その夜は静かに
日頃の喧騒から唯一解放されるこの刻限ばかりは、耳鳴りを引き起こすほどに広大な静寂に包まれた十一番修練場も単なる無人の荒野としての存在意義を全うするだけの場所に過ぎない。
しかし、詰まる所を語るとすれば。
ここ連日に渡る夜に限り、終ぞ土地の安息が保証された瞬間は来なかった。
「はっ、はぁ……!」
青白く
その安眠へ文字通りに影を落とす、とある一つの、異類の存在が蠢いていたからだ。それの正体である僕——卯ノ花
否。ただ、というには語弊がある。かろうじて正眼の構えは維持されているものの、その剣先は目に見えるほど震えており、持ち手の内心の揺らぎをそのまま伝えている。
もえる とかされる
千切れる
焼けて 痛い 助けて
いやだ やめろ
敵わない
怖い
根底にこびり付く感情はいつもそれだった。
前に進もうとする意思、すなわち運命に抗う力。すべてが灰塵に帰したあの日、人が持ちうるそれらの能力の一切を粉々に打ち砕かれたからだ。
“いくら手を尽くそうとも覆す事のできない現実がこの世界には幾らでもある”と真に理解し、心の底から恐怖した。それからというもの——この身命を賭した野望を果たすために力を使うことを、他ならぬ自身の体が拒否するようになっていった。
幸か不幸か、既にその時点で僕は一人の死神として生きていくには十分過ぎる程度の実力を備えていた。
だから個々の力量が重んじられる十一番隊に於いても一定以上の立ち位置に甘んずる事が出来たし、何ならこれからの長きに渡る人生を惰性に任せて生き永らえようとも、自分の居場所を自分で作れるだけの能力は持ち合わせている、のだが。
「ふぅ────」
噴き出る汗と共に抜け落ちる腕の力に任せて剣を降ろし、そのまま地面に杖のように突き立てる。支えが無ければ立っているのもやっと、それぐらいの消耗が積み重なっていた。
本当ならこんな筈ではなかった。吼翔副隊長への”果たし合い”に勝つため、僕はここで斬術の鍛錬を積もうとしていただけ。僕の心にのし掛かる恐怖の、真に恐ろしい点はこれなのだ。
“これだけやって敵わなかったらどうすれば”
“どうせやったところで無駄だろう”
“きっと成し遂げられない”
強烈な敗北、そして失敗の疵痕。
何事かを成そうとする度に脳裏に浮かび上がるそれは、謂わば
今この瞬間にさえ、刀の柄を握る手への感触が卯ノ花輔忌という死神の怖れる情感を痛いほどに叩きつけてくる。
皮膚をすり抜け骨まで達し、心の臓を握り潰すかのように襲い掛かる”疑念”とでもいうべき感
『なりません』
『いいえ』
滅多な事では揺らぎを見せないのにも関わらず、その否定の声には僅かな怒りの色が垣間見えるようだった。
多少の驚きは抱くが、表には出さぬように努めて言葉を受け流す。
『既に決めた事です』
『死にに行くようなものだと、理解しているのですか?』
『
迷いの無い即答。これを予想していなかったのか、未だ床に伏せるままに
『思うに、僕と副隊長の実力は然程に離れてはいません。……分かっています。彼と違って僕には卍解が無い』
それは、死神同士の戦いにおいて致命的ともいえる前提ではあるが。
『ですが、僕の斬魄刀の能力はご存知でしょう。どこまで持ち堪えられるかに依るとはいえ——』
『勝つ見込みがあるとでも?』
威圧するような霊圧を真っ向から受けつつ、黙したままに”肯首”を返す。
『………………』
暫し、沈黙が部屋を覆う。
先んじて言を発したのは——
『その裡に潜む”恐れ”を捨てられない限り、貴方に卍解を持つ吼翔は殺せません』
断言。
その座を既にして捨て去った、しかし今の自分などよりも遥かな高みに居る女傑の
『重々、承知の上です。それでも僕は……』
分かりきっていた事だ。だが、僕は思わず歯噛みした。
自分というものの無力さをまざまざと言い付けられた気がして、どうしようもなく情けなかったんだ。
はっきりいって、その時の僕はかなり取り乱していたんだと思う。
絶望的な無力感、胸に刻み込まれた信念、そして——今にも全てを放り投げてでも逃げ出したいという、逃避の願望。相反する三つの思いにすり潰されて、頭がどうにかなりそうだった。
でも。
それでも何かを言い返さないといけない気がして、誰に向けているのかももう分からなくなってきた言葉を吐き出そうとして。
俯かせていた顔を上げた時。
目に入ってきた母の表情を前に、思考は消えた。
千切れんばかりに布団の端を握りしめていた。
静かに、激しく。
長い長い、
失望か、激情か、憐憫か?
いや。
ひどく悲しそうに。
ただ涙を流していたんだ。
ああ。
その涙の理由が、ぼ
「やめ、ろ」
視界が明瞭になっていく。
意識に覆い被さっていた膜のような何かが一気に吹き飛んだような、はたまた世界の全ての景色や物事がぐるりとひっくり返ったような、そんな感覚が襲い掛かる。
夢中にまどろんでいたかのような脱力感が未だに残っているものの、倒れ伏していた上体をゆっくりと起こした。
「─────……」
周囲を見渡せば十一番修練場の変わらぬ風景が目に入る。月の傾きを見る限り、
夢を見ているようだった、とは不思議と思わなかった。
吼翔副隊長に果たし合いを申し入れ、その話を先代の剣八である母さんに持ち込んだ日の”光景”……と云うより、あれは。
「記憶、そのものか」
あたかも、”あの場”で感じた全てがそっくりそのまま反芻されたかのような。
今も尚、たった数分前まで自分が正に”あの場”にいて、同じ事を言われ、同じ事を言い、同じ事を感じたのではないかと錯覚しそうになるほど鮮明かつ強烈に蘇った、いや、
どうやってかは分からない。
だが、こんな事が可能な存在は一つしか思い浮かばなかった。
「……
それは滲み出るかのように。
濁っているような透き通っているような男声のような女声のような、結果として人の不安を煽り高めるためだけに調節されたような
「なっ──」
ただし、そうして自らの斬魄刀が現れるという事はなく——
——引き摺り込まれた、という方が適切だろう。
全く意図する所では無かったのにも関わらず、薄暗く、胎動し、酷く冒涜的な肉と眼の精神世界に足を踏み入れさせられていた。
◼️◼️◼️
……例えば、持ち主の魂魄が過度な消耗を負った時に限り。
それが肉体的なものであれ精神的なものであれ、斬魄刀は使い手の自我を繋ぎ止めるために精神世界へと引き込むことがあるという。
死神とは共依存の関係にある斬魄刀は押し並べて”忠実”な存在であり、持ち主の意に反する行動は滅多に取らないとされている、らしい。
しかし……強行に意識を引き摺り込みながら愉悦に満ちた悪辣な笑みを浮かべるこの姿を、僕にはとても”忠実”である等と見ることは出来そうにない。
痩躯の怪物は引き裂けるかのように醜く嗤い、顔を歪めて囁いた。
『何だと……、っ』
いや待て、考えろ。
母さんを引き合いに出された事で危うく乱れかけた感情を落ち着かせる。こんなもの、僕を苛立たせる為だけに放たれたであろう単なる挑発に過ぎない。
ならばこいつが……僕の精神を執拗に揺さぶろうとする理由は一体何だ?
本来ならば斬魄刀にここまでの力は無いはずだ。持ち主の合意無く意識を落とし、自由自在に夢を見せる。死神と斬魄刀の関係は対等で、だからこそ一方が他方を支配するような事があってはならない。
……まさか。
酌牽蜥蜴は、あの”能力”を僕に使っているのか? あの力なら持ち主の僕にさえ強い影響を与えることができるかもしれない。
だがそれは一体いつからだ? その力を知っている僕がそれを易々と見逃すはずは無いだろう。
長年をかけて僕を騙して、精神世界で突き殺したあの時か? だとすればあの時から何が変わった? 力を奪われたのか?
思考を回すべく沈黙する僕を酌牽蜥蜴は面白そうに見つめ、
けらけら、げらげらと、皮膜の怪人は下劣に嗤う。
知らず知らずの内に”自己”の一切を侵略されていたという事実。確かに、全くの容赦無く突き付けられたそれは例えようもない恐怖となってこの身に襲いかかってくる。
しかし、だ。
『貴様は、何がしたいんだ』
『何を思ってこんな事をする? 何を願い、何を望んでいるっていうんだ? ……僕には分からない。僕を食らって殺戮の限りを尽くすことか? 貴様は前にそう囁いたな。それが貴様の——求めることか』
自分が自分であるかもわからない、見ているものが目の前にあるものではないかもしれない、それは僕にとって真に恐ろしいことじゃあない。
僕が本当に恐れること、それはこの手で母さんを救うことが出来なくなることだ。それを邪魔するものに感じる思いは恐怖ではなく——怒りと、そして侮蔑でしかない。
怯むどころか挑みかかるような口調でにじり寄る僕を見て何を思ったか——あるいは何も思っていないのかもしれない——そんな嗤いをたたえて斬魄刀は言う。
『……戯れ言を』
そこで酌牽蜥蜴はその骨ばった体を弓なりにし、なんとも芝居がかった様子で天を仰ぎながら両腕を広げ、仰々しくもこう言い放った。
言葉の波は、まるで濁流のようだった。
それを目の前の死神が理解しているかいないかなど関係ないとでも言うように、最後の一息は聞き分けのない子供にものを言い聞かせるふうな口調で吐き出された。
焦がれるほどの興奮が、落ち窪んだ眼窩の奥に燃え上がっていた。
そして渦巻く情熱はそのままに——両の目が同じ方向を見ているかも怪しいギョロギョロと跳ね回る視線を急に束ねたかと思えば、その正気とは思えない瞳で僕を見た。
ああ。
そろそろ我慢の限界だ。
『……黙れ!』
その怒声は考えるよりも先に、猛烈な激情を伴いながら口をついて吐き出された。
叶う? 夢が叶うだと?
『貴様の思い通りになどなるものか! 薄汚い下衆め、殺せ殺せというのなら、いいだろう。貴様の力で僕を殺意で満たしてみろ!』
決して許してはおけない。
その邪悪な野望を”夢”などと、まるで希望を見るように綺麗な言葉で語る事それ自体が許せない。
『だが「最初」は貴様だ! 最初に死ぬのは貴様だ、何者に操られようとも! これだけは忘れさせられるとは思うなよ……!』
『何を……!』
ゆっくりと頬を撫ぜる声、諭すような息遣いすら感じる。
こんな事も理解できないのかと、いっそ清々しいと言えるほど高慢な態度。あまりの怒りには目が眩むほどで、その衝動が決定的な所まで来る寸前、その時だ。
息が、詰まった。
昂っていた精神はその言葉になりを潜め、曇りがかっていた頭の中が途端にクリアになる。
それは愉しそうに、痩躯の怪物は細く長く伸びた指をこちらに指して言う。
『…………』
そうだ。
僕は、
いくら母さんでも、いや『初代剣八』であるからこそ、当代を差し置いて戦いに赴くことは決して無い。僕より先に母さんが死ぬ可能性だけは、これで完全に潰えることだろう。
剣八を名乗るという事は——母さんを”救う”ために取り得る最高の手札になる。
その結論に辿り着いてからは早かった。
この身には妥協も放棄も許されない。それを成し遂げるために僕自身の命を含めた全てを犠牲にできる。例え吼翔副隊長を殺さなくてはならないとしても「それは仕方の無いことだ」と、本気でそう思うことができる。
解っている。自分が紛れも無い異常者であり、たった一つの執着のために他者を害することが出来るという点に於いては目の前の怪物とそうそう変わりなど無いという事。今更否定するべくも無い事実であり、それを奴は僕と同じか、それ以上に理解している。
『解って、いる』
この、残酷な世界に産まれ落ちたその時から解っていた。
この膨大な強迫観念に対してはどうしようも無いほどに”凡庸”な感性は、
謂わば、これはその罰なのだろう。理性と衝動の矛盾に苦しみ、足掻き、尚も血塗られた”救い”を希わずにはいられない。
だからこうなって当然。畜生にも劣る卑劣な殺人者として、僕はその行いが報われる最期の時まで進み続けなければならない。
目を上げると、酌牽蜥蜴の手には刀が握られていた。
直ぐに覚る。死神となったその時から片時でも離れたことのないそれは、見間違えようも無く『酌牽蜥蜴』そのものであると。
絶え間無く醜悪な笑みを顔面に貼り付ける骨と皮の怪人。そうして斬魄刀の取った次の行動に、僕は思わず目を見開いた。
僕を突き殺して力を奪ったあの日、その焼き増しのようだった。
ただ一点の違いは——鋭く伸びた五指に握られた
力だ。
どれだけ強く求めても手に入れる事は出来なかった”力”がある。
何かを考えるよりも先に、手が動いた。
刹那の逡巡すらも挟まず、目の前に差し出された刀へと吸い寄せられるように近づいていき、そうして——
『一緒にするなよ、クソ野郎』
差し伸べられたその手を、弾き飛ばした。
ああ、ちくしょう。冷や汗が止まらない。
僕の衝動はあの手を取ることが最善だと判断している。なのに拒絶した。魂の奥底から溶岩のように沸き立つそれに、他ならぬ自分が背を向けた。
想像を絶する苦痛だ。金属が擦り切れるような警笛の音が耳の奥でけたたましく鳴り響き、心臓は狂ったように早鐘を打つ。頭痛もするし、吐き気もだ。だが——こうなる事を全く予想していなかったとでもいうように怒りの色を滲ませた目の前の怪人の顔を見るだけで、少しは胸がすくというものだ。
『可笑しいとは思わなかったのか』
昏く誘うように囁き掛けられた——僕にとってはこの上なく甘美な響きを伴った——問いを全く無視して言い放つ。
『”ただ”剣八が欲しいなら、何も今。この機会に副隊長を殺して奪い取る必要はどこにも無いだろう』
前提が間違っているのだ。
僕は未来の”記憶”を持っている。千年後までに護廷隊の戦力が少なからず落ち込むという事を知っている。名だけが欲しいのならば、実力を徐々に弱めていく代々の剣八のうちいずれかを殺せばそれで済むのだ。十分に力を付ける時間も得られるし、確実に行くならこの手に限る。
……最も、流石に
難易度云々という話ではなく、そんな体たらくでは『剣八として真っ先に更木と戦うこと』を母さんが許さない恐れがある。
母さんが執着を持てなくなる程に”剣八”の格を落としては、態々僕がそれを目指す意味も無くなってしまう。だから僕は
しかし、何故この挑戦を吼翔副隊長が二代目を受け継ぐ直前というこの時に行う必要があるのか。それは”先代の死により受け継がれる”剣八の名が唯一、確実にその前提を覆す継承の機会が他に無いからだ。
『次の戦いで、僕は勝つ。勝って”剣八”を手に入れる』
つまり、これは。
『だけど副隊長は殺さない』
これは謂わば、最後の抵抗。
自分の為だけに誰かを殺せという、僕自身の嫌って止まない醜い衝動を可能な限り押し殺すための悪足掻き。
『二代目剣八の継承権は、
『これは先代の剣八から受け継ぐための殺し合いではなく、
『当然、僕の身勝手は押し通させてもらう。もらうが、そのために人が死ぬのは——』
やっぱり、嫌だ。と。
確かにその通りだ。自分の状態ぐらい分かっているし、このまま吼飛副隊長と戦って生き残れる、どころか、
更に言えば、副隊長が同様に僕を殺さずに勝とうとする、などという甘い考えも捨てるべきだ。彼は”剣八の名を受け入れる”という事の意味を知らぬ人ではない。そうしてここで僕が死ねば、全ては僕が見た”僕が存在しない歴史の記憶”を辿るだけの結果であり、それは母さんの避けられない死を意味する。
酌牽蜥蜴の言う通り、僕の生きる意味そのものである目的を鑑みればこの
だが、本当にそれでいいのか?
出来ない事には出来ないと目を背け、己を騙し、後の人生に消えぬ後悔を残すような者が本当に母を助けられるのか? 自分すら救えぬ者が、本当に?
『さあ、その通りかもしれない』
それを決して否定はしない。時々、僕は何がしたいのかも分からなくなる。
『何が正しい選択かなんて、僕に分かる訳は無い』
それは断じて諦観ではない。僕は強欲で、何よりも多くを求めているから。
『だが
両の拳にぐっと力を込め、皮膜の天井が覆う空に向け、張り裂けるばかりに——叫ぶ!
『僕は変わる。貴様もそうだ! 自分を誇って生きる事を諦めるな! こんな僕達でもそれが出来るんだ!! だから先ずは——』
◼️◼️◼️
ちりちりと、明け色の陽射しが瞼越しに目に入る。
未だ肌寒い外気に身を包まれているだけに、よりその陽光が顕著に感じられるようだった。覚醒した意識と共に薄っすらと目を開き、薄暗くも青々と地面を照らす暁の空をぼんやりと見上げる。
「はぁ」
帰ってきた。
全く浮かない気分ではあるが、今はその事実を噛み締めよう。ゆっくりと上体を起き上がらせ、片膝を投げやりに立てながら傍らの斬魄刀に視線を移す。
精神世界から離れる直前、酌牽蜥蜴の放った言葉に思いを馳せる。
何しろあの顔だ、表情こそ読み取れなかったものの……あの声色は奴の思うところを余す事無く僕に叩き付けてきた。
……極々短い、まるで一人きりで呟く愚痴のような単語を二、三と零して奴は消えた。
ただ一つ分かる事は、あいつは本当に”がっかり”している。文字通りではある。しかしそれは、もはや絶望の域に達するほどの失望であったらしい。ほんの少しだけ時間を戻せばあんなに愉しそうに嗤いの形相を浮かべていた事なんて、それこそ想像も付かないほどに……萎え切っていた。
つまり結局、協力を取り付ける事すら出来なかったわけだ。
この分では正直……勝ち目はあまり無いだろうな。
まあ、それでも。
「良いんだ、これで」
これが本当に僕のやりたかった事なのかは分からない。ただ、今だけは、この清々しい胸の気持ちに従っていたい。
もうすぐ朝日が昇る頃合いだ。
さんさんと輝くそれを見上げながらゆっくりと立ち上がり、纏わりつく冷気を振り払いながら歩き出す。
新しい一日の始まり。
そしてこの日こそが、全てを決める一日だった。
さあ、戦いを始めよう。
まるで主人公みたいだぁ…(直喩)
投稿が遅れに遅れて申し訳…ありませんでした…ッ 被殺願望杯が始まってからはや半年以上が経ち、短編と銘を打っておきながら終わる気配がありません。オマケに半エタり状態の別作品から熱烈な感想を頂いてしまい…ううっ、頑張ります…
それと、前回の誤字報告ありがとうございました。前回のそれが初めての経験だったので嬉しいやら恥ずかしいやら。
ただ何であれ、読者様からの反応は作者にとって望外の喜びをもたらすものであります。拙作をお楽しみ頂けましたら、是非感想など書き込んだくださればモチベーションも爆上がりてなワケでして…へへ…(欲しがり)
で、輔忌くんが前回の最後で唐突に”オメーをブチのめす”発言をしたのには思ったよりマトモな思惑があったんですね。それが果たして上手くいくのやら…どうぞお楽しみに。