東方生存録   作:雷炎

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投稿が遅れたので初投稿です。


天狗

>貴方は烏天狗の羽根を入手した。

>貴方は霊力の籠もった針を大量に入手した。

 

 

これは....RIM姉貴の封魔針ですね。こうして妖怪の山を歩いていると、たまに入手出来るアイテムです。能力を使って鋳造する事で、対魔の力が宿った武器をつくれるのでいいゾ〜これ。妖怪の山などで生活する時は、退魔系装備がないと死ぬ確率が高くなります。問題は、封魔針が大量に落ちているのでRIM姉貴と天狗との大乱闘が発生していますね。妖怪の山が最初だと、低確率で発生するイベントです。こっちに直接影響するわけではありませんが、博麗の巫女との衝突で山全体がピリピリしていてやだ怖い…アイアンマン! 妖怪の山全体の警戒度も上がっているので、早くゆっくりプレイスを探す必要がありますねぇ!

 

ゆっくりプレイスが見つかるまでカットします。

 

 

超スピード!!

 

 

 

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射命丸文は激怒していた。急に喧嘩をしにきた博麗の巫女ではなく、休日出勤として駆り出されたことでもない。

 

天狗という妖怪を代表すると言っても過言ではない種族なのに、個々の力が弱まり巫女に遅れを取っていることに怒っていた。しかしこれだけであれば怒りだけで済んでいた。日々の楽しみである酒を飲むことなく、知人の白狼天狗にちょっかいをかけることを忘れるほどに激怒するわけは別にあった。

 

「それで、件の盗人はまだ見つかりませんか?」

「申し訳ございません。総動員して探しておりますが、博麗の巫女との戦いの影響で人員も不足しておりまして.....。」

 

部下の烏天狗の報告を聴きながら、文は再びため息をついた。上層部の烏天狗が野良妖怪に殺されただけでなく、天狗の隠れ蓑を奪われた事が発覚してから3日目。未だに犯人の手がかり一つ掴めていなかった。上層部からの催促の数も多くなり、烏天狗の多くが捜索に駆り出されている。

 

 

野良妖怪に殺されただけであれば、ここまで激怒はしなかった。妖怪の山には、天狗には及ばないもののそれなりの強さを持つ妖怪は存在する。自身も手負いの状態であれば、不覚をとる可能性も僅かだがあるのでそこまで怒りはしない。問題なのは、周囲に人間の匂いが残っていた事だ。人間に死体を漁られ、天狗の隠れ蓑を持っていかれたことに上層部は怒り狂い、烏天狗と白狼天狗に捜索指示が出た。

 

文自身、盗人が出たことに興味はなかった。それよりも人間の侵入を許し、あまつさえ物を盗まれる天狗の体たらくに怒り狂っていた。

 

 

この一件が終わったら、しばき倒してやろうと思いながら部下に指示を出す文であった。 

 

 

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文ちゃん、身長170cmくらいありそう。
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