ソードアート・オンライン ~たった一人の為の英雄~ 作:まっちゃんのポテトMサイズ
テストが終わったのでSAOACをやってきたまっちゃんです。
あれ面白いですね。
ハマりそう。
あまり長引かせてもあれですし、本編どうぞ。
「転移、はじまりの街」
転移碑の上に立ち、そう言うと体が青い光で包まれ、転移した。
「あっ、AL君おはよう」
ユナが俺を見つけて駆け寄ってくる。
「おはよう。それで、今日は買い物をするんだったか」
「うん。それじゃ行こ!!」
ユナが俺の腕を掴んで引っ張っていく。
最近のアップデートで追加されたショッピングモール?みたいなところにユナは行きたいらしい。
で、何故俺がついて行ってるのかと言うと、昨日メールでついて来てほしいと言われたからである。
…本当に謎である。
荷物持ちの必要はストレージ機能があるから要らないし。
ショッピングモールに着くと、大勢の人が各階に集まっていた。
先ず洋服店に行き、ユナのコーデに付き合わされた。
「うーん、AL君はどんなのが良いかな…」
「いや、俺は良いよ。ユナが好きなもの買ってくれ」
俺がそう言うと、ユナは頬を膨らませ「良いから買うよ!!」と言った。
俺はそれに従い、大人しく洋服を買った。
こんなのコルの無駄じゃないだろうか…。
「やっぱり、買い物は楽しいね」
洋服を買って満足そうにしているユナが俺を見上げながら言った。
「…俺には、分からないな。買い物なんてしたこと無かったから」
「そうなの?」
「ああ。昔から俺は家に居てな。買い物にすら出たことが無かったんだ」
微笑みながらそう言うとユナは少し考え込んでからこう言った。
「じゃあ、今日一日買い物に付き合って!!」
ユナは俺に向けて笑いかけながらそう言った。
「…まぁ、別に良いけど」
その笑みが眩しくて思わず目を逸らしてしまった。
その後は、何故か有った駄菓子屋に訪れたりしているうちに何時の間にか昼になっていた。
そして俺はユナと一緒にレストランに入った。
「…疲れた」
背もたれに寄り掛かり、溜息交じりにそう言った。
「まだまだこれからだよ?」
「うせやろぉ」
眼を見開いてそう言うと、ユナは口元を抑えてクスクスと笑った。
「お待たせしました。ハンバーグステーキとサンドウィッチになります」
ウェイトレスがテーブルの前に立ち、俺とユナの前に料理を置いていく。
「美味しそうだね。AL君!」
「…ああ。頂きます」
ナイフとフォークを手にして言う。
「いただきます!」
ユナも俺に釣られて言った。
ハンバーグを食べ終え、口直しに注文した紅茶を飲みながら本を読んでいると、ユナが俺の背中から顔を出した。
俺はそれに驚き、本を勢いよく閉じてしまった。
「むー。折角読んでたのに~」
ユナが頬を膨らませ、そう言った。
「ごめんごめん驚いちゃってね。そろそろ良い時間だし、外に出ようか」
「そうだね」
席を立ち店を出ると、外では何やら人だかりができていた。
それを見に行くと、中心にはピエロが立っていた。
「今から男女のペアの方一組に指輪をプレゼントさせて頂きます!」
そう言うと、コンパスの様なアイテムを取り出し、それを見つめる。
そして、彼が顔を上げてこちらを見つめた。
そして、ニコッと微笑むと「おめでとうございます!この指輪は貴方方にプレゼントさせていただきます!」と言って、近寄ってきて俺とユナに指輪を差し出した。
それを受け取り、アイテム名を見る。
<<護りの指輪>>
この指輪はそう言うらしい。
効果は、HP増加、1500、攻撃力増加80%、防御力増加60%、素早さ弱体50%
中々に強力だ。
そのままスクロールをしていると、一番下にこう記されていた。
『真名は、所持者が必要とした時にのみ発現する』
「貴方方の進む道に幸運があらんことを」
ピエロはそう言って立ち去った。
「…不思議な人だったね」
ユナがピエロの背中を見て言った。
それに同調して頷く。
「さて、そろそろ良い時間だ。解散にしよう」
「うん!またね。AL君、今日は楽しかったよ」
ユナは俺に背を見せてショッピングモールの出口から出ていくとき、振り向きざまに言った。
「ああ。またな」
俺は手を振り、ユナを見送った。
「さて、少し喫茶店に行ってさっきの続きでも読むとするか」
そうして俺は喫茶店に入り、時間を潰した。
アンケート、14日の20時に締め切ります。
最近3作品目を追加してから執筆の毎日ですぞ。
楽しいね。
では、また次回。
シノンとかリーファとかのIFに出て来るキャラは登場した方がいい?
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もちのろんじゃろ、このボケナスがぁ!!
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え?別にええわ