死神は絶唱の中で   作:色彩

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アンケートの投票ありがとうございます!
前回投稿するまで斬月がトップだったのでやっぱそうかーって思ってたんだけど。
まさかの僅差で千本桜が選ばれました!!!
そして投票数が一気増えて(・・?)ってなったわ。

ゴジラの次はガメラか

今度またアンケートを取りたいと思います。
ではその時まで。


NEVERvsツヴァイウィング fin

「⑨tillyouknow」

 

何だか気が乗らない日は 何でも後手に回してた

愛も夢もお金も 興ざめの宴

中途半端な自意識 勘違いな『らしさ』を

なんと立派なプライドで 飾ったままで

 

『踊れない こんな戯曲じゃ

(最強の⑨あたい, till you know)

 

食い違う 右と左のステップが

自分でも不思議なくらいに

(最強の⑨, till you know)

反発する 恥ずべきはどっちだっけ?

 

馬鹿にされる賢さ 笑い者の強さを

何の覚悟も持てない 僕にください

騒げや騒げ 一期一会の祭り

笑えもしない俗な 日々は脱ぎ捨て

演奏終了

 

「さーて俺たちの出番は一旦終わりだ!!」

 

《ええええええええええ!!!!》

 

「そう言ってもらえるのは嬉しいけどな?」

「そうね彼女たちが残っているから仕方ないわね」

「ああ、早くステージから降りて譲ろうじゃないか」

「トップアーティスト、、とやらにな」

 

《うおおおおおおおおおお!!!!》

 

「ではお待ちかねの、、、、ツヴァイウィングの登場だ!!」

 

 

 

 

ステージ横

 

「全く、いきなりやってくれるよな〜」

「本当だね。すごい音楽だった。私たちには出来ない音」

「だけど、私たち2人いればどうってことないだろ?」

自身に満ちた笑顔私に向けられた。

「そうだね。奏」

「ああ、あたしと翼両翼揃ったツヴァイウィングなら、、、」

「何処へ立って飛んでいける!!」

 

手を握りながら並んで立つ姿は飛び立つ前の鳥のようだった

 

「ではお待ちかねの、、、、ツヴァイウィングの登場だ!!」

 

「いくよ!奏!!」

「ああ!行こう翼!!」

 

 

Now praying for your painful cry...

Fu- uh yeah ...Fly

 

幾千億の祈りも やわらかな光でさえも

全て飲み込む 牢獄(ジェイル)のような 闇の魔性

 

カルマのように 転がるように

投げ出してしまえなくて

今私らしく駆け抜けて

 

届け届け 高鳴るパルスに 繋がれたこのBurning heart

強く強く 心のシリウスをただ見つめる

この闇を越えて

 

絡み付くようなノイズも 凍りつく静寂さえも

全て掻き消す 賛美歌(キャロル)のような 君の鼓動

 

裏切るより 傷つくより

穢れなく生きたかった

そんな夢を今は眠らせて

 

この手この手 重なる刹那に 砕かれたParanoia

熱く熱く 奏でる記憶でリフレインしている

命の向こうで

 

for love uh

涙はもういらない

輝くことさえも 夢をいだくことさえも

宿命のような 貴さは義務を伴う―ノブレス・オブリージュ―

激しくなれVoice & Soul

いつか いつか 想い 届け

 

とぎれとぎれ オルゴールのように 儚げなこのBeating heart

遠く遠く 孤独のシリウスをただ見つめる

Ah 果てない旋律(Ah メロディ)

羽ばたいたこのBurning heart(Burning heart 届け)

強く 強く 戦う この胸に響いている(奏でるまま)

この闇を越えて

 

 

「「「「ワァァァァァァァァァァァァァァ」」」」

 

NEVER 視点

 

「なるほどねぇー」

「これがツヴァイウィングですか」

「普通ですね」

「貴様はどう思う?」

「ただの雑音だこんなの」

「「「「言うと思った」」」」

「なら聞くな」

「次何歌う??」

「練習した新曲でいいんじゃない?」

「賛成」

「構わない、むしろその為に来た」

「さて、プロがアマチュアに負ける未来を見にいくか」

「ありがとうみんな!!!」

「まだまだいけるかーーーー!!」

 

「「「ワァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」」」

 

「さすが、ツヴァイウィングですね」

「凄いですねぇー」

「そうだね」

「ああ」

「、、、、、、」

 

「NEVER、、、」

「素直に受け取っていいのか?その称賛は」

 

「さぁねそれは君たちに任せるよ。」

「でもどちらが盛り上がったかって勝負」

「見えてるよね結果は」

 

「へえー、言うじゃないか?」

「私たちが負けると?」

 

その言葉に俺は無言を貫き、マイクへ向かっていき

「今から歌うのはNEVERの最後の曲です。この前放送で言った。

新曲を一つここで披露する。だからさっさとはけろ。ツヴァイウィング」

 

「あんた、いちいち喧嘩売ってるのか?その言い方」

「奏!」

 

「今回のことはそもそもあんたらが言い出したことだろう?」

「そうそう。俺達は配信してるだけだったのに」

「先に喧嘩ふっかけたのは貴様らだ」

「自覚なかったのかい?」

「売られた喧嘩は買うそれだけ」

 

こちらの言葉に怒り浸透の片翼それを諌める片翼

 

「最後にツヴァイウィングへ向けた言葉がありますからそれを聞いてから殴るなり、喚くなりしてくれ」

 

「このやろう、、、!」

「奏!もういいから行くよ!」

 

二人がはけたのを見て

 

「それでは聞いてくださいNEVERで光の記憶」

 

真っ白に降り積もる光に手をのばした 記憶あの日のままで

失くしてしまわないように 言葉に託した想い 君に届けて

 

月明かりに照らされて 夢のかけら夜に舞う

震えながら寄り添った 温もりまで覚えている

 

未来はその扉を開いて

 

瞳の奥映し出す 物語はいくつもの

涙を超え 新しい景色をまた見せるから

たとえ君が明日を見失って 移り変わる季節(とき)に心を奪われても

 

真っ白に降り積もる光を追い続けた 記憶あの日のままで

壊れてしまわないように この胸に秘めた想い 君に届けて

 

遠い過去に散りばめた 夢のかけら手のひらに

拾い集め何度でも 言葉にして捧げよう

たとえ君が明日に背を向けても 移り変わる季節(とき)はあの空を染めていく

 

真っ白に降り積もる光が明日を見せた 記憶あの日のままで

離れてしまわないように涙に隠した想い 君に届けて

 

重なり合った二つの影 呼び合うように

終わる事なく運命(さだめ)の糸を手繰り寄せる

 

鐘の音聞こえる その手を握りしめた 記憶あの日のままで

刻んだ時間のなか 小さく芽生えた想い 君に届けて

 

いつまでも降り積もる 光が君を抱いた 記憶あの日のままで

忘れてしまわないように 未来に描いた想い 君に届けて

想い君に届けて

 

 

「この勝負俺達NEVERかツヴァイウィング」

「どっちの勝ちか」

「君たちに決めてもらう」

「結果は、、、、」

 

NEVERの文字がスクリーンに映し出された。

 

「分かりきっていたが」

「嬉しいモノだね勝利は」

「今夜はご馳走がいいな〜」

「考えておく」

「私手伝います!」

 

「負けた、、、か」

「奏、、、」

「存外に悔しいなコレは」

「うん」

 

「トップアーティスト(笑)」

「やめな弓親」

「アマチュアに負けるってどんな気持ちですか?」

「桃!?」

「あ!つい、、」

「あんたたまに毒吐くよね」

「そう、、、なのか??」

「俺は気にしてない」

「あんたには聞いてないよ」

「へいへい、、、、なぁ、ツヴァイウィング」

 

「なんだよ。」ギロ

「奏、、、、、流石にそれは」

「あんたらとのコラボ今回限りにしてくれよ」

「どう言う意味だよ。それ」

「理由を聞いても?」

「俺たちがあんたらを嫌いだから、

何も失ってないあんたらが、、、」

「失っていない???」

「それは、、、」

「俺たちNEVERは二年前の被害者だからさ」

「「!?」」

 

ざわざわざわ観客もザワついてきた。

 

「失ったものが大きすぎてさぁー、憎しみが強いんよ」

「家族や大切な人達を失ってきた、アンタらにわかるか?

住んでる地域から爪弾きにされたり、嫌がらせを受ける辛さ

友達だった奴ら手のひらを返して避けるようになり

いじめや差別に発展しても何もしない学校、

見て見ぬふりする教師。何もしてないのになぁー。

なんでそうなったんだろうな?

どっかのアーティストのライブに行っただけで全部失った。

ライブをやったアーティストは何も失わずにテレビから消えたし。

雑誌もニュースもアーティストについて言及せず、

被害者ばかり悪く言う。

なぁ、、、、、、教えて来れよ

ツヴァイウィング。

何故テレビからマスコミから消えた?

 

答えろ!!!!!

 

「「、、、、、、、、」」

 

「無言、、、か。それが答えか。この偽善者が!!!」

「準備出来たよ」

「ああ、コレで奴らも終わりさ」

「少しはせいせいするかも」

「はい。このスイッチを押せば映るよ」

「サンキュー」

 

「あたい達が」

「偽善者、、、」

 

「その通りだろ??今からその証拠を見せてやるよ」

 

手に持ったスイッチを押した瞬間

スクリーンに映し出された映像に二人は絶句した。

「!?」

「な、、、!」

 

そこには変身してノイズと戦う二人が映っていた。

 

「世間から隠されていた真実さ!!!!」

「ツヴァイウィングの正体は」

「ノイズを倒すことができる唯一の存在」

「特異災害対策機動部二課所属の」

「シンフォギア奏者って訳さ。」

「二年前のあの日も、どうせ、ノイズを誘き出すため作戦だろ?」

「ノイズを倒す為にライブやったわけだ。」

「最低の人殺しだな」

「お前らツヴァイウィングの歌はノイズと同じ雑音で聞くに耐えん。

だからさっさと絶望して地獄を見ろよ。偽善者」

翼と主人公の対決で使用する斬魄刀

  • 斬月
  • 千本桜
  • 逆撫
  • 侘助
  • 蛇尾丸
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