運命が交差する死霊秘法-アル・アジフ- 作:ヴラド·スカーレット
今回は戦魔王ゼロさんとのコラボの為の物なので戦魔王ゼロさんの小説もよろしくお願いいたします♪
ちなみにコラボ小説のタイトルは【神獄界を治める戦魔王】です♪(*´∀`)
ヴラドside
私は今日もいつも通り他の転生狩り達への依頼書等をまとめながらとある場所へ連絡をしている…
「あ、ハロハロ~♪今大丈夫かい?【戦魔王】君?それとも【神獄神ゼロ】の方がよかったかい?」
そう、電話相手は少し前に罪人を配達に行った最上位転生ハンターの一人にして【戦魔王】の二つ名を持ち、後に神となった男【荒神零夜】であった。
『どうも、時間は大丈夫ですが…普通に名前で構いませんよヴラド殿』
「ありゃ?そうかい、ならそうするよ」
受話器越しではあるが、彼が苦笑いをしながら溜め息をついているだろうわかる。
『それで急に電話をしてきてどうしました?確かこの回線ってあまり使わないものですよね?』
あ、それと私が使ってる回線は本当に大事な用事以外では使わないどの次元にでも繋げられる回線である。
「まぁ、この回線の意味を知ってるなら話が早いね♪」
『それで…用件とは?』
「あ、その前に一つ確認してもいいかな?」
『…なんでしょう?』
「次元切断や時空に風穴あけるくらいは瞬時に元に戻せるかい?」
すると受話器越しに椅子が倒れる音がした。
「どうかしたかい?」
『いや、それはこちらの台詞です!!い、一応出来ますが…それがどうしたのですか?』
「よし、わかった…あ、ちなみに聞いた理由は…」
あまたの資料の中にある一つ資料に目を通しながら答えた。
「そっちの世界に行く理由が出来た上に今回だいぶ暴れる予定だからあまり爪痕を残さないようにするために聞いたんだよ♪」
『…え?い、今なんと?』
「うん?だからそっちに近い内に行くから次元切断とかの修復はよろしくね♪」
すると先程以上の音が受話器越しにした。
「おろ?おーい大丈夫かーい?」
『………』
返事がない、ただの屍の様だ。
「って、単に切れちゃっただけか~…まぁ、向こうは向こうで今大変だろうし仕方無いね。」
そう言って受話器を戻してから先程から見ていた資料をもう一度、目を通している。
「まさかこんなものが出来てる世界もあるとはね~…一度この眼で確認しなきゃ後々面倒なことを上から言われそうだしね~」
よく資料を読んだ後、机の上に置いて後ろにある調整中と書かれた二つのケースを開けた。
「まだ調整不足だけど今回に関しては調度良いレベルだから良いね♪」
そう言ってケースから【テクノヴァイザー】と【クラシックインベーダー】、【ドラゴニックウォーズ】の二つのガシャットを携えて部屋を出た。そして先程机の上に置かれた資料には…何人かの転生者と【転生派】についてまとめられていた。