それに合わせて最後にお知らせがあります
前書きはこれぐらいでそれでは本編どうぞ
三日目
今日で楽しかった修学旅行も最終日だ
日菜「まさか、アオくんたちも同じ場所に行くなんてね!るんっ♪てきた」
蒼「偶然ですよ…にしてもどうして伏見稲荷なんだ?」
宗太「そりゃあ、お前…願掛けした方がいいだろ?」
哉汰「今年も活動を続けられるようにね」
蒼「ぐぅ…」
友希那「諦めなさい」
リサ「そう言う友希那はどうゆうところか知っているの?」
友希那「いえ、知らないわ」
あぁ~だから余裕な顔をしているのか
麻弥「伏見稲荷はですねまず――」
日菜「早くいこうよ」
大和さんは日菜さんに連れていかれた
薫「私達も急いだ方がいいかもね」
宗太「よくあのテンションについていけるな。哉汰」
哉汰「そのうち慣れるよ」
移動中~
友希那「これを…登るの?」
蒼「そうだ…」
先ほど余裕な顔をしていた顔が一瞬で青ざめていた
薫「千本鳥居で有名な伏見稲荷…本当に来ることが出来るとは…あぁ儚い」
宗太「それにしても、これを登るのは骨が折れそうだな」
日菜「お客さんも多いし早く登ろう!」
哉汰「あ、待ってください!」
哉汰と大和さんが日菜さんに腕を引っ張られていった
リサ「アタシたちも行こう」
蒼・友希那「……」
宗太「嫌そうな顔しても仕方ないだろ?ほら行くぞ」
ここで話しても時間が無駄だ。早く登って次の場所に行くとするか
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友希那「はぁ…はぁ…」
リサ「大丈夫?」
友希那「え、えぇ…」
登り始めて30分が過ぎたぐらいだろうか。友希那は息を切らしていた
宗太「蒼は大丈夫か?」
蒼「…」
哉汰「蒼?」
蒼「あぁ、すまんボーっとしていた」
日菜「どうかしたの?」
蒼「此処、伏見稲荷では神隠しに遭うって噂があったなって思って」
日菜「何それ!るんっ♪ときたよ」
リサ「へ、へ~ そ、そんな話があるんだ」
薫「そ、それは夜に来た時の話ではないのかね」
リサと瀬田さんも声が震えている。もしかして…
蒼「でも、昼間でも油断できないだ。例えば、その横道に着物を着た女性が出たり」
宗太「それについていって神隠しか…」
蒼「そう。後は…」
リサ「もういいから!もうその話はいいから!」
蒼「うん?」
友希那「リサは…怪談…話が…苦手なのよ…」
息継ぎをしながら友希那はそう言った。なるほどだから、こんなに驚いているんだ
日菜「なんだ~もう少し聞きたかったな~」
哉汰「また後で話しますよ」
仕方ない。今はこの話はやめておこうか。
蒼「うん?」
いま、近くの茂みが動いたような?気のせいかな?
麻弥「どうかしましたか?」
蒼「いま、そこに何かいたような?」
薫「き、気のせいだよ。さ、さぁ早く行こうじゃないか」
本当に気のせいか?少し気になるが詮索は後にしよう
1時間後
ようやく一ノ峰に着いた。思った以上にしんどかった。もうしゃべる気にもなれない
蒼・友希那「……」
宗太「ぜぇ…ぜぇ…」
哉汰「ようやく…山頂か…」
リサ「結構…きつかったね」
日菜「そうかな?」
麻弥「あの二人大丈夫ですかね?さっきから何もしゃべらなくなりましたが」
薫「いまはそっとしておいた方がいいかもしれないね」
筋肉痛も合わさり、足がとてつもなく痛い
蒼「みんなどうしてそんな平気なんだ?」
リサ「運動量…かな?」
宗太「ほら!水でも飲め」
友希那「ありがとう」
数分後
蒼「さて、落ち着いたところでお参りしますか」
友希那「そうね」
宗太「切り替え早いな…」
一ノ峰は山頂にあるが周りが木々で囲まれており景色が見えない。
そのせいか近くにある店には「確認するな」の看板が立っている。
さて、なにをお願いするかな……やっぱりあれかな
『FWFの出場できますように』
全員がお参りを終え、下山する
リサ「何をお願いしたの?」
蒼「人に話したら叶わないだろ」
友希那「そうかしら?」
蒼「俺はそう考えているだけだ、さぁ、早くおりてお土産物を買いに行こう」
~下山後~
山を下り、日菜さん達と別れお守りを買いに来た
麻弥「色々あるっスね」
哉汰「僕は…勉学と家内安全でいいかな」
宗太「俺もそれでいいかな」
各自、それぞれお守りを買っている。俺は……家内安全と身体健康。
蘭には学徳守でいいかな。それと…
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蒼は大量にお守りを買っているわね。さて、私はどれにしようかしら?
「あ、あの…Roseliaの湊 友希那さんですか?」
声がする方を振り向くと一人の女性が立っていた
友希那「はい、そうだけど…彼方は?」
「私、湊さんのファンで、こ、これを受け取ってください」
そう言って女性は包み紙を渡してきた
友希那「ごめんなさい。贈り物を受け取らないことにしているの」
「そうなのですか…でも!ぜひ受け取ってほしいのです!」
どうしてこんなにしつこいのかしら?
リサ「友希那~どうかしたの?」
友希那「リサ…この人が私に贈り物って。断っているのにしつこくて…」
リサ「まぁ、受け取るだけでもいいんじゃない?」
友希那「リサがそう言うなら仕方ないわね」
「ありがとうございます。では、私はこれで失礼します」
包み紙を受け取り、中身を見る。そこにはチョコのようなものが入っていた
宗太「う~ん、あの女どっかで見たような」
いつの間にか武崎君が後ろに立っていた
リサ「知り合いなの?」
宗太「いや、東京で見かけたぐらいなんだが…」
哉汰「どうしてここにいるんだろうね?」
麻弥「どうかしたのですか?」
大和さんと蒼が買い物を終え集まって来た
蒼「なんだそれ?」
友希那「ファンから贈り物よ」
蒼「ふ~ん…男、女、どっち…?」
その声はいつもよりトーンが下がっていた
宗太「目が死んでいるぞ。安心しろ女だったぞ」
蒼「なんだよかった!取り敢えずそれは俺が預かっておくよ」
友希那「えぇ、お願いするわ」
チョコが入った包み紙を蒼に渡すと――
蒼「うん?このチョコ少し大きすぎないか?」
リサ「確かに…少し大きいよな…」
宗太「それがどうかしたのか?手作りじゃないのか?」
確かに手作りなら少し、大きくなることもあり得る
蒼「少しいいか?」
友希那「えぇ…」
蒼はコートのポケットからライターを取り出し、チョコレートにライターの炎を近づけた
哉汰「これは!」
リサ「うそ…」
チョコが解け、中から剃刀の刃が出てきた
蒼「やっぱりな、道理で形が歪だと思った」
友希那「気づかず食べていたら…」
宗太「口の中が傷だらけになっていたな。最悪、歌えなくなっていたかもな」
リサ「どうしてそんな…」
麻弥「湊さん狙いだったのでしょうか?」
蒼「そうかもな。友希那、渡してきた人はリサにも受け取ってほしいって言っていたか?」
友希那「いえ、私に受け取ってほしいって言ってきたわね」
宗太「湊狙いだな――さて動機だが…何か心当たりあるか?」
特に人に恨まれることはないはず…
友希那「心当たりはないわ」
蒼「まぁ、悪戯だろう。気にするな」
――とてつもなく嫌な予感がするのは気のせいかしら
友希那「えぇ…そうするわ…」
新作予告
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⁇「ねぇ、紗夜ちゃん。今度一緒にキャンプに行こうよ」
紗夜「私にはそんな時間はないわ。行くならあなた一人で行けばいいでしょ」
⁇「やっぱり、日菜ちゃんと何かあったのね…」
紗夜「――!? 貴女には関係ないでしょ!もうほっといて…私にはギターしかないんだから!! これ以上貴方に構っていられないわ!」
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以上新作の一部でした。
こちらの小説は近日中に公開予定です。お楽しみに!
あ、紗夜さんと日菜ちゃんメインのお話になる予定です。
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow