「なによ·········どういうこと···········?どこよここ········」
「私に聞かないで頂戴········。私もわかってないんだから········」
驚いてるとレミリアがあっと声をあげる。
「服装が変わってる···········」
「え?」
「あなた今······巫女服じゃないわよ·····私も何時もと違うけれど」
本当だ。巫女服じゃない。ズボンとシャツとパーカーだ。
見てみるとレミリアも高貴な感じじゃない普通の少女みたいになっている。
「どういうことなのよ······」
「少し状況整理をしましょう。何もわからないままじゃ意味がないわ」
「え、えぇ········そうね」
~少女状況整理中~
「取り敢えずわかってることを言っていくわよ?」
「えぇ。早く言って頂戴」
「まず、一つ目、私達の能力は現在失われている。
二つ目、何故かこの世界の知識はある。
三つ目、本は無くなっている。四つ目、原因は間違いなくあの本。
五つ目、助けは当分来ない。
六つ目、レミリアは日光を浴びてもダメージを受けない。
まぁ、ざっとこんなもんかしら」
「えぇ、そんな感じよ」
取り敢えず一つ一つ懇切丁寧に説明しようと思う。
一つ目、能力は現在失われているは、既に検証済みだ。
私は空を飛べなかったし、
レミリアも取り敢えずで簡単な運命操作をしようとしたけど無理だった。
二つ目、何故かこの世界の知識はあるは本当に何故かだ。
私はシャツもズボンもパーカーも知らないし、
遠くに見える建造物がビルだということも知っている。(私達は今、山の中にいる)
知らないはずなのに知っている。
理由もわからないし、何もわからない、手のつけようがない状態だったので、諦めた。
三つ目はそのままだ。本が消えた。
四つ目もそのままだ。あれが原因じゃないかったら何なんだってなる。
五つ目は··········悲しいかな現実だ。
紫は少し前から何処かに行っており、藍と橙が留守番してた。当分帰らないそうだ。
なので、私が行方不明になってもそれを知ることはできず、私達を救出できるのも、紫だけだ。
結果、助けは当分来ないと考えて行動した方がいいということになる。
六つ目、レミリアは日光を浴びてもダメージを受けないは、
これもまたそのまんまだ。これは途中で気づいたことだ。
レミリアが「にしても眩しいわね··········」と呟いたのを聞いて私が気づいた。
「今からどうする?」
「そうねー·············幸いこの世界のことはわかるし、町へ降りた方がいいんじゃないかしら」
「うーん·············そうしましょうか·······」
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何てことがあり、今に至る。
お金なんて持っていないため、徒歩で来た。
そのため、非常に時間がかかり、非常に疲れた。
歩くことの効率の悪さを久しぶりに思い出した気がする。
「霊夢。疲れたわ」
「私もよ。我慢しなさい」
「えぇー·····················」
「どうしようもないじゃない···········」
こっちの世界に来て数時間、早速一寸先は闇状態。
お先真っ暗である。
修正回数が今までで一番多かったと思います。一時間かかりました。
作業用BGMに流してたZの艦隊戦とゼータの発動(宇宙を駆ける)にハマってます。
すごくいいですねあれ。
合作をしてみたいけどなんか怖くて出来ない感がヤバいです。
もしするならこの作品がいいなぁ。{5話位までやってから(できないから関係ない)}