1話 天才と努力
あらすじ
結局、俺は華道を続けることを許された。蘭も同様にバンドを続けることを許された。だが、条件として華道の時に俺の手伝いをすることが条件らしい。
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~屋上~
宗太「で、騒動は解決したんだな」
蒼「なんとかな」
宗太「それは良かった。もう二度とお前の作品を見られないのかと思ったよ」
蒼「大袈裟な…」
??「ねぇ、君」
アイスグリーンの髪…紗夜さんに瓜二つ、なるほど彼女が…
蒼「何ですか?氷川さん」
氷川「えぇ~何で知っているの?」
どうやら当たりみたいだ…となると
蒼「宗太、すまないが席を外してくれないか?」
宗太「はぁ~また厄介事だな、分かっただが、無理すんなよ」
宗太は屋上を後にした。今この場所には俺と氷川さんしかいない。さて、本音を聴けるかな
蒼「改めて、自己紹介を。俺は美竹 蒼です」
氷川「あたしは氷川 日菜 よろしく~。ねぇねぇなんであたしのこと知っているの?」
この人ぐいぐい来るな、紗夜さんとは性格が正反対だ
蒼「氷川さんとは「日菜」へ…」
氷川「日菜って呼んでそれじゃあ、るんっ としないから」
るん? 造語か?まぁ言うと通りにするか
蒼「では、日菜さん こう呼びますね」
日菜「う~ん、あんまり るんっ と来ないけどいっか」
蒼「なぜ、日菜さんを知っているですよね? 紗夜さんと会った事があるからですよ」
日菜「へぇ~お姉ちゃんにあったことあるんだ~」
やっぱり、この反応は何かあるみたい。
蒼「紗夜さんとはあまり仲が良くないのですか?」
日菜「うん、あたしね。アイドルバンドのギターをやっているんだけど、この前お姉ちゃんと一緒に観てからお姉ちゃんずっと部屋でギターを弾き続けて食事の時以外全然合わないんだ」
蒼「今まではどうでした?つまり、ギターを始める前です」
日菜「え、その時はしっかり顔を合わせていたよ?」
蒼「ギターを始めてどれくらいですか?」
日菜「つい最近だよ。なんで?」
つい最近初めた。その影響だろう紗夜さんが、より一層ギターを弾くようになったのは。この人も俺と同じだな
蒼「いえ、なんでもありません。紗夜さんとは仲良くなりたいですか?」
日菜「できるの?」
蒼「貴女次第です。どうですか?」
日菜「したい、昔みたいお姉ちゃんと仲良くなりたい!」
蒼「分かりました。少し考える時間をください。なんとかしてみます」
日菜「ありがとう、やっぱり、アオ君はるんっとくるね。またね~」
まるで嵐みたいな人だな。さてと…
蒼「リサさん…そんなところで何しているんですか?」
リサ「あはは…バレてた?」
蒼「さっき気が付きました。話の内容は大方予測できます。紗夜さんですね?」
リサ「うん…実はね…」
俺は最近の湊さん達のことを聞いた。彼女たちはキーボードに白金隣子を入れ、Roseliaというバンド名にしたらしい。そんな中でトラブルが、あこの姉という単語で紗夜さんが怒って出ていったらしい。
蒼「なんで俺に相談しに来たんですか?」
リサ「バイトの時にモカに蒼なら相談に乗ってくれるって」
あいつ余計な事言いやがって
蒼「分かりました。協力しましょう。」
リサ「ありがとう」
蒼「そうなると今日動いた方がいいかも」
リサ「いきなりだね。でも、どうする気なの?」
それだ、紗夜さんとは学校が違うし、何よりスケジュールが読めない
蒼「リサさん今日は練習入れていましたか?」
リサ「今日は各自で練習だから多分、スタジオにはいかないと思うよ」
そうなると直接学校に行くしかないか
蒼「そろそろ授業始まりますので教室に戻りましょうか」
リサ「じゃあ、紗夜の事任せていいんだね?」
蒼「やれることだけしますよ」
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~教室~
友希那「美竹君、今日はバイトかしら?」
蒼「いえ、今日はシフト入ってないですよ」
友希那「そう。最近CiRCLEでなかなか見ないからやめたのかと思ったわ」
蒼「やめていませんよ。妹のバンド練習の面倒や裏方作業ばっかりやっていたので」
友希那「明日、良かったら練習見てくれないかしら?」
蒼「練習見るぐらいならいいですよ。」
友希那「私はまだ、あなたの事諦めていないわ」
蒼「マネージャーの件は、まだ引き受けるつもりはないですよ」
友希那「どうしたら引き受けてくれるの?」
蒼「う~ん、気分ですかね」
湊さんが何か言おうとした瞬間教室の扉が開いた。
教員「よし授業始めるぞ」
蒼「ここまでですね。では、また今度」
友希那「ええ、またね」
次は土曜日ぐらいにあげます。はい
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow