姉とダンジョンで出会ったのは間違ってるだろうか 作:やとみ暇暇人
ダンまちはアニメを見ていましたが、自分はシルさんが好きですね、あのおっとりとした喋り方良くないですか?
すみません、自分語りでした…みなさんの好きなキャラを教えてくれると嬉しいなI˙꒳˙)
あ、第2話スタートです 【目覚めよ!】
『豊穣の女主人』私はそこに来ている。何もベルさんがいつも来ている所らしい
アーニャ「お、少年いらっしゃいニャ」
ベル「アーニャさんこんばんはです」
アイネ「凄くいい匂い、お腹ペッコペコだよ」
アーニャ「お!少年新しい眷属ニャ?」
ベル「はい!」
アイネ「どうも、これからよろしくお願いします」
アーニャ「ニャ、それでは二名様御案内ニャ〜」
席に着き、何を食べようかとはしゃいでいたアイネだか
とある事でアイネは焦りだす事になる
アーニャ「おっ、ロキ・ファミリアの入店にゃ〜」
その言葉を気に周りのお客達はざわつき始める
アイネ「ロキ・ファミリア?」(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”
ベル「ファミリアの中で1、2を争うファミリアだよ」
アイネ「へぇー」
ロキ「今日はうちの奢りや、たくさん飲んで騒ごうや」
レフィーヤ「アイズさん、あまり飲みすぎないようにね」
アイズ「……うん、わかってる」
リヴェリア「私も今日は少し飲むか、」
『『『『『乾杯!!』』』』
乾杯と言う声が響いた、料理が凄い量でなくなっていき
酔っ払ってきた時、とある言葉が流れ始める
ベート「そうだ、アイズ!お前のあの話をきかせてやれよ」
酔っぱらっているに狼人が突然話し始めた
ベート「あれだって、帰る途中で何匹か逃がしたミノタウロス!最後の一匹、お前が5階層で始末しただろ⁉そんで、ほれ、あん時いたトマト野郎の!」
アイズ「ミノタウロスに襲われて、私が助けたら逃げていったあの子?」
ベート「それそれ!奇跡みてぇにどんどん上層に上っていきやがってよっ、俺たちが泡食って追いかけていったやつ!こっちは帰りの途中で疲れていたってのによ~」
ベート「そんでよ、いたんだよ、いかにも駆け出しっていうようなひょろくせえガキが!」
ベート「抱腹もんだったぜ、兎みたいに壁際まで追い込まれちまってよぉ!可哀想なくらい震え上がっちまって、顔を引きつらせてやんの!」
ベート「雑魚じゃ、アイズ・ヴァレンシュタインと釣り合われねぇよなぁ?」
アイネはそう聞くとベルの方を向く、ベルは今にも泣きそうになっていた
ベル「……グス」((´。-ω(-ω-。`))
ベル「アイネさん?」
アイネ「大丈夫だよ、ベルさんは強いよ」
ベル「アイネさん…」
アイネ「私がガツンと言ってくるから!」
アイネは後々この行動を後悔することになる
アイネ「…ちょっとすみません」
ベート「あぁ?誰だてめぇ」
アイネ「私の
ベート「あぁ!?てめぇあいつのファミリアかよ」
アイネ「貴方は人を貶す事しか出来ないんですか!?ベルさんはずっと頑張ってるんですよ!!1人でもファミリアの為に頑張ってるんですよ!!」
ベート「うるせぇなぁ!!てめぇも粉々にしてやろうか?あぁ!?」
アイネ「やれるならね、私の【時止め】を封じれるならね」
その場にいたロキ・ファミリアが驚いた
フィン「ちょっと良いかな、君は時を止めれるのかい?」
アイネ「止めれるよ、私はそのスキルを持ってるからね」
リヴェリア「ふむ、時間を止めれるスキルとは」
ガレオス「ほぉっほぉっほ、こりゃ凄いスキルに出会ったのう」
ダンッ!!!!
机の叩く音が聞こえた
アイズ「アイネ」
アイネ「!?えっ、な、なんでいるの!?」
アイズ「見つけた♡((ニタ」
レフィーヤ「あ、アイズさん?」
アイネ「なんで、いないと思ったのになんで、なんで…」
アイズ「アイネ?もう離さないからね♡」
アイネ「……
アイネ「うん、逃げよ絶対逃げよ」
そして時は動き出す((主からの一言))
アイズ「いないいないいないいないナイイナイイナイイナイイナイイナイイナイイナイイナイイナイイナイイナイ」
ロキ「!?あ、アイズたん?」
アイズ「アハ、アイネ、お姉ちゃんが迎え行くね。だから待っててね♥」
アイネ「ゾクッ」」
アイネ、いやアイネ・ヴァレンシュタインは話しかけなきゃ良かったと後悔したとさ
(*゚0゚)ワーオアイズさんヤンデレになりましたね
アイネ頑張るんだぞ…((フラグ))
みなさんの好きなキャラ教えてくれると嬉しいな((2度目))
それでは次回をお楽しみに
テラ・アモーレ!!