月
  • 千本桜
  • 逆撫
  • 侘助
  • 蛇尾丸

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