『右からザコ、雑魚、マシ、まし、まし』
「あぁ!?喧嘩売ってんのかてめぇ!?」
「おい、匙落ち着けって!!」
『事実だろうが受け止めろ』
ギャーギャーうっせぇんだよ。と続けて言っておく。
俺がやる事とはソーナ・シトリーが率いる生徒会チーム、リアス・グレモリーチームそしてヴァーリ・ルシファー率いる禍の団白龍皇派の3チームを次のロキ襲撃日に向けて鍛え上げる事である。
正直無茶ぶりにも程があるがやるしかコイツらが生き残るすべがないからなしょうがなし、だ。
それで憎まれても結構。煽って強くなってくれるならそれで良し!!だ。
『てめぇらを今日からラグナロク迄の間に俺が鍛え上げる。目標は地で魔王クラスの力を身につける事だ!!最低でも最上級悪魔クラスだ!!文句ある奴は今すぐココから立ち去れ!!お情けで言ってやるがな!!先の俺のバイクアタックやヴァーリ1発KOを見て余裕こいてるなら先に言っとくぜ』
『この
「何言ってんだ」
んな風にイッセー君が聞いてくるが甘い甘いぞぉ
『蜂蜜より考えが甘い』
「何?」
『何故ならロキのあれは「本気では無いからだろう?」正解だヴァーリ・ルシファー』
「はぁ!?アレで本気じゃないとか嘘だろ!?」
『何回もあの状態の…通称《超ロキ》と戦ってる俺が保証してやる。奴のあの赤い状態は強化形態とかではなく強化通常形態って事だ』
「…強化通常形態と強化形態の違いが分かんねぇよ!!」
『はぁ!?それくらいフィーリングで分かれ!!(無茶ぶり)』
じゃあ分かりやすい例え…例え…あっ!!
『ほら仮面ライダーゴーストの闘魂ブーストとか仮面ライダークローズのグレートクローズ的な奴だよ』
「いやそもそもそれが分かんねぇよ…」
『いや仮面ライダーぐらい分か…る……だろ?』
あれ?俺今なんて言った?仮面ライダーって何だよ?
(結さんやい)
(無いね)
(まだ何も聞いてないよ…)
(この世界に仮面ライダーもその言葉も存在しないと思う)
(思う?)
(忘れたのかい?僕の記憶も不安定なのを)
(そうでした)
あれじゃあ…いや今はそんな事どーでもいい
『バカのお前にも分かりやすく言うならドラゴ・ソボールの極楽浄土編に出てきた界神の界神拳みたいなもんだ。違いがあるとするなら、あんな漫画の技と違ってロキのはデメリットなしで全力が出せるって所だろうな』
「それってつまり常に俺のブーストを掛けてるようなもんかよ!?」
『…そう言うことだよ。だろ?オーディンのジジイ。テメェならロキが元々赤髪じゃない事ぐらい知ってんだろ?』
「気づいておったか…」
『んな初歩に気づかないわけねぇだろテメェらが。日頃から合わないにしても北欧神話勢の方が本来のロキを知らねぇわけがねぇ』
「待て龍導言ってる意味が『つまりだ!!何の因果か知らねぇが北欧の悪神ロキは俺と同じ
「不死者ってあの不死者か!?」
アザゼルが俺の言葉にいの一番に食いついた
『あぁテメェらが今考えてる不死者であっている。特定の弱点はあってもそれ以外なら首を斬られようが心臓を潰されようが全身を焼き尽くされようが瞬時に傷が再生したり死んでも直ぐに息を吹き返したりする人間が記すような神話や御伽噺にあっても実物は殆どいない』
『その不死者であってるぜ?』
「その証拠は?」
『ちょっと待て』
そんじゃあ左手で右肩当たりを物凄く力を入れて掴んで
ミシッミシッメキッ
『ッぬぅん!!』
そのまま左腕を振り抜き右腕を胴から引き抜いた
ブチブチブチブチグチィヤァ
そんな音と共に肉片と血が弾け飛ぶ(アルター応用爆破)
「キャァァァァァ!!」
『落ち着け』
阿鼻叫喚である
『ほれ、ここからが本題だ』
直ぐに飛びっちった血と肉片が混ざり糸状となって方に着いてゆくまるで編み物でも編むかのごとく血と肉で出来た糸が絡み合いそして
『ほらな?治ったろ?』
「驚いたな、まさかマジモンの不死者とはな。」
『あぁだが、不死者だからこその明確な弱点がある。お決まりのな』
「その弱点ってのは?」
『【燃やすもの、火だったり炎なり】、【斬撃、ようは剣や爪又は切り裂く能力なり】だな、フェニックス家と比べると劣って見えるが俺達は精神が飲まれない限り勝手に再生する例え頭を潰されようがな。』
「なるほどな……いやだが思ったより弱点が多いのは嬉しい誤算か?」
『それがそうでも無い…』
「何?」
ため息をつきながら答える。
そして次の瞬間に放った言葉にみなが驚愕する。
『残念ながらロキにはそれらの攻撃は通用しない』
『その上奴は再生スピードは俺より僅かだが早い』
『その上でテメェらも俺も力をつけてロキをボコるしかねぇ』
「んな無茶苦茶な事出きっか!?」
反論は匙だけであった
いや、人間的一般人の感性としては正解なんだが
『やるしかねぇ』
『後は質問!?「あ」ねぇな!!「おい」』
『という訳で移動だ』
□▫□▫□
よっす!!俺、兵藤一誠!!
俺たちは今、龍導について行き広い訓練所のような所に来ていた
『今から俺とお前らグループに別れて手合わせしてもらう』
『昨日のうちにアザゼルの方からデータ表を貰ってる』
『グレモリー眷属組やシトリー眷属組はつい最近合宿があり、それを元に現在の戦闘能力をデータ表にしてもらったんたが…』
『正直よく分からん』
『だから修行をつけるにしてもお前ら雑魚どもの実力が分からなきゃどうしようもないって訳だ』
く、クソ何も言い返せねぇ
実際俺たちはヴァーリよりも弱いからな…
『とりあえずグレモリー眷属組、準備が出来次第掛かってこい、一撃でも良いの入れられるなら雑魚発言も取り消してやるぜ?』
…………俺達から!?
ダイジェスト!!
次回戦闘後から始まります。
龍導雄護
装備:黒いレインコート(アルター製)、狐のお面(九重から貰った)、刻刀(二刀一対の刀なのだが一刀は既に折れて残り一刀)、赤手甲(神威モードに変身する為に必要なグローブ。剣や鉤爪にもなる優れもの)
備考:神威モード
再生能力特化形態
再生スピードが生身の時と段違いである
身体能力も上がり元の10倍ぐらいは引き上げられる
(倍加率例:雄護版シェルブリット第1形態は身体能力強化は8倍である)
次回「Life 5 修行中(仮)」
誤字あったらすんません