転生したらカップルになりました!……私じゃなくて装者たちが 作:神咲胡桃
9月13日に投稿の時点で大体みんな察している
―――夕焼けが照らす部屋で、私は1人の女の子と向き合っていた。
何度も伝えようと思っていたけど、どこか尻込みしてしまったために、こんなに遅くなってしまった。
だけど、もう時間がないんだ。ウジウジするのはやめよう。この思いを伝えて、分かってもらいたいから……。
だから、私は――――
◇◇◇
「(私一人で、響にも内緒で来てほしいなんて…一体どうしたんだろう)」
私は夕日が差し込むリディアン音楽院の廊下を、考え事をしながら歩いていた。
昨日、唐突に凛菜さんからメールが来た。
内容は、今日の放課後に相談したいことがあるとのことだった。
すでに凛菜さんの方で手回しして、リディアンの一室を開けておくから、そこに来てほしいらしい。
相談の内容に関しては、特に何も書かれていなかった。だけど、凛菜さんからのメールと呼び出しに私は少しうれしくなった。
そういうわけで、響を誤魔化すのには苦労したけど、私はこうして凛菜さんとの待ち合わせ場所に向かっている。
どうも、響には内緒にしてほしいらしい。そんなに大事なことなのかな?
響には内緒で、メールとか電話越しじゃなくて口頭で相談の内容を言って、そしてリディアンの一室を借りるほどの相談って一体……んー?
んー………………
んー………………
んー………………うん?
………………え?いやちょっと待って?
響には内緒で尚且つ、私に相談したいことがある?それってもしかして……告白の相談?
どっちへの告白?いやそんなの決まってる。響でしょ。
だって、
い、いやいや…まだ、まだ私にもチャンスはあるはず。そ、そうだよ。相談って体の告白かもしれないよ。
うう……でも、もしも本当に響への告白の相談だったら……どうしよう、私ぜったい泣き出してしまう自信がある。
べつに響に告白することが嫌なわけじゃない。響
だけど今回のはつまり、私
私も響も、凛菜さんのことが好きだ。だけどそれとは別に、私たちはお互いを愛している。
故に、凛菜さんとは2人でつき合わなければいけない。それは、私たちにとって前提条件であり、当たり前の認識だった。
だから、2人で同時に告白するつもりだった。私
でも私たちは気付いていなかった。それは、凛菜さんから告白してこないことが前提だったということに。
私たちは告白した時に意識してもらえるように、いろんなアピールをしてきた。
その中で、(自分で言うのもなんだけど)私たちのどちらかに恋をしてもおかしくないのだ。
そうなれば当然……選ばれるのは一人。
「(ど、どうしようどうしよう!?このままじゃ、私と響と凛菜さんでのラブラブな未来がぁ……)」
パニくる頭をどうにかしようとして、気づけば待ち合わせの場所に来ていたことに絶望しながら、ドアも3回ノックする。
「どうぞー」
「し、失礼します」
誘われるままに部屋に入ると、差し込む夕日をバックに凛菜さんが立っていた。
「(あ、カッコいい……)」
新たな凛菜さんの魅力にうっとりした私を訝しんでか、凛菜さんが声をかけてくる。
「おーい、未来ちゃーん?」
「ハッ!?は、はい!」
「ごめんね。急に呼び出しちゃって。未来ちゃんも忙しいだろうに」
申し訳なさそうな顔で、謝罪してくる凛菜さん。
別に謝罪はいらないのに……それより頭を撫でてくれた方が、私的には嬉しい。
「い、いえ……その、メールに合った相談っていうのは……?」
「……未来ちゃん」
「は、はい」
私が用件を尋ねると、凛菜さんは顔を強張らせて身を固くした。
その様子を見て、私もつられて緊張してしまう。
「その、ね。その、聞こうかどうか迷ったんだけど、さ……その、私ってこういうことにあんま慣れてなくて、だから、誰かの助けを借りたいなって思ってて」
その言葉で私は確信した。
ああ……響じゃん……告白じゃん……と。
頬をほんのりと赤く染めて、不安げに視線を行ったり来たりさせる今の凛菜さんは、まさしく恋する乙女の顔だ。間違いない。
「だから、その響ちゃんと仲が良い未来ちゃんなら、いいアドバイスをくれるんじゃないかって思って、勇気を出して聞こうと思ったの」
遂には響の名前が出てしまった。
きっともう、凛菜さんを止めることは出来ない。この人は、響に告白をするのだろう。
ならば私のすることは、もうこれしかない。
「だから、未来ちゃん――――」
「良いですよ」
「……え?」
「お手伝い、しますから」
「ほんと!?」
はぁ……やっぱり私には邪魔は出来ない。私の大切な人が幸せになってくれるなら、私はそっちを取りたいと思う。失恋かぁ……いやだなぁ……はぁ……。
「ありがとう未来ちゃん!――――」
そんな私の心境を知らない凛菜さんは、嬉しそうな顔で私の手を握る。
凛菜さんが嬉しそうなら、失恋でも良いかなぁ……
「だったら、さっそく明日からいきたいんだけど……!」
え?明日?そんなに早く告白するんですか!?
いやいやいや、それは速すぎませんか!?もっと、こう……念入りな準備とかいると思うんですけど……!?
ま、まさか、凛菜さんはそこまで響のことを好きになったんですか!?で、でも、やっぱり響とかも、いきなりだと驚くかも―――――
「明日でも大丈夫かな?響ちゃんの
………………………………え?
◇◇◇
恥ずかしい話だが、私は前世では友達の誕生日を祝ったことがない。
…………いやまて。別に祝う友達がいなかったわけではない。ただ、友達の誕生日にプレゼントを贈ったことがないのだ。
友達の誕生日にはすべて「誕生日おめでとう」ぐらいしか言わなかったし、そんな私も友達からプレゼントをもらったことはない。
というのも、理由がある。
前世の私の家は、所謂先祖に華族がいたという家系である。しかも、私の親は政治家の1人でもある。そのためか、習い事や作法などをほぼほぼ強制的にやらされてきた。
そんな家では友達付き合いというのも、中々に苦労したよ。学校では、周りは私の家にビビッてほとんど近づいて来なかったし、近づいても大半が媚び売りだとか下心丸出しのゲス。
そんな中でも、私のことをちゃんと見てくれる心優しい人たちもいて、その人たちとは良い友人関係を築けた。
……っと、話が脱線してしまった。話を元に戻すと、そんな厳しい家なわけだから、お小遣いなんてものはない。
故に、友達に送る誕生日プレゼントも買うことは出来なかった。友達にもその事を伝え、自分が渡せないのにもらうことは出来ないと言って、自分の誕生日にプレゼントを贈る必要はないと伝えていたために貰う事もなかった。
また、友達の誕生日会なんていけるはずもなかった。
私の誕生日の時は、家にいろんな界隈の大御所を呼んで盛大なパーティーを開いていた。
とはいえ、そのパーティーに私の友達なんていないし、顔はテレビなどで知っていても、話したこともないおじさんに誕生日を祝われてもちっとも嬉しくない。
まあ、そこで友達ができたこともあるんだけど……それでもやっぱり、私は普通の一般的な誕生日会の方が良かった。
だがしかぁし!!この世界ではそんなこと関係なぁい!装者の皆の誕生日にプレゼントを渡し、誕生日会で祝ってあげるのだ!
……と、思っていた時期が私にもありました。
なぁんで、装者の皆の誕生日に限って残業が出るんですかねぇ!?
たまーに運良く残業じゃなかった時だってあったよ!だけど、その時は調ちゃんとか未来ちゃんとかの誕生日だったから、彼女たちの学校の友達が誕生日会を開いたりして参加できないんだよぉ!
さすがに学校の友達が開いている誕生日会に行くのは……ねぇ?
そんなわけで、プレゼントは渡せているものの、誕生日会に参加するという目標はどうにも達成できていないのだ。
だが!今回の響ちゃんの誕生日は一味違う!
ちゃんと有給も取った!未来ちゃんの協力を得て、誕生日会のセッティングだって行った!他の装者の娘たちへの根回しだって完璧だ!響ちゃん……覚悟するがいい!ハーハッハッハッハッ!
そんなこんなで響ちゃんの誕生日当日。
予定通り、切歌ちゃんと調ちゃん、クリスちゃんに響ちゃんを連れ出してもらい、その間に私と未来ちゃん、翼ちゃんにマリアちゃんで準備を行う。
場所は未来ちゃんと響ちゃんの住んでいるマンションの一室。
因みに装者の皆は、響ちゃんの誕生日のことを知っている司令の、粋な計らいで彼女たちも待機任務はないとのこと。
私と未来ちゃんでケーキ作り。翼ちゃんとマリアちゃんには部屋の飾りつけをお願いしている。
「わあ……!凛菜さんってお菓子作りもできるんですね」
「まあね。料理自体も嫌いじゃないし」
半分ウソである。ケーキは今回の為に猛勉強してきた。そのせいか、同居人たちにもチョイ引かれてしまったけど……。
まあ、ケーキを試食してもらったら美味しいと言ってくれたし、味の方は問題ないだろう。
スポンジを焼き、クリームを塗り、イチゴを載せ、最後にちょちょいっとチョコ板にクリームで文字を書いてかんせーい!
そうして準備を済ませた私たちは切歌ちゃんたちに連絡を入れ、後は彼女たちを待つだけとなった。
私は初めての誕生日会に、心をワクワクさせていた。響ちゃんの驚いた顔が目に浮かぶ。
その時、ポケットに入れていた私の携帯が鳴った。
みんなに断りを入れてから、部屋の外で携帯に出る。
「もしもし」
『凛菜くんか!』
「司令?どうしたんですか?」
電話の相手は司令だった。というかこの焦ったような声、まさかね………いや、うん、まぁさかね!!
『我々が前から目をつけていたテロリストがいたのは知ってるな』
………まさかね。あれだ、もしかしたら司令が最近見たアクション映画の話かもしれない。うん、まだ分からないし、続きを聞いてみよう。
『彼らのアジトが発見されたと同時に、不自然な動きが見られたとの情報が入った。何かを仕出かすつもりかもしれん』
………………………。
『上からの命令で、このテロリストの捕縛命令が出た』
「………ちなみに、そのアジトはどこでしょうか?」
『東京都○○○区にある、一般には知られていない地下空洞の中だ』
………すぐそこじゃん。まじかよ。
「このこと、装者の皆には?」
『いや、まだ伝えていない。本来なら君は有給を取っているが、事が事だ。万が一に備えて、君にも出てもらいたいのだが―――』
「行きます」
『そうか。それじゃあ、装者の皆にも「いいです」……何?』
「私だけで行きます。装者の皆には、伝えないでください」
『しかし、テロリストは百人近くの規模―――』
「お願いします。今日は……今日この日には、彼女たちに戦ってほしくないんです」
『…………分かった。責任は俺が取る。だから、派手にやってこい』
「派手にやってあの娘たちにバレたくはありませんが。ありがとうございます」
『だが、無茶はするな。もし君でも手に負えない場合、彼女たちにも出動してもらう。いいな?……もっとも、お前にその必要はないだろうが』
「はい」
司令からの通話を切り、未来ちゃんたちに用事が出来てしまったので誕生日会に参加できない旨を伝えた。
彼女たちは残念がってくれたが、どうにもマリアちゃんにはバレてるっぽい。
何かを言おうとしていたが、目線で抑える。代わりに、見送りに行くとマリアちゃんが付いてきた。
「……本当は何があったの?」
「だから用事ができちゃったんだよ」
「………ねえ」
「あ、ここまででいいよ。見送りありがとう、マリアちゃん」
「(聞いても無駄ってことね……)別に構わないわ。……
「うん」
やはり彼女は優しい。だけどその優しさは、今だけ私の心に突き刺さった。
……だって、今の私は…………どうにも止めようがないからね。
◇◇◇
「おい、計画の方はどうなっている」
「もうすぐだ」
「そうか。よし、後はこのアルカノイズを使って……」
「ギャアアアアッッッ!!」
「「「「「ッ!?」」」」」
「う、うう……し、侵入者……」バタッ
「アルカノイズを使って……なにかな?」
「てめぇ!なにもんだ!」
「………………」
「まさか、S.O.N.G.か!?はっ!だが、1人で来たのが運の尽きだ!やれぇ!」
「……………こちらハウンド。例のテロリストを全員捕縛しました」
『了解した。今、こちらのエージェントを向かわせている。君も帰投してくれ。忙しくなるぞ。なにしろ、君の単独行動の
「分かりました…………0時23分、か……はぁ……」
「本部からの情報だと、ここにテロリストの首謀者たちが拘束されているはず………なッ!?」
「なんだ、この壁一面の傷は……」
「傷というよりは、もはや抉られているぞ……まるで竜巻に削り取られたような」
「おい!拘束されているやつを見つけたぞ!だが、これは……」
「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナ――――」
◇◇◇
今日はとても楽しかった。
クリスちゃんや切歌ちゃん、調ちゃんたちといっぱい遊んだんだ!
そして家に帰ったら、パンッパパンッ!って音がしてびっくりしたの。突然のことに固まっていたら、未来たちがクラッカーを持ったままの状態で「お誕生日おめでとう!」って言ってくれたんだ!
どうやら、私の誕生日を企画していたらしくて、クリスちゃんたちが私を出かけるのに連れていったのも、計画の一つだったと先回りしていたらしい3人から聞いた。
その後は皆で豪勢な料理や
誕生日プレゼントも貰ったんだ!翼さんは綺麗な花束、マリアさんは可愛い帽子、調ちゃんと切歌ちゃんはお手製のクッキー、クリスちゃんは素敵なブレスレット、そして未来は、自分で編んだというマフラーだった。
他にも、途中から来た人たちもいて、中には意外な人もいたけど、その皆からお祝いをしてもらった。
皆が私を祝ってくれたのは、とても嬉しくて、心がポカポカして………だけど、私が好意を寄せる人がいないことが、少しだけ寂しかった。
「はー!楽しかった!」
「ふふ……そうだねぇ」
誕生日会も終わり、みんなが帰った後、私はベッドの上で未来に抱き着いていた。
「未来~♪」
「………ねえ、響」
「うん?どうしたの?」
「響はさ、その、凛菜さんがいなくて、寂しくならなかった?」
未来の言葉に、ドキッとしてしまった。その反応が身体に出て軽く跳ねた私の頭を、未来は優しい手つきで撫でる。
「や、やだな~未来ったら。確かに凛菜さんがいなかったのは寂しかったけど、皆だっていたし………あ」
「ほら、寂しかったんでしょ?」
「……うん。寂しかった」
誤魔化すのをやめ、素直に認めると、未来はベッドから降りてある物を持ってきた。
それは、丁寧にラッピングされていた長方形の箱だった。
「何、これ?」
「凛菜さんからの誕生日プレゼント。ワザとなのか、それとも忘れてたのか分からないけど、凛菜さんが行っちゃった後に部屋に残ってたのを見つけたの」
それを聞いた私は、とても驚いた。未来は1つ1つ教えてくれた。
もともと私の誕生日会の企画は、凛菜さんがしていたこと。とても楽しみにしていたけど、急な用事が出来たとかで参加できなくなってしまったという事。マリアさんから、私が気にしないようにと、誕生日会の間は、このことを内緒にしておこうとしたこと。ケーキも、ほんとは未来と凛菜さんで作ったこと。
「マリアさんが言ってたんだけどね。凛菜さんの用事って、もしかしたら私たちの為なんじゃないかって」
「え………」
「今日って、凛菜さん有給を取ってるはずなの。それに、わざわざ今日の内にその用事を片付けようとはしないはずだよ。だって、あんなに楽しみにしていたのに……だから、もしかしたらS.O.N.G.の方で何かあったんじゃないかなって。それも、私たちにも連絡が来るはずの何か……って、響?」
未来の言葉を聞いてる内に、私は目から涙を零していた。
凛菜さんが私の誕生日会を企画してくれて、だけど、私たちの為に用事のことを私たちには内緒にして。
もちろん、未来の言ったことが必ずしも正解というわけじゃないと思う。単に、どうしても外せない用事だったかもしれない。
だけど、あの人の優しさが、心にしみて涙が止まらない。
「響……」
「ねえ未来」
「うん?」
「私、凛菜さんを好きになって良かった」
「うん……そうだ。せっかくなら、開けてみたら?」
確かにそうだ。凛菜さんからのプレゼント、一体なんだろう?
ラッピングを丁寧に剥がすと、一枚のカードと長方形の箱。
カードには『お誕生日おめでとう。この誕生日が貴方の良き思い出になりますように』
と書かれていた。
「これって……ペンダント?」
「わあ……綺麗……」
箱の中身は、月の光を受けて銀色に輝くペンダントだった。
ペンダントの先には†の形の金属が付けられており、シンプルながらも、それなりの値段がするであろうことは私でも簡単に分かった。
聞けば、このプレゼント選びには未来に相談していたらしい。ただ、未来も何を選んだのかまでは知らなかったとのこと。
「響、つけてみなよ」
「うん!……未来、つけてもらっていいかな?」
「あ……うん」
鏡の前に座り、未来にペンダントをつけてもらう。
あんまりこういうのつけてこなかったから、ちょっと心配でもある。
「はい」
「ありがとう、未来。どうかな?」
「うん、すごく似合ってる」
未来に感想を求めると、笑顔でそう返された。
肌に触れるひんやりとしたペンダントが、気恥ずかしさで火照る肌を冷ましていく。
………だけど、この心にこもった熱だけは、冷めることがなかった。
◇◇◇
どーも。一夜明けて、ようやく激務から解放された凛菜でーす。
響ちゃんに渡すはずのプレゼントも、知らぬ内になくしてたし、最悪だぁ……。
あーもー。早く帰ってふて寝したい。
「凛菜さーん!」
「ん?響ちゃん?」
遠くからご主人を見つけた犬のように駆け寄ってきたのは響ちゃん。
一体どうしたのだろうか?
「お疲れ様です!」
「うん、響ちゃんも。あ、遅くなっちゃったけど、誕生日おめでとう」
「フフ……いやだなぁ凛菜さん♪昨日言ってもらいましたよ?」
「え?」
昨日、会ってないはずなんだけどなぁ。
響ちゃんの言葉に頭を捻っていると、ふと、響ちゃんの首にペンダントがかかっているのが見えた。
それって、たしか………。
「それでは凛菜さん。私師匠に呼ばれてるので!また今度、訓練つき合ってくださいねー!」
「あ、うん……」
元気に去っていく響ちゃんを見ながら、気づけば私の顔には笑みが浮かんでいた。
むむ?ビッキー誕生日回のはずが、ほとんど未来ちゃんだぞ?
誕生日のビッキーはいつもの5割増しで可愛いと思った人は、お気に入り登録と高評価を!
それから最後に、ビッキーお誕生日おめでとう!
その後のビッキー一口メモ
凛菜からの誕生日プレゼントは、ビッキーにとって一生の宝物。
気合を入れてる時は大体身につけるか、持ち歩くぞ!
シェム・ハとベアトリーチェのカップル相手どうしよう
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シェム・ハ×響
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シェム・ハと未来
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ベアトリーチェと響
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シェム・ハと響と未来
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ベアトリーチェと響と未来