ISM〈インフィニット・ストラトス・メモリー〉   作:刹那木ヤクモ

1 / 1
懲りずに投稿


第1話

とある世界、とある場所に、1人の子供がいた。子供の名前は、天久 想露。その子供は、記憶も無い。金も無い。家族も無い。ないない尽くしの人間だった。あるものは、武器と思われる少しのもの。子供は、人を殺して生きていくしかなかった。

 

「また殺さないといけないのか…。まあ、仕事だから仕方ないと言ったら仕方ないけど…」

 

子供は、青色の拳銃のようなものを取り出し、ターゲットに照準を合わせ、射撃。"ターゲットの殺害を完了した。"と、連絡を入れた後、拳銃をトランクにしまい、とある学園に歩みを進めた。

 

─────

 

「お前が、天久 想露か?ああ、ここに居るからわかると思うが、私はIS学園教師、織斑千冬だ。よろしく。」

「はい、僕が天久 想露です。年齢って行った方が良いですかね?」

「一様、頼む。」

「えっと…天久想露、11才です。」

僕…天久 想露は、何故かIS学園と言うところに入学させられることになった。なぜ、記憶も金も何もない僕を入学させるのだろう?まあ、心当たりがあるとすれば、人の前で"変身"してしまったことかな…。そこから名前とかを判別するのは難しいと思うけれど…。というか、織斑千冬って聞いたことあるけれど…誰だっけ?

 

「お前が、ISを動かしたと聞いてな。本当か?」

IS…?ISってあの、元々宇宙探索用だったのが、今ではスポーツになっちゃったあの。

 

「IS…ではないですけど、別のなら。」

この人に嘘をついたらダメな気がする…。()()を使えば別だけど。

 

「ISではない…?ではなんだ?」

「これです。」

僕は、一見USBメモリーにしか見えないものを取り出し、見せた。

 

「USBメモリー?それで何ができるんだ?」

「見せますけど、誰にも言わないでくださいね…。」

「ああ、ブリュンヒルデの名において約束しよう。大切な物なのだろう?」

ブリュンヒルデ…。この人は織斑千冬(チフユ・オリムラ)か。気付くのが遅すぎた気がしたが。

 

「では行きますね。」

「ああ、頼む。」

「さて、許可降りましたし、やりますか。」

僕は、トランクから、メモリとドライバーを取り出し、ドライバーを腰に巻き付けた。そして

 

《サイクロン!》

《ジョーカー!》

「変身!」

《サイクロン!ジョーカー!》

メモリ起動、ドライバーに差し込み、変身した。

 

「確かに…ISでは無いようだな。しかし、ISとも戦えそうだ…」

「実際IS倒してますしね…。えっと…」

僕は、一旦変身を解除して、トランクからバットショットとメモリを取り出し、起動した。

 

《フォト!》

《フォト!マキシマムドライブ》

これで…

 

「あ、こいつですね。こいつと戦いました。」

僕が見せたのは、蝶のような形をしたIS?って言うのかな?を見せた。

 

「!?こいつは…サイレント・ゼフィルスか!?想露、お前どうやって倒した!?」

「あ、そんな感じの名前だった気がします。何かよく解らないびーてぃー?を飛ばしてきたから、撃ち落として、そのままえすいーがゼロになるまで連射しました。」

すると、織斑千冬さんは、タメ息をつきながら言った。

 

「…強奪するときに、全員精密射撃で撃ち抜いたと聞いたのだが…」

「ああ、サイクロンで避けまくりました。」

「そんなに回避性能があがるのか?サイクロンとやらは。」

うーん…どれぐらいあがるんだろう…

 

「えっと…織斑千「この場では千冬で良い。」…千冬さん。僕も解らないので…実戦って出来ますか?」

「ああ、別にこの後やる予定だったしな。良いだろう。」

 

移動中…

 

ありーなと言うところに着いた僕は、実戦訓練をするようだ。。監督は千冬さんらしい。相手はISの…なんだっけ?らふぉうるりばいふみたいな名前のIS。実弾兵装を豊富に搭載したISらしい。

 

《想露、出撃して良いようだ。》

「解りました。えっと…マニュアルはどこや(゜Д゜≡゜Д゜)?あっこれか。ええと…展開して」

 

《サイクロン!》

《トリガー!》

「変身」

《サイクロン!トリガー!》

「えっと…こういえば良いのか。」

僕は、一呼吸おいてから言った。

 

「天久想露、W《サイクロントリガー》行きます!」

僕は、カタパルトから飛び出した。

 

 

 

 

 

「すいません、待たせましたか?」

「ええと、大丈夫です。えっと…あなたは?」

「あ、自己紹介してませんでしたね。私の名前は山田真耶。この度実戦テストの試験官を勤めさせてもらいます。よろしくお願いします!」

「えっと…こちらこそ。」

「では早速ですが────」

試験官の山田真耶さんからの説明が始まった。

 

「説明は以上です。何か質問はありますか?」

「大丈夫です。」

「よし、じゃあ行きますよ。」

 

《両者、スタート位置についてください。》

僕のWにはシールドエネルギー?が無いようなので、ダメージが蓄積した証である変身解除を終了の目印にするらしい。

 

「はぁぁぁ!」

「負けませんよ!トリガーマグナム!」

僕はトリガーマグナムを呼び出し、山田真耶さんに向かってひたすら射ちまくる。そして、隙を見計らう。だけど流石日本代表補佐。かなり強い…ッ!?

 

「グレースケール!」

「しまっ…!」

どうする!?どうするどうする!?この状況に対応できるメモリは!?あれだ!使うか…!

 

《ジュエル!》

《ジュエル!トリガー!》

僕はジュエルの盾、《ジュエルバックル》を呼び出し、山田真耶さんのグレースケールを防いだ。

 

「持久戦といこうじゃないですか!」

「それなら私も得意ですよ!」

単なる銃撃戦。しかし、盾を持っているこちらの方が当然有利。

 

「…ッ!」

しびれを切らしたな…ッ!今!

 

《ヒート!》

《ヒート!マキシマムドライブ》

「トリガーエクスプロージョン!」

「ッ!?きゃあぁ!」

《試合終了!勝者天久 想露!》

「やったー!」+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

何とか勝てた。メモリが少ないときだったら負けてたね…。

 

「素晴らしい戦いでしたよ!試験は合格になります。入学は少し後になりますが…大丈夫ですよね。」

「はい、その代わりと言ったらあれなんですが、部屋を借りることは出来ないでしょうか?」

「あれ?…( ゚д゚)ハッ!」

どうしたんでしょう?

 

「えっと…あの?」

「ん?あ、すいません。寮の部屋が空いてますので使ってもらって結構です!」

「あ、ありがとうございます!」

さて、IS学園での生活か…どんなものだろう?

 

想露sideout




天久想露(あめくそろ)ですね。書き忘れてました!

これ続ける?

  • 続ける
  • 凍結する
  • 貯めとく
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。