サイヤの巫女・プリカは焦っていた。
自分の予知夢では起きなかったことが起き始めている。
「…何故? わたくしの予知夢では、こんな強力な存在が生まれるなんて」
祭壇に祈りを捧げるのも忘れ、今見た恐ろしいものを思い返す。
自分の兄・ジュードに瓜二つの超サイヤ人を。
「…宮殿に向かえ」
そんなプリカに、低く渋い声が届いた。
顔をそちらに向ければ、死者の都に居るはずの超サイヤ人・リューベが立っていた。
「…超、サイヤ人…!! わたくしを、殺しに来たのですか?」
父を容赦なく葬り去った男。
予知夢では、この男が力に飲み込まれて暴走するはずだった。
それを止める為に死者の都に、強大な悪霊を招く。
その為に孫悟空を迎えたのに。
都の意思は天敵である超サイヤ人をも具現化させて下僕にしている。
「…わたくしの読みが甘かったというの? 悟空さんの倒した敵達が、貴方を抑えていれば。互いに闘っていてくれれば、惑星サイヤは。ターニッブは…!!」
自分の読みは最悪の展開で外れた。
それを認識して、プリカは絶望している。
「…わたくしの力では。貴方を止めるには、コレしかなかったのに。悟空さんとベジータさんの可能性から、こんなモノが出てくるなんて…!!」
呆然と呟くプリカにリューベは告げた。
「…巫女よ。うぬには死者の都の意思を閉じてもらう」
「……え?」
呆然とするプリカにリューベは告げる。
「…今のベジットという超サイヤ人を止めるには、惑星ベジータより招いたサイヤ人二人が必要。しかし、あやつらでは止めることは出来ても勝てぬ。うぬが意思を封じよ」
リューベの言葉にプリカは目を見開く。
「…あの二人は、あんなモノを止められると言うの!?」
「………己が目で見よ」
それだけを告げ、リューベは巫女に背を向ける。
その背にプリカは何かを告げようと口を開きかけて、呆然とした。
彼女の目には、白い道着を着た孫悟空と同じタイプの顔のサイヤ人ーーターニッブが見えていたからだ。
「……来たか」
黒と白の道着の二人が真正面から見合う。
リューベは翡翠に黒の瞳孔が浮かんだ目を、ターニッブは漆黒の目を互いに向ける。
「…リューベ。真なる超サイヤ人よ」
「……今は良い。巫女を連れて征け!!」
その言葉にターニッブは微かに頭を下げると、リューベの横を通ってプリカの前に行く。
リューベはターニッブとすれ違い様に、片足の爪先立ちになって影を残しながら移動して行った。
「…プリカ様! ご無沙汰しております!」
「ター、ニッブ? 貴方、どうして?」
呆然と呟くプリカに、ターニッブは微かに笑うと拳を作って告げた。
「…拳が選んだからです」
ーーーーーー
ベジットと神次元のバトルを繰り広げていた悟空とベジータ。
黄金の気を纏い、天に向けて靡く黄金の髪。
翡翠に黒の瞳孔の目。
三人は全く同じ超サイヤ人に変身していた。
「…バーダックにブロリー。俺には分からんから、聞くのだが。悟空とベジータの言っていたフュージョンとはなんだ?」
サイヤ王・ジュードの問いにバーダックが肩を竦めてみせる。
「…さあな? だが、カカロットとベジータ王子の顔からするに、とっておきの技なんじゃねえか?」
「…フュージョン。融合、か。オヤジから聞いたことがある。メタモル星人が得意とする技だ」
ブロリーの言葉にターレスが反応した。
「…なんだと、融合? 合体だの何だのと、奴らはどんな闘いを重ねて来たというんだ?」
想像できないと言いたげなターレスに、惑星サイヤ・惑星ベジータの出身問わず、サイヤ人達は頷いた。
睨み合う三人の真・超サイヤ人。
内、一人は余裕の笑みを浮かべて告げた。
「「なるほどな。合体した俺に勝つには、オメエ等も融合するしかないか。発想は良いがよ、俺がオメエ等のフュージョンを黙って見ていると思うのか? 無駄な抵抗はやめて、大人しく楽になれよ」」
笑いながら告げるベジットだが、目は笑ってなどない。
それに悟空は構えを取りながら告げた。
「…まあ、そうだな。だがよ、だからって諦める訳には行かねえんだ!!」
「ベジット、貴様は勘違いしてないか? 俺たちは貴様に勝つまで死ねないんだよ!!」
ベジータが首を鳴らしながら、構える。
「フュージョンできなきゃ貴様を倒せないなら、フュージョンしてやろうじゃねえか!!」
「…ははっ、言ってくれんじゃねえか! 最高だぜ、ベジータ…!!」
腰を落としながら、悟空は不敵に笑った。
二人とも、同時にベジットに仕掛ける。
「「…さあて。この力がどんなもんか。試すとするか」」
悟空とベジットが右ストレートをぶつけ合う。
火花が散り、衝撃波が吹き荒れる。
其処へベジータがすかさず、左から打ち込む。
ベジットは上体を後方へ反らし顎先で躱しながら、悟空の膝蹴りに膝蹴りをぶつけて止める。
火花が散る中、乱打戦を始める三者。
互いに拳と蹴りを防ぎあいながら放っている。
「…しまっ!?」
悟空の顎をかち上げ、仰け反ったのを確認して攻め込もうとするベジット。
「させるかあ!!」
しかし、ベジータが見事に脇から交代し拳と蹴りで弾幕を張る。
絶えず移動しながらの肉弾戦。
つい10秒前とは次元の違う動きをしながら、三人の超サイヤ人は戦闘力を上昇させていく。
「…ぐあ!」
だが、徐々に明確に悟空とベジータが押され始める。
まるで詰み将棋のように悟空達の攻撃が要所要所でカウンターを取られ始めたのだ。
「…動きを読まれ始めたか」
「それだけじゃねえ。ベジットって野郎の気の上がり方が、尋常じゃない!!」
ブロリーに応えながら、ガーキンが目を見開く。
悟空とベジータも気が上昇して行っているが、ベジットのソレはスピードが違う。
悟空達の二分の一の時間でレベルが上がっている。
「「…なるほど。合体した俺はオメエ等の半分の時間でレベルが上がるみたいだな」」
ラッシュを繰り出しあいながら、気が無限に上昇する悟空とベジータの両方を片手で捌き始めた。
真正面から足を止めての二対一の打撃戦。
「うぁ!?」
「…ぐ!?」
後方へ弾き飛ばされる
それに見事打ち勝ったのは、ベジットだった。
「…この野郎…! だったら!!」
「調子に乗るなよ、くそったれ!!」
悟空とベジータは同時に気を高めながら、技の構えに入る。
「かぁ〜、めぇ〜、はぁ〜、めぇ〜!!」
悟空は赤い光の球を両手で腰だめにたわめる。
「ファイナル・シャインーーッ!!」
ベジータは両手を左右に広げた後、前方に突き出す。
これにベジットは目を見開き笑う。
「「面白れぇ!! ならば俺もファイナルかめはめ波を使うとするか!!!」」
ベジットは、ファイナルフラッシュの左右に両手を広げてから前方に突き出すフォームを取ってから、腰だめに両手をたわめる。
同時に悟空とベジータが己の極限の気を放った。
「10倍かめはめ波だぁああああああ!!」
「アタァアアアアアアックッッ!!!」
孫悟空の真紅の光とベジータの青緑の光が、ベジットという魔神に向けて放たれる。
口元に不吉な笑みを浮かべてベジットは呟く。
「「100倍ーー」」
その不吉な言葉に悟空とベジータが目を見開く。
そのまま、黄金の光を纏った青白い光線が前方に向けて放たれた。
「「ファイナルかめはめ波ぁあああああああっ!!!」」
その大きさは、悟空とベジータの放った光の軽く倍はある。
中央でぶつかり合う三者の光。
「ぐぅ! なんてぇパワーだ!! 俺達の、最高の技が……!!」
「お、おのれ……!! 俺達二人の力が、通じないだと……!!」
ベジットの放った光は、二本の光線を軽く押し返していく。
これを見ていたバーダックが思わず叫んだ。
「もういい!! カカロット、逃げろぉおおおおお!!!」
その言葉に悟空は首を横に振った。
「だ、ダメだぁあああ!! 俺達が、俺達がやらなきゃなんねえんだ!! 俺達が、コイツを倒さなきゃ……!! だから、頼む!! 真・超サイヤ人よ!! 俺にパワーを、くれぇえええええええっ!!!!」
「認めん!! 認めんぞ……!! 俺達二人が組んで、負けるなど認めてたまるか……!!!! 俺達が、偽者などに負けてたまるかぁああああああああッ!!!!!」
ベジータが誇りを懸ける。
悟空が意地を通す。
その意志に応えるように、真紅と青緑の光が勢いを増す。
しかし、それ以上のパワーでベジットの放った光は力を増していく。
「「さあ、終わりにしようぜ……!! 孫悟空にベジータよぉ!!!!」」
その時だった。
黄金の気柱が悟空達とは別の所で立ち上がる。
ガーキン達がそちらを向けば、サイヤの巫女・プリカを傍らに白い道着に黒帯を絞めた真・超サイヤ人が立っている。
「!! ターニッブ!!!」
ガーキンの声が響く中、ターニッブは一足飛びで悟空とベジータの隣に立った。
「…ターニッブ!!」
「貴様……!!」
悟空とベジータが目を見開く中、ターニッブも腰だめに気をたわめ、紫電を纏った青白い光を作り出す。
「いくぞ!! 電刃ーー波動拳!!!!」
真・超サイヤ人三人の光が、ベジットの放った光と押し合う。
ターニッブが加わったことで、両者の力は”拮抗”した。
だがーーベジットの笑みは崩れない。
「「ふふ、楽しませてくれるぜ……!! 俺の全力を出してもよさそうだな!!!」」
一気にパワーが激増する。
「「オメエ等が強ければ強い程、俺の強さも高まるって訳だ……!!」」
拮抗していた力が、再びベジットによって押し返される。
「……くっ! 畜生ぉおおおおお……!!」
「ベジット……!! 貴様ぁあああああ!!!!」
「俺達は、まだ負けてはいない!! たとえ指一本にでも闘志を示せるならばーー俺達に敗北はない!!!」
三人の超サイヤ人の力でも、ベジットの放った光を凌ぐのが精いっぱいだ。
それほどの力の差がある。
この光景にバーダックとジュード王が静かに拳を構える。
「な、何をするつもりだ! バーダック!?」
「ジュード!! お前まで何を!?」
この行動にターレスとガーキンが驚愕に目を見開く。
「決まってんだろ? ガキに護られる程、俺は耄碌しちゃいねえ!!」
「王である俺が、逃げるわけにはいかん。何をしても……悟空とベジータにフュージョンさせる隙を作って見せる!!」
そんな二人に向かってプリカが静かに歩み寄って来た。
「おやめなさい」
彼女の冷静な言葉にバーダックが鋭い目を向ける。
「なんだと、テメエ!?」
「足手まといです。お兄様もバーダックさんも」
ハッキリとプリカは告げた。
バーダックは静かに目を細める。
つややかな黒髪をした美しい巫女は、静かに震える拳を握りしめながら気丈に告げる。
「この戦いは、既にわたくしのような巫女にも。王にも。あなた方のような戦士にも止められない。あそこに立つ資格があるのは、真・超サイヤ人の力を持った者だけなのです」
その言葉にーー皆が口を紡ぐ。
一人を除いて。
「……それはつまり。あの力と同じモノを持っていれば参戦できるんだな?」
皆が声の主を見れば、其処に居るのは2メートルを越える長身のサイヤ人・ブロリーだった。
「…貴方は?」
プリカが目を見開きながら問いかけると、ブロリーは影のある笑みを浮かべた。
「ただのサイヤ人だ」
それだけを告げ、ベジットを睨みつける。
気を纏う。
金色のオーラを。
伝説の超サイヤ人に変化する。
そして更に気を高め、超サイヤ人3へとーー。
「うぉおおおおおおおお!!!!!」
ブロリーは叫ぶ。
あの時の姿へともう一度成るために。
ターニッブとの闘いで自分は至った。
ならば、今その力を欲する。
闘いたいからーー。
憎しみも怒りもない。
ただ、純粋にカカロットとターニッブと、ベジータと戦いたい。
「頼む……!! 俺の中に眠る力よ!! 俺を超えろぉおおおおおお!!!!!」
気を高まらせ、更に力を漲らせ、気柱が立つ。
「…できるのかよ? ブロリーの野郎」
「下らねえ事を聞くんじゃねえよ、ターレス」
「…なんだと?」
ターレスが不快気にバーダックを見ると、彼は真っ直ぐにブロリーを見ていた。
「あの目を見りゃ分かんだろ? 野郎は”やる”と決めたんだよ!!」
その言葉に呼応するように、緑がかった金色のオーラは黄金に変化し始める。
気柱が天に向かって伸びていく。
「見せてやれ、ブロリー!! テメエの真の力を!!!」
目を見開き、ブロリーが一際大きな気合の咆哮を上げる。
「うぉおおおおお!! カカロットォオオオオオオ!!!!!」
黄金の闘気を纏い、黄金の髪が天に向かって靡く。
翡翠の瞳に黒い瞳孔が現れる。
身長が2メートルの無駄な筋肉の無い姿へと変化した。
「そ、そんな……! 私の予知夢で見れなかった超サイヤ人が、もう一人……!!」
プリカが呆然と目を見開きながら、新たに真に至った超サイヤ人を見据える。
ブロリーは静かに悟空達を見据え、一気に跳躍した。
悟空とベジータ、ターニッブという三人の真・超サイヤ人の隣に新たにブロリーが並び立つ。
「「奴は……ブロリー、だと!?」」
ベジットが目を見開く中、ブロリーは両手を上下に合わせて腰だめに光をたわめる。
かめはめ波や波動拳とまったく同じ構え。
「ブロリー……! オメエ……!!」
「至っていたのか。真の超サイヤ人に!!」
「ありがとう、友よ!!」
三人からの言葉にブロリーは笑みだけを浮かべた後、ベジットを睨んだ。
「終わるのはーー貴様だァアアアア!!!!」
四人の放った光は一つの巨大な光となってベジットの光を押し返す。
「「なんだと!? たった四人のサイヤ人に、この俺の最高の技が!!?」」
互いの中央まで来たとき、悟空が叫んだ。
「今だぁあああああ!!!」
同時にフルパワーで一気に光を増幅させ、ベジットの光を押し返す。
「「舐めるなよ! こっちもフルパワーだ!!」」
瞬間、ベジットもフルパワーで光を放ってきた。
二つの極限の光は、互いの中央で爆発した。
完全に威力が互角だったため、相殺したのだ。
強大な黄金の光が曇天の空に向かって突き立った。
「や……やりやがった……!」
「……四人の力でようやく、相殺だっていうのか?」
ターレスが興奮したように告げるも、隣でバーダックが厳しい顔を崩さない。
プリカも目を見開いている。
予知の力で先を見ようとしている。
それでも見えない。
この戦いの結末が見えない。
そんなことは初めてだった。
煙が晴れた時、五人の黄金のサイヤ人が睨み合っていた。
「「……大したもんだぜ。まさか、この俺の最高の技まで破られるなんてな」」
ベジットが嫌味なく告げる。
対峙する悟空達四人は肩で息をしていた。
先の撃ち合いで力を消耗していた。
「……悟空にベジータ。俺が奴と戦おう」
静かにターニッブが告げる。
これに悟空が目を見開く。
「いくらオメエでも一人で挑もうなんて無茶だぞ!」
「分かっている。それでも、お前達が何とかしてくれると信じている」
穏やかな微笑みに、悟空は目を見開いたまま何も言わない。
「……ターニッブ。すまねえ」
「……借りを作ったな」
ベジータも素直に告げるとターニッブは笑う。
「水臭いことを言うな、友よ!」
屈託のない清々しい笑顔で。
その隣でブロリーもベジットに構えた。
「カカロット、ベジータ王子。フュージョンを必ず成功させろ!!」
それだけを告げ、ブロリーはベジットに襲い掛かった。
「! ブロリー!!」
それに遅れじとターニッブもベジットに突っ込む。
「ターニッブ! オメエ等!!」
止めようとする悟空をベジータが制した。
「やるぞ、カカロット!!」
「……ああ。俺は、俺達は必ず勝つ!!」
二人は頷き合うと左右に分かれて距離を取る。
両手を水平に構えた。
「「チッ! やらせるかよ!!」」
これにベジットが気付き、攻撃を加えようとするもターニッブが目の前に現れる。
「「邪魔だ!!」」
「セイヤァ!!」
ぶつかり合う拳と拳。
相殺するも、ターニッブの口元が歪み脂汗をかいている。
「「真・超サイヤ人同士なら、ダメージも通るみてぇだな?」」
「…お前をここから先には行かせん!!」
「「ただのサイヤ人が、俺に敵うかよ!!」」
ラッシュを繰り出しあう。
だが、ターニッブが瞬く間にボロボロにされていく。
その目の前にブロリーが怒りの表情で現れた。
「やらせんぞ! このクズがぁ!! 八つ裂きにしてくれる!!!!」
「「雑魚は引っ込んでな!」」
二対一。
即席のコンビにしてはターニッブとブロリーは素晴らしい動きを見せる。
それでも、ベジットには遠く及ばない。
「ターニッブ!!」
プリカが叫びながら、血を吐いているターニッブを見据える。
ブロリーも見事にぼろ雑巾にされていた。
それでも二人は粘る。
何度でも立ち上がる。
ベジットをしてウンザリするほどにしつこい。
ラッシュで二人を弾き飛ばしながら、ベジットが悟空達を見る。
ーー フュージョン! ハッ!! ーー
声が重なって聞こえ、蒼い光が世界に満ちる。
その光を見て、ベジットが忌々しそうに表情を歪めた。
「「チッ! やられたか……!!」」
ターニッブとブロリーは肩で息をしながら、光の中から現れた男を見据えて笑う。
プリカ達が目を見開く。
メタモル星人の衣装を着た真・超サイヤ人の顔は、死者の都を統べるリューベに瓜二つだった。
「「ターニッブ。ブロリー。ありがとよ」」
静かに彼は淡々とした表情で告げた。
ベジットが口元に笑みを浮かべながら語り掛けてくる。
「「…なるほど。オメエと会うのは初めてだな?」」
融合した奇跡の戦士は、究極の合体戦士を睨みつけた。
「「待たせたな、ベジット。俺は、悟空でもベジータでもない…! 俺は、貴様を倒す者だ!!」」
「「フフフ、面白れぇ! フュージョンによる融合とポタラによる合体、はたしてどちらが上かな?」」
圧倒的な気を纏って、両者が睨み合う。
フュージョンで生まれた戦士の名は最強の戦士・ゴジータ。
対するは神具・ポタラによって生まれた合体戦士ベジット。
二人は互いに強烈な気を右の拳に集約させ、まったく同じフォームでストレートを放ち合った。
史上空前最強のバトルが今、始まる。
次回。
怒りの鉄槌 正義の光
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