正義と、大義と。   作:新田良

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 ちょうお久しぶりです


第二幕 そして異常に気づく。
第二十話 バースデイのプロローグ


 日差しは強く、真夏日に差し掛かろうという七月の初旬にふさわしい晴れ模様となった日曜日の午前中。

 陸上自衛隊情報二科所属の坂井一等陸曹は、『世界一軍事力を保有している街』の一角になる国立病院に立ち寄っていた。

 なんでこんなコトになってるんだろうなぁ、と坂井は今まで何度思ったかもしれない息をそっと吐(つ)く。

 彼が大学を出た頃には不況による就職氷河期真っ盛り。たまたま運動は得意だったので体格がよく、自衛官の採用試験に潜り込んでなんとか合格。就職難にあえぐ友人たちを尻目に少なくとも安定した職につけたと安心すれば、翌年軍事の世界恐慌『白騎士事件』によって自衛隊も規模が縮小され自主退職の奨励という名の公務員初の事実上のリストラが起り、命からがら採用枠が増えた情報科に逃げ込んだのだった。銃を扱うのもなんとも性に合わなかったが今では現地情報の収集やスパイ行為といった根暗な仕事をしている。

 情報二科に入ってかつて抱いていた自衛隊のイメージが次々と霞のように消えてなくなっていくなか、現在彼はかつて抱いていた『上司』のイメージも木っ端微塵に消え去ってしまっていた。

 上司といえば、ふんぞり返った肥え太った身体に禿げ散らかした頭といったものであったが、彼の上司は“年下”だった。

 坂井和義一等陸曹三十六歳の上司である櫻井千奈特務尉官十八歳は清潔な清掃の行き届いた個室の病室、まっしろなベッドの上で身を起こしながら桜井の報告書に目を通しながら口を開いた。

 

 「さすがに数が多いですね」

 

 「この国は、差し引いてこの街はただでさえ外国人が多いですから。向こうさんからしてみればやりたい放題ですよ」

 

 坂井の返答に櫻井は内心で苛立ちながらも顔には出さないよう努めた。この国の日和きった安全管理の甘さはなにも軍事だけのコトでもない。

 しかし、そういった尻拭いは上ではなく現場の人間にくるのだ。

 坂井は櫻井が内心で苛立っているのを正確に感じ取りながらも目を背ける。

 自分よりも一回り年下の少年というのもあるが、『上司』が櫻井というのはなかなかやりづらい。

 そもそも、この少年の在り方自体が異常なのだ。戦争及び軍事アレルギーともいえる平和国家日本で十八の少年が尉官であるのはありえない。彼については自衛隊内でも一部の人間しか知らず、扱い的には日本製デルタともいえる特戦群と同じぐらいの情報機密の硬さだ。これは坂井の憶測であるのだが、恐らく櫻井が自衛隊に入隊したのはここ二年とか三年の話ではなく五年以上前だろうと考えている。そうなると櫻井に対しての情報機密の硬さは納得がいく。十を越えたばかりの子どもを自衛官としたとマスコミや市民団体に知れれば総理大臣はおろか防衛大臣や自衛隊幹部の首がまとめて飛ぶ。

 そして、さらに坂井が彼を苦手とする理由がある。

 坂井の報告書のお返しとばかりに櫻井は持ち運びのできる小型印刷機にUSBメモリを差し込んだ。すると、印刷機はひとりでに動き出して何枚かのレポートを印刷する。無論、これは機密書類だ。IT技術革新により本ですら電気書籍が多くなる今だが、こういった紙媒体の需要は後を絶たない。メモリーデータならば復元されてしまうが、紙媒体の利点としていざという時に燃やしてしまえば完全に証拠を隠滅できてしまうという点がある。

 印刷機に差し込んだUSBメモリ内のデータは抽出と同時に自動で削除。それを櫻井はポケットに入れ、紙媒体のほうを坂井に渡した。

 手渡されて坂井の表情が曇る。

 

 「櫻井特尉。これだけ、ですか……?」

 

 櫻井から渡された枚数はたったの二枚。

 櫻井は織斑一夏のデータ収集や周辺調査及びIS学園の内情を調査。そして、もし敵から襲撃があった際にはその詳細な情報を収集するようにと指示されている。

 坂井はまだ内容を読んでいないが、それらがたった二枚にまとめられるとは思っていない。

 しかし、坂井の訝しげな質問に櫻井はかすかに頷いた。納得できるわけがない。

 

 「僕はIS学園から雇われる、というかたちでIS学園に入学している。おいそれと外部に情報を流せない」

 

 「しかし特尉。貴方は同時に自衛官としてもIS学園に派遣されている。詳細な報告、とりわけ襲撃者の情報はIS学園だけの問題ではなく日本の国防問題に直結します。だから雷同二佐は貴方を――――――」

 

 「―――坂井一等陸曹」

 

 しんとした氷のような声色が坂井の文句を両断し、僅かに高揚していた気分を冷却させた。

 

 「現場での最高権限を持つ僕がそう判断した。……なにか他に意見はあるか?」

 

 できるはずがない。

 坂井は喉まで出かけていた言葉を無理やり唾といっしょに呑み込んだ。櫻井が言っているコトも正しいためそう言われればもう何も言えなかった。

 諦念のため息をささやかな嫌味として吐き、

 

 「了解しました、特尉」

 

 略式敬礼をする。

 それを見て櫻井は口の端を僅かに持ち上げて笑う。このぐらいで怒るほど度量も狭くない。それに彼の方も無茶なコトを言っている。だから、謝罪も込めて口を開いた。

 

 「まあ、雷同二佐には僕の方からも先に言っておきます」

 

 「それは助かります。恫喝されずにすみます」

 

 坂井もあのヤクザのような強面と重機のような重低音を思い出して肩をすくめる。

 これで坂井の仕事の要件は済んだ。であるので、プライベートな要件を済ませるコトにする。入院している上司に対して当然かも知れないが、今日は櫻井への見舞いにも来ているのだ。

 ベタではあるが見舞い品の果物と有名うどんチェーン店の割引チケットをそばの机上に置いておく。櫻井は礼をするが、その目は割引チケットに釘付けだ。金をうなるほど持ってるくせに守銭奴な櫻井の機嫌の取り方は、この二年近い付き合いで知っている。

 仕事さえなければそれなり気安い仲だ。坂井はお茶を淹れながら尋ねた。

 

 「それにしても特尉が怪我をするなんて珍しいですね」

 

 「……大変不本意な質問なんですが。人のコトをなんだと思っているんですか?」

 

 「いやだって、ビルごと爆破されても素知らぬ顔で生還する人じゃないですか」

 

 「生憎、今回はいろいろ条件が悪くて……。てか、相手はテロリストどころかエネルギーシールドぶち破る化け物だったんだが」

 

 「…………。生身でよく挑みましたね……」

 

 「まあ、結果的に漁夫の利を狙った形だったんだけど」

 

 もう一度分厚い盾にもなりそうな報告書を読みながら櫻井自身も自分の生還を不気味に思う。

 

 「そういえば、織斑一夏の護衛はどうですか? 特尉とは同年代ですよね」

 

 「だからボッチの僕でもIS学園たった一人の男子となら友達になれると?」

 

 「そんなコト言ってませんって……。概ねそうですが逆ですよ。それで、どうなんです?」

 

 すると、櫻井は黙り込むと坂井の顔を胡乱な目で見た。なんとなく居心地悪くなり、いったいなんだろうと思っていると櫻井がため息を吐いた。

 

 「自分は情報二科には向いてないと言いつつさり気なく僕から織斑一夏の情報を引き出そうとするあたり天職だったのではないですか」

 

 言われて坂井はうっと口ごもる。何気ない会話で相手から情報を勝ち取るのは現地調査のみならず、インテリジェンスとしての情報を収集する常套手段である。完全に職業病だ。

 

 「自分の立場を自覚していない世間知らずのお馬鹿ですよ。この怪我だって元はといえばアレのせいでもあるし」

 

 「でも、彼って一般人でしょ? 仕方ないんじゃあ……」

 

 「一度誘拐されればトラウマになる。知らない状況に陥れば下手に動けないで身動きが取れなくなる。それなのにあんなやりたい放題する奴が世界に二人いると思いたくない……」

 

 言って櫻井は苦虫を噛み潰したような顔をする。彼が世の中に不満が多いのは知っているがそれとはちょっと違う気がした。

 なんと言っていいかわからずとりあえず相槌を打ちながら次のお茶を淹れなおす。

 

 「なんと言いますか、随分とお疲れのようですね。目の下に隈が……」

 

 「……ああ、これはちょっと、ね……」

 

 櫻井から哀愁のこもった笑みが出る。これは先日の無人機襲来事件によるものではなく、その後に病室で燃え上がった痴話喧嘩によるものである。

 慌てて坂井は話題を変えた。空気を読める彼はできる男だった。

 

 「そ、それにしてもIS学園の生活は大変そうですね」

 

 「当然ですよ。周りに女の子しかいない。そっちの趣味はないがまだ野郎どもと戦争していたほうがいい」

 

 「ははあ……。藤井三尉あたりが聞けば発狂しそうなコトを言いますね」

 

 「実際に体験してみれば地獄だなアレは。聖人のための試練を受けているようだ。まあ、僕にはどうでもいいコトですが」

 

 「たしかに特尉はあまり女性好きするようには見えませんが……。しかし、特尉はよくそんな環境で耐えられますね。さすがに女性だけとなるとキツイでしょう」

 

 「坂井陸曹には妹はいますか? 姉でもいいですが」

 

 と、櫻井は突然そんなコトを訊く。

 はて、と首を傾げる。なぜそんなコトを訊かれるのかよくわからないが。

 

 「いえ。両親に隠し子でもいないのなら自分は一人っ子ですが」

 

 「なら覚えておくと良いですよ。妹か姉がいるとですね、女性の下着なんてただの布です。裸なんて鏡です」

 

 「う、うーん……」

 

 難解な問題を解くように唸った。果たしてそうなのだろうか。それはそれでおかしいような……。しかし、坂井には姉妹がいないので、反論の余地がない。

 

 「まあ、特尉には美人な妹さんがいますから……」

 

 とりあえずそれを言うと、櫻井は何度も大きく頷いた。閻魔様も泣いて裸足で逃げ出す櫻井千奈特尉であるが、重度のシスコンであるとは風の噂。ある程度接していれば周知の事実。IS試験部隊に可憐な少女が来たと噂になり、ナンパしようと声をかけた奴らが数日以内に不幸の事故で入院したのは笑えない悪夢。

 とはいえ、櫻井の義理の妹である大和織江のような人物がそばにいれば、すべての健全なオスに備わる美人センサーが錆びつくのも致し方ないのかもしれない。……そうでなければ櫻井の周囲にやたら美人が多い現実にやっていけない。

 病室のドアがノックされる。

 二人は顔を見合わせ首を傾げた。妹の織江は昨日に見舞いに来たし、坂井のほうも報告がてらに来たので仕事関係でくる人間はいない。そして、哀しいコトに櫻井の交友関係は昨日の二人で精算されたのでこれ以上の来客は大和家の人間であろうが、大和家はこの街から遠方にあるし昨日のうちに電話をいれてあるので心配はないはずだ。

 一体誰だ?、と訝しげになるが病院の来客に誰何を問うのはおかしいコトなので、素早く鍵付きのケースに入れてどうぞと入室を促す。

 その顔を見て櫻井は絶句した。

 そんな彼の心情などいざ知らず、今世紀最高の大馬鹿野郎は笑顔で手を挙げてよっと挨拶をした。

 固まる櫻井の傍らで、坂井は口をあんぐりとあけて呆然としている世にも珍しい光景にどこか感心していた。

 そして気づく。櫻井の病室に現れたのは件の男子IS操縦者である織斑一夏だ。彼は人懐っこく快活に笑うと手にした紙袋を突き出した。

 

 「櫻井ー。見舞いに来てやっ――――――」

 

 「ふんっ!!」

 

 「―――ぶべらっ!?」

 

 その動きは暗殺者のごとく。櫻井は無言で素早く一夏に忍び寄ると鈍器(書類束の入ったケース重量四kg)で思いっきりその頬をぶん殴った。

 打たれた一夏は哀れ。きりきりと舞うとぶへぇとおかしな声を断末魔に沈黙した――――――ように見えたが、猛然と顔を上げると涙目で抗議する。

 

 「さ、櫻井! 心配して見舞いに来てやった友達にその仕打ちは酷いと思うぞ!」

 

 「お ま え は !  いったいどういう思考回路したら襲撃された次の日にのほほんとした間抜けづらで街の中堂々と歩いてんだ言ってみろぉ!!」

 

 しかし、一夏のささやかな反撃もブチ切れた櫻井が胸ぐらを掴んで宙吊りされる。

 櫻井がここまで感情をあらわにキレているのを初めて見て驚き半分恐れ半分に見ていた坂井が現実逃避気味に言う。

 

 「と、特尉って友達がいたんですね……」

 

 「それは僕に喧嘩を売ってると解釈して良いのか坂井和義一等陸曹……! っていうか、コレのどこが友達に見えるんだ……!」

 

 「ひぃ……! も、申し訳ありませんでした特尉殿!」

 

 「え、えぇー……。お前ってエレナのコトは友達って認めたんだろ? だったら俺とも友達になってもよくね? あ、わかったぞ。さてはアレだな、ツンデレさんだな!?」

 

 「アレは例外中の例外だ! そもそもお前みたいな友達はいらん!」

 

 「さ、差別だ!」

 

 「分別だ!」

 

 言いたいコトはいろいろあったが、胸ぐらを掴んだ櫻井が前後に振るため頭がシェイクされて一夏は気分が悪くなる。

 

 「ざ、ざくら、い……。はく、吐くから揺するのはやめろ……」

 

 「ここで吐いてみろ。血反吐吐くまでサンドバックにしたあと窓から投げ出してやる……!」

 

 「わ、わかったから降ろせ。お前なら絶対にやる……!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな一騒動もあって、一夏と櫻井は病院の一階隅にある喫茶店のようなコーナーにいた。ただ、病院の中にあるため砂糖のような気の利いたデザートはなく、病院食のような甘くないケーキもどきがあるだけ。

 濃い目のコーヒーにミルクだけを入れた櫻井が危機管理が抜け落ちた護衛対象を睨めつけながら尋ねた。ちなみに、まだ要件がある、というか一夏の登場でできたため坂井には病室で待っていてもらっている。病室に残した資料の整理も任せてあるので坂井の方も特に問題はない。

 

 「それで、いったいなにをしに来たんだ。十字以内で簡単に答えなさい」

 

 「なんとなくきちゃった!」

 

 櫻井がコーヒーを混ぜた熱々のスプーンを一夏の額に押し当てた。

 

 「ぎゃ、ぎゃあああ! 熱いっ、熱いぞ櫻井!」

 

 「だ、ま、れ。次気持ち悪いコト言ったらコーヒー投げるぞ」

 

 「ご、ごめんなさい」

 

 「で、何しに来たんだ」

 

 すると、一夏は少し言いづらそうに身をよじる。

 

 「ええ、とだな。実は今日は箒の誕生日なんだ」

 

 「ああ、七夕だったな。資料で見た」

 

 「資料?」

 

 なんだかモノについて語るような言い草に一夏は眉をひそめた。

 

 「そうカッカするな。実は篠ノ之箒についても面倒を見るように言われてるんだ」

 

 「……そうなのか? でもなんで?」

 

 「篠ノ之箒はIS開発者である篠ノ之束の実妹だ。昨年までは国家重要人保護プログラムの保護下でもあったしな」

 

 「そうだったのか……」

 

 知らなかった事実に一夏は納得いったような感心したような声を漏らす。言われてみればそのとおりだ。

 

 「それで、篠ノ之箒に誕生日プレゼントを買いたが何をあげれば良いのか検討もつかないから僕に相談に来た、と」

 

 「そうなんだ」

 

 櫻井は話が早くていいなぁ、と朗らかに笑う彼に、櫻井は毒気も抜かれて脱力した。途方に暮れてしまったと言ってもいい。

 一夏の危機管理の甘さを矯正するまえに櫻井のほうが強制されてしまい、いっそ笑いたくなってしまった。

 

 「あーあーあーあー、わかったわかりました。僕も行くから好き勝手に動くな心臓に悪い」

 

 諦念のため息を吐いた櫻井は、一夏を伴って一度病室に戻った。

 病室に戻ると書類整理をしていた坂井が顔を上げる。

 

 「あれ、特尉。お話が早かったですね」

 

 「ちょっとでかけてきます」

 

 そう言って櫻井が手早く着替えを済ませる。上着とズボンを着替えるだけなので、着替え時間はわずか数十秒の早業だった。

 唐突なコトに呆然としていた坂井が慌ててそれを引き止めた。

 

 「どうしましたか坂井陸曹。男の着替えでそんなに慌てないでください」

 

 「どうして自分が貴方の着替えで慌てないといけないんですか!? そうじゃなくて貴方は今絶対安静でしょうが!?」

 

 櫻井はそういえばそうだったと納得した。確かに、絶対安静の患者が外を出歩けば病院に迷惑がかかる。なにより怒られる。

 しかし、このまま病院にいれば頭がお花畑の一夏はきっと街を闊歩するだろう。それは非常にまずい。

 なので、櫻井は妥協案を提案する。

 

 「坂井陸曹。あなたに重大な任務を与えます」

 

 「えっ、ま、まさか自分が織斑一夏の護衛をしろと言うのですか!? それは――――――」

 

 「いえ、このベッドに寝てください」

 

 「え?」

 

 「早く。これはあなたにしかできない任務です」

 

 「は、はい!」

 

 有無を言わさぬその物言いに坂井は靴を脱ぐと恐る恐るベッドの上に丸まるように寝た。

 すると櫻井は足元に蹴飛ばされていたシーツを覆うように坂井に被せた。

 

 「特尉、これでいいですか!」

 

 「完璧です」

 

 姿は見えぬが満足そうな櫻井の声に坂井はほっと胸を撫で下ろす。

 櫻井の言った自分にしかできない任務。かつてない真剣な様子で上司十八歳に命じられた部下三十六歳は生真面目に膝を抱えて病院のベッドの上で丸くなる。

 

 さあ、特尉が言う自分にしかできない任務とはなんだ―――!?

 

 燃え上がるような覚悟に身を震わせていると、ドアの閉まる音の直前にこんな声がする。

 

 「じゃあ、あとは頼みました絶対安静の櫻井千奈特尉殿」

 

 「………………え?」

 

 

 

 

 

 




 お久しぶりです新田です生きてました。
 あれで終わらせてもいいかなーと思いましたがネタの不完全燃焼だったので続けることにしました。

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