明日への夢   作:白黙

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前回のお話の訂正
識目結→織目結
ちなみに結の姿はある別作品のキャラの姿まんまで名前は反転だけどネタバレ読まずにわかる人っているんかな?


Life 2 アレからの日々

あの後、結にお別れを告げてから目覚めたがその時に気づいたことがある

なんと1週間以上経過していました

ま、マジかとは思ったが結さんに聞いてみたところ

『君が起きた状態で体の主導権を握ってる時は時間が現実世界と精神的世界は時間が同時進行するんだけどあの時は君を休ませるに体に張り付いてた精神(心)を精神的世界で癒してからあの間は僕も表面化出来なかったから正確な時間が分からなかったんだ』

と言っていたので『じゃあなんでその事を言わなかったの?』

と聞いてみたら

 

『ご』

 

『ご?』

 

『ゴメンね?久しぶりだからわ、忘れてたんだ』

 

と今にも泣きそうな感じで謝られた流石に怒ってる訳でもないに泣かれるのは精神的に来るのもあるので直ぐに謝るのもやめてもらった…………だって忘れてたならしょうがないしね(´・ω・`)?

 

まぁそれは良いんだけど、当然起きたがマトモに動けませんでした。

ハイ、そんな気がしてました………………

傷そのものや神器によるデメリットは治りきっているんだけど、いかんせん前回が激戦だったから体中には当たり前だけど疲労が溜まっている訳でそれから1度寝込んだらそら起き上がれるわけはなかった。

 

そして恒例になりつつある黒歌さんから説教から

『なんでこんなになるまで連絡しなかったの!!』や『死にかけるぐらいなら私を呼びなさいにゃ!!』等など言われたので

 

『そうしたら黒歌さんは塔城さんに会うでしょ?絶対に敵意を向けられるよ?僕はそれが嫌なんです……例え妹さんでもアナタが傷つけられるのは』

 

なんて言ってたら『…バカ!!』って言いながら僕の顔面に近くのクッションを投げつけた後部屋から出てってしまった…………泣きながら怒ってた………………今まで以上に心配かけたかも後で謝らないと…………

みんなに心配ばっかりだからまだまだ強くならないと………

とそんな事考えていてようやく気づいたけど僕の横にオーフィスがペタン座りしてた。

 

『オーフィスにも心配?させちゃった?ゴメンね?』

 

と言って頭を撫でてみるが心做しかジト目で見られてる気がした。

その後しばらくオーフィスの頭を撫でていたがやっぱり機嫌が悪いのかジト目でずっと見ていた

と遂に思ったら口を開いた

 

「我は知ってる。人間すぐ死ぬ」

 

「…うん」

 

「我にこんな風に話してくれるのカズマが初めて」

 

「うん」

 

「カズマがなんなのか分からないけど、こないだボロボロになって帰ってきた時に我固まった」

 

「そっか」

 

「だから多分死んで欲しくないんだと我は思う」

 

「………うん」

 

正直本当はここで「うん」とは言えなかった。

僕はグリゴリの戦士でそしてアザゼル直属の部下でもあるし、便利屋「りゅウ」では時々、裏側の仕事とやサーゼクス様からのはぐれ悪魔討伐などもある

そして何より、オーフィスやグレートレッドみたいな龍神でもない限り生物はいつか等しく死んでしまうのだ

だから「うん」とは言うつもりはなかったが何処か悲しそうに見えるオーフィスの顔を見たら「うん」と言っていた

そしてオーフィスの話は続く

 

「だからこれ持ってて」

 

「うん?」

 

と言われて手のひらサイズ……と言うには少し大きいの小瓶が渡された

小瓶の中には黒い蛇のような物が入ってる

 

「って前にも言ったけど僕はオーフィスの蛇は要らな「持ってて」いや、でも「持っとくの」………ハイ」

 

圧が強いので受け取っておく

 

「それを飲めば一時的にカズマなら魔王と同じくらいには戦える」

 

「なるほど〜」

 

その後も話は続いたし、オーフィスの機嫌は直った

黒歌さん?そんなの……………………動けるようになってからひたすら誠心誠意思いを込めて土下座して許して貰ったに決まってるじゃないデスカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから更に1週間経過して最初に目覚めた日から2週間以上経過した

あの後は電話越しに兵藤君からも心配されたグレモリーの皆からも心配されてたようだ

特に兵藤君と姫島さんとアルジェントさんにだ

 

兵藤君はわかる、友人だものというか心配するなら変態3人組は学校でスケベ行為に走らないでお願いだから………

アルジェントさんも分かる、あの時庇ったからだよねうんうん

…………………姫島さんは?なんなら前までは若干睨まれてたまであるでしょ?

それがなんで『あの時はありがとうございました』『その後は大丈夫でしたか?』なんて嬉しそうに話しかけてきたWhy…………って誰だお前!?

なんなんです!?グレモリー眷属は反省すると僕に優しくなる呪いでもかかってるの?怖っ!!コワイよ!!

なんでもコカビエルの攻撃から姫島さんを守ったらしいのだ

なるほど…………………なるほど!!僕にほの字なんだね!!

……なんて冗談を一瞬よぎったがそんな事を言ってみよう

多分血涙を流しながら俺に恨み言や怒りをぶつける兵藤君が容易に想像できるぞぉ!!

なので流石にそんなことは言わなかったが最後に姫島さんが

 

「後日話したい事があるので連絡するために私の電話番号を教えておきますわね」

 

と言う今回最大級の爆弾発言をした為即座に切ったが

結局先程の想像した光景なってるんだろうなぁ電話の向こう………

まぁ直ぐに姫島さんから直接電話のかけ直しがあったから一応電話番号の登録はしておいた

何なら近くにいた黒歌さんからジト目で見られた何で?

 

 

そんな事が色々あり久しぶり僕はグリゴリ本部に来ていたが……

うん!!居心地悪るいね!!

まぁ理由は何となく分かっているけど

 

「悪ぃなカズマ、今回のコカビエル件がグリゴリ内に漏れちまってな…まぁ分かると思うが大体の奴がコカビエルに何かしら罪を擦り付け本人を落とし込んだとか思ってる奴が多くてな」

 

「あぁやっぱりですか?」

 

「それで昇進、後は純粋にコカビエルを尊敬してたヤツらとかな」

 

「あぁ〜なるほど〜」

 

「まぁ昔から特例としてお前からすれば」

 

「そもそも白い目で見られた所でっていう話ですけどね」

 

「だろうな」

 

当たり前だ、種族が違う時点でまず全員が納得して仲良くなんてそうそうない

それは昔からわかってた事だし何なら周りが『無翼』や『化物』なんて言ってる時点でなぁ

 

「あ、それとここのトレーニング室使わせて貰いますね?」

 

「おう、いいぞ」

 

「じゃあそういう事で〜」

 

手をヒラヒラしながらアザゼルに別れを告げてトレーニング室に向かう

ちなみに今アザゼルのとこに来てたのは今回の事件の顛末の報告をする為である。

ヴァーリが簡潔にしてたのもあってすぐ終わったし

今日ここに来た目的は他にもあるそれは…

体を鍛え直すことである

ほぼ2週間も動かしてなかったから体がなまってるのだ

だから鍛え直す

まずは軽い運動をしてから訓練に入ろう

 

〜1時間30分位経過〜

 

軽い運動終了!!

腹筋と腕立て伏せ1000回を5セット終わらせた後のランニング

ちょっと汗かきすぎたから1回シャワーあびるか

それからシャワーを浴び30分程休憩した

いや、だってシャワーを浴びてから急激に運動するのは面倒いし

まぁいいや

右手に持っている刀に視線を落とす

 

『刻刀』

 

一振の刀に2本の刃が並列に並んでいて柄は赤いリングに2本の黒のラインが引かれた物がついてる

これはとある科学者が作り出した物で通常の鋼を使って作った物らしいのだがなんでも魔剣や聖剣にも匹敵する斬れ味らしい

結曰く

『君が昔使っていた刀』

らしい

それ以上を聞こうとしても話してくれなさそうなので聞かない事にした

だって無理に聞いて嫌な思いをさせたくないしね?

とまぁここまで考えといてなんだがこれは今回使いません

取り敢えずは神器の特訓だね

という訳で

 

「こい!!『黄金に輝きし龍の宝腕』」

 

シーン

とでもいうようなレベルの無音が続く

あ、あれ?

 

「お、おーい?出てこーい」

 

右腕をぺちぺち叩くが出てこない

あれぇ?出現手順が変わったとこ

 

「出てきて下さいお願いします!!」

 

「『黄金〜輝きし〜〜龍の〜宝腕〜』」

 

「へ〜んしんトォッ!!」

 

「はい変わったァ!!」

 

で、出てこないなんで?

思い出せ何か理由があるはず…………うん?

 

『力をあの時に解放しすぎたかな?いや、でも第二を解放できるチャンスだったしコツを掴んどかないとなぁ〜あの力近々必要になるだろうし』

 

『力をあの時に解放しすぎたかな?いや、でも第二を解放できるチャンスだったしコツを掴んどかないとなぁ〜あの力近々必要になるだろうし』

 

『力をあの時に解放しすぎたかな?いや、でも第二を解放できるチャンスだったしコツを掴んどかないとなぁ〜あの力近々必要になるだろうし』

 

『力をあの時に解放しすぎたかな?いや、でも第二を解放できるチャンスだったしコツを掴んどかないとなぁ〜あの力近々必要になるだろうし』

 

『力をあの時に解放しすぎたかな?いや、でも第二を解放できるチャンスだったしコツを掴んどかないとなぁ〜あの力近々必要になるだろうし』

 

な、なるほど納得!!しょうがないね

 

いや生身でもやれることあるでしょ

あ、ヴァーリ発見

 

「おい、ヴァーリ模擬戦しようぜ(#^ω^)」

 

なんでキレてるかって?

…そもそもコイツが時間通りに来てたら僕はあそこまでボロボロにはなってないだよなぁ(ブチ切れ)

 

「…ふ、たまには君の相手もしてあげてもいいだろう…但し君相手ならこれで十分だろ?」

 

なんて言いながら『白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)』を出しながら蹴りかかってきた

 

鎧なしとか舐めすぎだろ

流石に蹴りはかわすそして

 

「必殺!!激情スパイラル!!」

 

新必殺技(今作った)激情スパイラルは『俺』の感情を拳に乗せて腕を捻り殴る瞬間に回転させて殴る技だ

という訳で俺の怒りを受けろヴァーリ!!

 

「オリャアァ!!」

 

「ふん」

 

あ、避けられた

そのまま壁に直撃

ドゴン

 

「え?」「は?」

 

……………………直撃した瞬間に壁に大きな穴があきその直後に壁が粉々になった

………何で?

 

 

 




カズマ(雄護)は乙女心が分からない天然朴念仁
イッセーはレイナーレのせいで後天的朴念仁(原作DD10巻、アニメ4期参照)
ちなみにグリゴリのトレーニング室は簡単に壊れないように壁の強度はかなりあります
取り敢えずコカビエル戦前のカズマだと絶対に砕けないとは言っておきます

次回「Life 3 三大和平会議」

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怒りで一人称俺に戻ってんの草

主人公にヒロインはいるか否か

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