サトシの力、マジでヤバいです。
「まさか、スーパーマサラ人が英霊として呼ばれるとは思わなかったぞ」
「うん。やっぱり、エミヤも?」
「うむ。日本人なら知らない者はいないだろう。私も仮面ライダー、スーパー戦隊、そして、ポケモンは毎週欠かさずに見ていた!」
スーパーマサラ人ことマサラタウンのサトシ&ピカチュウが召喚された。
これには、カルデアの全職員は勿論のこと、カルデアに召喚された英霊は、驚きを隠せなかった。
特に日本人である立香、カルデア食堂のママと呼ばれているエミヤは、驚き以上に、嬉しさで色々と弾けそうだったください
「しかも、ポケモンマスターになったサトシとは、既に
「うん。ステータスも規格外、筋力はヘラクレス、敏捷性は兄貴と同等だったし・・・」
「しかも、彼の宝具・・・あれが本当なら彼は単独で特異点を征することもできるぞ」
「ただ、あまり人もエネミーも殺したくないみたい・・・そこは僕の知るサトシで良かったよ」
「そう言えば、その彼は?」
「ダ・ヴィンチちゃんとマシュの案内で、カルデアを回ってる。なんでも、彼の頼みで、俺だけは食堂にいるように言われたけど・・・」
「何故だ。マスターである君と周った方がいいのでは無いか?」
「何か、秘密ぽいから深くは踏み込まなかった」
「・・・ふむ。何か企んでいるが、我々を陥れるものではないだろう・・・そうだ、マスター・・・私達もサプライズしないか?」
「イイね。歓迎会を盛大にやろう!僕と兄貴達が飾り付けするから・・・エミヤ、ご馳走を!」
「嗚呼。スーパーマサラ人、そして、ポケモン達を満足させても構わんのだろ?」
エミヤは急いで、厨房に戻り支度を始める。
「さて、僕もやるか!」
リッカは歓迎会の飾り付けをするため、クー・フーリン、ヘラクレスを連れて倉庫に向かうのだった。
一方、その頃・・・
「これは、私も驚きを隠せないかな?」
「はい・・・凄いです。サトシさん!」
ダ・ヴィンチ、マシュは驚愕を隠せなかった。
何故なら・・・
「身体動きますか?」
「嗚呼」
「嘘・・・」
「えっ、本当に本物の!?」
「・・・・何で、私達の目の前に、スーパーマサラ人が?」
「凄いぞ、私が昔、父から受けた毒のせいで、ほぼ壊れ掛けた魔術回路が!!これが、あの伝説のスーパーマサラ人の力!!」
「嗚呼、凄いな。だが、ベリルだけは何故、眠ったままに?」
ベリル・ガット以外のカルデアAチームの蘇生がサトシの手で行われたからだ。
「正確には、アルセウスの力を借りました。全員にやりたかったのですが、実践なれしてない者を起こしても余計な混乱で、自殺する者も出るかもしれない。あと、ベリルさんは、何故かアルセウスが『この者は、いずれサトシに悪意を向ける可能性が高い。現に、遙か未来、キリシュタリアだったか?この者を不意討ちして裏切っておる』と警告してきて・・・」
「何故だろう。チームメンバーだけと、コイツならやりかねないと否定できない」
「私も同意ね。時折、マシュを狙うような視線は不愉快だったわ」
「えぇ、この男は私が最も嫌う人種よ・・・起こさなくて正解だわ・・・」
「私も同意よ!それに、選ばれたとはいえ、ほほ素人の子を戦場に出せば、結果は目に見えてるわ」
「そうだな・・・無事にミッションを終えるまでは眠っててもらおう・・・」
「そうか・・・ベリル。確かに、時々、私の背中を狙うような素振りを見せていたが、残念だ」
カドック、オフィーリア、ヒナコ、ペペロンチーノ、デイビッド、キリシュタリアは、それぞれベリルならやりかねないなと確信し、サトシの案に理解を示した。
それを見ていたダ・ヴィンチちゃんと、あとで、このことを知った医師にしてカルデアの現在のトップであるロマニ・アーキマンは確信する。
この聖杯探索、私(僕)達の勝ちだ・・・
英雄王を召喚した某宝石の魔術師みたいな余裕が生まれたのだった。
まさかのクリプター(ベリル以外)復活!
ベリル、知らない人ですね・・・キリシュタリアさんを不意討ちして、漁夫の利を得た男は、全く見に覚えがないです(笑)
次回は歓迎会、Aチームのサーヴァント召喚を経て、第一特異点に入りたいと思います。
カルデアが強化されたんです・・・敵も強化されないとおかしいですよね(笑)
次回もお楽しみに!