ソードアート・オンライン ~たった一人の為の英雄~ 作:まっちゃんのポテトMサイズ
いやぁ、僕最近SAOIFを始めたんですよ。
それでキリト覚醒記念の討伐イベントにLv50の所行ったらまぁ、それが強い強い。
というわけで今度からはLv20の所に行こうと決心したんですよ。
んまぁ、こんな話はどうでもいいですよね。
そう言えばアンケートのご協力ありがとうございました!
よし、ボスモンスターの名前考えねぇと。
あっ、後フィールドも考えねぇと。
...あれ?大変じゃね?
というわけで本編ドゾ
「よし、これで最後だな。ギリギリ間に合ったな」
俺はちょうど第一層の最後のクエストを終わらせたところだ。
このデスゲームが始まってから一ヶ月が経った。
この間に2000人が死んだ。
それぐらいの犠牲があるのにもかかわらず、誰もボス部屋に到達できていない。
勿論俺もその中に含まれている。
そして今日、漸く第一層攻略会議が行われる。
攻略会議の始まりの時刻が近づいてくるとプレイヤー達は全員、円形劇場へと足を運んで行った。
俺もその集団について行くように歩き始めた。
円形劇場に入ると青色の髪色をした今回の攻略会議のリーダーとなるであろうプレイヤーが立っていた。
俺はそのプレイヤーに声を掛けた。
「今日はよろしく」
「あぁ、こちらこそよろしく」
そのプレイヤーは明るい声でそう返事した。
俺は劇場の階段を上り、空いてるところに腰を掛ける。
劇場の中央にいるあのプレイヤーが手を叩き、会議を始める。
「はーい!それじゃあそろそろ始めさせてもらいまーす!」
また長くなったから会議を要約させてもらうと
ディアベルのパーティがボス部屋発見。
ボスを倒す為に6人のパーティを組む。
因みに俺はあぶれたが同じ人種のプレイヤーが2人居たのでそのパーティに入らせてもらった。
ボスの名前はイルファング・ザ・コボルドロード。
取り巻きのルイン・コボルド・センチネルがいる。
ボスは斧とバックラーを使い、HPが減るとタルワールに持ち替える。
と言っていたが、俺が受けたクエストでNPCが野太刀を使うと言っていた為訂正しておいた。
会議が終わると各自解散となった。
「さて、何しようか。明日まで暇だしレベリングでこしておくか」
「そのレベリング俺も付き合わせてくれないか?」
「あんたは確か俺と同じパーティの」
「キリトだ。それで、付き合ってもいいか?」
「あぁ、勿論。その方が効率がいい」
「よし、決まりだな。それじゃあ早速行こう」
「あぁ」
「ALの戦闘スタイルは格闘技か。それも良いが剣を使ったらどうだ?」
「剣を使いたいのは山々なんだがな。生憎と装備できないんだわ」
「装備が出来ない?原因は何だ?考えられるものはゲームのバグか。いや、カーディナルシステムが互いのバグを修正しあっているからそれはあり得ないはずだ」
「俺も最初はバグかと思ったんだがな。恐らく原因はこれだ。まぁ文字化けしちまってるがな」
俺は苦笑しながらキリトにスキル一覧を見せた。
エクストラスキル<<譁�ュ怜喧縺�>>
・拳、蹴りの与ダメージ簑�ュォ徽�ュ上昇
・ボスモンスターを縺薙・繝。繝シ繝ォ縺ッする事により、草薙�漸‽ゥ霞ェを使える
・舗�鋳悔過揖場�ァ佩�ッ裳寡�
「エクストラスキル?だがそんなスキル俺には無いぞ」
「そうなのか?俺はてっきり誰にでもあるもんかと思ってたんだがな」
「特別な条件があるのか...?だが剣が装備できない何てスキルはフェアじゃない。剣や槍の方がリーチは長いし、何より使えるソードスキルが無い」
「一応ソードスキルは使えるぞ。手刀を使えばな」
「そうなのか。...なぁAL。ソードスキルって手刀を使うって言ったよな」
「あぁ、言ったぞ。何かおかしなところがあったか?」
「あくまで可能性の話だが、もしかしたらそのエクストラスキル、チート級になってるぞ」
「は?」
「人間の手は2本ある。それぞれで別のソードスキルを使えたとしたら」
「確かにそれはチートだな」
「試してみようぜ。あそこのコボルドでな」
「分かった」
俺はコボルドに<<リーパー>>で不意打ちを仕掛け、丁度横を通り過ぎるときに身体を回転させ、<<バーチカル・アーク>>をお見舞いした。
3連撃食らったコボルドは空中に四散していった。
「他種類の武器のソードスキルを使う事も出来るのか!?」
「あぁ、そうだぜ。言ってなかったか?」
「羨ましいな...。なぁどうやって手に入れたんだ?」
「知らん」
「ですよね」
「あとこのスキルの事は秘密にしておいてもらえるか?」
「あぁ分かってる。と言ってもボス戦で嫌でもバレるぞ」
「その時は拳、蹴りのソードスキルを使っておくさ」
「格闘技専用のスキルもあるのか...。とことん欲しくなる...」
「さ、続き、やろうぜ」
「そうだな」
空を見上げれば一か月前のあの日の様な橙色に染まっていた。
「よし、このぐらいか」
「あっ、回復ポーションが少なくなってるわ。ちょっと始まりの町に買い出しに行ってくるわ」
「回復ポーションならトールバーナでも買えるぞ」
「ちと用事があるんでな。それじゃ、また明日な」
「あぁ、明日は全力を尽くそう」
「当たり前だ」
そうして俺は始まりの町へ歩を進めた。
「よし、回復ポーションは買ったし、ノーチラスにでも顔出しに行くか」
「あれ?AL君?」
俺が修練場へ歩を進めようとした時、後ろからユナの声が聞こえた。
「あっ、ユナ久しぶりだな。ここで何してたんだ?
「うん。久しぶり。私はちょっと装備を買ってただけだよ。AL君は?」
「俺は明日のボス戦に備えて回復ポーションの買い出しに」
「そっか、頑張ってね」
「あぁ。ところでノーチラスはまだ修練場にいるか?」
「うん」
「ありがとう。それじゃ、行ってくる。またな」
「またね」
「久しぶり、ノーチラス」
「AL、久しぶり。こんな所でどうしたのさ」
「友人の顔を見に来ただけだぜ。元気にしてっかなーって思ってさ」
「そっか。明日のボス戦、ALも行くんだろ。頑張れよ」
「あぁ、勿論だ。ところで片手剣の熟練度はどこまでいった?」
「まだバーチカルしか使えない...」
「ふぅん。そうか、ま、焦らず腐らず精一杯努力していれば必ず結果がついてくる。だから、頑張れよ」
「今の名言っぽくない?」
「このタイミングで茶化す?」
互いの顔を見ながら笑いあった。
「それじゃ、またな」
「うん。またね」
修練場を離れ、広場へ向かった。
修練場からしばらく歩くと沢山の人が集まっている広場に着いた。
そして転移碑に向かい、「転移、トールバーナ」と言い、いつものように青い光に包まれトールバーナに戻った。
「さて、明日に備えてさっさと宿屋に行って寝るか」
俺は部屋に入り、ベッドに飛び込みながら木でできた天井を見た。
「...ユナ。君は、守ってくれる人がいて良かったな。俺には誰もいない。...羨ましいよ」
視界が少しだけ滲む。
そんな考えを頭の片隅に追いやるためにスキル一覧を何となく眺める。
するとエクストラスキルの文字化けが治っている部分があった。
「...マジか。これはチートだな」
俺はそれを見ながらそう呟いた。
時計を見ればいい時間だったのでスキル一覧を消してベッドに入り、眠りについた。
「...眠い」
俺は今キリト達と共に迷宮区に向かっているのだがさっきも言った通りクソ眠いのだ。
あんなに朝早くとは聞いてねぇよ...。
「おいおい...」
キリトは肩をすくめて呆れたような声を出した。
「何か珈琲ないか?」
「無い」
「現実は厳しいな」
「水を頭から被ったらどうだ?」
「水をくれ」
「すまん、無かった」
「人生オワタの大冒険」
「...古くないか?」
「気にしたら負けだぜ」
「それより今日の手順を確認しとこう」
「ん、分かった。君も良いか?」
「えぇ」
フードを目深に被ったアスナと言うプレイヤーはそう答えた。
「それじゃあ確認するぞ。俺達は取り巻きを相手する」
「...とまぁこんな感じだ」
「一つ質問があるのだけれどいいかしら」
「あぁ、いいぞ。何だ?」
「スイッチって何?」
アスナは素っ頓狂な質問をしてきた。
それに思わず
「「は?」」
という気の抜けた声を出してしまった。
「もしかしてスイッチを知らないのか?」
「えぇ、見たことも聞いたことも無いわ」
「キリト、頼んだ」
「...一から説明しないといけないみたいだな。先ずスイッチっていうのはな...」
「...とまぁ、こんな感じだ」
「ありがとう」
「おっ、着いたみてぇだぞ」
「いよいよだな」
「あぁ、んま頑張るとしますかね」
「アァァァァァアア!!疲れたァァァアア!!」
「これからボス戦なのよ?こんなので疲れてたら死ぬわよ」
「格闘技は滅茶苦茶疲れんだよ...」
「だったら剣を装備すればいいじゃない」
おっと痛い所を突かれてしまったな。
適当に言い訳でもしとくか。
「剣が体に合わなくて使いずれぇんだわ。格闘技の方が戦いやすい」
「...そう」
敵mobを倒しながら迷宮区を進んで行くと大きな扉があるボス部屋にたどり着いた。
そしてディアベルはその扉の前で剣を地面に突き刺し、こう言い放った。
「皆!!俺から言えることはただ一つ!!勝とうぜ!!」
皆を鼓舞する言葉を聞き流した。不要だと思ったからだ。
何で今更当然の事を言うのだろうか。
ディアベルが扉を開けて皆がボス部屋に入る。
入ったのと同時に部屋の松明が一気に灯る。
「グォォォォォォォオ!!」
ボスが雄たけびを上げ、こちらに向かってくる。
「行くぞ、キリト」
「あぁ!!」
俺達は地を蹴り、取り巻きに狙いを定め確実に減らしていく。
俺は少しだけ隙を見てボスに噛み付き、ダメージを与えていた。
ボスのHPバーも赤ゲージになった。
ボスはバックラーと斧を放り投げ、野太刀に持ち替えた。
途端にディアベルが全部隊を下げ、前に出た。
「...あいつ、もしかして元ベータテスターか」
「どうしてそう思う?」
「恐らくあいつはLAを狙ってる。お前も元ベータテスターなら知ってるだろ」
「あぁ、確か<<コート・オブ・ミッドナイト>>だったか」
「そうだ。あの装備一回装備したことあるけど結構強いぜ」
「そうなのか、それはぜひとも欲しいな」
「まぁ今となっちゃ無理な話だけどな」
ディアベルはボス相手に有利に立ち回っている。
しかし次の瞬間ボスが落ちていた斧を蹴り飛ばしディアベルの盾を破壊した。
そして<<旋車>>を発動させ、ディアベルに向かって攻撃を仕掛けた。
...あぁ、死んだな。
もう打つ手なし、ってところか。お疲れ、ディアベル。
俺はディアベルが死ぬことを悟り、ただ傍観していた。
しかし、その時誰かから肩を押された。
その手は温かく、まるで親の手の様だった。
そして肩を押した人はこう言った。
『行って来い』
「えっ...?」
後ろを振り向いたが、肩を押した人影はそこには無かった。
ただ、何故か勇気とも元気とも違う、何かを受け取った気がした。
「こうなったらやけくそだな」
俺は前を向き、決意を固めた。
俺は地を蹴り、ソードスキルが当たる範囲にボスが入るところまで距離を詰める。
ボスの刃がディアベルに当たる寸前で右手に<<レイジスパイク>>を発動させ弾く。
ボスは後ろにのけ反り、体勢を崩した。
その隙を見て俺はキリトとスイッチする。
キリトが前で戦ってる間に俺はインベントリを開き、左手にボスが使っている野太刀を装備し、ボスに狙いを定める。
「よし、いけるな」
「あんな大きさの武器なんてあったか!?」「なんだあれ!?」
辺りのプレイヤーはざわざわしているが関係無い。
「キリト!スイッチ頼む!!」
「分かった!!」
キリトは<<ソニックリープ>>で野太刀を弾き、後ろに下がった。そしてすれ違う時にこう言った。
「頼んだぞ。AL」
俺はその言葉に薄ら笑いしながらこう返した。
「勿論さ。こんなチャンス逃す訳ないだろ」
俺は前に飛び出し、<<旋車>>をボスに食らわせ宙に浮かせる。
「キリト、アスナLA頼んだぜ!!」
「「分かった」」
俺はキリト達とスイッチをし、後ろに下がる。
前に飛び出した後は一瞬だった。
キリトとアスナの息がぴったりですぐさまボスのHPバーを削り切った。
ボスがポリゴンの欠片となり空中に四散した時、プレイヤー達は歓喜にあふれていた。
「ナイスプレーだ。キリト」
「ALの援護とアスナがいなきゃLAは取れなかったよ。だからこれは君のものだ」
「いや、俺は要らねぇよ」
「そうだぜ。それはあんたのもんだ」
俺の後ろから筋肉ムキムキの男性プレイヤーが声をかけて来た。
「...なら、これ貰っとこうかな」
「おう。それじゃ、俺は行くわ。じゃあな」
「あぁ。...そうだ。フレンド登録しとこうぜ。いつか頼る日が来るかもしれないからな」
「分かった」
俺はキリトとのフレンド登録を済まし、第2層へ歩を進めた。
はい。更新遅れてすみません。(*- -)(*_ _)ペコリ
課題とかテストがあってリアルの方が忙しくなりそうなので更に遅くなってしまうと思いますが気長に待っててもらえると嬉しいです。
主人公情報を載せてなかったから載せておきモース。
名前 篠原新
年齢 18歳
髪の色 黒
眼の色 黒みがかった赤
誕生日 12月19日
趣味 格闘技全般
よし、こんなものかね。
では、感想、評価等お待ちしております。
また次回お会いしましょう。またね~
オリ武器は登場した方がいい?
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してくだせぇ
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あっ、別にいいっす