俺の下克上アカデミア   作:オンライン

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いやぁ久し振りに投稿すっぞおい。
しかも新しいシリーズ物でヨォ。

マジで学生時代にあげてた奴は黒歴史確定wアレは忘れてくれ、頼むよ。
え?何?見た事ないって?なら話が早い、アレはもう消えたんだ戻ってこない。



無個性だからってゴミ扱いしやがったから努力しまくって最強になってやろうじゃねぇか!!

 この世界はおかしくなりつつある、本来人というものは全てが平等であるが故に互いを尊重し、また競い合い優劣を決めたがる。

 だがそれこそ人のあるべき姿である。足りないからこそ欲し、得られないからこそ渇望する。

 少なからず前世ではその結果、人という種族はないものねだりであるからこそ無から有を生み出し、今までの文明や文化を築き上げてきた。

 

 だが今はどうだ?超能力者と呼ばれる物たちが現れる様になるにつれ、‘超常’は‘日常’へと変わり果てた。

 この時に能力は‘個性’という括りで、個人がそれぞれ持つ特性的な呼ばれ方をしていた。

 

そういえば自己紹介をしてなかったな。俺の名は史郎訳あって名字が無くあるのは名前だけ。

不慮の事故により転生をしたは良いものの、ヒロアカの世界に飛ばされたのだ。

 

 話を戻そう、俺から言ってしまえばこんな世界はクソでしかない、転生してこの世界に来た時に思った事だ。個性で人の優劣を決める世界。

 強い個性(ちから)を持つ者はその力に溺れ自惚れている、弱い個性(ちから)を持つ者たちは軽蔑され、迫害を受ける始末。

 

 ここまでの話を聞いていかにこの世界がおかしいのがわかるだろう、強弱の差が激しいのだ。だがあくまでこれは個性を‘持っている’者たちの話だ。

 言いたい事が分かるか?ならこの世界に何も持たない‘無個性’が存在した時、一体どうなるのか•••

 

「グルルルルル‼︎」

 

 そう、ただの要らない物(ゴミ)扱いだ、今まさに魔獣に喰われる寸前である。どれだけ足掻こうと、抵抗しようと無駄であろう。

 敵うわけがない、転生したとはいえただの5歳児に何が出来ようか、知恵を絞ったところで最早意味が無い。

 蛇に睨まれた蛙が如く体が動かない、こんな時人は走馬灯を見る己の過去の記憶•••

 

ーーーーーーーーーー

 

 

「うちの息子は無個性だって?」

「えぇ、そうなのよ」

 

会話が聞こえる、父と母だ。この時の俺はただただ純粋だった

 

「なんて事だ、これが知られれば俺たちは迫害されるぞ!」

「あたしだって嫌よそんなの!でもどうするのよ」

 

この会話を聞いた時には俺の身に何か起きていたのはなんとなく分かっていた、この世界での‘当たり前’が俺には‘無かった’事を

 

「かくなる上は、あいつを追放するしか無い。あの島に」

「あたし達の子供よ⁉︎簡単に見捨てられるわけないでしょ!」

 

 なんとも醜い、人とはここまで堕ちることが出来るのかと思うと同時に俺は本当に存在して良いのかと、子供ながら思っていた。

 一方は自分たち家族の保身がために、もう一方は無能であろうと自分たちの息子に変わらないと討論している。なんとも哀しいことだ•••

 

ーーーーーーーーーー

 

 そして現在に至る、最終的には親族達が集まり結局俺は魔獣(バケモノ)の島に追放された。

 その時の母の顔がいまだに忘れられない、息子の為に泣く母はどこにでもいるだろう。

 だが自分の息子が無能と分かっていながら、泣ける母は居るだろうか。

 

「グワアア‼︎」

 

 魔物は大きな口を開けてきた、俺のことを丸呑みにする気だろう。そんな状況だというのに今の俺は自分の無能さに絶望し泣くことすら忘れ、ただ死ぬ瞬間を待っていた。

 

「SMASH!!!!」

 

 

 その瞬間ときだった、大男が現れ魔獣に一撃を打ち込んだ。魔獣は遥か後方に吹き飛び、戦意喪失している。記憶が間違ってなければこの男こそこの世界における人類の希望。

 

「もう大丈夫、私がきた‼︎」

 

平和の象徴、オールマイトだ

 

ーーーーーーーーーー

 

 それからというもの、オールマイト率いる救出部隊が到着し俺の身柄の保護をしてくれた。聞いた話によると通報があったらしくその電話の主は泣きながらこの島の座標を言い、あたしの息子を助けてあげてくださいと言い残し通話を切ったという。

 だが一つ疑問が出てきた、これから俺は何をすればいいのだろうか?個性を持っていければ成立しない世界において俺は無個性、居場所なんてある筈ない。その時オールマイトが喋り始めた

 

「それしても驚いたよ、あの島にこんなに小さな少年がいたとは•••良ければ話してくれないか?」

 

 その事について俺は知っている全てを話した。自分が無個性である事、それによって親族も交えた口論になった事、そして追放する方針になった事もそして唯一母だけが反対していた事も全て話した。オールマイトはそれをちゃんと聞いてくれた

 

「そんなことがあったのか少年、辛かっただろう」

 

 話終わるとオールマイトは顔を歪めていた、まさに噴火寸前の火山が如く。

 

「事情は分かったよ少年、話してくれてありがとう」

「オールマイト、一つ聞きたいことがあるの」

「何かな、少年?」

「‘無個性’でもヒーローになれるの?」

「あぁ、なれるとも少年!」

 

 おそらくこの時だろう俺自身の未来の分岐点(わかれみち)、でもあの言葉のおかげで俺自身は前へ踏み出すことが出来たのだと。

 それからというもの、施設で暮らし始めた俺はひたすらに自分を鍛えた。個性がないのであれば、それを補う力を身につける為に。

 でもこの時の俺はまだ知らない、まさか自分が無個性から最強に至るまで、そう遠くないということを•••

 

 




さてここから史郎君はどう化けるんだろうね(お前のさじ加減)
まぁどうにかなるでしょ、うん

オリキャラ達の紹介は次の投稿の時にします
今は4人くらい出す予定だけどなんか増えそうな気がするw

タグにもありますが基本不定期です、気分が乗ればすぐ投稿なんて事もあったりして(それは無理)

後、感想や指摘などありましたらぜひ下さい、今後の糧になります故(切実)
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