仮面ライダーエグゼイド×ぼくたちは勉強ができない   作:ゴードドン

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後編です
それと今回からキャラに合わせてsideをつけることにしました
基本は永夢sideで話が進むと思います
前回の緒方の心情を書いた時に余りにも難しく複雑になってしまったからです。自分に合っていないと思ったら元に戻します。
それではどうぞ



中間テスト 後編

例えばそうだなーΣって記号あるでしょ?あれどういう意味か分かる?古橋さん

 

古橋side

古橋『嘘...解けちゃった』

 

私自信も驚いているだってあれほど出来なかった数学が自分で解けるまで成長したのだから

 

古橋『キャーッやったぁぁー‼︎こんなにスムーズに数学解けたの生まれて初めてだよぉ!いえーい‼︎』

 

これも宝生君達のおかげだ

 

古橋『ゲホッケホケホッ』

 

?...なんだか...ちょっぴり熱っぽいような...?

 

中間テストで結果が出なければすぐ彼には教育係を降りてもらうべきかと

 

絶対に宝生君を辞めさせたりしない

 

でももうちょっと...寝るのは次の問題だけ解いてから...いやもう一問だけ...

 

古橋side out

 

翌日 保健室

 

永夢side

 

僕たちは今古橋さんを連れて保健室に来ている

 

飛彩『38.5度』

 

貴利矢『完全にダメなやつじゃねぇか』

 

緒方『大丈夫ですか文乃...?』

 

古橋さんの後ろで緒方さんはうどんを持っておろおろしている

 

武元『こりゃ明日のテスト厳しそうだねー...』

 

確かに今の古橋さんを無理させてはテストどころの話しじゃなくなる

 

永夢『そうだね...先生に相談して明日の分は追試にしてもら...』

 

古橋『そっそれはダメ!追試になったら点数8割換算になっちゃう...ただでさえ厳しいのにそれじゃ平均点なんて無理だもん...』

 

古橋さんは言ってるけどここは休ませるべきだ

 

大我『んなこと言ってお前体壊しでもしたら...』

 

武元『んーじゃさ明日までに治すっきゃないね!』

 

放課後

 

気合い入れて治すって武元さん言ってたけど本当に僕が行ってもいいのかな...

 

...にしても緒方さん店の手伝で行けないからって食材やら何やら持たせすぎでしょ

 

僕の手には緒方さんがくれた食材を両手に持っている

 

永夢『えっと...地図によると確かこの辺で...』

 

僕の目の前には僕の家とは比べものにならないほどの大きさの家が建っている

 

さては金持ちか?僕はインターホンを鳴らすが反応がない

 

永夢『あれ?』

 

そういえば古橋さん今日はお父さんが家にいないから勝手に上がっていいって言ってたな

 

マジ?ハードル高くない? 

 

僕は家の扉を恐る恐る開ける  

 

永夢『お...お邪魔します...うお玄関広!』

 

階段フカフカ...音がしない...

 

僕は部屋の前まで行き部屋に入る

 

永夢『おーい古橋さん具合どう...?』

 

武元『あっちょっ待っ‼︎』

 

古橋『えっ...』

 

僕の目の前には上半身裸になって武元さんに背中を拭いてもらっている古橋さんの姿があった

 

古橋『え え...?』

 

武元『永夢のばかー‼︎女子の部屋に勝手に入るとか何考えてんの⁉︎変態っ‼︎』

 

永夢『わーっすみませんすみません』

 

そうだよねそうだよね...ノックしても返事聞かずに入っちゃダメだよね...マジでごめん古橋さん

 

ヤバイさっきのこと思い出したらなんかドキドキしてきた

 

武元『もう入っていいよ』

 

永夢『ひゃいっ!!』

 

武元さんは僕を見つめる

 

武元『な なんですか!?』

 

武元『別にぃ...やっぱ永夢も男の子だし...「そういう」の...見たいと思うもんなの...かなって』

 

永夢『そういうのって...』

 

僕は武元さんの言っていた「そういう」のことが分からなかった

 

武元『はっ違うから見せたりしないからね永夢のエッチ!!』

 

永夢『何言ってんの?武元さん』

 

永夢『古橋さん具合どう?』

 

女子の部屋...

 

永夢『これ色々差し入れ...ってなんで顔まで布団かぶってるの?』

 

古橋『...だってパ...パジャマだしか...髪とかボサボサだし...恥ずかしいし...』

 

永夢『あっああそうか!!』

 

ヤバイ今の古橋さんメッチャ可愛い

 

武元『さてと...せっかく永夢が食材持ってきてくれたしキッチン借りるね文乃っち』

 

永夢『キッチンって武元さんが?』

 

おいおい大丈夫なのか...⁉︎

 

僕は不安を感じながらキッチンに行く

 

武元『ひゃー広いキッチンうちとは大違い!』

 

武元さんはそう言うとエプロンを付け後ろ髪を束ねるそしてそのまま素早い手つきで卵がゆとネギのとろみスープを作る

 

永夢『美味しい!!なんだコレ超美味しい武元さんこんなに料理出来たんだ‼︎』

 

僕は武元さんが料理を作れることより武元さんが作った料理の美味しさにビックリしている

 

そして僕達は再び古橋さんの看病をする

 

数時間した後古橋さんが起きる

 

永夢『!起きた古橋さん』

 

武元さんは看病で疲れたのかぐっすり眠っている

 

永夢『具合どう?』

 

古橋『うん...ありがとう二人のおかげで熱もだいぶ下がったみたい...』

 

永夢『あのごめん古橋さん...机の上に広げていたテキスト見させてもらったけど...古橋さん今回のテスト範囲けっこう解けてるじゃん‼︎』

 

古橋『え えへへやっぱりそうかなって?...ちょっと前にね...宝生君教えてくれたでしょ?』

 

数日前 図書室

 

古橋『うーん数式こわいよぅ』

 

永夢『古橋さん...苦手意識持ちすぎだよ』

 

古橋『だってぇ...数式や記号ってなんかイメージできないっていうか...どうも近づき難いといいますか...』

 

うーんどうやったらうまく説明できるかな?

 

永夢『古橋さんは公式や記号をただ覚えるよりルーツを「言葉」で理解していく方が向いてるのかもしれない』

 

古橋『え?』

 

永夢『例えばΣって記号あるでしょ?あれどういう意味か知ってる?』

 

永夢『Σって実はギリシャ文字でいうSただのアルファベットなんだよsummationの頭文字のSつまりさΣなんてカッコいい言い方してるけど与えられた条件を元に合計しろって言ってるだけなんだ』

 

永夢『これはあくまで例だけど数式だろうが文章だろうが結局は人間が考えたものでそうなった理由はちゃんとあるし心も通っている』

 

そう考えるとさちょっとはとっつきやすくなってこない?

 

古橋『あの時の言葉でちょっとだけ苦手意識がなくなってきたのかも...』

 

古橋さんあの時のこと覚えてくれてたんだ

 

古橋さんが僕の前に立つ

 

古橋『だからこれからもよろしくお願いします!宝生君とならちょっとだけ夢に手が届きそうな気がしてきたよ』

 

永夢『お...おおこちらこそ...っていうかそれより...布団に戻った方が』

 

僕は古橋さんから目をそらす

 

古橋『えっ?もう大丈夫だよー』

 

永夢『いや...そういう意味じゃなくて目のやり場に困るというか...』

 

古橋『ふぁっ』

 

僕の目の前には汗でパジャマが透けて下着が丸見えの古橋さんが立っている

 

古橋『きゃあああーーーーーーーなんで早く言ってくれないの馬鹿ーっ!!』

 

永夢『すみませんすみませんなんかいい話してたから言い出し辛くて』

 

武元『あれもう朝〜?』

 

永夢side out

 

学園長室

 

園長『フム二人とも提示したボーダーを超えてくるとはね...やるじゃないか宝生君なぁ桐須先生』

 

桐須『理解しかねますわざわざ天才を凡人に育てるなど愚の骨頂私は彼のやり方を認めるつもりはありません...』

 

永夢side

 

僕達は今テストの打ち上げでファミレスに来ている

 

武元『てなわけでー!みんな中間テストクリアおめでとー!』

 

武元『よーし今日は飲むぞー!ドリンクバー枯らそうぜー』

 

貴利矢『おっ!いいね〜それ』

 

飛彩『武元お前の英語赤点ギリギリなんだが...』

 

古橋『まぁまぁ今日くらいは』

 

飛彩『そうだな』

 

とりあえず第一関門クリアってとこかな先は長そうだけど

 

永夢『ふぇ...ふぇーっくしょーい‼︎』

 

飛彩 大我 緒方 武元『⁉️』

 

古橋『ほ...宝生君⁉︎』

 

水希『お兄ちゃん大丈夫?』

 

古橋さんの風邪が思いっきりうつった

 

see you next game




試しに書いてみたけど案外書きやすかった
多分当分はこのままでいきそうです
次回は話が飛んで関城回です
それでは
see you next game
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