逃亡し世界を乱す者 作:脊椎
枡 十日夜様 藤原勇司様 リーマ・マリア様
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何故か1話にしかアンケートが表示されない。どうしよう?
例の研究所
やぁ、私だ。皆元気か?
私は今、知り合い達と共に襲撃を仕掛けている。どうやら盗賊が殆どであるらしい。何故そんなこと解るかって?中で拾った物は自分でとったらそれはお前のだ。って言われたから。いやー太っ腹とか言ってる場合じゃないね。自分の身は守らなきゃ。さて、恐らくこの先が目標アル部屋かな?そう思いながら進んでみる。
そして、その部屋の周囲にあるガラスケースの中で一際俺の気を引く一見マスコットに見える"ランタン?"がジュラルミンケースの上に存在していた。俺は速攻でそれを手に取った。途轍もない既視感を感じたからだ。白いそれは俺の手の中に収まった。それから、隣なんかにある武器のミニチュアの様な物を全部回収。他にも目星を付けたものを全て回収した。そして、少しばかり興味が湧き最下層と思われるところまで向かったのだった。
なぁ、アイツどこ行った?
ん?彼は最下層に行ってみると言っていたよ。
そうか。まぁ、予め忠告したし、問題は無いか。アイツも覚悟は出来てるだろうし。
だな。俺たちはそろそろ引こうぜ。
あぁ、んじゃ、逃げますか。
ふぅ、やっと排気口抜けたがさてと、なんかセーフハウスっぽい?ここで一旦休憩するか。どうやら簡易治療室であるらしい。取り敢えず、其処らに並んでいるベンチに座る。はぁ、ひとまずは所持品の確認をしよう。そういえばジュラルミンケースの中身見てなかったな。えーと、ん?......おいおい、これじゃ、スマートブレインじゃねぇの。ご丁寧に取説までとか。 ありがてぇ。えぇとぉ、......メガホンだったのか。成る程。さて、先を急ぎますか。
そうして先を急ぐのであった。
中東辺り上空
「なぁ、スコール。聞きたいことが一つある。」
ISのコアネットワークによる通信で相方に語りかける。飛んでるとちっと髪がうぜーな。
「今回持ってき忘れて置きっぱなしだっていうのはどんな形してるんだ?」
「えーとねぇ...何て言えば良いのか......」
待っていると少しばかりだがどもった声で答えが返ってきた。
「そうね、強いて言えばメガホンよ。」
アタシは思わず時分の耳を疑った。だって、メガホンとか。嵩張るだろソレ。うーん信じられん。スコールの言葉だからアレだがそれ以外なら、絶対嘘だと断じきっていただろう。
「それ、冗談だよな?メガホンとか。なぁ。」
取り敢えず、何とか返事を返す。ジョークだと信じて。だが、そんな僅かな希望はスコールの言葉により打ち砕かれる。
「おいおい、そんなぁ。」
「ふふふ、帰ってきたら慰めたげるから頑張りなさい。」
「む、子供扱いすんなし。速攻で終わらせらぁ!!」
さっさと例の物取って帰りますか。はぁ、何でメガホン?わっけわっかんね。
階段降りてット。地下50メートルはあるぞここ。ほんとにふけーな。階段かなり長かった。さて、ここが管制室かな?そう思いながら階段を抜け廊下を歩いて一際厳重な扉の前に来た。ここで先程の部屋に有った鍵を使う。鍵を回して クルクルクルクル ヒュンッ カーンガン
おっといっけね。落としチッタ。落ちた鍵を拾い上げ捻る。それを嵌め込み捻る。ガチャンという音と共に鍵が開き、中に入った。
これは......。
真っ正面にデスクが在り、どうやらそこに先程入手したメガホンを設置するらしい。スキャナーに設置すると、大きなディスプレイが反応を示した。ん?これはまさか...、やはり...、そう言うことなのか?俺に
ディスプレイに何が映ったかは言わないでおくとする。だがあのスキャナーからメガホンに吸い込まれてたエネトロンみてーな粒子は何なのだろうか。まぁいいか。取り敢えず、脱出をしなければ。
速く帰ろうと振り返れば、謎の女が居た。まるで0距離射撃さんのように。堂々と隠れずにこっそりとこちらの様子を伺っているらしい。そして痴女だ。何か薄いインナーの上下だけである。思わず誰なのか気になったので聞いてしまった。
「ダリナンダアンタイッタイ?」
と。そう質問しても、相手は怪しい笑みを浮かべて、「フフフ」なーんて笑っている始末である。何故か俺から視線をずらさない。故に思わず問うた。
「ナズェミテルンディス!?」
と。オンドゥル語かます余裕ぐらいは残っていた。すると、女は一歩出て口を開いた。
「おぉっと、待ちなよそこのガキ。」
今度は勝ち気な笑みを邪悪な雰囲気と共にその顔に浮かべている。
、
「ここから生きて帰れると思うなよ?」
「え?ココの人?もうもぬけの殻だったはずじゃぁ?」
「残念だったなボウヤ。忘れもんだよ。んにしてもここまで来るたぁ、中々肝座ってんじゃねぇかオメェ。」
「と言うことはアンタは亡霊の?」
「exactly!!解ってんじゃねぇの。んでよぉメガホンみてぇなんを見なかったか?」
「メガホンですか?武器じゃなくて?」
「あぁそう、白いヤツ。サイレンみてーなハンドル付きのヤツ。」
「それってこれですか?」
「ん?あぁ!そうだそいつだ!!そいつをワタセェ!」
いきなり女は叫びながら飛びかかってきた。
「ちょ!? ......はぁ、危ないなぁ(´ヘ`;)」
「そいつを渡してくれよぉ。」
「渡してくださいお願いします。 と言いなよ。」
そうやって女をいじくっていると声が脳内に響いた。
─────ハンドルを操作して着装と叫べ─────
と。その時僅かに赤い光をサイレン部分が放っていることに気がついた。
「おい!速くソレを渡せ!!でないと!」
女の人が騒いでるが気にしない。メガホンモードに変形させ、ハンドルを操作して想いを込め叫ぶ。
『着装』
「着装!!」
『ビルドアップ!』
叫んだ俺をオーラが包み込む。前を見直すと、そこにはピンク色のメカスーツを纏った女がいた。が何処からともなく射出?されたアーマーに弾き飛ばされている。そして、全身をオレンジ色のスーツが包んでいく。そして、アーマーが装着され、マスクが展開される。顔部分を残し展開され、顔は青色のプレートで覆われた。グレート。
fire1
Dressing complete
「ファイヤー1、着装完了。」
着装を終えた俺は荷物が消えていることに気付いた。内心アタフタしながらコンソールを弄っていると、格納されていることが解った。こいつは便利だな。
「ハンッ!変身したからって何だよ!お前じゃアタシに勝てねぇんだよぉ!!」
そう叫びながら女は突進してくる。背中のアーム触手をウネウネさせて。思わずひき抜いて打ちまくった。
「トライバッシャーガンモード!ハァっ!!」
ドキャ バキッ ピキィッ
氷の弾丸に撃たれた箇所が凍り付いていく。コンソールにも攻撃を躱しながら撃ち込んでいく。女は撃たれて機体が動かなくなる度顔を少しずつ怒りでか赤く染めるも冷気で震えながら血の気が引いていた。途轍もない器用さを感じる。
「ケッ、油断しちまった。まさか、アタシのアラクネガ、......こんな簡単に......寒っ...ハクショイッ...、こんな奴にやられるとは。......ハァ、ハァ、サムイィ~」
あの人のIS蛸じゃなくて蜘蛛だったのか。驚いたぜ。そんな事思いながら女を見ていると気付いた。何だろう、あの人意識朦朧じゃね?と。
「おーい、アンタ意識朦朧としてない?大丈夫?」
取り敢えず、問いかけてみた。何かかなりフラついてて、先程まで気付かなかったが、ISなのかな?を収納?格納?して競泳水着みたいな薄いスーツ上下だけにあの女はなっているようだった。少々ヤバいかなと思いながらコンソールをチェックすると温度低下が酷い。なんとマイナス5度である。そりゃああんな震えるわな。
「ハァ、…ハァ…、…ハァ、スコール…、アタシはここで終わりかもな。すまねぇ」
バタッ。女がついに倒れた。いくら相手がテロ組織のメンバーと言えど、必ず撃つ相手は足と腕を狙ってきた身としては、死ぬのを見殺しにするよりかは警察に引き渡した方が良いだろう。それに今の俺は仮にもファイヤー1。呪縛によって支配された大淵さんじゃねぇからここで助けるのが当然だろう。そう思い、俺は暫くの行動方針を固めた。
メガホン:変形してマスコットになるかも。
Q:これはISですか?
A:調整中です。(まだ公開しないの意志)
テロ組織:IS盗んだりその実働部隊がレズカップルばっかでリーダーがサイボーグの若干熟女系パツキンバイだったりする。
痴女:テロ組織の実働IS部隊メンバー。気が強い。
蛸(仮):第一話の蜘蛛とは此奴のこと。盗まれたのは大分前。
感想とかくれると投稿速くなるかも。(露骨)
兜(仮)君は何処へ向かう?
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