いろいろと悲惨なことが起きているRTAはぁじまぁるよー!
さて
「あぁぁぁァァァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛(覚醒素材先輩ザシュ ザシュ)」
「あぁあ あっあっ あぁぁぁ(めぐねえ発狂)」
「………(それを血濡れで見つめる花ちゃん)」
なんだこれは……たまげたなあ……
あっ、そうだ(唐突)おいめぐねえ!
あっ、はい
めぐねえさっき俺がかれら倒してる時狂気の底チラチラ見てただろ(心配)
いや、僕見てないですよ
嘘つけ絶対見てたゾ
何で見る必要なんかあるんですか(正論)
あっお前さめぐねえさ、さっきキョ…狂気の底行った時さ、なかなか(ゆきちゃん呼んでも)出てこなかったよな?
そうだよ(1人便乗)
い、いやそんなこと…
見たけりゃ見せてやるよ(優しさ)
ギュ
「えっ……」
ナデナデ
「き む ら……さん…………」
おぉーよしよし よしよし
「うっうぅぅぅぅ ううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅ」
よしよし よしよし がわ゙い゙い゙な゙ぁ゙め゙ぐね゙え゙
それではめぐねえの 好感度と正気度ゲットだぜ!したのでつぎは胡桃ちゃんなんだけど………………
「やめて……やめ て…………お願い」
やりますねぇ!
ゆきちゃんが胡桃ちゃんを慰めてくれてますね!
出来れば花ちゃんが慰めて 好感度ゲットだぜ!ってしたほうがいいんだけど花ちゃんは1人しかいないから(名言)しょうがないね
んじゃ血濡れのままめぐめえに抱きついたから パパパッと洗ってそれから寝て、終わりっ!
それじゃあブルーシート出して寝ましょうね〜
りーさんブルーシートを出してくれ!
「えっあるけどこれで寝るの?」
「そうだよ」
あぁ~!正気度が減る時の音ォ〜!!
でも日はまた明日も続いていくから備えるために早く寝ましょうね〜
「ああ………そうか」
めぐねえは身体洗ってからね(服脱いで身体をジャバジャバ洗いながら)
「うん」
就寝準備中
「花ちゃん…………」
「ゆきちゃん……私が、なんとかするから」
「木村さんも無理したら駄目ですよ、だって…………アレを………」
ゆきちゃんとめぐねえに挟まれながら言う
「大丈夫……私は大丈夫だから」
そうだよ(便乗)花ちゃんはいつかは死ぬんだからいいおんだよ
そんなこと言ってないで明日に備えて寝ましょうね〜
「でも……」
でもじゃねーだろー ガキのくせによー(棒読み)
「おい木村!さすがにそれは言い過ぎだろ」
うるせぇよ 胡桃のくせによー(棒読み)
「お前っ………」
「恵飛須沢さん!落ち着いて!」
「そうだよ!」
いやー(胡桃ちゃんの好感度が)きついっす(素)
精神異常はやはりヤバイ(分析)
じゃあ、口喧嘩の必勝法は相手の言うことを無視することなので無視して寝ましょ
「おいお前!無視すんなよ」
「恵飛須沢さん!」
「ちょっと!落ち着いてよ寝れないじゃない」
8時間後
オッハーーー!!!オッハーーーーー!!!!!
「うるせぇ!あとお前さ木村さ、きn────」
胡桃ちゃんがなんか言ってますけど、無視してめぐねえに話しかけましょ
「おい、無視すんなよ!」
「あっ木村さんと恵飛須沢さん どうしたんですか?」
それじゃあ今から3階に行って来ることを伝えましょう
「えっ!!今から3階に!!!」
「ちょっと!……声が大きいよ!…」
「花ちゃん…今から下行くの?……」
そうだよ こんなところにいてもジリ貧になるだけだルルォ!?
「危ないよ」
危ないよ?
屋上に閉じこもって、生きてればそれでいいの?
「っ!…………」
「たっ…たしかに……そうですけど………」
だったらとっと行くんだよ!!このままだったらタイムがこわれちゃ↑〜うだろ!
「……だったら私も行くよ」
「!恵飛須沢さんまで…………だったら!私も行きます」
はいめぐねえがついてくると言っていますね。こ↑こ↓では先駆者も言っているように2つの選択肢があって、まずついていかせるほうですがこれはかれらと相対するということなのでめぐねえの正気度がガリガリ削れます。あと危険です。次についていかせないほうですが正気度と好感度が減ります。どっちも正気度が減るのが辛いですね。まあR T Aですし~危険なほうを選ぶんですけどね、初見さん。めぐねえがロッカーから出できたかれらにガブッといかれる可能性がありますが歴戦のRTA走者である私にとってはなんの問題もありません(33敗)
大丈夫だって安心しろよ〜。ヘーキヘーキ、ヘーキだから(慢心)
「花ちゃん………絶対に生きて帰ってきてね」
「そうだよ……死なないでくれよな」
おうよ!!まあルート的に最後に死ぬんですけどね
それじゃあ3階イクゾー!デッデッデデデデ!(カーン)デデデテ!
ガチャ
キョロキョロ
「大丈夫、見た限りではいない」
「ふぅ……」
「大丈夫?めぐねえ……」
「大丈夫、あとめぐねえじゃなくて佐倉先生でしょ」
「はぁーい………」
「うんそれじゃあ、時間もないし行こう」
少女移動中
さて教室の前に来ました。ここの教室はシュレディンガーの教室と呼ばれていて、教室の扉を開けるまで中身の事象が確定しておらず開けた瞬間確定する不思議な教室なのです。その内実は20%の確率で「奴ら」が少数。79%で「奴ら」が10人程度。1%でモンスターハウスとなる完全なる運ゲーで、RTAの敵です。
ああ^~もう糞が出るう~~
「それじゃあドアを開けるぞ」
「うん……」
「OK」
RTA的には経験値はこの後いくらでも稼げるので20%が出るのを祈りましょう
南無 南無 南無 南無 南無妙法蓮華経(日蓮宗)
シャッ
「ん…あんまりいないな」
よし!!
それじゃあ花ちゃん、槍術部に入っていた腕前を見せてくれ!
「それじゃあ……私がやる…」
「待ってください………私がやります」
おっ?ここでめぐねえがやろうとするのか。めぐねえは特性としてかれらを攻撃出来ないというデメリットがあります。ですがそれではだめだと思っているのか克服しようと稀にかれらを倒そうとするイベントが発生します。それには攻撃が成功する場合と失敗する場合があって失敗してしまうと正気度がガリガリ削れてしまいます。だからめぐねえを連れていくと正気度が下がりやすいんですね。でももし成功したら覚醒めぐねえになってデメリットがなくなりバリバリ働いてくれるのでここで攻撃をしてくれるのはナイスぅ(建前)、ナイスぅ!(本音)
さてどうなるか
プルプル
「えいっ────」
ア゙ア゙ァ゙?
まあだいたい失敗するんですけどね、初見さん
「めぐねえ!!」
とここですかさずフォロー
ザシュ
ンギモッヂィイイ(サイコパス)
「き…木村さん」
ま〜ためぐねえが発狂しそうになってるよ
いいんだよ別に戦えなくても上等だろ(静かに傷を抉る)
「めぐねえ!大丈夫だったか」
「大丈夫……大丈夫…あとめぐねえじゃなくて佐倉先生でしょ…」
「ああ…そうだけど」
「それより恵飛須沢さんは大丈夫だった?だって……恵飛須沢さんも…」
「いや私は大丈夫だよ。もう…やった事あるし」
そうだよ(便乗)胡桃ちゃんはめぐねえと違って発狂しない(たまにする114敗)から大丈夫なんだよ。というかめぐねえは生きてればそれでいいんだよ、もしも死んだら由紀ちゃんがゆきちゃんになったりめぐねえがめぐねえになったりするからそれで
それじゃあごちゃごちゃ言ってても仕方ないから、次イクゾー!
シャッ
「またあんまりいないな」
おー、ええやん
パチンコとかもこんな風に当たったらいいんだけどな〜
それじゃあちゃちゃっと────
「待ってください……今度こそは」
んっ?まためぐねえ?おっ、大丈夫か大丈夫か?すまないがこれ以上正気度を減らすのはNG って言いたいんだけどそれを言ったら正気度が下がるんだよなぁ
こんなには普通はやらないんだけど、やっぱり自殺願望のせい?これがホモのバタフライエフェクトというものか。まあでも正気度減らしたくないし やらせよう
おお、ええぞええぞ やったれやったれ
プルプル プルプル
「えいっ────」
グチャァ
Wow!大人のお〇んこ───じゃなくて大人の気概だぁ!
こ↑こ↓で成功するのはええぞぉええぞぉ 多分これ花ちゃんだけに負担かけてはいけないってことで頑張ってくれたのかなウレシイ…ウレシイ…
ザシュ
ザシュ
「めぐねえ!やれたのか」
「は はい……なんとか────っオロロロロロr………………」
「めぐねえ!?だっ 大丈夫?」
「大丈夫です…………大丈夫………」
「そうか やれて良かった!」
そうだよ(便乗)いやほんとにそうだよ
でも、これで覚醒めぐねえゲットだぜ!
「本当に良かった 本当に…………」
──────────────────────────────────────────────
よし!それじゃあ覚醒めぐねえもゲットしたしつぎの教室もOPEN!
「んっ?またあんまりいないな」
また少数!?まじ!?0.4%やぞ!!!!
ンギモッヂィイイ(パチンカス) あーいいねぇ!(恍惚) やったぜ。 投稿者:変態糞RTA走者 (8月16日(水)07時14分22秒) Foo↑気持ちぃ~ おまんここわれちゃ↑〜う あぁ^~いいっすね~ 二人は幸せなキスをして終了
ふぅ落ち着こう
いやでも0.8%やぞ、こんな幸運出たらもう再走なんて出来なくなっちゃう
まあでもだからといってかれらがいないわけじゃないからパパパっとやって、終わりっ!しよう
ザシュ
ザシュ
ザシュ
三人はどういう集まりなんだっけ?
「ふぅ……」
「めぐねえ大丈夫?……」
「大丈夫です…さっきので慣れたから」
「そうだよ、あんまり無茶しないでくれよな何かあったら私に───」
「胡桃ちゃんも大丈夫?さっきも…アレをやっていたし………」
「……………」
「それにアレになってしまった先輩を─────────」
「お前に…………」
「えっ…」
「お前に何がわかるんだよっ!!!!!私は奴らになった先輩をやったんだぞ!!それなのになんの気遣いもなく聞いてきやがって、お前に何がわかる!!!それに奴らをなんの躊躇いもなく殺してこのキチガイが!!!このっ───」
「恵飛須沢さん!!!!!」
・ ・ ・
「いっ いやちがうんだ ごめんそんなつもりはなくて でっでもせんぱいがしんでそれで わっわたし」
「えっ…恵飛須沢……さん?」
「わたし…………ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「恵飛須沢さん!?おっ…落ち着いて、きっ木村さんも──」
「そっ そう だよね わっわたしなんのきづかいもなくこんなこといって ぜんぶわたしがわるいんだよね いままでもこれからも それなのにそれなのに」
「木村さん!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい いきててごめんなさい こんなわたしがいきてて ごめんなさい」
「恵飛須沢さん!木村さん!!」
なんだこれは……たまげたなあ……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは かれらを倒してると
思ったら いつのまにか花ちゃんと胡桃ちゃんがごめんなさいごめんなさいしていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
ええ....(困惑)どうするよこれ 操作も受けつけないし多分発狂してるんだと思うんですけど(名推理)とりあえずなんとかしないと、この声におびき寄せられてかれらがやってきちゃう
でも操作が出来ない あっ…(察し)ダメみたいですね(諦観)
えぇーまた再走?(514敗)やめてくれよ…(絶望)まあでもしょうがないしあきらめよう
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
「恵飛須沢さん………木村さん…………………」
めぐねえ視点
私は佐倉慈。私立巡ヶ丘学院高校国語教師だった。いや、国語教師だ。
まだ諦めてはいけない。この子達は生きているし私達の帰りを待っている人達も居る。
ドンドンドン
ヒッ
だから何とかしないと。
佐倉慈は覚悟を決めた。
2人の首をモップで押さえつける
ウッ
「御免なさい…御免なさい……」
ああーどんどん視界が暗くなって…はい、というわけでこのRTAはここで終わりとなります。
あーあそれじゃあこれも参考記録行きか。んじゃさっきからトイレ行きたかったから行って終わりっにしますか
それじゃあ、またの〜イヤッ