416がんばります!(中身はアラサーお兄さん) 作:UNAG3
「で、サイズはどうだ? 多分合ってると思うけど…」
俺の着替え中に入ってきた連中は一回部屋の外に追い出した。
とりあえず全部試着してみた結果、俺に合いそうなサイズなかったんだけど…
――俺に合わせてスケスケ持ってきたんじゃ…?
俺は普段服に着替えた後に再度みんなを部屋に居れて、衣装を配布した。 貰った衣装の寸法とこいつらのサイズを考えると――
「私はサンタさんですね~、どうです? 似合いますか?」
サンタ服はG36Cに渡した。 だってこれ大きいし… 一番背の高いのはこの子だし~
「可愛いけど… これ、私が着たところで私のテンション上がらないんだよなぁ~」
ミニスカワンピはMP7に渡した。 だってこれが一番小さいサイズだし、MP7以外ではこれを着れないので消去方でMP7になりました。
「そうです? 私的には
トナカイはMG4になりました。 別に俺でも良いけど、背丈の問題がね? あとクリスマス感がちょっと薄いんだわ、なんかお泊り会にくる子みたい。
「クリスマスにバニーってどういうセンスなんだ? しかも、これ私にぴったりだし…」
最後のバニーはXM8になりました。 だって着れるのG36CかXM8しか居ないし、多分G36Cだと零れます。 いや、マジで…
「いや~、みんな似合っていて可愛いよ」
「あれ? リーダーは着ないんですか?」
「もう衣装無いからね~、こればっかりはしょうがないよ」
「嘘はダメだよ? ほらっ、これあるじゃん、コ・レ」
「…チッ」
MG4にさらっと嘘で返答するが、MP7がスケスケ衣装を持ち出してきた。 やはりあの衣装は焼却しておくべきだったか!
みんなノリノリだったらどうしよう… あれだけは絶対に着たくないぞ⁉
「「「うわぁ……」」」
そういえば、ツリーの飾り集めで出かけていた3人は初見だったね。 みんな、普通にドン引きしている。見た目お年頃の反応?で助かるよ
「これは流石に着れないですよねぇ… 私には無理です」
「でしょ⁉ こんなの着たら、ラボでの俺の扱いがヤバくなる!」
「これってクリスマス衣装って呼べるんですか? それにしても、私らにこれを渡した男性スタッフの常識を疑いますね」
G36CとMG4は俺のフォローに回ってくれた。 ありがとう二人とも! あとでお礼のチューしてあげる!
「でもこれは罰ゲーム用のアイテムとして残しておきたいね~。 もちろん見るのも見せるのも私たち限定で、だ」
「はいはい! 私、それに賛成!」
は? XM8がなんか言いやがったぞ? しかもMP7が嬉々としてXM8の意見に賛成してるし⁈ いやでも、こっちは3人だから過半数を超えているから、その案は通らないぞ!
「あっ、私もその意見に賛成です。 やっぱり罰ゲームないと盛り上がりませんから」
「あるえぇぇ?」
アイエエエ⁉ ナンデ⁉ MG4ナンデ? 罰ゲームって言っても、君が着ることになる可能性あるのに… なんでそんな話に乗っかるのさ⁉
「ちょっと良いかなMG4さんや?」
「なんですか?」
「罰ゲームってなると君が着る可能性だってあるんだよ? そこ分かってるぅ?」
「別に着ても見せる相手がチームメンバーでしょ? 別にいいじゃないですか」
あ、そうですか… 意外に羞恥心とか薄いのかな? みんなロボットだし、俺と違ってなんかあるのだろう。
「じゃあ、G36Cはどう? 罰ゲームで仲間内に見せるだけでも、これを着るのは嫌だよね?」
どうなんやG36Cさん⁉ 教えてくれ!
「あ、あの~… 私もチーム内限定という条件でしたら特に何も…」
「え、ホントですか? ちょっと理由をお聞かせくださいませ」
どうやら着たくないのは俺一人かも知れない… せ、せめて理由だけでも!
「私はその衣装のようなものは、以前に着たことがありまして…」
お、大人の階段をすでに⁉ G36C、なんて恐ろしい子…!
「ヒュー、大人だねぇ~」
「G36Cって元々民生ですもんね。 …ちなみに詳しく聞かせて貰っても?」
G36Cの発言にXM8とMG4が食いついているが、俺にとっては殴られたような感覚に陥った。
あれ? 意外にみんな、スケスケ衣装を着ることを嫌がらないんだな… もしかして俺だけ?
「ねぇ~、これ着ること反対なのはリーダーだけだよ?」
MP7がこちらに話しかけてくる。 うるさいわい、俺だって理解しとるわい
「そういっているMP7は着るの嫌じゃないのか?」
「う~ん、私は同性相手なら特にかな? しかも罰ゲーム用ってことだし、見せる相手もここに居る仲間だけだし、それに…」
「…それに?」
「リーダーが着てる姿が見れるのは勿論だし、リーダーに私のセクシー姿を見てもらえるっていうね。 …一石二鳥じゃん?」
コイツすげぇな。 その考え方を普通に称賛したいところだが、残念ながらターゲットは俺らしいので素直に警戒度を上げることにした。
「結局、リーダーの衣装は無しかぁ~」
「私は、あんな服装を公衆の面前で着させるのは反対ですね、しかも相手は男性ですし…」
現在、時刻は17時を少し過ぎたあたり。衣装合わせしたあとは時間潰しするために大富豪で遊んでいた、ちなみに罰ゲームはしてない。
今は貰った衣装を見せる約束を果たすために移動中の俺たち一同は約束相手の男性スタッフたちに会いに向かってる最中。 あんな衣装を渡した奴に注意すると共にツリーを分けてもらったお礼も兼ねている、セクハラまがいをしたことを利用してご馳走貰えないかな~♪
「ツリーのお礼を言う前に俺から注意してやらないとな、黙ってエスカレートしたら嫌だし」
「そういえばリーダーってセクハラ経験あるって言ってましたもんね、そいつどうなったんです?」
「知らね、あれから見てないしどっかに飛ばされたんじゃね?」
そういえば、そんなことあったな。 別にどこに行こうがどうでもいいけどね~
なんて雑談しながら廊下を歩いていると前から人がやってくるが、ここら辺では見ない格好というか服装をしている。スタッフではないよなぁ? 女性4人が話ながらこっちに歩いてきている。
なんかすれ違いになりそうなので、挨拶しておこう。 挨拶は大事、古事記にもそう書いてある。
「お疲れ様で~す」
「「「「お疲れ様です」」」」
俺の挨拶に合わせて他の4人も続いて挨拶する。 うん、うちのチームは礼儀が行き渡っているようで何よりだ!
「お疲れさん」「お疲れ~」「お疲れ様です」「お疲れさま」
あっちの4人組も挨拶してくれた。 で、この人?たちは誰だろう…
すれ違って、あの人たちが遠ざかったことを確認してから、俺はみんなに話を振る。
「あの人たち見たことないけど誰か知ってる?」
「いや知らないね。見た感じ人間っぽいけど、私たちよりかな?」
「スタッフ系ではないことは確かだし、ここの人ではないかもしれないね」
XM8とMP7は知らない様子だった、G36CとMG4に視線を向けるも同じだそう。 確かに最初からここの人たちではない線もあるな、よそから仕事で来ている可能性だってある
「16LabというかIOP社と提携している企業はある程度いますので、それ関係もあるかも知れないですね」
「あの人たちって私たちよりも人間に近い感じがしました。」
「それ、なんとなく分かるよ。 リーダーと似てる感じがする、もしかすると16Lab製の人形かもね」
MG4とXM8が俺に似ていると言っているが、俺にはさっぱりだ。 俺に似ている感じって言われたら、お姉様方しか居ないしなぁ~、しかも今はみんなどっかにいる話だし… ま、まさかね~
「俺のお姉様達ってどっかに配属されてるって聞いてるけど、まさかこんなタイミングでかぁ~?」
「それなら私たちの第一印象がちょっと変わりそうですね、私たちクリスマス衣装ですし」
「私たちの印象は賑やか集団ってところですかね」
それ在りそう、てか初めて見る妹がクリスマスではしゃいでいるってどうなんだろ? 普通の人間ならまだしも、俺たち戦術人形だしな。 本来ならドンパチ要因だというのに、こんな姿見られたらどんな反応されるのやら… マイナスになっていないことを期待しよう。
なんやかんやで目的の部屋に到着したので、さっそく部屋に入った瞬間に俺は中に居る人たちに向けて、先ほどの件について大声で尋ねる。 あんなセクハラまがいの内容はこの場に居る人たちにも知ってもらおう、見た感じ違う部署の人たちもいることだし
「おい、お前らの中で俺たちにネグリジェ渡したのは誰だ!」
中にいた人たちの視線が一気にこちらへ集まった。 よし、掴みは良いはずだ。
私の言葉によって、周囲はざわめき始めたが犯人は出てこない。 そりゃ、セクハラしましたっていっているようなもんだしな、しかも女性スタッフが数名いるから余計に自首しづらいだろう。
「自首して来ないなら、先日に俺に衣装を着てくれと懇願していた男ども全員の名前をここで言うが良いか?」
「姫さま、コイツです! コイツが犯人です!」
早っ⁉ 仲間売るの早いなぁ… 結構、即答だったよ?
ほら、周りの目が変なヤツを見る目になっている。 後ろに居る仲間たちもそんな感じだ。
「おい、お前があんなスケスケ衣装を渡した奴か⁉」
「は、はい。――って⁉ 痛ッ⁉」
前に着た瞬間に頭にチョップしてやった、本当は蹴りを食らわせてやろうと思ったがやめておいた。 さすがにケガはさせたくない。
「女の子、まして外見が美少女相手にそうしたい気持ちは分かるけどよ、さすがに常識考えろよ? わかったらもう似たようなことはするな、いいな?」
「す、すみません…」
「罰として、ケーキとかもらうから」
「あ、そんなのでいいんですか?」
「別に、そこまで怒って無いからなぁ~ エスカレート防止のために警告したかっただけ」
「あ、ありがとうございます姫さま!」
言いたい事を言えたので、よし。 あとはツリー分けてくれた人にお礼を伝えるだけだな、あとご馳走。
いい加減、姫っていうの止めてくれない? よその人に言われると恥ずかしいんだけど…
「ねぇ、XM8? ツリー分けてくれた人ってここに居る?」
「どうかした?」
「お礼伝えなきゃな、それくらいはしておきたいし…」
「それなら~って、どうやらここに来てないね」
居ないのかい! ってコイツ何処へ行ってきたんだ?
「XM8ってどこいってたの? クリスマスツリーなんてここぐらいしか使って無いんじゃない?」
「ちょうどすれ違った時に話を掛けられてさ、それで譲ってもらったんだよ。」
ん~? ツリー持ってる人なんてここに居る人たち以外に居たのか…、ちょっと驚いたな。 だって16Labに居る人たちってクリスマスに興味なさそうだし、ここの部屋にいるスタッフたちが少数派だと思ってたけど…
「で、その人の名前はなんとおっしゃっていましたか?」
「あ…ごめん、そういえば名前聞いてなかった」
「「「「えぇ~…」」」」
聞いてなかったのかい⁉ 返す時のこと考えていなかったなこの子… ――せめて見た目だけでも!
「見た目とかわかります? 女性か男性とかでもいいですし、どこの部屋に行ったとか?」
MG4が俺のかわりに聞いてくれた、場所さえ覚えていれば大丈夫なはずだ、てかロボットだし覚えてるだろ普通。
「女の人だよ、博士より若い感じの。 それで耳が付いてた」
「普通は耳って付いてない?」
とっさにMP7がツッコミを入れた、うん耳付いてないほうがおかしいよね? うちらにあるんだし、モデルの人間に付いてないとおかしいわ
「いや、耳っていうのは猫とか犬みたいな耳だよ。 あんな耳が生えてる人間って居たんだね」
「あの~、人の頭に耳は生えて来ませんよ…? なにかの見間違いじゃ…」
XM8が両手で耳が付いているジェスチャーをしていると、次はG36Cのツッコミが入った。 あれ? XM8って意外におバカなのか? ジェスチャーはちょっと可愛いかったけども
「16Labにそんな変人というかメルヘンっぽい人居たの?」
「私は見たことも聞いたこともないですね」
となりに居るMG4に聞いてみたけど、知らないらしい。 むしろそんなコスプレしてたら普通は有名になるよね? 俺はまだ日が浅いけど、流石にそんなの見たら忘れないはずだから…、でもそんな人に会ったこともないし見たことないなぁ…
「あのすみませ~ん、獣耳付けた女性って知ってますか?」
私たちじゃわからないので、ここにいる人たちに聞いてみた。 この人たちなら在籍日数多そうだし、分かるだろう。
「それってペルシカ博士のことじゃないかしら?」
「そうだね、耳が特徴の人はあの人しかいないだろう」
どうやら皆さんご存じのお方らしい、しかも博士呼びされてるから偉い人のようだ。 偉い人がメルヘンこじらせてるとか…やっぱり天才は変人にカテゴライズされるかもしれない
「あの人なら自分の研究室に引きこもっているのがほとんどだから、行けば会えると思うよ」
「はい、ありがとうございます。 あとでこちらから伺おうと思うのですが、連絡したほうがいいですか?」
「うん、そうしたほうがいいだろうね。 尋ねるのはクリスマスパーティー終わった後でしょ? それなら僕が連絡入れてあげるよ」
「その方が助かりますので、お手数かけますがよろしくお願いします」
よしっ! これで懸念事項は全て片付けたので、あとはクリスマスを楽しむだけである!
で、君さぁ…これはいったい何だい…? 俺、結構傷ついてるよ? 若干憂鬱まである。
「俺って食べ物食べれないのかよ…」
「なぁ、元気出してよリーダー」「リーダー元気出してくださいよ~」
絶賛、両手・両ひざを地面につけて OTL みたいな恰好になってケーキなどのご馳走ではなく、絶望を味わっている。うん、全然上手くないね、二重の意味合いでね…
「私も食べれないけど、…G36Cは料理とか食べられたりするの?」
「私は人と同じように食べることが可能ですね、…やっぱり民生モデルだからでしょうか?」
やっぱりそこらへん関係してるんだろうね~、うすうす感づいていたけども! 俺、ロボットだし! しかも軍用だし!
あのね⁉戦場でのご飯は兵士のモチベーションに直接影響するんだよ⁉ 在る無しならさらにだし、冷たい暖かいでもがっつり影響するんだよ? ご飯の力なめんなよ!
「それは僕が説明してあげるよ。 民生モデルは人との共存がコンセプトとして開発がされているから食事機能が付いてるよ、もちろん疑似的な排泄機能もある。 これらは標準ではなく、オプションだけどね?」
「じゃあG36Cには排泄機能があるんですか…?」
「いえ、わたしは食事機能だけですね」
あ、そうなんだ。 ちょっとドキッとしちゃった、ロボットにそんなオプション付けるユーザーって、ただの変態さんじゃないか…
「じゃあ、軍事用はやっぱり?」
「うん、付けることは可能だけど需要が無いね、その分のリソースが食われるからデメリットを増やす行為にしかならないよ。」
デスヨネー… 人を模してるのはあくまで見かけだけってことかな? 普通に考えてロボットに食事とか要らないもんね~。 クソがッ! こちとら元人間?だぞ! おいしそうな料理が目の前にあるのに食えないとか虐待ですよ⁉ そこのところ理解して欲しいわ
「でも、あくまで噂だけどね、姫様には人間と同じ機能を付けるよって話が、計画当初はあったらしいよ? そもそも新型民生用として開発されるはずだった~とか、お偉いさんからの圧力で変更したって話や予算オーバーで断念したって聞いたことがあるよ。…どれが本当か嘘かはわからないけどね?」
「じゃあ本来なら今ここで、おいしそうにケーキやらなんやらを食べていたリーダーが見れたかもしれない、ってことね?」
「ドンマイですよ、リーダー」
MP7の言う通り、違う世界線ではそうかもしれないが、この世界線でないとダメなんだよなぁ…
あの~? それって後付けできませんかね?
「私たちのような軍事用モデルに後付けで食事機能とやらは付けれるのかい?」
XM8がスタッフに質問していた。 あら、君も興味あるのかい?
「付けることは理論上可能だよ? でも、それなら民生用でいいからっていうことで、需要が生まれないんだよねぇ」
「へぇ~、じゃあ私たちもご飯を食べれる可能性はあるんですね」
「だってさ、リーダー?」
付けれることは分かったから、それで十分だ。 これから先、世界が落ち着いたら私たちも戦地に赴かなくてもよくなるだろう。 それまで戦い続ければいい、生き残ればいい。 いずれは後継機も出てくるだろうし、後釜に任せればよいのだ! よし、そうしよう!
「なら、
「それは良いですね、私ひとりで食べるのはちょっとだけさみしいですから」
「なら、それまで料理はお預けになるね」
「初めに食べるならすごいのが良いです、でっかいケーキとか食べてみたいです」
「それってウエディングケーキになるんじゃないかしら?」
みんなが俺の話に食いついてきた。 はぇ~、みんなも料理に興味あったんッスね~
そうだ! チームの目標でも、ここで掲げてみようか。いずれ別れてしまうけど、死別ではないのだからまた会えるはずなのだから… 別にバックアップあるから大丈夫、まあ俺は無いけど。 ――頑張ればいいだけだし? 余裕のよっちゃんですよ?
「いきなりですが、ゴースト小隊の目標をここで発表したいと思います!」
「あれ? そんなのあったっけ?」
「ていうか、私たち将来解散の宣告を受けてなかったか?」
はい、MP7とXM8は静かにしていてください。 そんなことみんな分かってるわ! いちいちうるさいんじゃ!
「みんな生き残ること! これ最優先ね? それでみんなでクリスマスケーキ作って食べようよ、好きな具材とか沢山使ってさ? それで最終目標は喫茶店経営を目指します、はい意見どうぞ」
ここまでアドリブですが、まぁ良い感じでしょ? だってさ、チームなら目標とかあった方が良くない? 普通はこんなじゃないけど、俺ら普通じゃないし、ロボットだから良いでしょ(テキトー)
「えっ、なにそれ? いつ考えたの?」
「ケーキまでは賛成ですけど、喫茶店ってどこから来たんですか⁉」
「喫茶店っていいですね! 私の姉はメイドをやっていまして―――」
「G36Cのおねぇさんってメイドなんだ、じゃあみんなメイドになるんかもね ん?…リーダーがメイド服を着る⁉」
うんうん、みんな気に入っているようだ。 MP7は俺のメイド姿を見たいようだけど、別にいいだろう。ご褒美的な感じで披露しても構わない、俺自身ちょっと気になるしね?
――というわけで、目標はこれでけってぇ~い、異論は受付ませぇ~ん。
俺たち人形は夢を見ることはないけど、夢を掲げたっていいじゃないか。
夢は生きる原動力だ、そして人と同じく俺たちも生きている
次回はAR小隊とペルシカ登場予定です。 AR小隊メンバーはちょいと設定変更してますんでよろしく