蒼君がPoppinPartyの演奏を聴きに行ったけど、私達はイベントに参加するAfterglowがいるBスタジオに入った。
彼女たちは幼馴染で構成されたメンバーらしい…
でも私たちは、気が付いたら言い合いになっていた…
蘭「だから、実力主義のたいがいにしろって言ってるんですよけど」
友希那「私はあなたたちの演奏を否定したいわけじゃないと言っているでしょう。何度言えば…」
リサ「ええ~まだ始まって10分も経ってないんだけど…」
モカ「もうラウンド3ぐらいまで行ってますね~あの喧嘩」
つぐみ「ど、どうしよう~、止めないと」
巴「二人とも、ちょっと落ち着けって。今日は合同練習なんだから…」
紗夜「こちらは落ち着いているわよ。貴女のところのボーカルの方こそ、もっと冷静に話を聞いてくれたらこんなことには…」
巴「…うちの蘭が悪いってことですか?」
ひまり「あちゃー」
モカ「トモちん、煽られると弱いからな~」
蘭「うちの音が一番です。誰が何と言おうと。技術だけにとらわれてるようじゃロックなんて」
紗夜「高い技術を持たないから、技術を嫌っているようにしか聞こえないわよ」
蒼「は~いそこまで」
蘭「兄さん⁉」
友希那「えっ!」
兄さん?彼女が彼の妹だったのね。ちょうどいい、彼にも説得を手伝ってもらおう…
燐子「お兄さん…ってことは…」
蒼「?まさか、自己紹介もしてないのか?」
蘭「そ、それは…」
彼女の様子が変わった?
リサ「実は…」
リサが彼に事の経緯を話した…どうしてだろう?彼はだんだん笑みが浮かび。彼女たちは顔を引きつっているような…
蒼「話はなんとなく分かった。要するに互いの意見が合わなかった、そんなところだろ」
巴「でも、蒼兄!」
蒼「でもじゃない。挑発されても如何に煽り返すかどうかだ。じゃなくてまずは自己紹介したらどうだ?その後にお互いの演奏を聴けばいい」
一瞬、変なことを聞いた気がするけど、気のせいよね?彼の言う通り私達はお互いに自己紹介をした
蒼「これで良し、じゃあ後はごゆっくり~」
あこ「あれ、蒼にぃ演奏聞いていかないの?」
蒼「そうしたのは山々だがな、まりなさんに色々頼まれたから行かないと…」
ひまり「そうなんだ~少し残念」
蒼「明日には演奏聞くから、そう落ち込むな。じゃあ、またあとでな」
彼はそう言ってスタジオを出ていった、そういえばPoppinPartyの演奏の事聞き忘れていたわね…
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さてと、RoseliaとAfterglowの様子を見てきたし、企画表を作ったり、各バンドの順番を作らないといけないし。
取り合えず、まりなさんに報告して作業するか…
足がふらつく…頭が痛い…
あれ…なんだか視界がぼやけて…あれ、俺なんで床に倒れて…意識も朦朧とし…てきた…
蘭が必死に…声が聞こえ…
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~巴side~
♪♪♪♪~
巴「どうですか?」
アタシたちはRoseliaの人たちに演奏を聴かせた。馬鹿にされたままは性に合わないからな
友希那「中々なものね、でも…」
ドンッ
?今、外で大きな音がしたような
紗夜「今の音は?」
どうやら気のせいじゃないみたいだ
蘭「あたし、ちょっと見てくる」
あこ「あこも見てくる」
蘭とあこが様子を見に行った。しばらくするとあこがすごい血相で戻ってきた。
あこ「お姉ちゃん。た、大変だよ」
リサ「どうしたの、あこ?」
あこ「蒼にぃが倒れてるの!!」
巴「なんだって!」
あたしは急いでスタジオを出た。あこの言う通り、蒼兄が倒れている。そばには蘭が必死に呼びかけている
蘭「兄さん!しっかりして!兄さん!!」
考えろ、考えろ、こんな時、蒼兄は、そうだ---
巴「ひまり、救急車呼んで!」
ひまり「う、うん」
巴「モカ、あたしのカバン持ってきて、蒼兄の頭の下に置いて!」
モカ「了解」
巴「つぐみ、満里奈さんを呼んできて!」
つぐみ「う、うん。すぐ呼んでくるからね」
巴「リサさん、大きめのタオルありますか?」
リサ「あるよ、でもどうするの?」
巴「水で冷やして頭に当てます」
蘭「巴、あたしは…」
巴「蘭は脈があるか確かめた後、体のどこかぶつけているか確かめてくれ」
友希那「私は何すれば…」
巴「湊さんは、そこにある踏み台に蒼兄の足を乗せてください」
友希那「わかったわ」
これであらかた済んだはず。後は救急車が来るのを待つだけ…
紗夜「巴さん、冷静なのですね」
巴「冷静じゃありませんよ。この人から教えてもらったこと実行しただけですよ」
この会話のすぐにまりなさんが来て状況を説明した…まりなさん曰く蒼兄に計画表やらなにやら任せていたらしい。
次回は金曜日に投稿予定です。皆さん四連休どうでした?私は家でぐっすり寝ていました。
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow