称号が無かったんで追加しときます。
反省はしても後悔はしないRTAはっじまるよ〜。
前回は再びベルちゃんに食われた(意味深)ところで終わりました。ベルちゃんが他のファミリアに行かなかったのは良かったんですが、ヘスティアがステイタス更新してくれないのは困りましたね。
あなたはヘスティアの元へと向かった。ヘスティアが逃げ出そうとするのを止めると、ソファに連れて行った。
というわけで、まずはヘスティアを説得していきましょう。そして皆さま、以前に断言した『ハーレムは作らない』ですが、撤回します。レイくんにはハーレムを作ってもらいます。嘘をついたことになってしまい誠に申し訳ございません。
あなたはヘスティアをソファに座らせると、自分も座って一昨日のことについて話し出した。ヘスティアは顔を真っ赤にしたが、真剣な話だと知り、逃げ出さなかった。
それでハーレムを作る理由なんですが、正直に言うとハーレム作らないと完全にチャートが壊れちゃうんですよね。このままだと数日間ヘスティアはレイくんを避けるので、それを避ける為には責任を取るしかないんですが、そうするとベルちゃんも絶対に付き合うしかないんです。
あなたが責任を取ると言うと、ヘスティアは頷いた。それに安心したあなたは一息つくと、背中が熱くなった。振り返るとベルがナイフを持って立っている。そしてナイフには真新しい血が着いていた。あなたはそこまで見ると、意識を無くした。
―ワタシガサキナノニ、ドオシテソノオンナトツキアウノ?―
ギャー!ベルちゃんが病んじゃってる!ヤバいです。これはやばいですよ。ヘスティアが何とかしてくれないとリセットに……頑張れヘスティア!お前に全てがかかっているぞ!
あなたが目を覚ますと、ベルが上から顔を覗いていた。どうやらあなたは膝枕をされているようだ。そのままベルにあなたと付き合いたいと言われ、あなたは無言で頷いた。
━称号〘
おいコラ称号(威圧)。なんて言葉になってるんだ。
…ふぅ、失礼しました。それにしても良かったです。予想とはだいぶ違ったんですが、まだ大丈夫な方ですね(安堵)。ベルちゃんの好感度管理が面倒ですがステイタス更新の方が大事ですからね。この称号も名前こそあれですが、効果は対象の好感度の維持なのでありがたいです。それでは早速してもらいましょうか。
あなたは起き上がってヘスティアを探すとステイタスを更新してくれるように頼んだ。ヘスティアはベルの顔を見た後、ステイタス更新をした。
レイ・クラネル
Lv1(レベルアップ可能)
力:A809→SS1053
耐久:C694→S961
器用:A863→SS1039
俊敏:S962→SS1092
魔力:S980→SSS1172
《魔法》
【
・
・雷属性。
・感覚強化。
・詠唱式:【
【
・単体攻撃魔法。
・毒属性。
・追尾機能。
・詠唱式:【我が敵を喰らい尽くし、地獄の毒沼で犯せ】
《スキル》
【
・早熟する。
・願いの丈により効果上昇。
・願いが続く限り効果持続。
・スペル【我が力、我が魔法よ、全てを置いて行け】
【
・病気、毒、呪無効。
・自動回復。
・神威、魅了耐性。
・絶倫。
【
・全アビリティ微上昇。
・感覚変化。
・誘惑体質。
・ハーレム体質。(5)
よし。今回は変なスキルを手に入れてませんね。そしてアビリティは全てS以上、予定通りです。次の目標は全アビリティオールSSSですよ。頑張って耐久をあげましょう!
あなたがステイタスを確認していると、お腹の音がなった。あなたは昨日会ったシルのことを思い出し、外食しないかと2人を誘った。2人ともお腹がすいていたのか直ぐに了承した。
では『豊饒の女主人』に行きましょうか。ベルちゃんには明日から頑張ってもらうので、今日はしっかり休んでもらいましょう。あそこの料理には体力回復の効果がありますしね。着くまでに時間がありますし、ハーレムの説明をしようかと。今回ヘスティアとベルちゃんの2人と付き合うことにしました。これは先程の通りにステイタス更新のためですね。だったらもう別れろと言われるかもしれないんですが、ここで別れるとヘスティアファミリアから脱退するしかないんですよね。そうなると当然リセットです。幸いこの2人ならそれほどタイムロスになりません。妹に主神ですから、放置することはほとんど有りません。それにベルちゃんを効率よくレベルアップ出来ればタイム短縮になるんですよ。
あなた達が『豊饒の女主人』に入ると、様々な人種のウェイトレスが歓迎してくれた。そのまま端の方に3人で座っていると、シルとエルフの美女があなたたちの所へやってきた。
あーシルさんが怒ってますね。魔石とって勝手に行っちゃいましたからね。それにリューさんもあんまり歓迎してくれてはいないようですね。多分シルさんから話を聞いたんでしょう。シルさん勝手に好感度下げてくれるなんて優秀ですよ。
シルは昨日のあなたの行動に怒ったあと、あなたの隣に座った。エルフの女性もリューと名乗ったあと、ベルの横に座って注文をしだした。
あれ?ベルちゃんとリューさんが仲良くなってる。前からリューさんと会っていたんですかね。まぁ、ベルちゃんになら全然大丈夫ですし、むしろどんどん仲良くして欲しいですね。それではシルさんの相手はヘスティアに任せてどんどん食べていきましょうか。目標は全種類完食ですね。達成出来れば称号の〘大食漢〙が手に入りますし、〘大食漢〙が手に入ると、食事時に体力が回復しやすくなりますから。それにミア母さんに気に入って貰えるかもしれません。気に入って貰えるとたまに弁当を貰えるんですが、これがあると今までの1.5倍はモンスターを狩れます。貰えるのは本当にたまになんですが。
あなた達が食事をしていると、十数人もの団体が入ってきた。それに気づいたシルとリューはあなた達に断りを入れた後、席を立って給仕をし始めた。
ファッ!?
ふぅー、なんでロキファミリアが来るんでしょうかねー。原作だと昨日に宴会があったはずなんですけど、変なイベントは起こしてないはずなんですが(遠い目)。…アハハハ。アイズちゃんがこっちを見てますね。後ろに何かいるんでしょうか(現実逃避)。他の人達も見てきますね。…ベートさんのような女性が近づいてきますよ。多分この人がベートちゃんですよね。
あなたの元へ狼人の女性が来たかと思うと有無を言わさずに、他の人達の元へと連れて行った。あなたが連れてこられた場所には、胡散臭い笑みを浮かべる女神や、ハイエルフの美女、先日ダンジョンで見た金髪の女性などが座っていた。
なんでこうなったんでしょう。いやここはタイムの為にしっかりしないと、何でもかかってこいですよ。…何となく理由はわかるんですけどね。
小柄な女性が席を立つと、あなたに謝りだした。どうやらミノタウロスのことについてらしい。シルやリューが話を聞いてあなたの顔を驚いたように見ていた。
はっ?…小柄な女性(困惑)、フィンさんが女だったと。いやでもギルドでは男性って書いてあったんですけど…でも女性と言われたらしっくりくるし…もう良いですよ。関わらなければ問題無いですし、えっ、もう関わっただろうって?細かいことは良いんだよ!
あなたが何も言わないでいると、アマゾネスの女性が急かしてきた。あなたは謝らなくていいと伝えたが、フィンが譲らないのでこのお店のお代を払ってもらうことになった。
よし。これはなかなかいい落とし所じゃないですかね。これなら今後も関わる必要はありませんし、ここの料理はなかなか高いですからね。お金はあるのですが、使わなくていいならそれに越したことは有りませんからね。それじゃさっさとベルちゃん達の所に戻りましょうか。
あなたが席に戻ろうとすると、先程まで何も話さなかった女神が突然笑いだした。そしてそのままフィンと女神の隣で食べることになった。どうやら気に入られたらしい。
もうイベントはいらないんだよなぁ(諦め)。なんでここでロキファミリア入団イベントが起こるんでしょうか?私はもうヘスティアファミリアなんですが。それにロキファミリアと仲良くなるとスムーズにレベルアップするのが難しくなるんですよね。
…ヤケ食いでもしますか、代金はロキファミリアが持ってくれますし。大丈夫です、明日には支障がないくらいにするので…
あなたが食べ終わると、既に多くの人が帰っていた。あなたはまだ残っていたフィンにお礼を言ってベルやヘスティアと一緒にホームへと帰った。
━称号〘大食漢〙を獲得した。━
称号も取れましたし疲れたので今回はここまでにします。次回はついにベルちゃんを強化していきますよ。
やっと走者もハーレムを作りましたね。まだまだ増えていきますから期待してくださいね。
次回は閑話を書いていきます。誰視点が面白いですかね…
そして活動報告でアンケート?があるので案があったらぜひ書いて欲しいです。
どのキャラを生存させたいですか?
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闇派閥による犠牲者
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アストレアファミリア(リューは酒場へ)
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闇派閥(白巫女もいます)
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静かに眠らせよう(無し)
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分かります。ハーレムですね。(全部)