気が付いている人も多いと思いますが木曜日辺りにアンケートを始めました出来ればご協力ください
~花咲川学園 校門前~
日菜にだけは負けたくない。私にはギターしかないのにそれすらも取られたくない
今日は家で練習しなければ…
蒼「こんにちは、紗夜さん」
紗夜「美竹さん?どうしてあなたがこんなところに?」
彼は湊さんと同じ学校のはず、どうしてこんなところに来ているのだろう
蒼「通りすがりに寄ったところです。ところで紗夜さん、今からCiRCLEに行きませんか?練習みますよ」
意図がわからない、でも彼からアドバイスをもらえるチャンス
紗夜「ありがとうございます。では、お願いします」
蒼「じゃあ、早くいきましょうか。時間も有限ですし」
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~CiRCLEへの道中~
蒼「リサさんから、最近の活動を聞きました」
彼から思いもしないことを聞いた、最近となると私が宇田川さんに怒鳴ったことを聞いたのだろうか
蒼「バンド、組めたらしいですね。おめでとうございます。」
紗夜「ありがとうございます。ですが喜んでばかりではいられません。その分自分を高めないといけません」
そう日菜に負けないぐらいに、高みを目指さないと
蒼「つきましたね。スタジオ取ってくるので少し待っていたくださいね」
そう言って彼は受付に向かった。まりなさんと何やらもめているように見えるけど
蒼「お待たせしました」
紗夜「まりなさんともめていましたね、どうかしましたか?」
蒼「あはは、簡潔に言うとBスタジオを
えっ貸し切り?益々彼の考えていることがわからない。
紗夜「貸し切り?貴方は何を考えているのですか?」
蒼「まあまあ、最近紗夜さんのギターを聞いていなかったのでいいじゃないですか」
紗夜「そこまで言うなら、分かりました。代わりにアドバイスを的確にお願いします」
蒼「了解しました。では、早速準備しますか」
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~Bスタジオ~
紗夜「何を弾けばいいですか?」
蒼「そうですね、ここ最近練習した曲でお願いします」
紗夜「分かりました。では、BLACK SHOUTを弾きますね」
♪♪~♪♪~
より繊細に、より正確に
彼は演奏中真剣な表情で聞いてくれた。でも、演奏を終えると険しい表情に変わった
蒼「ありがとうございます。感想を一言で表すなら
その瞬間、私の中でとてつもない怒りが湧いてきた。
紗夜「貴方に何がわかるのですか!! 何時も、何時も妹に比べられて、いつも私の真似ばかりしてどれだけ私が苦労してきたか、貴方に分かりますか!!」
少し怒気を込めて発言してしまった。彼は申し訳なさそうにしていた
蒼「怒らせるような発言をしてしまい申し訳ございません。本当のことを話します」
紗夜「何をですか!」
蒼「実は、日菜さんにも相談受けました 仲直りしたいって、それにリサさんも心配しているので」
紗夜「そうですか。迷惑おかけしてすいません」
今井さんたちに申し訳がない…そう考えていると
蒼「少し、話を聞いてくれますか?」
唐突に彼は穏やかな表情をして聞いてくる…おそらくこのスタジオを貸し切りった理由は…
紗夜「いいですよ」
蒼「そうです。では」
そう言って彼は椅子に座り話し出した
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これはある少年の話です。彼の夢はミュージシャンになることでした。
そんな彼には貴女のように妹もいました。
彼は家が厳しくバンドをやっていることは家族に黙っていました。
ある日妹はバンドを組むこと言ってきました。その時、彼は心の底から喜びました。自分と妹、互いに競い合うことが出来ると。
だが、そんな彼に事故が起こりました。 自分が演奏するライブで照明が落下し、少年の左腕に直撃しました。彼はすぐ病院に搬送されましたが、左腕は修復が不可能な状態でした。仕方なく
ほどなくして彼は義手を付け生活を送りました。そんな彼が最初に手を付けたのはギターでした。彼がつけている義手は五感の一つの触覚がありませんでした。
彼はその感触を頼りに弾き続けていました。それがなくなった彼が弾いた音はとても歪な音でした。
彼は努力しました触覚がだめなら、視覚で、聴覚で、しかし彼には前のような音を出すことが出来ませんでした。
ある日、彼の妹が唐突にライブに来るように言ってきました、彼女は彼女なりに励まそう思いライブに招待しました。 それがより彼を追い込むことを知らずに…
皮肉にも妹も彼と同じギターを演奏していました。
そんな彼女にはかつて自分が演奏していた同じ音を奏でていました。彼は虚無感にとらわれました、夢を失い 自分の音すらも失った自分に存在意義がないと。
そんな彼は自分自身に嫌気がさし、自殺をしようとしました。だがその寸前に妹が止めました。
彼は激怒し妹に自分の思いをぶつけました、そしたら彼女は「兄さんに憧れて同じギターをすることにした。もし兄さんがギターをやめるならあたしもやめる」
彼女も彼女で覚悟を決めていた。彼はその覚悟にある決意をしました、彼女に自分の夢を妹に託し、彼女をサポートしていくことを決めました。
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私は彼の話を聞いて息を呑んだ。この話の少年は今の私と似ているからだ。でも、ふと疑問に思った。
紗夜「少年は今幸せなのですか?」
蒼「さぁ、それは分かりません。でも悔いはないと思いますよ。彼は兄妹揃って思いを伝えることが出来のですから」
紗夜「思いを伝える…」
蒼「紗夜さんあなたは一度日菜さんの思いを聞いてみてください。貴女の真似をするのに何か理由があるはずだから」
紗夜「分かりました。さあ練習を続けましょう」
蒼「では、第一フレーズから…」
日菜と向き合う。簡単のようでいて難しい、でも彼の話を聞いて向き合分けねばならないと感じた…
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow