幼女で始める異世界生活   作:テクテク

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第11話

おっすおっすおっす!

目が覚めたら金髪金目の2歳児美幼女になってたわいやで!!!

 

呼び出しの結果ワイはしばらく水汲みしてたから内容は分からんねんけど、1号と2号は随分こってりと絞られたっぽい。

説教を早めに終わらせてあげようといつもより急いで水汲み終わらせてママ上に報告に向かったら、今日はワイの好きなお風呂にするから準備お願いねってさらに仕事振られるくらいやし。

 

 

あ、因みにお風呂はワイがパパ上とママ上にせがみにせがんで2人を困惑させながらも許可を貰い、家の横に併設する形で立てた小屋の中にある。

浴槽は木材は中に水があれば燃えないーとか、熱した石で熱湯作ってた気がするーとか、色んな試行錯誤でバージョンアップされていき、今ではシャワーがないのはあれだけどそれ以外はあまり文句のないレベルまでに昇華されている。

 

 

 

ただし、くつろぎの空間を追求した結果準備にかなり時間がかかり、薪や水の消費も半端ないためママ上の許可がないと使用できなくなった(かなしみ)

 

 

つまり今これを許可するということは、それだけ長時間彼らに説教するということなのだ。なむ。

あらかた準備が終わった頃にママ上にお風呂に入っておくように言われお風呂を堪能したワイがお風呂から出てきてもまだ家にいたんだからその長さが伺えるね。なむ。

 

 

まぁでも説教が長くなったおかげで夜遅いからうちでご飯食べて行きなさいって事になって、ママ上の手料理を食べれたんだからプラマイゼロ位じゃないですかね?

 

ママ上の料理マジで美味いからね。

 

 

因みに、説教が終わったばかりなのでママ上に気付かれないようママ上が目を離してる隙に

『お前らママ上の料理食べれるなんて幸運だなー!だけどこういうご褒美がある事が分かったからってわざと怒られる様なことをするとかはダメだぞー』

みたいなことこっそり2人に言ったら図星だったのか2人とも顔を赤くしてた。

 

そして気配でも察したのか、一瞬でワイたちの会話に気付いたママ上によって今度はワイも合わせて説教された。

 

 

 

ただママ上、2人にはさっきも言ったけど、みたいな文句で具体的な内容のお叱りはなかったのに、ワイだけ日常生活の事まで遡って具体的にお説教するのは勘弁して欲しいです……(懇願)

 

これでもワイ結構周りの子たちにはしっかり者って思われるように頑張ってるので、お風呂をお願いしてる時とかの甘えん坊モードの時の話をされるのは流石に恥ずかしいです……(プルプル)

 

あと本心だから直接伝えるのに抵抗はないけど、何何がカッコイイとか可愛いとか凄いとか、○○な部分が好きみたいな話を家でしてたっていうのをワイの前で本人達に伝えるのは流石にやめてください……(羞恥)

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後にワイのメンタルに会心の一撃が何発もヒットしたこの日から数ヶ月後、ワイたちは近くにある大きな町の冒険者組合(定番なのがあった)の紹介の元それぞれ別のパーティーに入れてもらい、村を出ることになった。

 

こうやって、ワイの今世の村ですごした幼少期が終わったのだった。

 

 

 

 

 

 

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