明日への夢   作:白黙

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12話目です。
すいません原作のハイスクールDxDを最初から読み直したりここから先の展開を考え直したりしてたら既に3日以上経過してました…本当に申し訳ない。
という訳で遅ればせながら内容は本編に入ります。


第1章 覚醒の赤と緋 第1節 新校舎のバケモノ
Life 1 特例堕天使の日々


あの日アザゼルにグリゴリで僕を引き取ると言われてもう9年もたった。

今年で僕はもうすぐ17歳になる。

 

「これで全部かな?」

 

これと言って何か今のところある訳でもないが明日は学校なのになんでこんな仕事を依頼して来るかなぁ…

と思い僕、龍導(りゅうどう)カズマはアザゼルから出される裏の仕事を終わらせて溜息をつく。

…まぁ裏の仕事といえども殺しはなく裏の者からでた犯罪者の捕獲が主だ(殺しの仕事ではないがあまりにも手加減が出来ないような相手であれば殺す時もある)。

そして今回も裏からでたもの達の捕獲が終わるのでポケットからスマホを取り出しある電話番号に電話をかける。

少しの間コール音がなった後に【ガチャッ】と通話が繋がる音がすると

 

『もしもしどうした?』

「アザゼルさっきの依頼がおわりました。」

『おぉ!!早速捕まえたか!!』

「あぁ、なんか今回は割かし内容が簡単だったからね」

『と言ってもそいつ等5人は表の人間を既に何人か殺してやがるからな早めに掴まなきゃならなかったんだよ』

「なるほどです……でもこの人たちってものすごく自信満々に挑んで来た割に弱かったですけど?」

『あのな、お前みたいな特例堕天使っていうほぼ上級堕天使幹部と同じ奴と戦わせたらそうなるに決まってんだろ!?そいつ等は確かに戦闘特化の神器だけどなお前は既に人間でありながら素の身体能力だけで言えばバケモンなんだぞ!!その位はそろそろ自覚しとけよ!』

「の割にはさっき捕まえた連絡した時には『早かったな!!』的な事を言って驚いてましたよね?」

『だってカズマ、お前は全くもって探知能力や神経研ぎ澄ませて相手を探るなんてやり方が出来ないからだろうが………そう言えば本当に今回は何故こんなに捕まえるのが早かった?』

「いえ、相手の中の1人が探知系の神器だった人がいたので普通に散歩してたら神器所有者ってバレて喧嘩ふっかけられました」

『なるほどな…馬鹿な奴もいるもんだな』

「はぁ…それは良いんですけどこの気絶させた人たちはどうしますか?」

『いつも通り俺の隠れ家に置いとけ後で俺が回収しておく』

「了解です。それではおやすみなさい」

『あぁ、またな』

 

と言った後に【ツーツー】という通話がきれた音が発せられたのを確認した後にスマホをポケットに再度収納しアザゼルの現隠れ家に歩いて行き、先程縛り上げ気絶までさせた神器使い達を隠れ家の倉庫に放り込み外から鍵を閉めておく。

その後僕は頭痛がする頭を抑えながら駒王町の自宅へと帰るのだった。

 

翌日

 

昨日はあまり眠れなかった…

そんな事を考えながら僕は現在駒王学園に向かって登校中である。

頭痛がずっとしていたために頭痛が収まって眠り出したのが4時そして起きたのは7時で僕は本日約3時間しか寝れてないのだ…

神器を使う度に頭痛がするのは何なんですかね〜?

酷い時は体調崩して風邪を引いてしまってオーフィス黒歌さんに心配かけたのは本当に申し訳ないと思ったからね…気をつけないと

いや昔よりかは寝れてるのかな…?

 

「おーーい!!龍導ーー!!」

 

ん?あれは……

 

「松田くんと元浜くんかぁ…おはよう!いったい朝からそんなに急いでどうしたんだい二人とも?」

 

と挨拶したのは友人である松田くんと元浜くんである。

この2人は僕が1年生の頃から同じクラスで中々自分から話すことが出来なかった僕に対し気軽に話しかけて来てくれたのだ。

 

「『どうしたんだい?』じゃねぇーーー!!昨日俺たちがお前に貸した『密着エロス24時』はちゃんと見てきたんだろうなーーー!!」

 

ただ残念な事にこのお二人+もう1人の友人の計3人はこの学園では『変態三人組』と呼ばれる程の変態ぶりである…

 

「ごめんね…昨日は頭痛がずっとしてて寝れてない無いから今も眠気がしててもう結構危ういんだよね…っとその前にさっきのコレは返すね」

「お、おうそうか…あんまり無理すんじゃねぇぞ?キツかったら帰った方がいいと俺は思う!!」

「俺もそう思う!!早く体調は治せよ!!そしたら我が秘蔵のエロDVDを貸してやろう」

「二人とも…ありがとう」

 

と2人に感謝の意を示したところで僕は気づいた

 

「二人とも兵藤くんはどうしたんだい?今日は一緒じゃないのかい?」

「いや兵藤の奴なら「おーーーーーーい!!松田!元浜!龍導!」む、兵藤来たか」

 

とそこで学ランの下に赤い服を来ている男子がこちらにニマニマしながらやってきた。

そうこの人がさっき言っていた僕のもう1人の友人の兵藤一誠くんだ。

…というか兵藤くん今日はいつにもましていい笑顔だなぁ…

と思うと兵藤くんがこう言った

 

「聞いて驚くなよお前ら!!なんと…俺に…彼女が出来たんだよォーーー!!」

 

暫くの沈黙の後

 

「「な、何ーーーーーーーーー!?!?」」

「お、おめでとう兵藤くん?」

 

松田くんと元浜くんの驚きの声がそこら中に響き渡った後に僕も驚きながらお祝い?の言葉を送るのだった。




という訳で12話目でした。

何かしらの不満点や誤字報告、ここなんて書いてるかわからんからもう少し分かりやすく書こうや?などがありましたらどうぞ感想欄まで報告してくれるとありがたいです。(もちろんそれ以外でもありがたい)

あぁ…主人公が本格的に記憶を戻したらどの位強くなるか考えなきゃ…後は記憶を戻す時とかも…

…それで今回はここまでです!!
次回もまた呼んでくれると嬉しいです!!
ではまた次回!!

追記オーフィスと黒歌に関してはのちのち書きます…
それとルビが何故か解除されてたのでルビも振り直しました。
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