諦めた夢をもう一度   作:hirag

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どうもhiragです!
今回からは第二部が始まりますが、少し形式を変えようと思います。

未来から過去を振り返る形にしてみようと思います。
少々おかしな部分があるかもしれませんが、その時は温かい目で見てください


第二部 1章 新生活
EX あれから…


蒼「えっと、確かこの辺に…あったあった!」

友希那「見つかったの?」

蒼「あぁ、ここにあったよ」

 

あれから十年が経った。俺は華道を継ぎ、バンドも続けている中、音楽関係の会社に勤めている。

 

友希那はRoseliaの活動を続けいるが今は少し休止中だ。理由は…

 

 

友希那「それにしても突然ね。急にアルバムを見たいなんて」

 

蒼「今日は久々にみんなに会えるんだ。話題ぐらいあった方がいいと思ったからな。

そうだ!()()()()()()は?」

 

友希那「あそこよ」

 

友希那が見つめる方向をみると俺が生けた華を見つめている。

 

()()()()() 楓がいた

 

友希那「楓、おいで」

楓「ママ~」

友希那「なにをしてたの?」

楓「えっと…お花を見ていたの…」

 

楓はもじもじしながら言った。銀色の透き通る髪が幼い時の友希那を彷彿とさせる

 

蒼「そうか、どうだった?」

楓「すごくきれいだった。あの白いお花はなに?」

 

楓が花瓶に入っている花を指でさしながら聞いてくる

 

友希那「あの花はシロツメクサよ」

楓「シロツメクサ?」

友希那「そうよ。ママとパパが大好きなお花よ」

 

ほほえましい光景を眺めていると...

 

ピンポン~♪

 

インターフォンが鳴った

 

リサ「こんにちは!」

紗夜「お久しぶりです」

あこ「蒼にぃ、久しぶりー!!」

燐子「お久しぶり…です」

 

出迎えに行くとRoseliaのメンバーが玄関の前で待っていた

 

蒼「久しぶり、みんな」

リサ「友希那は?」

蒼「リビングだよ」

_________________

 

~リビング~

 

リサ「久しぶり~友希那」

紗夜「お久しぶりです。友希那さん」

友希那「1年ぶりね」

 

リサはともかく、他のメンバーと会うのは一年ぶりになる。あぁ、因に友希那は湊の姓から美竹に変えた。

 

あこ「楓ちゃん、久しぶりー」

楓「あこちゃん!燐子さん!」

燐子「わわ…危ないよ…楓ちゃん」

 

あこと燐子の姿を見た瞬間、楓が走っていった。

リサよりこの二人方に好いているようだ

 

リサ「ねぇ、なんで楓はアタシより二人の事を好いているんだろう?」

 

友希那「さぁ?自分の胸に手を当ててみたら?」

蒼「この前のロシアンクッキーのせいじゃないか?」

 

すこし前リサが作ってきてくれたクッキーの中に一つだけ苦いクッキーを混ぜていたらしい

それが当たったのが楓だった。

 

あの時は大変だった…楓は泣き出すし。慌てた友希那が珈琲をこぼすし、リサもオドオドしていたし。

 

もうめちゃくちゃだった…それ以降、楓がクッキーを食べるときにかなり警戒するようになった。

 

紗夜「今井さん、何をやっているのですか⁉」

 

リサ「友希那か蒼に当たればいいなぁーと思って作ったのに。まさか楓にあたると思わなくて…あ、あははは…」

 

楓「リサ叔母さん、嫌い。プン」

リサ「ガ~ン」

友希那「当然そうなるわね」

 

膝から崩れるリサ。僅か四歳の娘に嫌われてしまう。まぁ~こればかりは仕方ないな

 

蒼「楓、そろそろ許してやりなよ。リサも悪気があったわけじゃないからな」

 

楓「……甘いクッキー…作って…」

 

楓は不機嫌な顔をしながらそう言った

 

リサ「それくらいなら、いくらでも作っちゃうよ!!蒼、台所借りるよ」

 

蒼「お、おう」

 

さっきまで落ち込んでいたのに、もう気持ちを切り替えているし…どれだけショックだったんだよ

 

紗夜「ふふ…楓さんは、友希那さんに似てきましたね」

友希那「そうかしら?」

あこ「確かに!苦いものが苦手とか」

 

燐子「今井さんの…クッキーが…好きなところも…ですね」

 

楓「でも、パパの料理が一番好き!」

 

蒼「嬉しいこと言ってくれるね 良し!今日はご飯張り切って作るぞ」

 

楓「やった~!」

 

友希那「蒼。アルバムは?」

蒼「あぁ、そうだった」

 

友希那に促され、アルバムをみんなの目の前に広げた。

 

あこ「わぁ~‼懐かしい写真ばっかり‼」

 

燐子「蒼さんの髪が…まだ黒い時の写真も…ありますね」

 

紗夜「あれ?この写真はいつのですか?」

 

紗夜が一枚の写真について聞いてきた。

それは俺と友希那が雪の上で転んでいる写真だった

 

友希那「確かそれは、修学旅行の時だったかしら?」

蒼「あぁ、多分その時の写真だな」

楓「このひと…宗太おじさん?」

 

楓がもう一枚の写真に指をさしながら聞いてきた。写真には宗太が枕を抱えて寝ている写真だ

 

蒼「これも修学旅行の写真だな」

 

あこ「そういえば、あこ。その時の話を聞いてないような」

 

友希那「そうだったかしら?」

 

燐子「あの時は…新学期が始まって…忙しかったですからね」

 

蒼「それなら、いまここで思い出話でもしようか」

 




いかがでしたか?
今後未来の話の時はEXを付けて投稿します

外伝の内容は?

  • BADEND
  • 5年後世界
  • 楓誕生まで
  • 10年後のAfterglow
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