立花響の事を
今まで苗字の立花っと呼んでいたが
あのライブの日を皮切りに響と名前で呼ぶことにした
あの日から数日後、響は目を覚ました。
俺はすぐ病室に行くと起き上がって母親と話してる響がいた。
「・・響・・・」
「あ・・・・ヤミ君・・・」
「神影君」
「お久しぶりです。おばさん」
「ええ、久しぶりね」
(随分やつれてるな、やっぱり周りから色々言われてるのか)
「響、気分はどうだ?」
響の隣に座りながら聞いた。
「うん、体はまだ痛いけど・・・それでも、まだ、生きてるから・・・・・・っ!」
「響」
俺は、響は近づきゆっくり抱き寄せた。
「泣いていいよ、俺も、おばさんも、そして未来も、みんなお前が生きているだけでいいんだ・・・だから、今は泣いておけ、ここで泣いても誰も文句言う奴はいない」
「ヤ゛ミ゛ぐん゛」
響は俺に縋り付き泣き出した。
泣き止むまで病室にいる俺もおばさんも神崎姉さんも誰も何も言わなかった。
少し前から病室の入り口でこっちを見ていた小日向未来も黙ってこっちに近づいてきて響の背中を摩った。
その目に涙を溜めて、それを見て改めて思う。
理不尽には理不尽で返すとしようと心に決めた。
その為なら
死神にも!虚にも!魂くれてやる!!!!
コロスゾ、ノイズも邪魔するヤツも!
響は泣き疲れて眠った
俺はみんなに挨拶して帰った。
そして二年後
[こんばんはニュースの時間です!二年前から突如現れたノイズを倒している仮面について・・・]
{あの仮面は一体何者なんでしょうか?、わかっていることは刀でノイズを切り、白い仮面を被り素顔を見せていない事、そして黒い袴姿と言うことだけです。年齢性別全てが不明ですが世間からは死神と言う愛称がつけられています}
〈政府はこの死神に関するあらゆる情報の掲示を国民に要望することにしています。さらに各国政府にも所属はどこかと連絡しているようです〉
どこも同じようなニュースしかやってないじゃん
つまらねー。まぁ、俺のせいかw
それと俺がやってたバンド辞めたわ。
やっぱり周りの目があるって思ってな、あいつらには悪いと思ったけどあいつらも理解しててさ。
(しゃーないか。)
(大事なやつなんだろ?守ってやれ!)
(いつでも戻ってきていいから!)
(なんかあれば力になる)
友人に恵まれたのかな俺は。アイツらは、今もバンドを続けてる。
メンバーを増やさず今も4人で頑張ってる。
俺が残した歌で今も活動してる。
基本You○ubeで楽器を演奏してる動画やゲーム実況、料理等幅広くやってる。そのおかげか再生回数や登録者数で結構上位にいる。
コラボして欲しいってオファーも結構あるみたいだが、
俺が活動休止中としている為か受けようとはしていない。
ここまで俺を必要としているとは思いもよらかったよ。
全く、バカだよ。アイツらは・・・・・。
ーおい、黄昏てる場合じゃねーぞ!ー
来たか。雑音共
ビルの上で白い仮面をつけ、刀で肩を叩き
「んじゃ、行きますか」
雑音排除の時間だ。
????
「ノイズの反応の他に未確認の反応出現!!!」
「なに!?」
「ノイズの反応徐々に減っていきます!!」
「聖遺物か!」
「わかりません!アウフヴァッヘン波形は感知されてません!」
「・・・・一体・・・何者なんだ!」
「もしかしたら、死神かもしれません」
「死神、最近報道されている仮面か。」
「ノイズを倒していること、未確認の反応、間違い無いかと」
「・・・・・この反応を死神として登録しろ」
「了解!!」
《司令》
「どうした!」
《現場に到着しましたが、ノイズはおろか死神もいません》
「既に撤退済みか・・・・・・」
《ん?・・・・・・コレは、旦那!!!》
「どうした!?」
《死神からのメッセージがある》
「なに!?」
《しかも、ウチらの事知ってるみたいだぜ?読むか?》
「頼む・・・・」
《ツヴァイウィングと銃後守りの皆さんへ》
「「「!!!!!」」」
《私と接触しようとしても無駄です。私は貴方達と馴れ合うつもりはありません。ノイズを倒すのは私の目的の為、その目的と貴方達の理念は相反するものですので、構わなくて結構です。・・・・・・》
「どうした!、なんて書いてあった!?」
《二年前の被害者より》
「「「!!!!!!」」」
《旦那》
《司令》
「・・・・・とりあえず帰投してくれ」
《わかった》《了解》
「司令、コレは」
「ああ、遺族でも、生存者でもなく、被害者っと言ったのは、恐らくそ言う事だろう・・・・・我々が不甲斐ばかりに!!!」
「「「「・・・・・・」」」」
(死神・・・・・使えるかもしれんな)
この日を境に死神と奏者との争いにどんな結末があるか。
翼と主人公の対決で使用する斬魄刀
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斬月
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千本桜
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逆撫
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侘助
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蛇尾丸