~翌日 スタジオ内~
友希那「約束通り来てくれたわね」
蒼「約束は必ず守る主義なもので」
紗夜「蒼さん、昨日はありがとうございました。」
リサ「蒼、何かしたの?」
蒼「少しアドバイスをしただけですよ。それより、あこやその白金さんはいつ来るのですか?」
紗夜「そういえば、中々来ませんね」
そんな話をしていると扉が開いた。あこと黒髪のロングヘアーの女の子がいた。なんだかすごく怯えているような
あこ「あ、蒼兄久しぶり~ねぇりんりんこの人が前話していた人だよ~」
燐子「は…初めまして…白金燐子です…」
蒼「美竹 蒼です、えっと…」
あこ「りんりんは初対面の人が苦手なんだよ」
蒼「あ~なるほど、こうなると慣れてもらうしかないな」
燐子「よ、よろしく…お願いします」
蒼「はい、よろしくお願いします。白金さん」
友希那「挨拶はすんだかしら?そろそろ始めたいのだけど?」
あこ「あ、はいすぐ準備します」
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♪♪~♪♪~
友希那「どうかしら?」
蒼「そうですね。この前聴いた時よりレベルアップしていますね。でも、ドラムが少し遅れ気味に感じましたね」
あこ「は はい、分かりました。」
蒼「キーボードは特に注意することはないですね」
燐子「ありがとう…ごさいます」
蒼「ギターはこの前よりいい音が出ていますよ」
紗夜「はい、ですがまだまだ上を目指せるはずです」
蒼「リサさんは、ブランク脱することが出来ましたね。でも、少し遅れていますよ」
リサ「あはは、やっぱりわかっちゃうか~」
蒼「湊さんは後半のサビの入り遅れていましたね」
友希那「えぇ、次は気を付けるわ。少し休憩入れるわ」
蒼「あこ何か悩んでいることあるね?」
あこ「どうしてわかるの?」
蒼「音に迷いがある。それに叩いているときの表情に曇りが見えた」
言いにくそうしている、白金さんも同様だ
あこ「見ちゃったんです。友希那さんがスーツの人と会っていたのを」
友希那「っ!!」
一瞬湊さんが肩をびくつかせたように見えた。リサさんは困惑している
紗夜「それがどうしたのです?湊さんにもプライベートがありますよ」
燐子「それが…気になって聞き耳を…立てて…」
あこ「友希那さん、事務所の人にスカウトされていましたFWFのはなしで」
蒼「それは、Roseliaとしてかい?それとも湊さんだけとか?」
燐子「湊さん…だけです」
リサ「そんな」
紗夜「今の話は本当ですか?湊さん」
紗夜さんが怒気を込めて言う。それはそうだRoseliaとしてのスカウトではなく、湊さん一人となると自分たちは
リサ「紗夜、落ち着いて何も事実じゃないはず。ねぇ友希那」
湊さんは何も言わない。
あこ「あの時かけた言葉は全部嘘だったってことですか!?フェスに出るためのコンテスト要員て…そんなの…ひどいじゃないですか!!」
燐子「ま、待って…あこちゃん」
あこと白金さんが出ていく。そして…
紗夜「湊さん…否定しないのということはそうだったということで受け止めていいんですね?」
湊さんは紗夜さんから目を逸らす。リサさんがフォローに入るも…
紗夜「湊さん、貴女には失望しました」
リサ「紗夜!?どこ行くの?」
紗夜「私は家に帰って練習します。今の今までが時間の無駄と考えただけで苛立ちを感じます…」
リサ「バンドは!?Roseliaはどうなっちゃうの!?」
紗夜「もう関係ないわ。あなた達は『幼馴染』という関係でしょう?ただそれだけじゃない?」
そう言って紗夜さんは出ていった。
蒼「湊さん、少しいいですか?」
友希那「なにかしら?」
蒼「明日、同じ時間にこのスタジオに来てくれませんか?」
友希那「ええ、分かったわ」
そう言って湊さんは俺とリサさんを置いてスタジオを後にした。
リサ「蒼、何かいい考えがあるの?」
蒼「今の湊さんは迷っているはずです。
リサ「どういうこと?」
蒼「あこの言ったこと覚えています?」
リサ「コンテスト要員のこと?」
蒼「そうです、湊さんがRoseliaをコンテスト要員としてみているなら、他の技術が高いバンドでいい。そうなりませんか」
リサ「でも、友希那が求めるバンドメンバーどうやって集めるの?」
蒼「そこはお任せを。それより紗夜さん達を任せていいですか?」
リサ「OK、友希那の事はまかせるよ。こっちも紗夜を説得してみるよ」
次は火曜日に投稿できるかな…
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow