明日への夢   作:白黙

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続きじゃい!!
最近になって家賃がかなり上がって引っ越す事になっちゃって引越しの準備して…車校も行ってて
すっかり忘れてた…
後、黒歌の口調が難しすぎる…
原作読み直して確認しようにもダンボールに詰めてしまったんで何となくで書いてしまった…誰か訂正下さい…

ちなみにこれはどっちかって言うと後日談ってよりは黒歌との出会いの話です。


Life 7 1週間後なので後日談(とは言ってない)

「あんたって奴は!!」

 

「すいません…」

 

はい…どうも…龍導カズマです…

現在進行形で黒歌に説教されてます。

 

「大体あんたねぇ…アザゼルからの仕事はまだいいとしてその後にまだ暴れに行くとか…馬鹿じゃないの!!」

 

「返す言葉もないです…」

 

一通り怒って疲れたのかため息をつく黒歌さん…いやほんとすいません

 

「すいません」

 

「もういいわよ無事なら…それよりホントになんで悪魔の貴族それも大勢が集まるような所に行ってきてこの位で済んだのおかしいんだけどね〜」

 

この位でって言ってるけど

 

「実際現在風邪ぶり返して全身筋肉痛で頭痛あって全く身動き取れないんですけどネ…」

 

そう現在進行形でこの間の能力乱用時よりデメリットがデカくて現在学校休んで布団に入った状態で黒歌さんに看病されながら説教受けてました。

 

「とりあえずアンタは暫く安静にして寝るにゃ!!それと神器で無茶するのも禁止にゃ!!」

 

「えっ」

 

「『えっ』じゃないにゃ!!アンタはもうちょい自分を大切するにゃ!!」

 

「すいません…」

 

「すいませんはもういいから早く寝て体調治さないとオーフィスに心配されるわよ」

 

「寝ます!!」

 

そうやって叫んだ後に僕は枕に頭つけて寝ようとすると雨音が聞こえた

 

カズマsideout

 

 

 

黒歌side

 

「寝たか…」

 

私、黒歌は同居人の龍導カズマを現在、看病をしていた。

 

…自分で考えてても少し可笑しいと思う

 

実の妹である白音ならまだしも実の家族ではない年下の男の看病をするなんて

 

「そういえば今日は雨か…」

 

あれは数年前の出来事だった

 

いつものようにはぐれ悪魔を狩る悪魔や神器所有者たちの追ってから逃れている日だった

 

あの日も今日のように雨が降っていた。

 

その日はたまたま、ドジを踏み傷を負ってしまっていた私は近くの公園で黒のノラに化けて休んでいた

 

が次に目を覚ました時は見知らぬ家にいた…

 

最初は何が起こったのか分からなかった。

 

もう一度周囲は見回すと私の体に所々傷の処置が見受けられた。

 

そして近くでは若い夫婦?が楽しげに会話をしていた。

 

その夫婦は私が目覚めた事に気づくと凄く喜んでたのを見て…『あぁこれはノラだと思われて治療されたのだ』と気づいた。

 

それが大門夫婦との出会いだった

 

大門夫婦はこちらに対して話しかけて来ていていた内容としては『ノラの私を飼い猫としては引き取るという』とか『今日から君は僕達家族の一員だ』という内容だった。

 

私は家族の一員とかは内容はどうでもよく『こいつらは所謂お人好しなのだろう』と推測し『それなら暫く隠れみのにでもさせてもらおうかな』と思考を終わらせると誰かがこの部屋に入ってきた。

 

それが大門雄護との出会いだった

 

ハッキリ言って最初はあまり彼の事が好きではなかった。

 

彼の私を見る目は非常にいやらしいのだ。

 

勿論、元の姿にはなってないので猫を容赦なくモフるような目なのだ。

 

だからこそ最初は彼が手を伸ばしてくる度に手を爪で引っ掻いた。

 

がある日の事だったいつものようにこちらに近づいて来るので手を伸ばすより先にまた爪で引っ掻こうとした………が実際に私の爪は彼の手を引っ掻くことはなかった。

 

私の手は彼の黄金の手によって受け止められたのだ。

 

一瞬だったが私は確かに見た。

 

私達の近くのペットボトルが壊れ…いや、分解されその次の瞬間に彼の手が黄金色の獣の様な手になったのを。

 

だが私は驚いたと同時に『しくった!』という考えが出た。

 

当然だ、元々この家に来るまでは『はぐれ悪魔』として追われている身だったのだ。

 

だから直ぐに手を突き放し警戒しようとしたがその前に雄護が私の手を離して神器も解除し、一言『…ごめん』とだけ言い残し自身の部屋へと帰って行ったのだ。

 

それで私はただの思い過ごしだと気づいた。

 

そりゃそうだ確かに神器所有者は珍しいが一般人の、それも一般家庭にも神器所有者は産まれるのだ。

 

だからこそ自室であいつが落ち込み泣いているのを見て演技じゃなくホントにただの神器所有者なだけの子供だと気づいた時は『悪い事をした』と思った。

 

そしてあまりにその落ち込む姿があの子(白音)にダブってしまいついつい慰めてしまった。

 

それからちょくちょく私を撫でるようになったけど私も私で『まぁいいか』と思うようになっていた。

 

『今日は朱乃姉ちゃんと遊んだ!』とか『シェルブリットの使い方が少しだけ上手くなった!』と何かとその日あった事を話すようになった。

 

何故ここまで懐かれてるのかは正直私にも分からなかった。

 

それでもそんな話を聞いてて楽しく思う自分がいた。

 

そんなこんなで半年以上はゆうに過ぎて私はちょくちょくこの家を開けて白音を探していた

 

その日もいつも通り3日間出ていき、また3日したら戻ってくるつもりだった。

 

私を待ち受けていたのは空の家だった。

 

いつも通り、いつも通りの3人がいるはずだった。

 

なんで何もないの?なんで3人がいないの?

 

分からない分からない分からない分からない分からない?なんで?

 

人に化け耳と尻尾を隠し近所の人に聞いた。

 

『ここにこの前まで住んでた大門一家が何処に行ったか知りませんか?』と

 

すると聞いた人達が全員が全員、誰に聞こうと口裏を合わせてるかのように言う。

 

『あそこの家にはもう何年も人は越してきてないですよ?』と

 

そしてそう答える人の目は答える時だけ虚ろになっていた。

 

どう考えても悪魔が何かしたのだ。

 

そして悪魔がこの家に私がいないのに手を出すとしても一つだけだが可能性が浮かび上がった。

 

あの子(雄護)だ。

 

あの子の神器は私が知る限りでは篭手やガントレット型では見た事のない新種の神器だった。

 

そしてあの子はずっとあの神器の練習をしていたはずだ。

 

つまりそれが何処からかバレて悪魔に殺された可能性が?

 

じゃないとあの子だけならまだしも何故大門夫婦の存在を周りから消す必要があるのだろうか?

 

だからどう考えても…何度考えても…大門一家はもう…

 

にゃはは…今更だけど私は結構この家が気に入ってたみたいだ…

 

猫扱いではあったがあの夫婦は私が知ってる両親よりずっと両親らしくずっと本物家族らしくも思えた。

 

もちろんそれは彼もだ。

 

 

そんな事を考えてもう何年も経った。

 

この日は初めて彼に拾われた前の日と同じように敵に追われてた。

 

今度は禍の団の魔王派の一部の過激派に追われていた。

 

理由としては『穢らわしいはぐれ悪魔如きが組織に居るな、というより要らん』簡潔に言うなら『気に入らねぇからぶっ殺す』との事らしい。物騒過ぎてしかも清々し過ぎていっそ笑えてくるにゃ。

 

魔王派は前からヤベー奴らと思ってたけどまさかここまでやばいとは思ってなかったにゃ

 

そんな事を考えてる内に公園まで追い込まれてしまっていた。

 

久々にしくじったと思った。

 

それでも何とかして逃げようとした…が

 

流石に数が多いそしてキリもない

 

『どうすれば!!』

 

とその瞬間一斉に襲いかかってくる…………筈だった。

 

その前の一瞬見えた人影が私を囲いこんでいた奴らを殴り飛ばしたのだ。

 

『あの、大丈夫ですか?』

 

その人影に最初は警戒したが既に人影…人物は私の後ろから聞こえてきた声を聞いて私は耳を疑った。

 

振り返るとそこには金髪と黒髪(残念な色をした髪)の青年が立っていた

 

だが分かるその顔はその声はその髪型は

 

『僕の名前は龍導カズマです。えっとあなたは?』

 

それが彼との再会だった。

そのあとは何やかんやアレアレコレコレ〇〇なになにがあってトントン拍子でまた彼の家に住み着くことになった。

 

 

だから…今度は…今度こそは絶対に

私が白音も彼も守ってみせる

 




眠い
引越し、車校、何やかんやがあり全然書けなかったです。申し訳ない。

今回は結婚騒動の〆と言うよりは黒歌してから見た彼との関わりから現在までの話です。

こんな拙い作品ですけどどうぞよろしくお願いします(?)

ちなみに黒歌は本人に記憶喪失なのは聞いてるから龍導=雄護なのは気づいてる

何処ぞの巫女悪魔さんはそもそも幼い頃の記憶だから『誰かと遊んでいた』ってことしか今は覚えてない

なお次回からようやくエクスカリバー編に突入します。
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