死神は絶唱の中で   作:色彩

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気づけば二年も経ってた。


戦場育ちの刀

あの後忍者に更衣室へ連れていかれ

ジャージか袴どちらがいいか聞かれた

(何故2種類ある)

「こちらで用意したサイズは大丈夫かと思うのですが」

(何故ピンポイントである!?)

内心ツッコんでいたら

「サイズはSMLからLL、XLまでありますから」

「用意周到だな、流石政府の犬」

「それを言われると、、、、、なんとも」

「でしょうね」

(ジャージでいいか。そこまで本気にはならんやろ俺自身)

俺はテキパキとジャージに着替えシュミレーターへ案内してもらった。

シュミレーターには既に青髪がスタンバイして

外にみんないた。

「お待たせ」

「あ、闇君!」

「ジャージにしたんだ」

「??どゆこと?」

「翼が袴姿でやってきたからなぁ」

「カッコよかった!」

「あっそ」

「反応冷たいデス!?」

「んー興味ないからな」

「どうして、、、?」

「失ったことがないから」

「あなた、まさか!」

「おっとそれ以上は野暮やで?イブさんよ」

「ねえ、、神影君」

「ん?なんや未来?」

「気をつけてよ(あまり大怪我させるとノイズが大変だから!)」

「わかってるさ、、、そうだ未来後で聞いおいて欲しいんだけど」

「何?」

「シュミレーターの設定をちょっと変えてほしくて」ボソ

「設定???、、、、、あーーーー」

「あ、わかった?」

無言で頷く未来

「じゃ、よろしく〜」

そう言ってシュミレーターの中に入ってみると

風鳴翼と司令官がいた

「待たせてしまったかい?」

「いや、大丈夫だ」

「あっそ」

「、、、、、、、、」

 

(うーーん集中してるのはわかるが、それでも二流以下か)

 

「得物はどこに?」

「本気でやるつもりか」

「ここまで準備しておいて、、」

「叔父様ここからは私と彼の問題です」

「正確にはあんたの自己満足だろ?勝手に責任なすり付けんな」

「貴様!!」

「落ち着け翼!熱くなれば相手の思う壺だ」

「申し訳ありません」ギロ!

「おー怖」

「用意できた得物はここにある5本だけだ」

「だけってそれでも5本あるんだなこの基地」

「ああ、俺も驚いたさ」

「前任者の忘れ物かな?」

「否定できんなそれに関してだけは」

「際ですか。では何があるか見てみるか」

「えーーっと、打刀がニ本、太刀がニ本、短刀一本か」

俺は刀身、波紋、鍔、鞘、柄を全て確認した

 

 

普通は揃わねーだろ!!!!この5本!

 

内訳はこう

打刀

山姥切国広

へし切長谷部

太刀

三日月宗近

鶴丸国永

短刀

薬研藤四郎

 

名刀ばっかりじゃねーか!!

天下五剣がなんであるの?!意味わからん!!!

 

「凄いな、どれもこれも名刀ばっかりだ」

「そうか。“真剣はその5本”しかないからな」

「“真剣は”か、なら刃引きされたものは?」

「こちらの三本だけだ」

「太刀ニ打刀一か?いや違う!」

俺は一瞬そう思ったが打刀に見えた一本をよく見た。

「太刀が三本か」

「わかるのか!」

「名刀以外無いのかねここはある意味凄いわ」

 

刃引きされた物は

太刀

宗三左文字

燭台切光忠

一期一振

 

「凄いねほんと良く集めた物だよこれだけのものを。

さて、まさかと思うが一対一でヤろうと言うので無いだろうな?」

「そのつもりだ」

「、、、、、、マジで言ってんのか」

「冗談は言わん」

「はぁ、、、、、、(ここまで阿保やとある意味凄いわ)」

「おーい未来ー」

するとスピーカーから

『はーいどうかした?』

「やっぱアレお願いー」

『わかったよ。すいません友里さんちょっとお願いが、、』

「さて向こうの準備が終わるまでに選ぶか」

やっぱ最初は短刀で様子見すっか。

俺は短刀を選んで位置に着いた

 

「貴様、馬鹿にしているのか!?防人たる私に短刀で挑むなど、おちょくているのか!!!!」

「なんでいきなりキレてんだよカルシウム不足か?」

「貴様!、、、、」

「このくらいで集中切れるなら大したこと無いな」

『神影君』

「うん?どうした未来」

『一応言っておこうかなって』

「おん」

「そっちの会話全部聞こえてるからね?」

「OKー」

『あと準備できたよ』

「良く許可降りたね」

『神影君の実力知りたいならやってってお願いした』

「ワァーオそれで許可降りるってよっぽどか」

『うん、だから頑張って』

「今日の夕飯は未来特製ハンバーグで」

『材料全部買ってあります』

「流石未来、じゃあ張り切って行こー」

『未来ー私の分あるよね!?』

『どうしようかなぁー』

『未来ーーー!?』

『そう言うのは家でやれ!!!!』

『あいた!!!!』

「ッフ、いい仲間ができたな響」ボソ

「さて、はじめくれ!」

『ではこれより、風鳴翼と神影夜闇とのバトルを始めます!』

『勝敗はどちらが多くの敵を倒すかで決まります』

「一対一じゃすぐ決まるし、実力もわからん。

奏者ってのはいつも一対多の状況だろ?この方がわかりやすい」

 

すると周りの風景が変わっていき結構大きい広場のような所に変わった。草木の香りに土を踏む感覚肌で感じる風

どれも本物のようだ。それに、、、

「凄いな、ここまで再現できるのか」

 

俺は背後を振り返りそこに建っている建物を見ながら言った

堅牢な石垣の上に佇む立派な城

「焼け落ちてもはや石垣だけとなっていたが、壮観だな」

「安土城は」

安土城を見ていると遠くから足音が聞こえてきた。

「それじゃあ始めるか。先ずはお前からな」

 

腰に差した短刀を一気に抜き逆手で構え

 

「戦場育ちのこいつでひと暴れさせて貰おう!

刀派粟田口、短刀、、薬研藤四郎

参る!!!」

 




わかる人にはわかるネタ

NEVREとして出る際主人公たちが歌う曲は?

  • ノーザンクロス
  • 乱舞のメロディ
  • ロキ
  • うっせえわ
  • ライオン
  • インヴォーク
  • 一輪の花
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