ベルが破壊神の御子なのは間違っているだろうか   作:波導の拳士

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前回で少し登場したドラクエビルダーズ2のキャラがでましたが、独自設定が多分に含まれておりますので実際のゲーム中には同じキャラは登場しますが、全く違う展開になります。


02 ステータス

ヘス「さあ着いたよ。ここがボクたちのホームさ!」

 

 

ヘスティア様に連れられて着いた場所は、ボロボロの教会跡地だった。

 

 

ベル「ここはヘスティア様の土地なのですか? どうやって暮らしているのですか?」

 

 

ヘス「ここは神友のヘファイストスに借りているんだ。普段は地下で寝泊まりしているよ!」

 

 

ベル「友人なのにどうして、このような場所しか手配してくれないのですか?」

 

 

ヘス「実は地上に降りてから神友のヘファイストスの所に転がり込んで、追い出されるまでぐうたら生活を続けて、最後の慈悲でここを貸してくれたんだ(大汗)」

 

 

ベル「ヘスティア様それは・・・・(汗)。後日改めてヘファイストス様に土地の購入の件とヘスティア様の生活費の件で挨拶に行きますので、案内して下さいね。」

 

 

ヘス「わかったよ。じゃあ早速ベルくんにステータスを渡すから、地下に行かないかい?」

 

 

ヘスティア様にそう言われ、教会地下に連れていかれた。中に入るとそこそこ広い空間があった。

 

 

ヘス「こっちに来て、【神の恩恵】(ファルナ)を刻むから」

 

 

ベル「分かりました。」

 

 

ヘス「上着だけを脱いで。ベットにうつぶせになって。背中に【恩恵】をきざむから。」

 

 

ベル「ヘスティア様、お願いします。」

 

 

僕はうつぶせになって、ヘスティア様は恩恵を刻み始めた。

 

 

ヘス「えええええぇぇぇ!?」

 

 

ヘス「なにこれ!? ベルくん!これに心当たりは!?」

 

 

ベル「見せてください。」

 

 

ヘス「わかった。今紙にうつして見せるね。」

 

 

突然大声で叫んだヘスティア様は僕にステータスを映した紙を差し出してきた。

 

 

 

 

 

 ーーーーーーーーー    

 

 

 

 

 

ベル・クラネル Lv1

 

 

 

 力・I0

 

 

 

 耐久・I0

 

 

 

 器用・I0

 

 

 

 敏捷・I0

 

 

 

 魔力・I0

 

 

 

 ・鍛冶I ・神秘I ・魔導I ・調合I ・幸運I

 

 

 

≪魔法≫

 

 

 

【竜物語の魔導書(ドラクエマジック)】

 

 

 

・竜物語(ドラクエ)の魔法を自動習得 ・種類と等級はレベル上昇と職業獲得で増加する ・詠唱破棄

 

 

 

・使用可能魔法 

火炎系【メラ・メラミ】灼熱系【ギラ・ベギラマ】竜巻系【バギ・バギマ】凍結系【ヒャド・ヒャダルコ】

 

攻撃系【バイキルト】防御系【スカラ】知力系【インテ】俊敏系【ピオラ】回復系【ホイミ・ベホイミ】

 

 

 

・魔力アビリティ強化 ・魔導アビリティ獲得・強化

 

 

 

 

 

【破壊神の御子】

 

 

 

・破壊神シドーへの信仰があり続ける限り早熟する 転移系の能力を覚えやすくなる

 

 

 

・ハーゴン教団大神官代理 ハーゴン教の三神官、各島の総督、ハーゴン教のモンスター軍、破壊の化身を呼び出すことができる 呼び出す時間は相手の等級によって変更される 

 

呼び出す呪文は【我が主神シドー様の忠実なるシモベたる○○よ!ここに来たれ! サモン】

 

 

・破壊の修練場 【破壊天体シドー】への入り口を作り出す。難易度により適正レベルや環境が変動する。難易度は・デフォルト(イージー、ノーマル、ハード)・アドベンチャー(サバイバル、ルナティック、ハザード)・アポカリプス(カラミティ【災厄】、ディザスター【災禍】、カタストロフ【天災】) 

 

開く為の呪文は【我がハーゴン教団約束の地への扉を此処に開け! ワープ】

 

 

・異世界の門(ディメンションゲート) 破壊神シドーの住居があり、ハーゴン教団の聖地である【からっぽ島】へのゲートを開くことができる。但し、ゲートはハーゴン教団の幹部のみ通過許可が出る為、他者が通過するには身体の一部に触れて移動する必要がある 

 

開くための呪文は【我がハーゴン教団の聖地からっぽ島への扉を此処に! ゲート】

 

 

 

 

【】

 

 

 

≪スキル≫

 

 

 

【創造者(ビルダー)】

 

 

 

 ・竜物語(ドラクエ)世界限定で、あらゆる道具、武具の想像、創造が可能

 

 

 

 ・成功率の把握 ・神秘、鍛治、調合アビリティ獲得 ・神秘、鍛治、調合アビリティ強化

 

 

 

 ・道具製作に経験値(エクセリア)獲得

 

 

 

 ・自身で作成した武具や道具限定で、自身の覚えている呪文やスキルを付与することができる

 

 

 

 

【ダーマ神殿】

 

・自分や他者に対して、職業を選定したり転職を施すことができる。ただし無職の人は、【見習い冒険者】しか選べない。

 

 

 

・自分の職業を表示できる。自分が施した他者の職業を表示できる【ステータス】

 

 

 

・現在の職業 魔物マスター Lv1 

 

過去の職業 見習い冒険者Lv20(M) 戦士Lv99(M) 魔法使いLv99(M) 僧侶LV99(M) 武道家Lv99(M) レンジャーLv99(M) 船乗りLV99(M) 踊り子Lv99(M) 遊び人Lv99(M)

 

 

 

 

【大地の精霊ルビスの祝福】

 

 

・奇跡が起きやすくなる。

 

 

・幸運のアビリティ獲得。

 

 

・幸運のアビリティ強化

 

 

 

 

【竜王の祝福】

 

 

・魔物マスターの職業を強化する。自身の陰に魔物を潜ませる。

 

 

・魔物達と敵対しにくい。攻撃状態には効かない。

 

 

・中立の魔物と念話で会話できる。

 

 

 

 

【大魔王ゾーマの祝福】

 

 

・魔法使い系の職業を強化する。(対象は、僧侶・魔法使い・魔法剣士・賢者・星騎士・魔賢導師・アルカナロード・軍師)

 

 

・呪文の威力を強化する。

 

 

・魔法使い系の職業や呪文の熟練度が上がりやすい。

 

 

 

 

【】

 

 

 

 

 ーーーーーー 

 

 

ヘス「ベルくん。君のことをを教えてくれないかい?」

 

 

 

ヘス「普通の新人冒険者はスキルも魔法もないはず・・・にも拘らずこのステータスは異常を通りこして異端だよ」

 

 

 

 

ヘスティア様にそう問われ、ベルはこれまでの事を話し始めた。

 

 

 

 ーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

破壊神とビルダーとの世界創造の大冒険を

 

 

 

 

新たなハーゴン教団の再生と掟の改定を

 

 

 

 

そしてハーゴン教の大神官に代理を任され、他の三神官や総督達から日々教えを受けていることを

 

 

 

 

ブルリア星とよばれる世界とからっぽ島の一部が繋がったこと 向こうの世界に旅立ち精霊武器や職業の開放、様々な世界や星への冒険を行ったことを

 

 

 

過去のアルフガレドの世界へ行き竜王に気に入られたり、大魔王と大地の精霊の仲を取り持ったりしたことを

 

 

 

 

 

 ------------

 

 

 

 

ヘス「君の持っている呪文や精霊武器は、こちらでは反則級の力を持っているから、君の力が他の神々に知られると争奪戦になるから自重した行動を心掛けてくれないかい?」

 

 

 

 

ベル「わかりました。では早速ヘファイストス様に会いにいってもよいですか?」

 

 

 

 

 

ヘス「もう遅い時間だから無理だと思うけど、どうしてそんなに急ぐのかい?」

 

 

 

 

 

ベル「僕と相棒の二人でこの教会跡地を取り壊して、新たな本拠地を立て直したいと思っているからです。」

 

 

 

 

ヘス「相棒って誰のことだい?」

 

 

 

 

ベル「僕と同い年で、親友でありも物作りの相棒ビルドという男の子です。そして初代ビルダーのクリエさんを母に、我らハーゴン教団の主神シドー様を父に持つ半神半人の二代目ビルダーです。」

 

 

 

 

 

ヘス「半神半人とは、すごいね・・・彼もこの世界の神々(バカ)に知られると面倒なことになりそうだね。」

 

 

 

 

 

ベル「からっぽ島では、ほとんど建築が無くなってしまったので借りた土地を早めに買い取って自由に建築をしたいなと思っています。」

 

 

 

 

 

ヘス「わかったよ。ボクもヘファイストスには、随分と迷惑かけてしまったから一度お礼を言いに行こうとしていたから丁度良い。でも買取りと言うけと、まとまったお金はあるのかい?」

 

 

 

 

 

ベル「からっぽ島ではお金が必要ではないので、建築用で常備してある金のインゴットや武具制作で使用する鉱石や素材を買い取って貰い代金にしようと考えています。」

 

 

 

 

 

ヘス「用意があるなら大丈夫だね。明日の朝にヘファイストスに会いに行こう。」

 

 

 

 

ヘス「ボロいソファーしかないけど、今日はゆっくりと休んでくれ。」

 

 

 

ベル「ありがとうございます。ヘスティア様。では、おやすみなさい。」

 

 

 

ヘス「おやすみ。ベル君。」

 

 

 

数分後二人分の寝息が聞こえていた

 

 

 

 ------------

 

 

 

二人が寝静まった頃、黒髪の護衛官はハーゴン教皇に今日の出来事全てを報告していた。

 

 

 

 

 

??「ベル様は、ビルド様と一緒に建築をやる予定と仰っていましたが、生活に支障が出る可能性を考え、本日中に教会裏の居住区を整備したいと考えています。」

 

 

 

??「つきましては、労働力として不死の軍団の派遣をお願い致します。」

 

 

 

ハーゴン「わかりました。あなたは、騎士達が着いて直ぐに動けるように、先に設計図を書いて敷いて置いてください。」

 

 

 

 

??「承知いたしました。」

 

 

 

 

 

二人の会話が終わった数分後、夜の教会内に建築の音が朝まで鳴り響いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 ------------

 

 

 

 

 

ヘス「うーーーん」

 

 

 

 

ヘス「・・・・・・・は?」

 

 

 

 

カーテンから漏れる光で、ヘスティアが眼を覚ます。

 

 

視界には、綺麗な個室、上品な家具、自分が寝ていた上質なベット。

 

 

昨晩の光景と何もかもが違いすぎて、思考が停止する。

 

 

一分間その場で固まったのち・・・

 

 

 

 

ヘス「ぬぁぁんじゃこりゃーーーーーぁぁぁ!!!!」

 

 

 

 




前のフレイヤファミリアからヘスティアファミリアに変更したため、かなり自由度が上がったため少し暴走しました。
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