リアルがリアルが忙しかったんじゃ…学校とか始まったしもうすぐ就職とかでね…
というわけで久々の更新ですどうぞ
やばいよ…やばいよ…
アザゼルはなんでこんな重要な事を話してなかったんだろう!?
まさかリアス・グレモリーさんが72柱の悪魔の出でありここの管理者だったなんて!!
しかも!?今回の異変は下級と中級堕天使が関わってる可能性が高いって何!?
またグリゴリから問題児(と言うか問題そのもの)が出たって事ですかね!!
そしてこれまでのを考えると多分、兵藤くんは神器所有者の可能性が高くそれを奪う為に殺そうとした所をリアス・グレモリーさんが間一髪で助けたんだろう多分。
更に今日この町で堕天使と神器所有者が当たった気配が出たそうだ…
その為今回の異変でアザゼルから堕天使が関わってた場合は特例堕天使としてこの異変の早期解決と『こちらからの謝罪と出来る限り何か償いをする事と出来れば首謀者大半の引渡し』を管理者リアス・グレモリーさんに伝える事だそうだ…それともう1つ言われた事あったけどアレは僕はしないなぁ…
ともかくこの町で拠点にしてるであろう教会に早く行かないと!!
そう思い見えてきた教会に向けて続けて走り出すのだった。
カズマsideout
イッセーside
「こういうとき、神に頼むのかな…」
俺はそんな事をいつのまにか口にしていた。
「?」
疑問符を浮かべるレイナーレ。構わず俺は続ける。
「でも、神様はダメだ。さっきも俺の言葉を聞いてくれなかったし、アーシアも助けてくれなかったからな…」
「何?遂に壊れちゃった?」
「じゃあ、アレだ。魔王さまなら俺の頼み聞いてくれますかね?いますよね?聞いてますか?一応俺も悪魔なんで、俺の願いだけでも聞いてくれませんか?」
「…………どうしようもないわね。こんなところで独り言を始め出したわ、コイツ」
「後は何もいらないんで」
そう言い足の痛みを堪えながら俺は立ち上がる
「そ、そんな嘘よ!!」
俺を見てそう叫ぶレイナーレ
「だからコイツを1発殴らせてください!!!!」
そう言って俺は再び動き出す
「…立ち上がれる筈がない!!下級悪魔ごときがあの傷で動けるはずないじゃない!!体中を光が内側から焦がしているのよ!?光を緩和する魔力も持たない下級悪魔が耐えられる筈ないわ!!」
「あぁ…痛てぇよ…チョー痛てぇ…今だって脚はガクガクで意識だってどっかに行っちまいそうだ…けどな…」
そういい更に俺はアイツの前まで進む
「それ以上にてめぇがムカつくんだよ!!!!」
『Explosion!!』
その音声と共に俺の全身に今までと比べ物にならないほどの力が溢れてくる。
「そんな!!それはただの龍の手トゥワイス・クリティカルの筈?…でもコイツのこの魔力の波は中級…いや!!上級悪魔のそれ!!」
上級悪魔って部長と同じって事か…そりゃありがたいな…
「う、嘘よ!!」
そうやって光の槍を投げるがそれを左腕の神器で【バキッ】と音をたてて砕く。
「い、嫌!!」
それをみて黒い羽根で逃げようとするレイナーレ。
だが俺は逃がすつもりはない!!
「逃がすかバカ!!」
「わ、私は至高の!」
「吹っ飛べ!クソ天使ッ!!」
そうして思いっきり殴ったレイナーレは教会のガラス窓に衝突し【ガッシャァァァァン】と音をたてそのまま外に。
「ザマーみろ」
一矢報いた…
とそう考えた俺の心には虚しさが残る…
「アーシア…」
もう二度と彼女は笑ってくれない…
イッセーsideout
三人称side
アーシアの事を思い出していたイッセーだったがそこで限界が来て倒れ………。
「おつかれ、まさか堕天使を倒すなんてね」
そう言って倒れかけたイッセーに肩を貸すのは先程地下からイッセーを送り出した木場祐斗だった。
「よー、遅せぇよ、イケメン」
「ふふ、部長に邪魔をしないように言われていたんだよ」
木場のその言葉をイッセーが不思議に思っていると
「その通りよ。あなたなら、堕天使レイナーレに勝てると信じていたもの」
声のするほうへ振り返れば、紅の髪を揺らしながらリアス・グレモリーが笑顔で歩いてくる。その横ではいつものニコニコスマイルで姫島朱乃がいる。
「部長、どこから?」
「地下よ。用事が済んだから、魔法陣でここへジャンプしてきたの。協会にジャンプなんて初めてだから緊張したわ」
そうイッセーが聞くとリアスは淡々とイッセーに笑顔を向けながらそう答える。
(なるほど、それで木場たちと共に上へあがってきたのか。...ってことは、下の神父たちは全滅だな。部長相手じゃ、ぶじじゃすまないだろうし。)
そうイッセーが考えているとリアスの後ろにあった地下に続く階段から小猫が上がって来る。そのままイッセーの横を通り過ぎていこうとすると
「小猫、どうやら汚い堕天使さんたちを回収してくる必要はなさそうよ」
「はい...?」
「部長?」
リアスの言葉にオカルト研の(リアスを除く)全員が唖然としていると協会の出入り口から声が聞こえてくる
「ご、ご志望の品をお届けに参りました~」
その若干どもった声と姿を見てイッセーは驚き叫ぶ。
「なんで龍導おまえがここにいるんだよ!?」
そう言ったイッセーの視線の先には全身黒い格好をし黒いロングコートを纏い堕天使たちを引きずって来ている龍導の姿があった。
三人称sideout
カズマsideout
まぁ、普通は友人が堕天使を四人も引きずってきたらそれはそういうはんのうだよね...はは...
「兵藤君...聞きたいことはたくさんあるだろうけどまず一つだけこっちから聞かせてくれるかい?」
「な、なんだよ?」
そう、ここに来て兵藤君の姿を見て気付いたのだ
「君は悪魔だったのかい?」
「え、な‼」
それを聞き驚いている兵藤君に応える
「君の背中から悪魔の羽が出てたからね」
「いつの間に‼」
それを聞いて羽が出てるのに気づいたようだった...
「今の反応含め今までの行動を考えるとまだ悪魔になってそう立ってないよね?すると.....いいやこいつらに聞いた方が早いか」
そう言い僕は堕天使引きづって来た堕天使の1人をリアス・グレモリーさんの足元に投げつけた
リアス・グレモリーさん(以下長いのでグレモリーさんと記す)はこちらを無言で警戒するが堕天使が起きたのに気づいて視線がその堕天使へと切り替わった...よかったぁずっとにらまれ続けられると精神が持たないよ...
「...こ、ここは?...」
「ごきげんよう、堕天使レイナーレ」
「.....グレモリー一族の娘か.....」
「初めまして、私はリアス・グレモリー。グレモリー家の次期当主よ。短い間でしょうけど、お見知りおきを」
そう笑顔で言ったグレモリーさんに対し、先ほどレイナーレと呼ばれていた堕天使はグレモリーさんを睨み付けているが。
と、途端に嘲笑う。どうしたのだろうか?
「.....してやったりと思っているんでしょうけど、残念。今回の計画は上に内緒ではあるけれど、私に同調し、協力してくれている堕天使のいるわ。私が危うくなったとき、彼ら私をー」
「彼らは助けに来ないわ」
レイナーレの言葉を遮り、そうグレモリーさんは断言する。
「堕天使カラワーナ、堕天使ドーナシーク、堕天使ミッテルト、彼らは私が消し飛ばす.....予定だったのだけども急に現れた彼が全員気絶させて回収されたから今はそこで三人とものびてるわよ」
「な、何!?誰だお前は‼」
グレモリーさんがそう言った後にこちらに振り返って事実を確認するとともに僕の存在を認識するや
「で、あなたはいったい誰なのかしら」
やっと自己紹介かな?
「これは失礼いたしました。僕は駒王学園高等部2年生で兵藤君と同じクラスかつ神の子を見張る者グリゴリの堕天使総督アザゼル直属兼『特例堕天使』の龍導カズマです。あ、あと堕天使からは«特例»や人間で羽が無いので«
「む、ムヨク?」
そう兵藤君が聞き返す。
なんか皆さんの警戒心が高まった気がする...
そう考えているとグレモリーさんが聞いてくる
「それであなたはここに何しに来たのかしら?事と場合によってはここで消し飛ばすわ。」
「なぁ...木場、部長が言っている消し飛ばすってどういう意味なんだ?」
「その一撃を食らえばどんな者でも消し飛ばされる。滅亡の力を有した公爵家のご令嬢。部長は若い悪魔の中でも天才と呼ばれるほどの実力に持ち主ですからね」
と主を褒め称えるように先ほど木場と呼ばれてた男子は答えている
「別名『
そういい「うふふ」と笑って答える黒髪ポニーテイルの女子....確か姫島朱姫さんって言う3年生の先輩だったけ?
...ってそうだグレモリーさんの問いに答えてなかった!!早く答えないとキレ...見るからにもうキレテらっしゃる‼
「う、上からの命令です」
「上...まさか堕天使総督のアザゼルから!?」
「なぜアザゼル様がそこで出て」
「うるさいよ」
「ガッッッ!??」
「「「「「!!!???」」」」」
そこでみんなが驚いてるが気にせずそのままレイナーレを思いっきり壁に投げつける...だけだったんだけどそのまま殴った勢いで協会の壁にめり込んだ
うん、だって飛んできた方向と言い兵藤君のケガからしてどう考えても犯人この方にしか思えないんですよね。
えぇ~レイナーレさんクソザコスギ~('Д')(内心煽り)(私怨まじり)
とそうじゃないそうじゃない
「で、話の続きでしたよね?なぜアザゼルからの命令かって話の」
「え、えぇ。いろいろツッコミたいことはあるけどまぁいいわ」
「かしこまりました。それでさっきから言っているアザゼルからの指令があなたへの交渉なんですよ」
「交渉?」
「アザゼルからの指令内容はこうです。今回の異変で堕天使が関わってた場合は特例堕天使としてこの異変の早期解決と『こちらからの謝罪と出来る限り何か償いをする事と出来れば首謀者大半の引渡し』を管理者リアス・グレモリーさんに伝える事なのです....というわけで.....大変申し訳ございませんでした‼僕自身も兵藤君の様子がいつもと違うからアザゼルに聞いていたのですが中々アザゼルが口を開かなかったので脅して情報を吐かせた後に無理やり押し通して指令を出させたのですが...遅かったようです...」
そうグレモリーさんに話してる最中に気づいてしまったのだ協会の椅子で横になっている金髪の外国の女の子が青白くなっている...あれはどう考えても........
そう考えていたら兵藤君がこちらを見て叫んだ
「遅かったようですじゃねーよ‼龍道‼謝罪なんていらないんだよ‼謝るくらいだったら...謝るくらいだったら...アーシアを返せよ‼」
...その言葉を待ってた
「兵藤君...もう三つ聞きたいことができた」
「なんだよ‼」
こんな時でも質問してくる僕に対してキレかかっている
「キレルのはいい、だが兵藤君もしかしたらアーシアさんは生き返らすことができるかもしれない」
「え...ほ、本当か龍道!?」
「聞かないことには絶対とは言えない。これはそのアーシアさんに関するとても大事なことなんだ...。一つ目の質問まずこのリングは彼女の神器かい?」
「あぁそうだ‼」
そう言い兵藤君に見せたリングは先ほどレイナーレを殴ったときに奴の腕からすっ飛んできたのを回収したもの
「二つ目彼女は死んでどのくらいたった?」
「まだ10分もたってない筈...うん多分...」
多分で大体10分たってないならあとは...
「そして最後の三つ目の質問...。君にはその生き返った後のアーシアさんの一生を背負う覚悟はあるかい?」
「...それはわかんねぇ...けどな俺はアーシアを生き返らせるなら生き返らせたいんだ」
「それは...どうして?」
「だって俺はアーシアにとっての初めての友達だからな‼」
これ聞く必要はなかった感じかな?
「分かった‼そしてこれにて条件はクリアされた‼イケるぞ兵藤君‼」
「ちょ、ちょっと待ちなさい‼」
そう言った瞬間グレモリーさんが止めに入った
「なんですか?」
「理解するのに時間がかかって口をはさめなかったけどあなたの口ぶりからしてアーシア・アルジェントを生き返らせる事ができると聞こえるのだけど?」
「そう言っているんですけど?」
「そんなの悪魔の駒イーヴィルピースや特殊な道具でも使わないと無」
「あります。僕のこの両腕に」
それを聞いてグレモリーさんが今度は兵藤君に問いかける
「イッセーそれでいいの...?」
「はい‼正直不安じゃないと言えば嘘になります...けど、アイツは、龍導はこんな時に絶対嘘はつかないんで‼」
「嬉しいことを言ってくれるね...だったら僕は君の期待に応える‼」
そう言い僕は僕の神器を両腕に展開する
すると両腕には金の籠手と金の鱗に覆われその上から最初から埋まっていたかのように両腕に四つずつ緑の宝玉が現れる。
「龍導それは?なんか俺の神器に似てるけど」
「これが僕の神器『
そう言って僕はアーシアさんの近くまで来て気づく
「ひょ、兵藤君??」
「な、なんだなにか問題で」
「君の学ラン貸して!!アーシアさんが裸だと生き返らせるのに集中できないから‼」
「お、おうわかった」
そう言って兵藤君がこっちに来て急いでアーシアさんに学ランを被せる
「あとアーシアさんのこのリングをどっちの腕でもいいから着けてあげて」
それを投げて渡すと「あ、あぶねーだろ!!」と言って怒られた。
も、申し訳ない
「あ、それと」
「まだあんのかよ!?」
「作業中は絶対に邪魔しないようにさっきも言ったけど集中が途切れるとだめだから」
「了解だ」
「それじゃ始めるよ.....神器頼む‼」
神器にそう言葉をかけるとそれに応えるかのように両腕に付いている八つ全ての宝玉から緑色の光が溢れ出す
「すげぇ...まるでアーシアの神器見たな光だ...」
そう言っているように聞こえたが今はこっちに全神経を集中させないと
戻ってきてくれアーシアさん...僕は君のことは全く知らない、だが、僕の親友が君の帰還を待っているんだ!!!!!!
そう思った瞬間協会すべてに覆ってしまうほどの閃光が発生した
「ハァ...ハァ...兵藤君、蘇生は成功だ...」
その言葉を言い終わると同時にアーシアさんの瞼が開き始める
「あれ?」
僕はそれの言葉を聞くと同時に立ち上がり協会の壁にめり込んでたレイナーレと他3名の堕天使を回収し協会から出ようとする
がグレモリーさんに呼び止められる
「待ちなさい。どこに行くつもり?まださっきの交渉に対しての答えは言ってないわよ」
「すいません...明日必ずあなた達のもとへ行きます...案内は兵藤君に頼んでください...僕はこいつらと違って逃げも隠れもしません。ただ渡す前にこいつ等には反省させないといけないんで...」
「...わかったわ。その代り明日必ずよ」
「了解です」
グレモリーさんとの会話が終わり僕は帰宅用に足元に魔法陣を起動する
すると兵藤君とアーシアさんの声が聞こえてくる
「......イッセーさん?」
「帰ろう、アーシア」
その言葉と同時に魔法陣が光って発動した
また明日会おう兵藤君、そしてアーシアさん
そして僕は家へ帰るのだった
主人公の現段階での状況は次回で分かります。
それと主人公がなぜアーシアを蘇生できたのかも。
書き上がるのに時間がかかってしまいほんとに申し訳ない…次回はなるだけ早く更新したいなぁ(願望)
感想や誤字報告など評価もしてくれると嬉しいです。
それではまた次回「Life4 その後顛末」でお会いしましょう。
10/11追記 そろそろ就職試験も近づいて来たのでもしかしたら次回の更新は10月中には無理かもしれません。