~未来~
リサ「あの時はビックリしたよ」
紗夜「蒼さんも友希那さんも血まみれでしたから」
あの悪夢のような事件から10年。俺はあの時見た部屋について頭の中に残っている
蘭「あの時は心臓が止まるかと思った…」
蒼「はは…確かにあの時は大変だったな」
あの研究は人には早すぎる。
壊れたら新しいものに変える。それはもう人と呼ばない。機械だ
友希那「あの死んだふりは誰に教わったの?」
蒼「瀬田さんだよ。暇な時間を見つけて演劇部に行ってたよ」
ふと 楓の様子を見てみると――
楓「zzz…」
蘭の膝の上で眠っていた
燐子「いつの間にか…眠っていますね」
蒼「楓には少し退屈だったかもな。まぁ、少し眠らせてあげようか」
齋島の研究は、現在氷川先生率いる医療チームが引き継いでおり、ここ10年で日本医療の拡大な進歩をしていた。無論、いい方向に
蒼「そう言えば、先生はどうしてる?」
紗夜「父はいつも研究所に籠っています」
友希那「この前、新しい痛み止めが出来たばかりでしょ?」
紗夜「はい。今度はそれより即効性があるものを作るって言っていました」
蒼「化学者も大変だな…あ、そうだ。最近仕事の方は順調か?」
紗夜「はい、蒼さんの計らいもあってか、順調に進んでいますよ」
紗夜は、俺と同じ事務所に所属しており、紗夜はソロのキターリストとして活動している
あこ「あこたちも順調だよ!ねぇ、りんりん~」
燐子「うん…和期さんも…宗太さんも頑張って…くれていますから」
あこと燐子は宗太達と、哉汰の叔父さんのバーで演奏者として働いている。
まぁ、モカが経営しているから問題はないだろう…ないはず…ないよな?
蘭「大丈夫、モカならしっかりやっているから」
蒼「そ、そうか」
なんでわかったんだろう?
蒼「リサ…仕事はどうするんだ?」
リサ「え⁉あ、アタシ?」
友希那「楓が生まれてから仕事辞めたでしょ。そろそろ働いていい人見つけたら?」
リサは元々飲食店の料理人として働いていたが、友希那の言う通り楓が生まれてから仕事を辞め、我が家に来ている
リサ「う~ん…まだいいかな」
蘭「どうしてですか?」
リサ「二人の幸せを見ているだけで、こっちも幸せになっちゃうから」
蒼「それなら、家政婦として我が家で暮らさないか?」
リサ「え⁉いいの?」
友希那「いいじゃないかしら。蒼がいない時にわざわざ遠くから来てもらう必要ないし」
リサ「でも…アタシがいたら二人の時間が…」
蒼「時間は作ることが出来る、それより…」
リサを部屋の隅に連れて行き、こう囁く
蒼「俺がいない時に、友希那が楓に変なもの食べさせないか心配なんだ」
リサ「あ~…なるほどね。それなら任せて☆」
友希那「何を話していたの?」
蒼「いや、なんでもない。それより、そろそろ復帰ライブしないか?」
友希那「そうね。楓も大きくなったから復帰しても問題ないわね」
あこ「わぁ~Roselia再結成ですね!」
友希那・紗夜「解散してないわよ(ません)」
リサ「ふふ…この感じ」
燐子「懐かしい…ですね」
蒼「活動休止しただけで、解散にならないだろ」
蘭「兄さん、次のライブはいつ準備してくれる?」
蒼「もう次のライブか…う~ん…同じライブになるけどいいか?」
蘭「望むところ」
友希那「負けないわよ」
蘭「こっちこそ」
ライバル意識も変わらずか…
楓「ママ~どこかいくの~?」
楓が起き上り、友希那の抱き着いていった
友希那「うん、ママは少しお仕事しないといけないのよ」
楓「…」
楓は頬を膨らませた。これは···怒ってるな···
友希那「そ、それに楓が好きな音楽だから」
楓「音楽!やった~!音楽大好き!」
やれやれ、この子は俺や友希那が居なことを嫌がるからな
蒼「さて、ライブについては追って連絡するよ」
友希那「えぇ、お願い」
あこ「ライブと言えば、あこFWFのライブ映像持ってきました」
リサ「懐かしいね。10年前どんな姿してたっけ」
紗夜「今と変わりませんよ」
蒼「蘭もFWFに出たよな」
蘭「うん…兄さんたちより2年後にだけど、あのステージは凄かった…」
燐子「確かに…あのステージは…今までない…ぐらい緊張…しました」
たどり着いた場所
あのステージへ
外伝の内容は?
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BADEND
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5年後世界
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楓誕生まで
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10年後のAfterglow