~学校~
昨日は和期が「歌詞をかかせてくれ」と頼まれた。
不思議に思ったけど、今回は任せることにした。
そういえば、俺はいつ和期と知り合ったんだっけ?気が付けばいつもあいつと張り合っていたような…?
宗太「どうした?ボーっとして」
蒼「いや、実は昨日、和期に作詞させてくれって頼まれてな…」
友希那「珍しいわね何かあったの?」
蒼「分からない。急にどうしたんだろうと思って…」
リサ「それでどうしたの?」
蒼「本人はやる気があるみたいだから任せた」
宗太「おいおい。大丈夫かよ」
宗太の不満も分かる。和期は少し抜けているところがあるから。
リサ「本人がやる気があるならいいんじゃない?」
宗太「だといいけどな」
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~CiRCLE~
紗夜「蒼さん?」
蒼「うん?紗夜か…今日も練習か?」
紗夜も来ていたようだ。相変わらず練習熱心だな…
紗夜「はい、今日は各自で練習をすることになっているので、蒼さんは?」
蒼「俺も…あ、そうだ!あの時みたいに一緒に練習しないか?」
紗夜「私達が初めて、セッションをした時ですね。えぇ、お願いします」
ギターの弦を確認し、チューニングを済ませる。さて何を弾こうかな?
蒼「紗夜、リクエストあるか?」
紗夜「そうですね…Wter surfceでお願いします」
蒼「OK!AパートとBパート、どっちを弾く?」
紗夜「Aパートでお願いします」
Wter surfceはツインギター構成で一人が高音、もう一人が低音で奏でる。そこまで違いはあまりないけど
5分後
蒼「さてと、これを渡しておくよ」
紗夜「ありがとうございます」
紗夜にこの曲のスコアを渡す。そういえばどうやってこの曲を演奏するつもりなのだろう
蒼「一人のバージョンも作る予定だったけど時間が…」
紗夜「大丈夫です。そのあたりは工夫してみます。あの?蒼さん…」
蒼「なに?」
紗夜「蒼さんは上田さんと出会った時の事を覚えていますか?」
和期と出会った時のこと…どうしてそんなことを聞くんだ?
蒼「…」
紗夜「覚えていないのですね」
蒼「あぁ、まだ完全に記憶が戻った訳じゃないからな…それがどうかしたのか?」
紗夜「この前、上田さんから聞きました。貴方との出会いを…」
どうやら和期は作詞に苦労しているおり、その時松原さんが俺たちの出会いが気になったらしく。思い出話に花を咲かせていたらしい
蒼「なるほどな…でも、やっぱり思い出せない…大切な記憶だとわかっているのに…」
紗夜「そうですか…上田さんはこんなこと言っていました。
蒼「広葉の花簪…」
どうゆうことだ?それが俺と和期に何の関係が…
紗夜「そのうち思い出しますよ」
蒼「だといいけどな…さて次はどの曲にする?」
紗夜「ONENESSでお願いします」
気持ちを切り替え、次の曲を弾き始める。記憶の事はいつか解決できるだろう。
今はそこまで重大な事ではないだろう……
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~美竹家~
練習を終え家に帰ってきた俺は、早速修学旅行の準備を進めていた。
蒼「着替えは…念のためもう少し入れておくか…薬は…氷川先生からもらっておかないと――」
Buuuuuu…
誰かからメールが来たようだ。スマホの画面を見ると和期からメッセージだ
和期『歌詞が少しだけど出来たから見てくれ』
蒼「早いな…さてどれどれ」
歌詞の内容は意外と普通だった。でも、所々意味が分からない内容だった
蒼「これは少し厳しいかも…まぁ、まだ焦る時期じゃないからゆっくり考えてもらうか」
和期『分かった。お前たちが帰ってくるまでには完成させておくよ』
紗夜に言われたあの言葉、広葉の花簪…この言葉が頭から離れない
いったい何を示しているんだ?調べてみたが解らなかった…
結局、答えがわからずこの日は就寝した
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow