仮面ライダーエグゼイド×ぼくたちは勉強ができない 作:ゴードドン
かなり無理やりな部分、ご都合主義なところがあります。
それでも良いという人は読んでいただけると嬉しいです
『できない奴を分かってやれる男になれ』
父さんはいつもそうやって笑っていた。
『できない奴の気持ちが分かるのはできなかった奴だけだから』と
2020年
先生『じゃこの問題解けた人から前に出て解いてもらおうかな』
僕が一問目を解こうとしたとき隣の席の人が立ち上がった。
永夢『!?』
先生『ぜ...全部正解です。でも緒方さん途中式は?』
緒方『途中式、すみませんとばして解いてしまいました』
えっ、うそーと僕は思った。
女子生徒A『すごいよねー緒方さん』
女子生徒B『天才ってああゆう人を言うんだろうねー』
僕の隣の席の女子緒方理珠、数学・物理において他の追随を許さない。
通称「機械仕掛けの親指姫」
永夢『緒方さん凄いね、僕なんて一問解くのに5分はかかるよ』
緒方『どうも、ありがとうございます』
next授業
先生『こら古橋起きろー』
古橋『はひゃいあっ!、ど どどうしよう』
少しかわいそうだけど自業自得だよね
僕は隣で彼女が作文を書くのを見ている
古橋『ひーっとにかく埋めないと』
授業終わり
先生『古橋後はお前だけだぞー』
古橋『はいできましたー』
たったの十分で終わったのか?僕がこんなことを思っていると
先生『おっふ、なんて心に訴えかける感動的な小論文だ、こ これをコンクールに出させてくれ古橋』
永夢『す すごい』
女子生徒C『さすが天才古橋さんね』
女子生徒D『美人だし憧れちゃう』
僕の小論文の評価はBだった、トホホ、結構準備してたのに
文系授業の隣人古橋文乃、現代文・古文・漢文において圧倒的な学力を持っている 通称「文学の森の眠り姫」
この二人がいる限り僕は永遠に文系でも理系でもトップをとることができない。
昼休み
大森『なー永夢勉強ばかりじゃなくてさー飯食おうぜー』
小林『そうそう、てかウチのツートップ美人の隣っつー幸運を楽しみなって』
永夢『そんなわけにはいかないんだ、僕はこの学校で特別VIP推薦を取らないといけないだ』
小林『は?特別VIP推薦って何?』
「特別VIP推薦とは」
この一ノ瀬学園において優秀生徒とみなされた者に限りその後の大学進学システムにおける全ての学費を免除という夢のようなシステム
来週はその審査面談 この推薦をとるために僕は毎日ゲームの時間とは別に勉強に打ち込んできた。
永夢『はい、大森くん今度のテストで君の間違えそうなとこまとめておいたよ。これだけやっておけば赤点はないよ』
大森『おお〜いつもサンキューな永夢』
小林『永ちゃんさんだけ面倒見いいのになんで彼女いないんかねぇ』
永夢『あはは、僕の趣味はゲームだよ彼女できてもゲームばかりで振られるよ』
それに僕が推薦を取りたい理由それはうちが貧乏だからだ
永夢『ただいまー』
母『あら永夢お帰り』
水希『お兄ちゃんお帰りー、すぐにご飯できるからね』
僕はふと父の写真を見るそして、
永夢『父さんもただいま』
五年前に父さんが病気で他界、今では家族五人だから僕は医者になり楽な暮らしをさせてあげるのが僕の夢だ
次の日 運命の面談当日
朝早くに僕は学園長に呼ばれ学園長室にいる
永夢『すいません、もう一度言ってくれませんか』
園長『いや、君には仮面ライダーになってもらう』
永夢『はぁーーーーーーーーー』
永夢『いやいや、無理です僕なんて』
僕は学園長先生の話に首を横に振る
園長『ではこれを君にあげよう』
園長先生はアタッシュケースからスマホを差し出す
永夢『そんな高価な者受け取れません』
園長『大丈夫これは仮面ライダーとしての契約品なものだ、これがあれば君の好きなゲームもできるし、色々便利だろ?』
永夢『しかし』
園長『人を救いたいとは思わないかい』
急な園長の真剣な表情に僕は戸惑う、だが医者を目指すものにとって患者を救いたいと思う
永夢『分かりました、僕がやります』
園長『では、今日から君が仮面ライダーエグゼイドだ』
永夢『分かりました』
園長『君の家族にはもう連絡している、それと君の特別VIP推薦を認める。君の家は少し貧乏だと聞いてねスマホと共に月に一度20万円振り込まれるこれからはスマホを通じて色々連絡をするからね少しでも君の家に負担はかけられない』
永夢『ほんとですか!』
これで少しは生活が楽になる
園長『ただし二つだけ条件がある』
永夢『条件』
園長の真剣な顔に僕は唾を飲む
園長『一つは仮面ライダーであることがバレてはいけない』
永夢『バレたら何かあるんですか?』
僕は恐る恐る園長に聞く
園長『いや、特には何も』
永夢『えっ?』
園長の言葉に僕は耳を疑う
園長『だってその方がカッコいいでしょ』
永夢『まぁー確かに、それでもう一つの条件ってなんですか?』
園長『それはまた後日説明するよ』
永夢『失礼しました』
園長室を後にした僕は帰宅途中に考えごとをしながら帰った
永夢『ただいまー』
水希『お兄ちゃんこれから仮面ライダーとして頑張ってね』
永夢『うん、頑張るよ水希達のために僕は戦う』
こうして僕の仮面ライダーとしての一歩が進んだ、しかし後日ライダー以外に大変なことが起こるとはまだ知る由もなかった。
see you next Stage
小説を書くのって難しいですね。
次回はついにあの二人の教育係になります、そして仮面ライダーエグゼイドになります。