EX2 思い
友希那「そんなことあったわね」
紗夜「まさか…蒼さん…」
蒼「怖い顔するなよ。その時は本当に何もなかったから。な?友希那」
友希那「えぇ…そうだったわね」
紗夜や燐子から冷たい視線を感じる。話題を変えてくれ誰か…
あこ「その後はどうなったんですか?」
蒼「あ、あぁその後は何もなかったよ」
リサ「蒼がまた飛行機で震えていただけだね」
クッキーを作り終えたリサが付け足してきた
蒼「その話はやめろよ。マジで怖かったんだから…」
リサ「あはは…ごめんごめん」
紗夜「楓さんは?」
燐子「あそこに…いますよ」
楓「♪♪♪♪~」
食卓で楓が鼻歌交じりでクッキーを食べていた。少し数が多いような…
友希那「結構な数を焼いたのね」
リサ「いやぁ~結構いい器具があるから作り過ぎちゃった☆」
蒼「楓、食べ過ぎたら晩ご飯はいらなくなるぞ~」
楓「うん!」
紗夜「愛らしいですね」
蒼「あぁ、ホントに可愛いな」
ピンポーン
玄関チャイムが鳴った。あれ?他に誰も呼んでいないはずだが…
友希那「誰か呼んだの?」
蒼「いや、誰も呼んでいないはずだが…」
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玄関の窓口の覗くと――
蒼「おっと…珍しい客だ」
楓「だれ~」
いつの間にか楓が後ろに立っていた、さっきまでクッキーを食べていたのに
蒼「楓が好きな人が来たよ」
扉を開け、お客を招き入れる
蘭「久しぶり、兄さん」
蒼「どうしたんだ?来るなんて聞いてなかったけど?」
蘭「近くに来たからついでに」
蘭たちAfterglowは今も変わらず活動している。いや、いつも通り が正しいのかな?
この前も俺が主催したライブにも参加してくれたし、最近は絶好調のようだ
楓「おねぇちゃ~ん」
蘭「また大きくなったね。楓」
楓「えへへ~♪」
蘭に頭を撫でられて上機嫌な楓。
蒼「ホント楓は蘭が好きだよな」
楓「だっておねえちゃんカッコいいもん」
蘭「ありがとう」
蒼「此処ではなんだし、上がって上がって」
蘭「うん」
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友希那「あら?いらっしゃい美竹さん」
自分も美竹なのに…昔の癖が抜けてなのか?
リサ「あれ?蘭じゃん」
蘭「リサさん…それにあこたちも…もしかしてあたしお邪魔でしたか?」
紗夜「いえ、そうではありませんよ」
燐子「昔の話を…していたのですよ」
あこ「蒼にぃ達の修学旅行の話とか」
蘭「どうしてそんな話に?」
蒼「その時みんな忙しくてあまり修学旅行の話もしていなかったし、いい機会だと思ってな」
蘭「確かその時は湊さんが嫌がらせを受けていませんでした」
蘭も昔の呼び方だし、まぁ、今は知人しかいないからいいか
友希那「えぇ、そうね。当時は気が付かなったわね」
紗夜「蒼さんが隠れて対処していましたよね」
蒼「あぁ、確かその時は
リサ「懐かしいね。今思えばあれがきっかけだったのかもね」
燐子「蒼さんにも…大きな影響がありましたね」
友希那「本当に貴方は心配かけてばっかりなんだから」
蒼「痛い!痛い!ホントあの時は悪かったって」
友希那が
蘭「そう言えばあの人はどうなったんだっけ?」
蒼「知らない…もうどうでもいいことだから気にもしてない」
リサ「蒼…」
だが、アイツに感謝することは一つある。それは――
燐子「調子はどうですか?」
蒼「絶好調だよ!それに――」
左手で楓の頭を撫でる。今日もツヤツヤしているな
楓「う~?」
蒼「こうして娘の髪の感触がわかるからな。その点では感謝しないとな」
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow