仮面ライダーエグゼイド×ぼくたちは勉強ができない 作:ゴードドン
メガネ教師『緒方!』
先生に呼ばれ緒方は後ろを振り向く
緒方『なんでしょう先生』
メガネ教師『なんでしょうじゃないでしょう例の宿題提出してないのお前だけだぞ』
緒方『え、しかしあれは..』
メガネ教師『明日まで待つから絶対提出するように、いいな!』
緒方『困りました』
宝生家
永夢『で、緒方さんこの日も暮れようかという時間にやってきて』
永夢『小論文のコツを教えろって?』
僕は緒方さんが持ってきたうどんを食べながら緒方さんに問いかける
緒方『はい明日までに提出しなければならず大ピンチなのです』
緒方は永夢に真剣な眼差しで答える
永夢『しかしこのうどんうまいな』
緒方『うちの自慢のうどんです食べたからには教えて下さい』
ワイロじゃないか!あああ...せっかく今日は家族が親戚の集まりでいないから久々に自分の勉強に集中したかったんだが
永夢『文明と人の関係についてか』
緒方『今まで何度か提出しているのですが何故か全て却下されてしまって』
永夢『何故かと言えるのが逆にすごいね』
緒方さんの書いた論文には興味がないので特にありませんと2行しか書かれていない原稿用紙を見て僕は唖然とする
緒方『?ありがとうございます』
永夢『皮肉です』
緒方『思っていないことを自分の中で解の出ていないものを書くなど私には無理です』
確かに緒方さんの言っていることは一理あるな
たまに緒方さんは的を得ている発言をするからすごいや
永夢『とっ言ってもなー僕も基本的なことしか教えられないよ』
永夢は緒方に小論文ノー構成3段階を説明しそれぞれの段階で何を書けば良いのかを説明した
永夢『どういう意見を提示するかにこれといった解はないけどコツとしてはなるべく短文で区切り他の大多数が選ばなそうなアプローチを心がけることかな』
緒方『ありがとうございますしかし...そもそもそんなに書きたいことがないのですが』
永夢『うーん根本的ィ』
永夢がどうしたもんかと考え事をしていると緒方のスマホの通知が鳴る
相手は武元でカラオケをしているから緒方も来ないかという内容だった
うわぁスッゲェ嫌そうな顔もしかして武元さんか?永夢の勘は当たっていた
緒方は武元に永夢の家で勉強しているからと言って誘いを断った
それと同時に家のインターホンがなりふすまを開ける音がし永夢と緒方は振り返る
武元『あっれぇリズりんぐうぜーん』
武元『いやーっあたしもちょうど永夢に教えてもらいたいとこあってさー』
ゼーゼー言いながら説明をする武元の後ろから声がする
飛彩『おい武元なんで俺たちがお前のために永夢の家に来なきゃいけないんだ?』
大我『全くだ』
永夢『飛彩君に大我君!なんで?』
大我『飛彩と帰っていたら突然この女が永夢の家に行くぞとか言って無理やり連れてきやがったんだ』
永夢『そういえば大我君って緒方さんと武元さんとまだ面識なかったね』
緒方『そうでしたね緒方理珠です』
武元『あたしは武元うるか』
緒方と武元が自己紹介をする
大我『花家大我だ』
永夢『それにしても武元さんが自分から勉強を教わりに来るなんて僕感動しちゃった』
大我『それはそうと緒方はなんで永夢の家にいるんだ?』
大我が緒方に問いかける
緒方『小論文を書方のコツを教えてもらってました』
緒方が大我の質問に答えると大我は緒方の目の前に座った
大我『論文っていうのは簡単にいうと自分の意見を文にしてまとめるものだ』
そう言いながら大我は緒方の小論文を見る
大我『確かに興味がないものに自分の意見なんて出ないだからと言っていつまでも逃げていては自分の意見なんていつまで経っても出てこない少しでも良いから興味を持つことは大切なんじゃないか?』
大我の話に緒方は視線を下にさげる
大我『まぁー俺と永夢がお前のサポートをしてやるから落ち込むな』
大我は緒方を励ます早速小論文の課題に取り掛かろうとしたとき部屋の電気が消えた
飛彩『びっくりしたな、停電かそれともブレーカーか?』
永夢『妙だな今月確かに電気代は払っていたはず』
飛彩『気になるのはそこじゃないだろ』
永夢達が困惑していると武元が窓からスマホのライトを照らし外を見る
武元『うわっ街灯も全部消えてるじゃん』
大我『これは完全に停電だな』
まいったなこんな中帰すのも危ないししばらくは様子見かなと永夢が思う
武元『うひゃー停電だってテンション上がるー』
飛彩『なんでだよ』
武元が叫び飛彩がそれに突っ込む
緒方『全く理解に苦しみますね』
緒方『停電くらいで一体何をはしゃいでいるのですか』
緒方はそう言いながら永夢の体に密着していた
永夢が横にずれると緒方も永夢がいるところに移動する
永夢『あのー緒方さんもしかして暗いのが怖』緒方『1ピコメートルそんなことはありません』
永夢と緒方がそんなやりとりをしていると緒方と武元が持っていたスマホの電池が切れる音がした
武元『ありゃ、電池切れちった』
飛彩『生憎だが俺も今電池がない』
大我『同じく』
みんなのスマホの電池がないと知ると緒方は永夢の腕を持ち小刻みに震えている緒方の様子を見て負けじと武元は永夢の袖を持つ
永夢『どうしたの武元さん?』
なんだろうこの状況?緒方さんはともかく武元さんも暗いの苦手だったのか?永夢をそう考えながらドキドキしていた
流石の飛彩と大我も不安を隠せてはいなかったそんなみんなの様子を永夢は見て一つのアイデアが浮かんだ
永夢『みんなそんなに心配しないで』
永夢は台所からアルミホイルとサラダ油を取り出しティッシュをろうそく変わりにして足跡のローソクを作る
永夢『うちはしょっちゅう電気止められるからそういう夜はこいつの灯で勉強するんだ』
永夢は自慢げに話す
飛彩『結構笑い辛いぞそれ』
永夢以外のメンバーは苦笑いをする
緒方『なんだかお誕生日みたいです』
永夢『だよな』
永夢は共感するが緒方はすぐにそっぽを向く
緒方『今のは失言です忘れてください』
永夢『僕はね...電気は便利だし使えないと困っちゃうけどさたまに誰かと暗い中灯りを囲むのは嫌いじゃないんだよ、普段あった人との距離がぐっと縮まるような気がするんだ』
永夢の言葉に緒方は恥ずかしそうに言う
緒方『まぁ、そういう側面もなくはない...かもしれませんね』
永夢は緒方の言葉に微笑む
武元『ところでさーこの火ってどのくらい持つの』
大我『まぁー30分くらいは持つんじゃないか?てかあんま息吹きかけると...』
大我の忠告も虚しく武元の息によりロウソクの火が消える急に火が消えたことにより全員がパニックになる
武元『わああっ消えちゃたぁ!』
飛彩『落ち着け確かライターはこの辺にあったはずだ』
緒方『ちょ鏡さんそこは』
大我『何やってるだライターはこの辺だ』
???『ひゃんっ♡』
大我『あ、あれっ違った?てか今のどっちの声だ?』
武元『わっわっわっどこ触ってんの永夢ー!!!』
永夢達が暗闇でドタバタしていると急に部屋の電気がつく
永夢『あ、停電治ったみたいだよ...ってあれ?どうしたの二人とも』
暗闇で何があったのかわからない永夢達男子3人武元は頬を赤くしてプルプルしている
永夢『えっ!ちょっと待って何何何?』
緒方は3人を睨みつける
緒方『最低です...』
飛彩『怖っ俺たちは一体何をしたんだ!?』
永夢達5人はそれぞれ背中を向けて座っている永夢、飛彩、大我の三人は背中に私は変態ですと書かれた紙を貼っている
うーん空気が重いここは何か話し掛けないと
永夢は悩んだ末緒方に声をかける
永夢『ええーとまぁー停電も治ったことだし小論文の続きでも』
大我『そっそうだな』
緒方『...いいえ』
緒方『もういいんです帰ります』
緒方の発言に緒方以外の4にはビックリする
大我『バカ野郎こんなとこであきらめんなよぉまだやれるぞ緒方ー!』
緒方『それではさようなら』
永夢『緒方さぁーーーん!?』
翌日
永夢『え?提出できたの小論文?』
僕は緒方さんの報告に驚く
緒方『はい』
なんだったの昨日のは!?
緒方『宝生さんと花家さんのおかげです花家さんにはありがとうと伝えておいてください』
永夢『う、うん』
職員室
先生C『あ、それ緒方の小論文ですか?』
メガネ教師『ええ、やっと提出してきましてね』
先生C『へぇーあの緒方が』
メガネ教師は緒方の小論文を見て微笑む
メガネ教師『ちゃんと書けるじゃないか自分の意見、あ でも最後の方小論じゃないよねコレやっぱあの子よくわからんわ』
see you next Stage
今回は原作から少しオリジナリティを加えて見ました。
かなり駄文になってしまったので読みにくいかもしれません
それでも読んでくださる方は次回も楽しみにしてください
see you next Stage