仮面ライダーエグゼイド×ぼくたちは勉強ができない 作:ゴードドン
緒方うどん
永夢と大我は緒方に呼ばれて緒方うどんの店内に向き合って座っている
大我『おい永夢緒方の家はうどん屋だったんだな』
永夢『僕もつい最近知ったんだよ』
永夢と大我が話をしていると一人の男が声をかける
緒方父『おっ、あんたらか娘の言っていた先生ってのは』
緒方父『娘がいつも世話になってるみたいで...まぁまぁうどんしかねーが食ってってくれよ!』
永夢&大我『あ ありが...』
永夢と大我が器を持つが麺が一本入っているだけだったそしてさっきまでニコニコだった緒方父が永夢達を睨みながら言う
緒方父『うちのアルティマキュートな理珠たまにちょっとでも変な気ぃ起こしてみろテメェら練り込んでうどんの生地にしてやるからな』
緒方父の気迫に永夢だけでなく大我もびびる
緒方『お父さんジャマです仕事してください』
緒方はそう言いながら自分の父の頭を叩く
緒方父『そんなっパパは理珠たまのためによかれと』
緒方『そういうのいいですから気持ち悪いので』
緒方の最後の一言で緒方父が崩れ落ちる
緒方『および立てしてすいませんでは中間テストまで時間がないので早速やりましょう』
緒方『...ではこの文でみおは何故泣いたのでしょうか?』
永夢『ああそれは親友の腕の怪我を自分のせいだと思ったわけだね』
緒方『グラフは何故ここで「帰ってこいと?」この行動には一体どんな意図が?次の文のこれは?』
大我『テスト前だし当然なのかもしれんが随分気合い入ってるな』
緒方『別に普通ですそれより次の文ですが...』
永夢『う うんそこはね』
永夢は自身の推薦を抜きにしていい点を取らせてあげたいと思っていた
大我『だから余計な文章に惑われすぎだ』
緒方『え...しかし何が余計で何が必要なのか分からなくて』
永夢『一つ武元さん向きのテクニックがあるよ』
緒方うどん店舗前
大我『すっかり暗くなっちまったなー』
大我そう言いながら背伸びをする
永夢『まぁ、徹底的にやっただけあってなんとか今回の出題範囲の文章に関しては網羅できたね』
緒方『はい、こんなに自信のあるテストは初めてです』
大我『んじゃーな緒方』
永夢『無事中間クリアしたらみんなでボードゲームしようね』
緒方『あっ』
帰ろうとする永夢の袖を掴む緒方
大我『永夢の袖を掴んでどうした?』
緒方『あっいえ...なんというか、もし....私の中間テストがダメだったら』
永夢は緒方の頭の上に手を置き言う
永夢『決まってるだろその時にはしっかり復習して次に活かす!他に何かある?』
緒方『い...いえ』
大我『永夢はお前らを絶対に見捨てないそれは俺も飛彩も一緒だ』
緒方『ありがとうございます』
緒方『...というか子供扱いしないでください』
永夢『ごめんそんなつもりじゃ』
緒方『あとボドゲ...やるなら惨劇ルーパーやりたいです』
大我『何だそれ怖いな』
そして中間テスト当日
永夢、大我、緒方はテストを見て絶望する
試験対策した文章からの出題が全体の半分で残りは別の抜き打ち文で構築されていた
緒方はテストを見て後半の文章が全く頭に入ってこず今までの自分を否定した大人達の言葉を思い出す
しかし永夢達はどんなに不得意科目でも得意分野に進めることなく緒方と向き合ってくれた
緒方はシャーペンを持ち止まっていた時を動かす
緒方回想
永夢『いいかい?緒方さん』
永夢『現代文で必要なのは著者の主張を正確に把握する力だそこで緒方さんにおすすめなのが「削読法」』
回想終わり
緒方は昨日教えてもらった削読法を使いどんどん不要な文を削っていく
彼女は決して諦めることはなかった
授業終わり
永夢『自己採点結果71点⁉︎』
貴利矢『ええええまじで⁉︎どうしたお前⁉︎』
武元『リズりんスゲー!!』
永夢達は緒方の自己採点結果を聞き驚く
緒方『国語でこんなハイグレードな点数初めてとりました』
永夢『まったく...一時はどうなるかと思ったけど心配してソンしたよよく頑張ったね緒方さん』
武元『永夢が泣いてるー‼︎』
永夢は緒方の成長に涙を流す
永夢『まぁこれで後は明日の数学だね!気合い入れていこう古橋さん!』
永夢は古橋を見る
古橋『いえーい...もちろんだよぉ...がんばる...ぞぉ...はぁはぁ』
古橋は顔が赤くおでこには冷えピタ口にマスクをしており今にも倒れそうだった
古橋『ヘクショイヘクショーイ!』
咳をする古橋を見た全員は思った
『あっ...ヤベェなコレ』
see you next game
はい今回は短いですがここまで次回は後編になります
それでは
see you next game