ジェダイ(仮)と理想主義者(笑)と退職(無断)者の小話。 作:夭嘉
これは、ある記者による命懸けのインタビューの記録である。
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【反乱軍編】
Q アリス・レインをどう思っている?
エズラ「自由すぎるジェダイ。気まぐれだけど、とても優しい人だと思う。ルード議員とはどういう関係なんだろう?」
ケイナン「独断行動が多過ぎる。感情的になりやすい。悪いことじゃないが……もう少し堅実になってほしい。」
レイア「気まぐれよね。精神年齢と外見が伴ってないけど、やるべきことはしっかり分かってて、思わず感心することもあるわ。」
ルーク「信頼できる友達だ。時々信用性のない行動をするけど、僕を失望させることはない。自慢のマスターだ。」
ハン「年齢詐称ジェダイ。遠慮を知らねぇ女だ。いつか俺の船を壊しそうで、ヒヤヒヤするぜ。」
Q もしアリスがジェダイをやめると言ったら?
エズラ「悩んだ末の決断だと思う。アリスが決めたなら、ルード議員と幸せになってほしいね。」
ケイナン「貴重なジェダイ・マスターだが、ジェダイも1人の人間だ。アリスに執着はしない。」
レイア「例えジェダイじゃなくても、アリスは友達よ。ジェダイじゃなくなるからと言って、何が変わるのかしら。」
ルーク「とても困る。アリス以外に、師事したいと思えるジェダイはいない。ジェダイであってこそのアリスなんだ。」
ハン「ジェダイをやめたところで、あいつはあいつだろ?」
Q アリスが暗黒面に堕ちたら、どう対応する?
エズラ「敵になるってことだろ?俺は戦いたくない。友達だったことを忘れないでほしい。」
ケイナン「アリスはジェダイ・マスターだから、脅威になる。全力で戦うしかない。」
レイア「諦めたら、全て終わりよ。アリスの良心を信じるわ。」
ルーク「アリスは越えるべき師だ。闇に囚われたら、僕がアリスを止める。僕はマスター・レインの弟子なのだから。」
ハン「難しい話はよく分からねぇが、その悲しみを聞いてやる。1人で抱え込むなんざ、らしくねぇよ。」
Q アリスを動物に例えたら?
エズラ「トゥーカ」
ケイナン「トゥーカ」
レイア「トゥーカ」
ルーク「ネクスー」
ハン「トゥーカ」
Q アリスの良いところを言って締めてください。
エズラ「他者を尊重できる。まぁ………例外はあるけど。」
ケイナン「判断力はある。その判断力を発揮できれば尚良いな。」
レイア「誰かを虐げることは絶対しないわ。とても心が綺麗な人よ。」
ルーク「常に道を探す。行き止まりでも、乗り越える方法を探すんだ。例えば……ゲテモノを美味しく食べる方法とか。」
ハン「相手にチャンスを与えることだ。与える必要もないクズにも、な。普通の奴にはできねぇことだ。」
【帝国軍編】
Q アリスをどう思っている?
ターキン「今も昔も変わらん。腹の立つ女だ。」
スローン「頭の弱い女だ。」
カラス「今まで見たジェダイの中で、一番まともじゃないジェダイだ。損害賠償を請求したい。」
ヴェイダー「因縁の敵で、厄介な女でもある。」
Q アリスがジェダイをやめると言ったら?
ターキン「ジェダイをやめたところで、帝国は野放しにはしない。やめるのは彼奴の都合だ。我々には関係ない。」
スローン「アリス・レインというのは、ジェダイだからこそ価値がある。ジェダイをやめるとすれば、今後敬意を払うことはないだろう。」
カラス「私にはフォースは分からんが、レインの決断には意味があるのだろう。追跡は止めないが、ジェダイのレインが死んだことに哀悼の意を表する。」
ヴェイダー「奴が憎いことは変えられん。ジェダイだろうがなかろうが、敵だ。延々と追い続けてやる。」
Q そんなアリスの第一印象を教えてください。
ターキン「ジェダイのイメージを尽く裏切ったジェダイ。」
スローン「戦力差も分からぬ生意気な女。」
カラス「作戦も立てない、行き当たりばったりばかりのジェダイ。本当にクローン戦争を経験したのか、かなり怪しい。」
ヴェイダー「偽善者。親友も救えぬ弱い女だ。奴にとって、友とは軽い言葉なのだ。」
continue……