~翌日 登校中~
あの後、リサさんも帰り。俺は急いで宗太達に連絡を取った、どうやら練習自体はやるつもりらしい。
俺の都合でBLACK SHOUTを弾いてほしい と言うと 譜面をくれ と言われたから徹夜して耳コピーだが譜面を作った。
そして、今Afterglowの面子と登校中だ
蘭「兄さん、大丈夫?顔色悪いけど」
蒼「ん、あぁ大丈夫だよ、少し眠たいだけだから」
モカ「あ~くんもしかして勉強?」
蒼「そんなところかな」
巴「蒼兄」
巴が真剣な表情で見てくる、これはもしかしてあこの事か
蒼「どうした? もしかしてあこの事か?」
巴「あぁ、昨日帰ってきたらあこの奴すごい落ち込んでいたんだ。何か知っているか?」
ひまり「えぇ~あこ何かあったの?」
蒼「今、あこがいるバンドがちょっと問題が起こっただけだ。気にするなすぐ元気になる」
つぐみ「問題って?」
蒼「ちょっと前までの君らと同じ状況」
モカ「それって~解散の危機?」
ひまり「ちょ、ちょっとモカ!!」
蒼「そんなところだ」
巴「!?」
蒼「心配するな解散なんてさせないから。だから巴、あこのこと任せてくれないか?」
巴「あぁ、分かったでも、支えるぐらいしてもいいだろ」
つぐみ「そうだよ、蒼君を支えるぐらいしかできないけど」
蘭「それにしても、珍しいね。兄さんが他のバンドを気にするなんて」
蒼「そうか?もしかして悪いことか?」
蘭「ううん、むしろ悪くないね。兄さんがやりたい事を見つけたのならうれしいし」
モカ「おぉ~蘭顔赤~い」
蘭「モ~カ~」
モカ「すいません」
本当だ顔を赤くしているし、どれだけ恥ずかしんだよさっきの言葉に 案の定モカは蘭に怒られているし
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~屋上~
宗太と哉汰を屋上に呼び出し最後の確認をする
蒼「はい、これ」
哉汰「なるほど、こういう構成か」
宗太「音源は聞いたことがあるから再現できるな」
蒼「そうか、良かった」
哉汰「それよりいいのかい?」
蒼「なにが?」
宗太「この楽譜だよ。湊に黙って作ったんだろ?」
蒼「バレなきゃ問題ない」
??「へぇ~そんなことするんだ~」
聞き覚えがあるような声が、いや待てよこの事あの人に知られたら…
哉汰「やぁ、リサさん」
リサ「こんにちは宗太、哉汰、蒼もで、説明してくれるよね?じゃないと…」
やばい、この事を湊さんにばれたら計画が…
蒼「わ、分かりました説明するので」
リサ「で、どうして蒼がBLACK SHOUTの譜面を持っているの?」
蒼「これは自分が作成したものです」
リサ「ふ~ん、作ったんだ…つくって、えぇ!!」
蒼「驚き過ぎでは?」
宗太「いや、普通そういう反応だろ」
リサ「と、とりあえず、この譜面で何するの?」
蒼「何って、演奏してもらうのですよ?哉汰達に」
リサ「それで友希那にはその演奏とRoseliaの演奏比べるってこと?」
宗太「そういうこと。でも珍しんだよな、こいつが赤の他人を助けるのは」
こいつ余計なこと言いやがって、でも仕方がない事実だから
リサ「そうなの?意外とだれかれ構わず助けるかと思ってた」
蒼「俺もそんなにお人好しじゃないので次、移動教室なのででは」
屋上を後にする。さてと、仕込みは上々あとはやるだけだ
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~放課後~
蒼「それでは、湊さん行きましょうか」
友希那「えぇ」
約束通り湊さんと俺はスタジオに向かう。宗太達には先に準備をしに行った
この前の紗夜さん同様に会話がない、前は何とか話題を切り出すことが出来たけど
友希那「ねぇ、美竹君」
蒼「は はい、」
友希那「貴方は何も思わないの?」
蒼「昨日のスカウトの事ですか?」
友希那「えぇ、貴方はどう思ったの?」
蒼「疑問を感じましたね」
友希那「疑問?」
蒼「えぇ、でも着きましたのでこの話は後で、受付に行ってきますね」
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蒼「こんにちは、まりなさん」
まりな「いらっしゃい、宗太君達ならもうBスタジオに居るよ」
蒼「分かりました、それで明日ですが、シフト入れてもらっていいですか?」
まりな「え、いいけどどうしたの?」
蒼「この前の埋め合わせですよ」
まりな「律儀だね君は。じゃあ、お願いするね」
蒼「お待たせしました。では、行きますか」
友希那「えぇ」
まりなさんと会話を終え、湊さんと宗太がいるBスタジオに向かった
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~Bスタジオ~
劉「よう。待っていたぜ」
和期「準備はもうできているよ」
蒼「一回通した?」
哉汰「一応ね」
宗太「完璧とまでいかないが形はできていると思う」
湊さんは、この状況に理解できていない様子だ、それはそうだ内容を言っていないから
友希那「美竹君これはどういうこと?」
蒼「湊さんには宗太達とBLACK SHOUTを演奏してもらいます」
友希那「聞いてないわよ!!」
宗太「そりゃあ、言ってないだろなだってな」
哉汰「コンテスト要員が必要だったら誰でもいいそういう事ですよね?」
劉「だから俺たちは蒼に呼ばれた」
和期「メンバーの大切さを教えるためにね」
蒼「そういうことです。だから湊さん、一回こいつらと演奏して見せてください」
こいつら俺の意図を分かっているな、何も言わずに付き合ってくれるのだから
友希那「腑に落ちないけど分かったわ」
さて湊さんも準備に入ったし、様子を見守るか
友希那「準備はいい?」
宗太「もちろん」
♪♪~♪♪~
やっぱり違うこの演奏は彼女たちでしか奏でられない。それは湊さんも分かったようだあの時の表情じゃない
演奏が終了した。さて、感想を聞きますか…
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~友希那side~
蒼「湊さん、少し外の空気吸いに行きますか」
友希那「えぇそうね」
美竹君に促される、おそらく私のために。
蒼「湊さん、どうでしたか?」
友希那「Roseliaとは違う旋律だったけど正確な演奏だったわ。でも、やっぱりRoseliaのメンバーじゃないと奏でられない」
蒼「そうですか、なら俺からは何も言うことはありません。メンバーを大切にしてくださいね」
友希那「でも、紗夜達にはどういえば…」
一番の不安はみんなにどうすればいいのか分からない…
蒼「それなら問題ありませんよ。今頃リサさんがほかのメンバーを説得していると思います。だから、あとはあなたの言葉をかけるだけで皆さん理解するはずです」
友希那「リサが!?でもどうして貴方はそこまでしてくれるの?」
そう、一番の謎は彼だ…どうして私達にこんなに協力するか謎でしかない
蒼「自分でも分からないですよ、でもこれだけは言えます。貴女達には希望があるのです」
友希那「希望?」
蒼「少ししゃべり過ぎました。では次はライブで会いましょう」
そう言って彼はライブハウスに戻った。
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美竹 蒼…
彼とは同じクラスだがお互い学校内ではあまり話をしない。
でも、ここ最近は彼と話すことがよくあるそんな彼と話すのが楽しく感じる。昨日は皆にFWFの人と会っていたことを知られた。
皆それぞれ思うことがあるのに、どうして彼だけは何も言わず手を差し伸べてくれるのか私には分からない…希望?…どういう意味なのか分からない。でもこれだけは言える…彼がとても気になるそして興味深い…どうしてそう思ってしまうのかしら?
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow