FGOにてうちのカルデアにキャスターアルトリアが来ました!ヤッフー!しかしの運営からのプレゼントされた石がもう10連も回せなくなるくらいに…まぁ是非も無いヨネ
ーーーこれは夢かな。気づけば観客席みたいなところにいて、広場の方ではたくさんの騎士が馬に乗り槍を構えぶつかりあっている。ランサーがいるかもと思い目を凝らしてみる。兜で顔の見えない騎士もいれば顔の見える騎士もいて、さらには派手なメイクをしている騎士もいたがランサーがどれかはわからない。少し時間が経つと騎士の数も減ってきて残りは2人、そして勝利した騎士がランサーなのだろう。まだ会って数時間しか経ってないのに関わらずそんな確信が持てる。脱落したであろう騎士たちが叫ぶ。
『おい、****までやられちまったぞ』
『アイツが優勝だなんて俺は認めねぇ』
『他に騎士はいないのか』
『これで****は俺の女だ』
…どうやらランサーは他の騎士からは嫌われてるようだ。不正もなく勝ったのだから騎士らしく認めなさいよと思っていると…
『おい、謎の騎士が乱入してきたぞ』
『誰でもいい、アイツをブッ殺せ』
再び戦いが始まる。結果だけいうとランサーは乱入してきた騎士に敗北した。
『****は渡さない』
謎の騎士はそれだけ言うと去っていく。その時のランサーの顔を私はみることが出来なかった。
「起きろ衛宮」
「!」
遠坂くんに起こされ目が覚める。時間は6時過ぎ…どれくらい眠っていたのだろうか?
「どういうことだ、辞退するのじゃなかったのか?」
「……辞退はしない。代わりのマスターが来るまでは生き残るつもりよ」
「代わりのマスター?魔術師の魔の字も知らなかったお前に代われるマスターなんt「前回の聖杯戦争の参加者」何だと!」
「私も昨日までは知らなかったわ。それにほら、その人の指示で魔術回路が開いてるし」
「だぁ、開くなら宝石使うんじゃなかったわ、もったいねぇ」
…生き残って返そう、絶対。ドケチに作った借りは絶対恐ろしいものになるだろし。
「だが、もうこれで俺とお前は敵同士だ。アーチャー、次から殺せ」
「あら?今じゃなくていいのかしら?」
「一応、戦争はまだ始まっていないんだ。だが今日の夜には始まるに違いない。じゃあな衛宮…魔術回路を数秒で開くなんて」
遠坂くんは去っていった…あっ学校に行かなくちゃ。ランサーには霊体化してもらって…その前に
「ランサーさん、あなたの真名教えていただいてもよろしいですか?」
「今のお前に教えるサーヴァントは誰もいない、自分で調べろ。見たのだろ、俺の夢」
朝
「………」
「………」
「どうしたのユイ?遠坂君と何かあった?」
「ごめん、話せない」
「なんか今日の遠坂君怖いね?」
昼
「ユイセンパイ」
「あれ、マミちゃん?どうしたの?」
「昨日はちゃんと早く帰りましたか?何もありませんでした?私は心配でおじいちゃんと5時間しか一緒にいられませんでしたよ」
「5時間しかって…うん、いつもより30分早めに帰ったよ。…何もなかったよ。」
「そうですか、ならよかったです。ところでセンパイ」
マミの口調が変わる、昨日の真剣な感じではないもの何かの危険を感じる…が普段通りに接しよう。
「どうしたの?」
「占い研究会の部室が何者かに荒らされてしたのですが何か知りませんか?」
「いや、知らないけど。それどころか部室の場所すr「センパイの教室と同じ階の空き教室」ッ!!」
「センパイ…その右手どうしたのですか?」
ランサーを召還したの占い研究会の部室だったのか。何か言い訳を…
「ッ!!!いや、刺青とかかっこいいかなーって」
「奇遇ですね、私もほら」
マミの左手には令呪があった。まさか昨日のライダーって…
「センパイ、私と手を組みませんか?」
これは何かの間違いだ。何かを言わなければいけない。考えろ、ここで何を言うべきか。
「ごめんね、いきなり拘束して切り殺そうとするサーヴァントと手を組みたくはないかな…」
「はい?私のサーヴァントはまだ1回も戦っていませんよ?」
「え?」
夕方
早退しますと言って午後の授業をサボり、図書室へと篭る。騎士の本を集める…ケルト神話、シャルルマーニュ伝説、アーサー王物語をひたすらと読んでいくが内容が多すぎる。武器で見てみよう、ランサーというくらいだから有名な槍使いに違いない。アラドヴァル、キニェル、ゲイ・ボルグ、ロンゴミニアド、黒檀の槍…色んな槍がでてくるが特徴からして違うだろう。毒の槍ももしかしたらあるかもしれない。だがランサーの持ってた槍は太い槍だ、必死に探すとある槍が目に入る。
マルテ
バビロニアの王バリガンの使う槍。重くロバ無しでは運ぶことも出来なかった大槍。異教徒の王としてシャルルマーニュを討つため進軍し、そして追い詰めた。ランサーに言ってみよう。魔術回路を開いて…霊体化を解かせる。
「ランサーさん、あなたはキリスト教ではありませんよね」
「ッ!…あぁそうだ」
「あなたの真名はバリガンですか?」
「違う」
「………槍に毒とかは」
「塗ってない」
「………」
そう簡単には当てれないか。夜に備えるためにもう帰ろう。読んでいた本を全て借りて帰宅する。キリスト教ではないというヒントが得られた。
夕食を済ませ、本とにらめっこしていると電話が鳴る。
「はい、衛宮です」
「言峰だ、キャスターの召還が確認された。これより聖杯戦争が始まりを宣言する」
「…わかりました、ちなみに他のマスターにも電話で連絡するのですか?」
「いや、教会に使い魔を送り聞くのが普通だ。君だけだ少女」
「そうですか」
「あくまで形式上だがな、せいぜい生き残るといい」
「ありがとうございます、頑張ります」
電話を切るともう一度電話が鳴る。
「はい、衛宮です」
「ユイか?」
「切嗣!どうしたの!?もう着くの?」
「それはまだ何も言えない、だが魔術回路をあの短時間で開けたんだ。他の魔術も使えるかもしれないと思ってね」
「魔術?そういえば実際にはみてないな」
「僕が今から教えるのは基本中の基本、強化だ」
「強化?」
「例えばナイフに使えば切れ味がよくなり、防弾チョッキに使えば更に堅くなる。そんな感じで器物に魔力を流し込むんだ」
「わかった、やってみる」
鉛筆に魔力を流し込む、そしてダンボールを貫くが確かめるため投げるが貫かない。
「上手くいかない」
「大事なのはイメージだ、悪いけど話せるのここまでのようだ。生きていてくれよユイ」
電話を切られてしまった。イメージ…
家の中で戦闘になっては困るので防寒着を着て広場へと歩く。朝まで何とか生き残れば切嗣が戻ってきてくれるかもしれない。そんな希望を持ちながら、寒いベンチへと座る。誰も来ないことを祈りながら強化魔術()を使い防御を固める。ランサーに守ってもらうとはいえ自分で出来るだけのことをしておきたかったのもある。
「マスター危ない」
「!」
気づかなかった。どこからかナイフが来ておりそれをランサーが弾く。警戒していると再びナイフが来る。ランサーが弾いて守ってくれているものの次々とナイフがとんでくる。しばらくその攻防を続けていたがシビレを切らしたランサーが槍を地面を叩きつける。地響きがするだけだが何かの意味が…
「そこだ!」
「ゴフッ」
ナイフを投げたであろうサーヴァントに攻撃を当てる。黒いローブに覆われたサーヴァントだったが追撃を回避するがランサーは追撃を続ける。私は私で強化魔術を試す準備をする。
「なぜ私の居場所がわかる」
「あん?教えるわけないだろ。てかお前アサシンだろ?」
「なら貴方はみての通りランサーか?」
「いや、ライダーかもしれんしバーサーカーかもしれないぞ。お前、近接は苦手か。なら相性が悪かったな」
「これも主の命令でな。私は貴方のマスターを連れて帰らねばいけないのだ」
「おいおい、目的を言ってしまっていいのか?お前の負けは確定だぞ」
「ならば宝具で悪あがきをするまでよ。マスター、宝具の許可を」
「その必要はないわ」
「ランサーさん、ごめんね」
「マスター」
「マスター!」
時間は少し前に戻る。ランサーが追撃に行った後、私は援護するため野球ボールに強化魔術をかけていると…
「ユイセンパイ」
「ッ!マミ!」
「どうですか?私のサーヴァント強いでしょ?あの時の返事の続き聞かせてもらえませんか?」
「私は他の人にマスター権を譲ることが決まっている。私と組んだところでメリットなんてないでしょ」
「メリットならありますよ、センパイはともかくあのランサーは間違いなく近接戦闘に強い。私のアサシンだといかに近距離に持ち込まないかになってしまいますからね…そ・れ・に」
「私、センパイのことが好きですから…ライクではなくラブの方で。センパイをものにできるなら兄さんだろうが誰だろうが倒しますよ」
「………え?」
目が点になる。好き?私を?マミが?
「だから、とりあえず捕まえますね」
「えっ!きゃー!」
マミの影から触手のようなものが…まさかエロ同人のようにされるのか…と思えば腰と手に巻きつかれ宙へと上げられた。そしてそのままマミに連れられランサーの元へと向かうこととなった、
時は戻り、ランサーは顔を覆う。マスターを守るつもりが、マスターから離れた結果、危険な目に会わせてしまったからである。
「アサシンありがとうございます、下がっていいですよ」
「承知しました」
「おい、マスターをどうするつもりだ」
「どうもするつもりはありませんわ、貴方次第ですが」
「目的はなんだ?俺の脱落か」
「んー、そうですね。とりあえずセンパイに話を聞きましょうか。どうします、センパイ?手を組みますか?組みませんか?」
どうするべきか?私を好きというなら断っても私の命をとることはないだろう。しかしランサーはどうだ?どうなるかわからないが戦力として欲しいと聞いているため組んでいる間は大丈夫だろう。
「ランサーさん、アサシン陣営と手を組みます。よろしいですね?」
「…マスターがそう決めたなら」
「はい、ではよろしくお願いしますね」
マミと手を組むことなり触手から解放される…ちょっと今お尻に触ったでしょ。でもまぁこれだけは言っておこう。
「マミ、ラブに関してのことなんだけど…」
「はい、あれはウソです。動揺しているセンパイをみてアリかなと思いかけましたが。でもおじいちゃんの次くらいには好きですよ」
「このおじいちゃん子後輩め」
こうして初日は何とか生き残ったのでした。
ーーー
「マスター、宝具を解放する」
「頼んだぞセイバー、令呪を持って命ずる"宝具を持ってライダーを仕留めろ"」
「ーーー****」
セイバーから電撃が走り馬に乗るライダーへと向かう
「それじゃあこっちも宝具開放しますか…****」
ライダーは電撃中に馬ごと突っ込みセイバーへと向かう…残ったのは
「無念…」
「んじゃお前も死ね」
「セ…イバ…」
ライダーの勝利で戦いが終わった。
ーーー
1日目
セイバー陣営脱落
衛宮結:ランサーのマスター。ランサーの真名をあてようと調べている。ついでに強化魔術を少し使えるようになった。天才じゃん!マミと手を組むことに…(マミルート)
遠坂蓮:アーチャーのマスター。ユイの魔術回路の開きの早さに疑問を持っている。この日は自宅にて構えていたが誰も来なかった。
間桐真実:アサシンのマスター。虚数魔術という珍しい魔術を使う…使い方が影から触手でいいのかわからんが。おじいちゃんとよく話してるためアサシンをあまりよく思っていない。ハニートラップ?でユイと同盟を組む。
言峰綺礼:監督。今回は電話のみ。
衛宮切嗣:養父。電話越しで強化魔術を教える。帰国しようと必死。
???:セイバーのマスター。脱落したため詳細不明。
ランサー:サーヴァント。夢の中みただけだが試合だ優勝するなどそうとうの実力者。試合をしてる騎士の話って…。気配遮断持ちのアサシンを追いかけれたのはとあるスキルが発動してる。
アーチャー:サーヴァント。お蕎麦が嫌い。家ではゴロゴロするタイプ。
アサシン:サーヴァント。黒いローブで覆われているため詳細不明。投げているのは正確にはナイフではない。ナイフは作業用のものをいうらしい。
ライダー:サーヴァント。馬にのるライダー。セイバーを倒す。
セイバー:サーヴァント。ライダーに敗れたため詳細不明。電撃を使うらしい。
ユイちゃん魔術もう使えるとか天才過ぎない?周りにこういう子いませんでした?覚えるがめっちゃ早いけど、最終的にはみんなと一緒くらいで終わる子。
まさかの聖杯戦争の初日からセイバーが脱落。まぁ書いたら別ルートでセイバーの詳細を書こうかな。楽しんでいただけたら幸いです。いい忘れてましたが2004年くらいをイメージしたるので電話は固定電話です。