出来ればご協力お願いします( ノ;_ _)ノ
~生徒指導室~
俺はいま、事情聴取を受けている。幸成さんの部下の人に、ただ聞かれていることを答えるだけで時間が過ぎていく…今回起こした騒動は許されないことだろう相応の罰が下るはずだ...
部下「蒼くん、少しやり過ぎだよ。あれを見た限り多分だけど顎の骨砕けているんじゃないかな。おそらくだけど過剰防衛になるかもしれないよ」
蒼「分かっています…」
部下「じゃあ、聞くことも聞いたから。いまから校長室に行ってね」
蒼「はい…」
言われるがまま、学校長室に向かう。
ふと、蘭の言葉を思い出す。後悔か…もうしないって決めたのに…約束破っちまったな
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~校長室~
蒼「失礼します」
中に入ると学校長と幸成さん、先ほどの女子生徒がいた
女子生徒「美竹君、さっきはありがとう」
蒼「別に…俺は…」
女子生徒「美竹君が来なかったら、私や湊さんがどうなっていたか分からなかったよ」
蒼「そうですか。無事なら良かったです」
学校長「彼方はもう行きなさい」
女子生徒「はい、分かりました」
女子生徒が校長室を出ていき、気まずい雰囲気になった。
幸成「さっきの子にも話を聞いたが、おそらく正当防衛が成立すると思うよ。多分だが…」
学校長「だから君の罰則として一週間、自宅謹慎の処分にするよ」
蒼「いえ、一ヶ月でお願いします」
学校長「どうしてかな?」
蒼「今回の一件で、私は皆さんに大きな迷惑をかけました。それに…処分が軽いと思ったからですね」
幸成「宗太の言う通り律儀な子だな」
学校長「分かったよ。君の言う通り一ヶ月間、自宅謹慎処分にします。勿論、謹慎中は面会禁止です」
蒼「ありがとうございます」
学校長「さぁ、君も行きなさい」
蒼「はい。あ、幸成さん」
幸成「なんだ?」
蒼「あの人恐らく麻薬に手を出している可能性が高いですよ」
幸成「なに⁉分かった。詳しく検査してみるとしよう」
蒼「よろしく頼みますよ。では…」
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校長室を後に、音楽室に置いてあったギターを取りに向かう
蒼「あと少しで後夜祭の時間だな…うん?」
音楽室の方向からギターの音が聞こえる。誰かが俺のギターを弾いているみたいだ。
蒼「この音は…」
先ほど演奏したカサブタを弾いているようだ
蘭「違う…ここはこうじゃない」
音楽室の中を覗くと蘭が真っ暗な中で俺のギターを弾いていた
蒼「練習熱心だな」
蘭「兄さん…ご、ごめん…」
気が付いた蘭は、ギターを元の位置に戻そうとしていた
蒼「いいよ。そのままで、そうだ。少し屋上に行かないか」
蘭「うん…」
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~屋上~
屋上に上がるときれいな夕焼けが見えた
蒼「綺麗だな」
蘭「うん。いつも通りだね」
さてと、何から話すべきか…先に俺の処分について話しておくか…
蒼「俺の処分が決まった」
蘭「⁉…そう…なんだ…」
蒼「一か月間の謹慎処分になった。勿論、外部から干渉を受けないように面会禁止だ」
蘭「そんな…それじゃあ、湊さんには…」
蒼「あぁ、会えないな。そうだ! ここで最後に一曲弾いてもいいかな」
蘭「どうして?」
蒼「気分転換で…」
蘭からギター受け取り、弾き始める
蒼「♪♪♪♪~」
俺が敢えて選んだ曲は…
蘭「ひとりぼっちじゃない…」
そう…この曲は辛い時によく聞いていた曲だ。この曲には何故だか辛いことも忘れることが出来た
♪♪♪♪~
しばらく演奏をしていると…安心したのか。蘭は寄り添う形で、すやすや眠ってしまった
蒼「おやすみ、蘭。今はしばらく休めばいい」
演奏を再開し、終盤に差し掛かると
友希那「いた…!」
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友希那と別れ蘭と二人で帰っている
蘭「これでよかったの?」
蒼「あぁ、これでいいんだよ。伝えたいことは伝えることが出来たから」
蘭「そう…ならいいけど…」
さて、明日からどう過ごしていこうかな?今のところライブもないし
「あの~Mood Umkehreの 美竹さんですよね?私こういう者です」
渡された名刺に目を通す
蒼「SMS…関係者…何か御用ですか?」
「実は…年末にあるステージに参加していただきたいのですが?」
蘭「えっ⁉」
丁度、ライブもなかったし時間もまだあるから引き受けるか
蒼「分かりました。引き受けましょう」
「ありがとうございます!では、こちらで準備しておきますので当日はよろしくお願いします。では…」
蘭「大変なことになったね」
蒼「まぁ、時間もあるしなんとかなるだろう」
蘭「そんな適当な…」
蒼「さてと、明日からすることも決まったし、早く帰ろうか」
蘭「うん!」
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以上で文化祭編は終了です。クリスマス回は出来れば今週中に投稿できるかな?
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow